冒頭でクリスさんが、久々に司会を務めたことについて触れ、
「干された」と思っていたそうで、その間は安斎さんも他の現場で
クリスさんと会ったとき、目が見れなかったそうです。

各作品コメントピックアップ
（5作目）
菊「全体に2丁目が喜びそうですね」
ク「ラムシュタインは結構常連ですけども」
タ「ラムシュタインは多いですね」
綾「なんかホントにラムシュタインの歌詞の中に
　　ありそうですもんね。もう彼ら自身変態みたいな
　　もんですからね。あんなに炎吐く人たちいないです
　　もんね。それこそチンコみたいなの出したりする
　　じゃないですか。まぁ変態だもんな」（会場笑）

（1作目）
綾「秀逸なビデオでしたよね。そのためにローラー
　　つける…」（会場笑）
ク「キャスティングするときにローラースケートが履ける
　　役者さんをを選んだというねぇ」
タ「バックできるやつだね」
綾「すごいスピードで行ったもんな」
安「きれいでしたね」
山「ハードロックとメタルってこう、曲としての世界観が
　　怖さだったり思想感があるじゃないですか
　　だからよけいに言葉のギャップで面白く感じる」
菊「有利ですよね」（会場笑）
安「どこに」
菊「あがってるから」
タ「リキんで歌うから、発音もちょっと怪しくなる」

（4作目）
菊「ストーリーがいいですね」
タ「あれダシを使ってないから驚いたんだね（会場笑）
　　ゴーヤを入れたんで、すごい青臭いだろうと思った
　　んだね。だけど意外とうまかった」（会場笑）

（4作目）
安「さっきまで（「あっ チ○ポ舐める」で）舐めてたのに」
綾「ホントだわ。でも彼らの背景とかも考えてて、
　　ご家族とかもいらっしゃるのに（会場笑）お父さん
　　何やってるのとか聞かれて、空耳アワーでいつも
　　交互に変態をしているとか、でもそうやってお子さんを
　　学校に入れたりとか、そんなことまで考えてたら
　　すごくグッときちゃって」

（1作目）
山「曲調に対して引き込まれていって、一気にこう裏切られる
　　一言がバッと出てくると、ツボに入っちゃいますけど」
ク「あれは何粒だったんですか？本当は」
安「ホントに３０００だった」
ＡＤ「違います」（会場笑）
安「違うんだ」
Ｄ「すいません　正直なもので」
菊「そんなにさほど本気で知りたかったわけじゃないので」

ゲストの山口さんの作品が紹介されましたが、ご本人は
作品紹介前に「できればなかったことにしてほしい」

映像内容：パリの凱旋門通りの昼と夜が4回
繰り返されていました。
歌詞は不明で、ご本人曰く「何かの言葉のサンプリング」との
ことでした。
評価は、手ぬぐいでしたが映像化された感想を聞かれて
「もうちょっとね、ストーリーが欲しかったですね」

その後、サカナクション山口さんに捧げる特別企画として
過去のサカナ空耳の名作集が一気に「出荷」されました。