※各作品コメントピックアップ
（タ：タモリさん　安：安斎さん　菊：菊地さん　マ：マーティさん
　松：松たか子さん　ハ：ハマ・オカモトさん）

（１作目）
安「いきなりの『ぬるぬる』はいかがでした？」
松「誰のためにぬるぬる維持中なんですかね？」
マ「それ人のためですか？」
タ「誰かのために維持中なんだよ」
ハ「合流するんですか？」
菊「『維持中』は改めて考えると無いですね」
タ「維持っていう事がもう維持中って意味だからね」

（4作目）
ハ「『遠いね』もすごい、（2作目の）『死のう』もそうだったんですけど
　　遠いねも間と、本当にしゃべりかけてる風だったじゃないですか
　　ちゃんと聴こえが」
タ「疲れた感じがあったもんね」
ハ「遠いねっていう、子供に対してその感じはちゃんと日本語の
　　イントネーションというか、という風に聞こえたから、ちゃんと
　　聞こえるなって。パイナップルとは思わなかったですね」
安「パイナップルはどうしてなっちゃうんですか？」
ハ「確かになんで…」
マ「もう一回聞かないとわかんない」（会場笑）
＜ここで異例にも、もう一回VTRが流れる＞
一同「『遠いね』って言ってたよ」
マ「わかったわかった、とりあえずなんでこういう曲聞いて
　　るんですか？元々（会場笑）誰がこういう曲聞いてるの」
ハ「フーの中でもなんでこの曲なの？」
　

（1作目）
安「まずはマーティさんに、ジャンル的には大丈夫ですか？」
マ「いや～最初のヴァンヘイレンの曲って、結構日和った
　　感じなんで」（会場笑）
安「そうですよね」
マ「言いたい放題なんですけど」

（3作目）
安「あと来ましたスレイヤーですけど」
タ「されしなそう」
マ「浣腸とコントロールってすごく」（会場笑）
ハ「僕はこれを見て、『あっ、空耳アワーに来た』と」（会場笑）
マ「実感ですか？」
ハ「実感しました。あんなにちゃんと縛るんですね。（会場笑）
　　すごいなんかちゃんとされているのが、すごいなと思って」
松「されしなそうっていうのが、想像力をもって感じたい
　　言葉ですね（会場笑）初めて聞いた言葉だなって思って」
タ「音はいいよね、されしなそう」
安「昔文豪が泊まってた旅館みたいですね。されしな荘」（会場笑）
タ「そこで『浣腸』という名作を。名作『浣腸』」

（１作目）
安「このワールドミュージック部門だけは、何言ってるか
　　わかんないんですよね」
タ「そうなんだよ。最初のなんかヨルバ語ってどこの言葉だか」
菊「（テロップにある）ナイジェリアですね」
安「ヨルバ語の通訳を探すの大変ですよね」
菊「ほとんど日本語ですよ、アフリカ。キノシタとか普通にあるんで。
　　ヤマモトとか」
タ「音節的には言語が近いんですね」
菊「50人くらいで線路でスズキ！って言われたことありますね（会場笑）
　　びっくりしました。アフリカものは」

（3作目）
安「ディープフォレストはよく…」
松「でもこの曲知ってたのに、こんな風に聞いたことなくて
　　ちょっとまだまだ聞き逃してるものがあるんだと思って」
タ「いや、みんな聞こえないよ」（会場笑）
松「あっ、そうか」
　

アニメ「アナと雪の女王」のテーマ曲であるイディナ・メンデルの
「レット・イット・ゴー」から、常連投稿者の高橋力さん、六車昌史さん両名に
空耳を探してもらったという便乗企画。
賞品評価は松たか子さんによって行われました。

映像内容：
「えり子」とかかれた名札を付けたリュックサック姿の女性が、
登山道の分かれ道で、矢印の標識が壊れていてどちらに
行けばいいかわからなくて困っていたところ、雪が降ってきて
そこへ雪の女王が走りながら現れ、左へ誘導していきました。

タ「同じこと言ってるんだもんね」
安「なんでこれは反映されなかったんですかね、日本語訳の時に」
タ「日本語版これでいいのにね」
松「ディズニーの人に怒られるかもしれないけど、私は
　　素晴らしいと思いました」（会場笑）
安「すいません。それほどの覚悟を決めなくても大丈夫です」
松「歌詞としても『えり子左行こう』って韻をふんでるし」
タ「雰囲気もあるよね」
松「すごいやっぱりこの人、高橋さんって」
タ「普通はえり子えり子で、ねぇ」
松「もう1個聞き出しちゃうんですね」
タ「歴史的な分かれ道なんだね。明智も左選んだんだよね（会場笑）
　　やっぱね左なんだよあれは。正解は左なんだよ」
安「すべては左なんですよ、たぶん大概そうですよ」

評価は、手ぬぐいをいっぱい持っているということで
（タモさん曰く「手ぬぐい道楽って言われた人」）
ミミかきとなりました。（会場に置いてあったミミかきは右の模様）

映像内容：
雪の女王が居間に入り、テーブルの上にあるフライドチキンの
バーレルを開けてびっくりし、テーブルの上に中身の骨をぶちまけて
キレていました。

マーティさんが歌詞を読み上げて、一同「聞こえる～」
菊「これは怒りますよね。骨ばっかりだもん」
ハ「きれいに食べてましたね、あんな量を」
安「食いすぎですよね、スタッフも」

松さんの評価は「エルサ的には～ちゃんと食べさせてあげたいから」
ということで手ぬぐいになりました。