default

pixiv has updated the Privacy Policy as of May 28, 2024.Revision history

The Works "夜空に想う…。" includes tags such as "憂国のモリアーティ", "ウィリアム" and more.
夜空に想う…。/Novel by 厠段だら羽織沖田

夜空に想う…。

2,918 character(s)5 mins

夜空に想う…。
文章ページメーカーで紡いだ言霊紡ぎをまとめました。
犬とミミィ様の素敵なお写真を拝見をして…
続きを紡いでみました…。
再度少し足してあげさせて頂きました。
私の絵や小説が苦手地雷でしたらスルーして下さいね。
プロの文字書きの炙り烏賊という輩に
「あのクオリティ。有り得ない。そう思いたいと」暴言吐かれたので
貼っておきます。
pixivに刀剣乱舞の小説あります。炙り烏賊です。
確認してみて下さい。Twitterもあります。
アンチストーカー様。作品をあげる度にブクマ外しはおやめ下さい。迷惑です。
「どこに嫉妬する要素があるのか全くわからないのだが自分がおかしいのか?
あのクオリティなのにそれを仕事にしてるような
匂わせしてるけど有り得ない
一応書く仕事させてもらってる自分から見たら信じられない
流石にあの匂わせを信じる人はいないと思いたい」←炙り烏賊談

1
white
horizontal

夜空に想う…。

文章ページメーカーで紡いだ言霊紡ぎをまとめました。

□ここはNew York ブルックリン
ウィリアムとシャーロックの二人が住むアパートメントです。
 ウィリアムが病院から 退院をしてきてから…。
 しばらく仮住まいにしていた場所を引っ越し…。
 ウィリアムが生活をしやすいように
 このブルックリンの1階がピザ屋さんのアパートメントに
 ウィリアムとシャーロックの二人は 引っ越してきました。
 ビリーには 部屋探しや生活用品 家具等々最低限生活に必要な物を
 無理を言って買いそろえて頂き
 シャーロックは そんな買い出しをしてくれた ビリーに感謝をしています。
 ウィリアムは 少し身体の調子が良くなってきたので…。
 ビリーに 僕達と一緒に 働かないか?と打診をされていますが
 ウィリアムの返事は まだ出ないままです…。
 シャーロックは思っています。
 夜になると…。
 ウィリアムは 一緒に寝ていたベッドを独り抜け出すと…。
 カーテンのない…。窓の戸をそっと開けて…。
 New Yorkの夜景…。星空を見ています。
 その姿を 寝たふりをしながら そっと見つめているシャーロックの姿が
 そこにはありました…。
 今夜も…。
 ウィリアムは 同じように夜空を見つめながら
 ぼそっと呟きました…。

ウィリアム 「……。
       はぁ←静かな溜息
       また 同じ夢を見ましたね…。
       毎晩 この夢を見ます…。
       アルバート兄さんが 泣いている夢…。
       そして…。ルイスが泣いている夢…。
       この夢を 見ると眠れなくなってしまう。
       泣きたくなってしまう…。
       ダメですね…。
       僕は…。 」


シャーロック「……。    」

□シャーロックは…。
 ウィリアムの静に背中を震わせて泣く姿と 呟きに…。
 毎晩 いたたまれない気持ちになっています。
 ウィリアムの見る 夢までは 自分がどうにかできるモノではありません。
 シャーロックは 静かに夜空を見つめているウィリアムに…。
 そっと声魂をかけました…。

シャーロック「……。
       リアム
       我慢しねぇーーーで泣きたい時は
       俺に遠慮しねぇーーで 大声出して泣け
       あいつらに逢いたければ 叫べ
       逢えねぇーーなら 夢の中で 沢山 逢って話せ
       あいつらも きっと 
       お前 リアムと同じような夢を見てる…。
       そして 住んでる場所は 三兄弟離れてるが…。
       必ず リアム お前の逢いてぇーー気持ちは
       紅い絲で繋がってる…。
       だから…。
       思いっきり泣けよ。リアム
       黙って 見届けてやるから。」


ウィリアム 「ふふふ←少しだけ微笑む
       シャーリー 
       あなたも 相当お節介のようだ…。
       愛してます。
       シャーリー…。
       あなたの胸を しばらく僕にかして頂けますか?  」


ウィリアム 「シャーリー  」

シャーロック「あぁ そのかわり思う存分 泣けよ。 
       リアム 遠慮は禁止だ。」
ウィリアム 「……。うん 分かった…。 」

□シャーロックは 
 ウィリアムに そう言うと…。自分の大きな胸をかしました。
 ウィリアムは…。
 そのシャーロックの大きな胸をかりて 静かに声魂を殺して…。
 泣きました…。
 そして…。
 泣き疲れて…。
 静かに シャーロックの胸で眠りにつきました。
 シャーロックは思いました…。

シャーロック「たくっ。 
       お前は 心に色々な事を抱え込み過ぎなんだよ。
       そういうところが ほおってはおけないんだけどな。
       リアム 
       今まで 独りでよく頑張ったな…。
       三兄弟で…。
       リアム もう大丈夫だ…。
       俺が この夜空に誓い お前を守る…。
       そして…。お前の大切にしている
       アルバートさん。そして弟のルイスの元に…。
       必ずもどしてやるからな…。
       それまで 悩め…。色がない人生なんてないからな…。
       お前の色を作れよ…。
       リアム 
       俺は そんなリアム お前を見守るしかできねぇーーけど。
       二人で…共に 故郷に帰ろう…。
       約束だ…。リアム 」

□とシャーロックは…。
 静かに…。自分の胸の中で 静かに疲れ切った顔をしながら
 眠っている…。ウィリアムを見つめながら呟きました。
 静かに…。
 New Yorkのブルックリンの夜が更けていきます。 

□そして…。    
 星空夜空に誓い…。
 リアムを守ると…。
 守り抜くと…。

おしまい。おしまい。

厠 段だら羽織沖田 とこしえの壬生狼

誤字。乱文。訂正文がありましたらどうかお許し頂けましたら
幸いですが<(_ _)>
イメージ壊したら…本当に申し訳ございません
すみません<(_ _)>
文章ページメーカーに紡いだ物語です。

犬とミミィ様の素敵なお写真を拝見をして…。
続きを紡いでみました…。
再度少し足してあげさせて頂きました。
すみません…。

挿絵も…。絵を描いて…。描いてみました…。
似てなくてイメージ壊してすみません<(_ _)>
沢山沢山すみません<(_ _)>平謝りなのですが…。
使いまわしで…。すみません<(_ _)>
お目汚し下手ですが…。
イメージ通りの絵巻ではないですが…。
ご堪能願えればと思います。
本当にすみません<(_ _)>
憂国の世界を…。楽しくこれからも紡げたらいいなぁ…。
と思う今宵です。

勝手に「シナリオ式小説」とつけさせて頂いております。
すみません<(_ _)> 
私の絵や小説が苦手地雷でしたらスルーして下さいね。
プロの文字書きの炙り烏賊という輩に
「あのクオリティ。有り得ない。そう思いたいと」暴言吐かれたので
貼っておきます。
pixivに刀剣乱舞の小説あります。炙り烏賊です。
確認してみて下さい。Twitterもあります。
アンチストーカー様。作品をあげる度にブクマ外しはおやめ下さい。迷惑です。
「どこに嫉妬する要素があるのか全くわからないのだが自分がおかしいのか?
あのクオリティなのにそれを仕事にしてるような
匂わせしてるけど有り得ない
一応書く仕事させてもらってる自分から見たら信じられない
流石にあの匂わせを信じる人はいないと思いたい」←炙り烏賊談



Comments

There is no comment yet
Potentially sensitive contents will not be featured in the list.
Popular illust tags
Popular novel tags