ルイス…。
ルイス…。
孤児院に居た頃の…兄と…ルイスの言霊紡ぎです。
ウィリアムになる前の二人…兄とルイスの内緒の物語…。
【注意喚起】
この物語には私の想像したオリジナルキャラクターの方々
が存在して出てきます。
この物語には 必要な事なので…。
どうか オリジナルキャラを出す事
お許し頂けましたら幸いです。
物語に必要なので どうかお許し頂けましたら
幸いです。すみません
憂国のパロなのでどうかお許し頂けましたら幸いです。
私の絵や紡ぎが地雷ならスルーをして下さいね。
よろしくお願い申し上げます<(_ _)>
私の絵や小説が苦手地雷でしたらスルーして下さいね。
プロの文字書きの炙り烏賊という輩に
「あのクオリティ。有り得ない。そう思いたいと」暴言吐かれたので
貼っておきます。
pixivに刀剣乱舞の小説あります。炙り烏賊です。
確認してみて下さい。Twitterもあります。
アンチストーカー様。作品をあげる度にブクマ外しはおやめ下さい。迷惑です。
「どこに嫉妬する要素があるのか全くわからないのだが自分がおかしいのか?
あのクオリティなのにそれを仕事にしてるような
匂わせしてるけど有り得ない
一応書く仕事させてもらってる自分から見たら信じられない
流石にあの匂わせを信じる人はいないと思いたい」←炙り烏賊談
ブクマ外しの嫌がらせ行為荒らしはご遠慮下さいね。
鍵垢様。薄桜鬼ダメだら次に小説
迷惑です。pixivに報告しました。
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ルイス…。
【注意喚起】
この物語には私の想像したオリジナルキャラクターの方々
が存在して出てきます。
この物語には 必要な事なので…。
どうか オリジナルキャラを出す事
お許し頂けましたら幸いです。
物語に必要なので どうかお許し頂けましたら
幸いです。すみません
憂国のパロなのでどうかお許し頂けましたら幸いです。
私の絵や紡ぎが地雷ならスルーをして下さいね。
よろしくお願い申し上げます<(_ _)>
ルイス 「…… ホームズさん
……少し 宜しいですか? 」
シャーロック「……。 」
シャーロック「……何だよ? リアムの話なら… 」
ルイス 「いえ 個人的にお伝えしたい事が 」
シャーロック「……? 」
ルイス 「…ありがとうございます
…あの時… そしてこれまでずっと
兄さんを見捨てないでいてくれて
…兄さんの命を救って下さった事…心より感謝します。」
シャーロック「やっぱお前…
リアムにそっくりだな 」
(15巻の漫画の台詞ですが…)
ルイス 「あの時…。どうして…。僕達兄弟(偽兄弟)
は出逢ってしまったのだろう…。
本当の事は、分からないけど…。
これは 神様からの僕達二人への、贈り物だったのだろうか…
此の国を変えられる一筋の光…道しるべになれと… 」
□ここは…。孤児院。
兄さんとルイスは…乳飲み子の時から二人は…
赤子を育てた事のあるシスター達に育てられた。
いつもルイスは大好きな兄さんと一緒に育ててもらった。
ルイスは生まれつき。心臓が悪く。少し動いただけで息があがってしまう
治療をする薬も高額で、育てているシスター達も何もできないでいる。
兄は毎日、ルイスが寝ていると。「息をしているか?」と心配そうに
ルイスの寝顔を確認をするのが日課である。
二人が日常生活にも慣れ、言葉も善悪も一応分別がつき立派に育って
きました。
ある時…。お貴族様←公爵様がチャリティーで奉仕でお見えになり。
兄が賢いとシスターが話された噂を聞きつけて。
兄を養子に迎えたいといってきました。
シスター達は。その兄には弟ルイスがいる事を公爵様に伝えると。
二人は要らない。兄だけが欲しい養子に今すぐにでも連れて帰りたい
といいました。
シスター達はいきなり言われても困ると、さりげなく伝えましたが。
日にちまで勝手に強引に決められて…明日の朝に迎えに来るという事が
決まりました。
兄の気持ちも聴かないで…弟ルイスの気持ちも聴かないままです。
兄は…小さいながらに考えました。
「逃げるなら今夜しかないと…。」
兄は、ニコニコ笑いながら…シスター達の台所のお手伝いをしながら
当分の逃げる為の食料を少しばかり…拝借をしました。
そして…。
□その夜の事。
皆が寝静まった頃。
兄 「ルイス 起きて… ルイス 」
ルイス 「うん !!?? 兄さん どうしたの? 」
兄 「ルイス 僕達は今からここを出るんだ。
明日の朝までには、遠くに逃げないと…。
ルイスと離れ離れになる。 だから… 」
ルイス 「……。でも 僕は身体が悪いし病気をかかえてる
そんな遠くまで逃げられないよ。兄さん 」
兄 「大丈夫 ちゃんと考えてる。
この兄に任せて ねっ。ルイス お願いだ 」
ルイス 「……。
でも 兄さんの足手まといにはなりたくはない
僕は… ごめんね…兄さん 」
兄 「僕には ルイス お前が必要なんだ
たった一人の弟なんだよ 分かって…ルイス 」
ルイス 「……。うん。分かった 兄さん 行くよ ついて行く」
兄 「さぁ。出発しょう
裏木戸には鍵はかけてないみたいだから 」
ルイス 「……。うん。兄さん 」
□そうルイスに兄は伝えると…。器用にシーツを大きめの肩に背負える
ようなバックを密かに作っていた兄…。
その大きめのバッグには…少し前の硬いパンと…お水…。そして飴玉
そして…。夜の道を歩くための…ランタン←古い倉庫から見つけ出して
手入れをして。ちゃんと蝋燭の炎(焔)がつく…。
蝋燭も手作りしたらしい…。
そして…孤児院の台所のドアを開けると…裏木戸から…
二人は…兄はルイスの手を繋いで…。
漆黒の夜道を歩きだす。
これから先…幼き小さな手が…。どこに転ぶか分からない世の中の
荒波に…立ち向かうのであった…。
兄は…ルイスの身体の事を考えて…自分が「おんぶ」をして歩く事
を決めていた。疲労はくるだろうと思ったけど…。
ルイスの身体が一番大切だから…。
兄として色々と生きて逃げる為には…仕方がないと思った。
そして…。夜通しルイスをおんぶをしたまま…兄は歩き続けた。
少しは遠くまでたどり着いたようだ…。
ルイス 「兄さん。大丈夫? 僕少し歩くから…
おろして…。お願いします。 」
兄 「大丈夫だよ ルイス もう少し歩けるから
大丈夫 心配しないで 少し寝るといい
身体に悪いからね ルイス 」
ルイス 「兄さん ごめんなさい。 」
兄 「ルイスは悪くないよ。
悪いのは 兄さんだから 」
ルイス 「……。 に・い・さ・ん… 」
兄 「……。寝ちゃったみたいだね。
おやすみ ルイス 」
□兄は…疲れた身体で限界にも関わらず…。
その歩の足を止めようとせず。ひたすら次の町へ…。
あの人達から逃げる為に…歩くのであった。
□そして…。丸四日間…。休んでは歩き休んでは歩き…
を繰り返し…。小さな町にたどり着いた。
そして…寝床を探し…。二人で静かな生活をはじめた。
前にいた孤児院では…。早朝から二人がいない事に気づき
大慌てをしているが…。
シスター達は…はじめから…あの二人を逃がす手伝いをして
いたのです。
あの公爵には…兄をわしたくないからです。
悪い噂があったからです。
なので…。協力を陰からしたのだと思います。
□だいぶこの小さな町にもルイスも兄も慣れてきました。
兄は…みんなのアドバイザー助言者として…
兄 「……こうやって生きて来たんです。
知識を貸せば お礼に食べ物やお金を貰える
盗みを働くより 平和的な生き方かなって思って 」
(漫画の台詞ですが…)
小さいながらに…考えて…少しのお金や食べ物を頂いて
ルイスと兄は…今…生活をしています。
□町から町へ流れて…
ルイスと兄二人には色々な事がありました…。
孤児院関係の大人の人に捕まりそうになったり…。
孤児院に…入れられたり…。
そして…また…逃げ出したり…と…。
子供二人で生活をしていくのには…。大変な世の中です。
二人は…この世の中の歪みに…気持ちの悪さに…小さいながらに
憎悪を感じたでしょうね。
□クリスマスが近づくある夜の事。
兄とルイスは…。あの花屋さんと飴屋さんに相談をされて…
兄の知識が役立ちました…。そしてお礼は…その余った綺麗な花達
と飴を頂いて…。教会の近くで安く売る事にしました。
お貴族様の方々が、そこに馬車を停めて…教会へご寄付に行くから
です。その帰り道…。綺麗なお花と…飴を買うかわりに…
寄付をして頂くように…企てました(^_^メ)リアム(笑)流石です。
マッチ売りの少女ならぬ←花売り&飴売りの美少年(笑)
ってタイトル物語がはじまりそうですが( ̄▽ ̄)
花屋さんは…少し元気のない花達と少し形が崩れている飴君
なので…。少しは…長持ちと賞味期限が持つからだと思うけど…。
馬車の仕事をしている使用人さん達にも…家族へのお土産に
買って頂いたり…。兄とルイスは…一生懸命に売りました。
そして…。兄はルイスにクリスマスと大晦日には…。
少しでも栄養のある身体に良い食べ物をと思ったからです。
ルイスも…自分の為に…。少し身体が働き過ぎで痩せてきた
姿を見ているので…。兄に美味しいモノをと思い。
互いに一生懸命です。
ええ話やなぁ~(*´▽`*)
おばちゃんを号泣させんといてな(ノД`)・゜・。
□そして…。そこの町も…チルドレン達を収容する人達が
現れる季節が訪れたので…。
その町にも…さよならをして…。次の町へ…
雪の降る中も…。季節が変っても…。ひたすら二人の生きぬく
旅は続く…。
□次にたどり着いたのが…。
貸本屋さんが寝床になる街…。
少し大きな街…。
兄は…淡々と街の相談役を職業にしています。
街の大人からは…。小さなアドバイザー←助言者と…
言われるようになりました…。
しかし…。ルイスの身体は…少しづつ…弱っていく気がしています。
貸本屋で…医学の本を色々と調べました…。
ルイスの身体の症状を観察…。そして…。手術をすれば…
完治するという事が分かったからです。
兄としては嬉しい朗報です。
ルイスの心臓が治れば…。ルイスは元気になる…。なれる…。
兄は…嬉しくなりました。
寝ているルイスの顔を見ながら…。唇が青色になっていないか?
を確かめています。
しばらく…。貸本屋での生活と…。沢山の情報が本の中にあり…
兄は自分の頭の中に…その全ての本の知識を閉じ込めました。
これからルイスと自分と二人で生きていく為の知識です。
いつしか…必ず役に立つと…。
拾った…蝋燭を灯りにして…朝方まで本を読むのであった。
□そして…。自ら…調べた…孤児院へと…。
ここの孤児院ならば…。養子縁組…貴族様の義務の…
ルイスの身体を治してくれると…。ふんだのでしょう。
兄は此の国の法律を本で全てを学んだのだと思う。
多分…。貸本屋さんって…色々と本の情報の宝の山だからね。
本好きにはたまらないでしょう。
でも…兄は…生きる為の知識…。
そうせざる負えない現実…。切ないですね…。
そう考えると…。
□一週間前…。
孤児院で保護した兄弟(偽兄弟)となる。
多分…。兄の全て筋書き通り…。法律を勉強しているからね…。
強い…。そして…。自分達の理に適う…。
アルバート兄様が…奉仕で…。神様に導かれるように…。
紅い絲で…。兄とルイス…そして…アルバート兄様は…。
神様の悪戯で…。出逢う事になる…。
まるで…。兄に…自分達の未来が見えているかのように…。
アルバートにも見えていたのだろう…。
その…この世の中の歪みを消し去る…。
天使か…悪魔か…。神の子供達だという事を…。
ルイス 「僕は…。
兄さんが…どんな姿で帰って来ても構わない…。
兄さんが…僕の傍にいてくれたのなら…。
僕は… それで…いい……。
ウィリアム 兄さん… 」
ルイス 「僕は…
アルバート兄さんとウィリアム兄さん
二人の意志←遺志を継ぐ…
そして その意志を守り抜く… 」
「僕は…もう…昔の僕ではないよ…
兄さん 」
おしまい。
厠段だら羽織沖田 とこしえの壬生狼
誤字。乱文。訂正文がありましたら、どうかお許し頂けましたら
幸いですが<(_ _)>
平謝りなのですが…。
小さなルイスがね…夢に出てきて…「兄さんがいない」って
道の真ん中でしゃがんで泣いていてね…。
もう…その姿見たら…可哀想で…可哀想で…。思わず号泣して
このいたたまれない気持ち…と思って…。
一度…ルイスとウィリアムの孤児院時代を紡いでみたくて…。
紡いでみました…。私の想像ですが…。
楽しかったです。でも悲しかったです。
クリスマスと…大晦日…飴と花売り19世紀後半調べて…
凄いと思いました。
もし間違えておりましたらすみません<(_ _)>
本当にイメージ壊してしまいそうで…すみません<(_ _)>
勝手に「シナリオ式小説」と名付けさせて頂いております。
すみません<(_ _)>
ルイス…紡いだよ…。ルイスの気持ち…。
※原作では…。貧民街の孤児院で…。
お貴族様と兄さんが裁判を起こした自分達が…
そこにいれるはずもなく…。兄さんとルイスは…
その街を離れた…。そして…ルイスは病気を発症して…
病気療養のできる院に住んだけど…。
そのように設定しょうと思いましたが…。
少し想像をしました…。すみません<(_ _)>
私の絵や小説が苦手地雷でしたらスルーして下さいね。
プロの文字書きの炙り烏賊という輩に
「あのクオリティ。有り得ない。そう思いたいと」暴言吐かれたので
貼っておきます。
pixivに刀剣乱舞の小説あります。炙り烏賊です。
確認してみて下さい。Twitterもあります。
アンチストーカー様。作品をあげる度にブクマ外しはおやめ下さい。迷惑です。
「どこに嫉妬する要素があるのか全くわからないのだが自分がおかしいのか?
あのクオリティなのにそれを仕事にしてるような
匂わせしてるけど有り得ない
一応書く仕事させてもらってる自分から見たら信じられない
流石にあの匂わせを信じる人はいないと思いたい」←炙り烏賊談
ブクマ外しの嫌がらせ行為荒らしはご遠慮下さいね。
鍵垢様。薄桜鬼ダメだら次に小説
迷惑です。pixivに報告しました。