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沖田さんと てるてる坊主(笑)/Novel by 厠段だら羽織沖田

沖田さんと てるてる坊主(笑)

4,309 character(s)8 mins

2013/05/04 Sat 23:41
沖田さんと てるてる坊主(笑)

タイトルそのままです。

私の絵や小説が苦手地雷でしたらスルーして下さいね。

本当に 私の作品が「大嫌いな方がいて一希という輩です。
私の作品全てをpixivを「ミュート」にした方がおられて
本当に馬鹿かと思いました。常識知らずですね。
大の大人がもったいない。無視するだけなのに…。

プロの文字書きの炙り烏賊という輩に
「あのクオリティ。有り得ない。そう思いたいと」暴言吐かれたので
貼っておきます。
pixivに刀剣乱舞の小説あります。炙り烏賊です。
確認してみて下さい。Twitterもあります。
アンチストーカー様。作品をあげる度にブクマ外しはおやめ下さい。迷惑です。
「どこに嫉妬する要素があるのか全くわからないのだが自分がおかしいのか?
あのクオリティなのにそれを仕事にしてるような
匂わせしてるけど有り得ない
一応書く仕事させてもらってる自分から見たら信じられない
流石にあの匂わせを信じる人はいないと思いたい」←炙り烏賊談
ブクマ外しの嫌がらせ行為荒らしはご遠慮下さいね。
鍵垢様。薄桜鬼ダメだら次に小説
迷惑です。pixivに報告しました。

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2013/05/04 Sat 23:41
沖田さんと てるてる坊主(笑)

□ここは
 新選組の西本願寺の屯所。
 この所。お天道様の顔を出している刻限が少なく
 雨の降る日が続いている。今宵も静かな暗闇と お寺の屋根に
 流れる雨音とともに 新選組の屯所に雨が降り続いている。
 二日も雨が続くと 洗濯物が乾かず。千鶴ちゃんと源さんは
 あの手この手で 洗濯物を乾かしている。
 左之さん新八さん平助君は 買い置きをしていた。
 呑むお酒も今宵は終わってしまった為。がっかりした顔で
 今宵は早く寝ちまおう!という事になり それぞれの部屋
 へ帰ろうと廊下に出た時です。
 廊下に立っていたのは 用事が済んだ斎藤さんでした(笑)
 一升瓶のお酒を持参をして 一緒に呑もうと思ったみたいです。
 新八さん左之さん平助君は大喜びをしています。
 そして。
 今宵の宴が静かに始まりました←はじめだけですが(笑)

□千鶴ちゃんは 源さんと洗濯物を干し終り そして千鶴ちゃんは
 土方さんに頼まれた次の案件に向かいました。
 それは 沖田さんに今宵飲むお薬を持っていく案件でした。

□沖田さんの自室。

沖田  「はぁ。本当によく降り続く雨だよねぇ。
     明日こそ。お天道様がご機嫌をなおしてもらわないと
     困るんですけどぉ~
     あっ。そうだ こんな時には いつも近所の女の子達が
     てるてる坊主をこしらえてるよねぇ~てるてる坊主でも
     のき下にでも吊るしておいたらぁ~明日は絶対に顔を出と
     思うんだけど…うん。てるてる坊主を作ろう
     まずは紙の調達だよねぇ~文の書き損じの紙とぉ~」

千鶴  「沖田さん。起きていらっしゃいますか?雪村です。
     お薬をお持ち致しました。沖田さん。お留守ですか?」

沖田  「千鶴ちゃん。早く入りなよ。季節は春になったけど
     まだ夜は寒いからさ」部屋の中からなのでこもった声で

千鶴  「あっ。はい。分かりました。沖田さん。失礼します。」

沖田  「はい。はい。いらっしゃい。千鶴ちゃん。」

千鶴  「沖田さん。何を作っていらっしゃるのですか?
     ……。はっ。それは…てるてる坊主ですか?沖田さん」

沖田  「うん。そうだよ 千鶴ちゃん。てるてる坊主だよ
     あんまり長くお天道様のご機嫌が悪いからぁ~明日の朝には
     お天道様の笑顔が見たいからねぇ。だから早く 泣き虫の雨
     の神様が泣きやむようにしてあげないと 可哀想でしよ」

千鶴  「沖田さん。  」

沖田  「それにぃ~千鶴ちゃんも洗濯物が乾かなくて
     困っているみたいだからさ
     僕達の巡察にも不便だしねぇ~」

千鶴  「はい。そうですよね。沖田さんのおっしゃる通り
     明日こそは お天道様に笑って頂きたいですものね
     泣き虫の雨の神様も泣きやんで笑って頂きたいですもの 」

沖田  「うん。それに 明日は「端午の節句」の刻だからね 」

千鶴  「五月五日 端午の節句ですね。それでは明日は(柏餅)を
     用意をしますね。 それからぁ~あっ。菖蒲も」

沖田  「うん。源さんに相談をしてみるといいよ 千鶴ちゃん。」

千鶴  「はい。分かりました。明日の 朝餉の支度の時に相談をして
     みますね。沖田さん」 

沖田  「うん。ありがとう 千鶴ちゃん。柏餅は本当は江戸の味が
     いいんだけどな 仕方がないよね ここは都だしね
     残念だけどさ。うん。できた 後は、このてるてる坊主君
     に顔を描くだけだよね 千鶴ちゃん。この子に顔を描いてよ
     頼んだからね。」

千鶴  「ええ~\(゜ロ\)(/ロ゜)/沖田さん 本当に…私で」

沖田  「うん。いいよ でも かわいく描かないとぉ~斬っち 」

千鶴  「斬っちゃうんですよね 沖田さん。」

沖田  「うん。そうだよ」

千鶴  「はい。雪村千鶴。頑張ります よし!頑張ろう」

沖田  「はい これを使いなよ。千鶴ちゃん」

千鶴  「はい 沖田さん。描きますね」

沖田  「千鶴ちゃん。そんなに緊張をしなくても
     いいのに ねぇ。千鶴ちゃん。
     明日は もう一つ嬉しい事があるんだよ
     土方さんの生まれた刻限なんだってさ
     試衛館にいた頃に近藤さんに聞いたんだ
     最近忙しそうだし いつにもましてぇ~
     眉間にしわを寄せてぇ~廊下を歩いて
     いるからさ 疲れているのかなって。」

千鶴  「…。沖田さん。」

沖田  「うん。違うな 千鶴ちゃん今の話しは」

千鶴  「聞かなかった事にしますね 沖田さん。その前にお薬を
     しっかりと飲んで頂きます。」

沖田  「はいはい。分かったから。これでおあいこだよ
     千鶴ちゃん。千鶴ちゃん。苦い薬を飲むからさ湯を」

千鶴  「はい おあいこですね 沖田さん。さ湯とお薬です。」

沖田  「ありがとう 千鶴ちゃん。」

□千鶴ちゃんと沖田さんの会話を 気になっていたのか(笑)
 左之さん 新八さん 平助君 斎藤さんが障子?ふすま?に耳を
 押し付けて 身体を重ねあいながら一生懸命立ち聞きをしている(笑)

平助君 「新八っつぁん。押すなってぇ~」

新八  「うるせ-よ。平助。」

左之  「たく。しょうがねぇ---な。明日は宴の支度だな」

斎藤  「ふん そうだな 左之のいう通りだ」

新八  「試衛館にいた頃を思い出すぜ なぁ 左之」

左之  「ああ そうだな 貧乏道場だったからなぁ。
     つまみは自分達で調達をしたもんだぜ」

平助君 「あぁ 魚を釣りに行ったしな」

斎藤  「そうだな 今思えば懐かしいな」

沖田  「はぁ。また面倒臭い人達のお出ましだよねぇ~」

千鶴  「あっ。はい そうですね。沖田さん。」

沖田  「新八さん。左之さんも平助も一君も そんな所で立ち聞きを
     していないで 部屋に入りなよ 明日の宴の呑む相談を
     したいんでしよう。でも この事は 土方さんには」

平助君 「ああ 絶対に内緒だよな 総司」

沖田  「うん。そうだよ 内緒。明日の土方さんのびっくり
     する顔が楽しみなんだけど 僕はねぇ。」(笑)

斎藤  「…。宴の支度だな。」

千鶴  「はい  」

□その頃
 たまたまその場を 会津藩の宴に←会合に出かけていて
 帰って来た近藤さんがそのお話を聞いていました。
 そして。文机で案件を片付けていた
 土方さんが お茶を勝手場に淹れに 近藤さんと一緒に
 その沖田さん達の会話を ひっそりと聞いていました(笑) 

土方さん「近藤さん。帰って来たのか。遅かったな。」

近藤さん「トシ あぁ ただいま帰った。」

土方さん「うん?近藤さんどうしたんだ?何かあったのか?」

近藤さん「あ あぁ 」

土方さん「あぁ 分かってるよ 明日は 俺の生まれた刻限
     だからなぁ。あいつら いらぬ。お節介の算段相談
     でもしてるんだろ。近藤さん。」

近藤さん「あぁ  トシ」

土方さん「あぁ分かってる。ほっといてやれよ
     聞かなかった事にしておけばいい
     近藤さん。明日の楽しみにな」

近藤さん「あぁ そうするとするか トシ 」

土方さん「あぁ すまねぇ--な 近藤さん
     近藤さんは。嘘はつけないもんな」

近藤さん「トシ この程度の嘘なら。俺はかまわんぞ」

土方さん「あぁ じゃあ。勝手場で茶でも淹れて二人で呑むか」

近藤さん「あぁ。そうだな。トシ」

沖田  「ふぅ~~ん。やっぱり土方さんには隠し事は無理だよねぇ~
     まったく。明日は本当にお天道様が笑うといいな
     頼んだよ てるてる坊主君 いや?この顔は ……ちゃん
     なのかな それにしても 千鶴ちゃんの顔に似てるよね」
 
沖田  「千鶴ちゃん。また一つ ここでの←屯所     
     みんなとの想い出ができたよ。ありがとう。 」

□そして。
 次の日。千鶴ちゃんの描いた。千鶴ちゃん似の
 てるてる坊主さんのお蔭で お天道様が笑ってくれました。
 そして洗濯物が乾き(笑)
 端午の節句と土方さんの生まれた日の宴を。
 みんなで楽しみましたとさ
 (笑)もちろん。島田さんが 柏餅を沢山買って来てくれました。

めでたし。めでたし。

      厠段だら羽織沖田。とこしえの壬生狼。

      シナリオ式小説。

誤字。乱文。訂正文がありましたら、どうかお許し頂けましたら
幸いです。

明日は「天保6年1835年5月5日(5月31日)」
土方歳三様がお生まれになった日です(^_-)-☆
土方さん。おめでとうございます(^O^)/
土方さんに出逢えて、本当に嬉しかったです。

沖田さんに出逢えたし、新選組幹部隊士の皆様方に出逢えて
本当に幸せです。幸せ者の私ですヽ(^。^)ノ
こんな私ですが。これからもよろしくお願い申し上げます。

私の絵や小説が苦手地雷でしたらスルーして下さいね。

本当に 私の作品が「大嫌いな方がいて一希という輩です。
私の作品全てをpixivを「ミュート」にした方がおられて
本当に馬鹿かと思いました。常識知らずですね。
大の大人がもったいない。無視するだけなのに…。

プロの文字書きの炙り烏賊という輩に
「あのクオリティ。有り得ない。そう思いたいと」暴言吐かれたので
貼っておきます。
pixivに刀剣乱舞の小説あります。炙り烏賊です。
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アンチストーカー様。作品をあげる度にブクマ外しはおやめ下さい。迷惑です。
「どこに嫉妬する要素があるのか全くわからないのだが自分がおかしいのか?
あのクオリティなのにそれを仕事にしてるような
匂わせしてるけど有り得ない
一応書く仕事させてもらってる自分から見たら信じられない
流石にあの匂わせを信じる人はいないと思いたい」←炙り烏賊談
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