二人の小さなバトラー執事奮闘記(笑)
二人の小さなバトラー執事奮闘記(笑)
今日→4月24日は←執事の日だと言うので…。
再投稿をしてみました。4月22日もそうみたいです。
二人の小さなバトラー執事奮闘記(笑)という言霊紡ぎです。
前回の「221B陣営 シャーロック実家へ帰る(笑)」の
執事エドワードさんとマリアさんと…ハドソンさんとワトソンさん達が別の部屋で…
小さき頃のシャーロックの話を…紡ぎました…。
小さなシャーロックの物語…。楽しんで下さい。
勝手に この物語の中に 自分が作ったオリジナルキャラクターを
忍ばせております。
ご了承頂けましたら幸いです。
片っ端から私の作品を4月6日に片っ端から「ブクマ」を
なされた非公開の輩がおりました。
ブクマ荒らしは迷惑なのでおやめ下さい。
ブクマ外しに変更なされたみたいで その行為もおやめ下さい。
またブクマをする行為にもどったようです。
pixiv事務局様に報告しました。ご承知下さい。
嫌がらせ行為荒らしをする非公開の方
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二人の小さなバトラー執事奮闘記(笑)
□これは…これは…。
シャーロックが…primary.school→year6→10歳~11歳←小学校6年ぐらい。
日本では→小学校5年生(10歳~11歳)なんだけどね(^_^メ)
の時のお話…。お話…。
マイクロフト兄様は→17歳~18歳←year13。高校生3年生ぐらいの時のお話。
※イギリスは…。16歳で義務教育が終了なので…。大人になるのが早そうです。
イギリスは…中等教育と高等教育で…中高一貫教育があったそうで…。
お貴族様が通われる学校という事らしいです。
現実的に…。リアムみたいに…。飛び級が今もあり…。
天才君達は…。飛び級で小学生で大学生とかあるらしいです。
日本の教育は…少し…明治時代から何も変わっていないみたいな感じが
調べていてしました。
言霊紡ぎの途中で現実的なお話をすみません<(_ _)>
物語の腰の骨を折ってしまうようで…。すみません<(_ _)>
□シャーロックは今日も明るく元気に…。
マイクロフト兄様と一緒に…バトラー→若かりし頃のエドワードさんが操る
馬車に乗って…。小中高一貫教育の名門の学校に毎日送り迎え付きで通っている。
シャーロックは。そのお貴族様達が通う学校には入学した時から
なじめません…。
自由気ままに学校生活をするのが自分にとっては、一番楽な学校生活なのだが。
その学校の方針もクラスメイトの態度もあるので…。
大人しく学校生活を…どうやら我慢をしながらおくっているのかもしれません。
でも…。一番嫌だったのが…。
お互い友達通しが、自分達の家の家柄の階級を自慢をする態度を
する子達が目につき、その存在が現実的にその場に現れているからです。
その子供達通しで、階級家柄で口喧嘩、その友達達を下に見る罵倒をする態度が
気に入りません。
その喧嘩をやめさせようと…仲裁に入るのだが…。
ハリソン侯爵「悪いけど、僕のお父様(papa)の方が、君の親より偉いんだぞ
侯爵のジェントルマンだからな。
君の家は子爵で普通じゃないか」←私の作ったオリジナルキャラです。
レオ子爵 「そんな事はない。 君の家よりも僕のお父様(papa)の方が
ジェントルマンだ。」
シャーロック「……。 」←遠くで二人の口喧嘩を見ています。
シャーロック「……。そんなに 君達の親が偉いの?
何でそんな事で言い争いをするの? 君達は
おかしくない? 君達を裕福にしているのは。
今も一生懸命君達の地主土地で働いている人達のお陰だよ
それが何でわからないの?
だから…だから僕は…。この…人を見下す階級制度が…
嫌なんだ…。そんな…決まり事…。撤廃しちゃえば…
もっと…僕達も自由になれるのに…。 」
□教室中に響きわたっている喧嘩の声魂を聴きつけて
担任の先生が、小走りに教室にやって来る。
イザベラ先生「何事ですか?この騒ぎは?
またですか…。貴方方ですか…。
はぁ。←深いため息一つ
この前、貴方方にご忠告を申し差し上げましたよね?
なぜ お約束を守らないのでしょうか?
今度お騒ぎになりましたら、お二人のご両親様にこちらへ来て
頂くようにと、学校長様の言伝を頂いておりますので。
ご報告を差し上げてもよろしいのでしょうか?
レオ様にハリソン様」←私が作ったオリジナルキャラです。
すみません。
イザベラ先生「はぁ←ますます深いため息二つ。
そして、シャーロック様。いえ…。シャーロック。
そんな禁句の言葉を、ココで大きなお声でお話されても
こちら側としては大変困ります。
先日もご注意を申し差し上げましたよね。
この次はないと…。
この件に関しては、貴方のご両親様…ホームズ卿様にご報告を
しなければならない事になりそうですね…。
シャーロック様。それがおいやならば…。 」
シャーロック「……。イザベラ先生 ごめんなさい…。
僕は ただ…。気持ちが悪いんだ…。
そういう、事が…。 」←小さい声で囁く
イザベラ先生「シャーロック様のお気持ちも良く分かりますが。
いいですか?私達はこの国で生きている生活をしているのです。
だから…。お嫌でも我慢をするのもお勉強ですよ。
分かりましたね。シャーロック様。」
シャーロック「……。はい。イザベラ先生分かりました。ごめんなさい。
先生…。どうか…。あの…。…だけは…。 」
イザベラ先生「……。そうですね…。考えておきます。
では。皆さん。下校の時刻になりましたので
それぞれお迎えの馬車が来ていると思いますので
お気をつけてお帰り下さい。 」
生徒達 「yes teacher good-bye
はい。イザベラ先生 さようなら 」
イザベラ先生「はい。 さようなら。また明日逢いましょう。」
□と…。イザベラ先生はクラスの生徒達に挨拶をすると…。
戸締りの確認と…黒板のメンテナンスをする仕事をはじめました。
シャーロックは…。帰り支度をはじめています。
どこか寂しそうです…辛そうです。
その一部始終を…学校の敷地内にある高校の建物から…。
一緒に帰ろうと迎えに来た…マイクロフト兄様が見ていて…。
クラスメイトが帰った後…。黒板の文字を消している担任の先生に
声魂をかけました。
マイクロフト「イザベラ先生。 」
イザベラ先生「……。はい。
あぁ。 シャーロック様のお兄様のマイクロフト様。
シャーロック様のお迎えですか? 」
マイクロフト「……。はい。
あの。うちの弟のシャーリー。いやシャーロックが
本当に申し訳ない。すみません。
これからは、あんな事を語らせないように致しますので
今回も…。 」
シャーロック「……。 兄貴(マイキー)…。ごめんなさい。 」
マイクロフト「……。弟も承知をしておりますので…。 」
イザベラ先生「……。そうですね。シャーロック様のお気持ちも
良く分かりますが…。シャーロック様の立場もありますし
私の立場もありますし。 」
マイクロフト「はい。おっしゃられる通りです。
何といって良いのか、言葉が出てきませんが 」
シャーロック「……。ごめんなさい。 」
マイクロフト「……。はぁ。←小さなため息。
シャーリー帰るぞ 」
シャーロック「……。うん。 」
マイクロフト「では。イザベラ先生 また明日。
どうしょうもない私の弟ですが。よろしくお願いします。」
イザベラ先生「はい。分かりました。
はぁ。←静かな溜息。
マイクロフト様には参りましたね。」
マイクロフト「……。 」
シャーロック「……。兄貴…。 」
マイクロフト「さぁ。エドワードが心配する。
帰るぞ。シャーリー 」←何だか凄くお兄様優しくて涙出るわ
シャーロック「……。うん。 イザベラ先生 さようなら。 」
イザベラ先生「はい。さようなら。シャーロック様。また明日ね。」
シャーロック「はい。 」
イザベラ先生「マイクロソフト様。」
マイクロフト「はい。 」
イザベラ先生「私も…悪いのです。
それぞれの家柄を自慢をなされる、生徒様方を制止する事が
できないのですから…。」
マイクロフト「……。イザベラ先生のお気持ちお察し致します。
では。失礼致します。 」
イザベラ先生「……。あの。すみません。愚痴を。」
マイクロフト「……。私の心根に…沈黙しておきます。」
イザベラ先生「ありがとうございます。」
マイクロフト「……。では。シャーリー行くぞ。」
シャーロック「うん。 兄貴…。ごめん🙇 悪がった 」
マイクロフト「……。分かればいい。 シャーリー」
□そして…。二人は学校の門←ゲートを出ると…。
お迎えの馬車で待っていた。エドワードが何も言わず…。
優しく二人を包んでくれるのでありました。←あぁ。いい話やなぁ~(^_^メ)
シャーロック「……。」←静かに馬車の中で泣いてます…。可愛いけど…。
マイクロフト「シャーリー もう泣くな。 分かったから 泣くな。」
シャーロック「ひくひく うん。僕達の贖罪だもんね…。兄貴」
マイクロフト「……。あぁ。そうだな。シャーリー 」
□本当は…人懐っこいシャーロックですが。
その頃から…。人間嫌い…いや階級制度の理不尽さ。平等ではないこの世界
此の国に…歪んだ国に見えていたのかもしれませんね…
のちのウィリアムと…。アルバート兄様と…ルイスにも…。
□ 一方。マイクロフト兄様は…高等学校3年生…。
は…義務教育ではないので…。少し学費がいるかもしれませんが…
大学に進学を考えている頃…。学校ではトップクラスの優等生で。
文武両道ができる兄様であった(´▽`)
シャーロックも学年で、いつも成績が良く…。先生の探し物を手伝ったり…。
探偵推理…推測をするのが…勉強より大好きだった…。
ある日…。シャーロックは思いっきり自分の考えの推測をして(笑)
大失敗をした事がある…。その事を知っているのが…。
←兄貴のマイクロフト兄様だけである( ̄▽ ̄)←多分兄様にしか分からない
事なのかもしれませんが…。
そんな…学生生活をおくっています。
□シャーロックは、お屋敷に帰って来ると…。
ヴァイオレットお母様が二人を出迎えてくれました。
そして…。シャーロックはごまかしがきかないと思っているので
学校であった事を正直に…兄様のマイクロフト兄貴に助けてもらった
事を包み隠さずお話をして謝罪をするのであった。
マイクロフト兄様も…。一緒に謝罪をするのであった(笑)←素直でよろしい
その愛する我が子の姿を見て…これは紛れもない…
ホームズ家の贖罪だと思っているので…。
優しく微笑みながら…何も言わずに二人を抱きしめるのであった。
母は強し…。何でも分かっているのだな…きっと…。
□そして…シャーロックは今日出された宿題の難問にとりかかり…
マイクロフト兄様が答え合わせをしながら宿題の課題を終らせると…。
お屋敷の地下室に向かう階段をおりると…。
そこには…。50人ぐらいの自分達の為に毎日働いてくれている。
大きなシャーロックにとっては気を使わなくて良いお友達がいます。
そこの使用人の控室で、今日学校であった話や、お屋敷で気になった事件を
抜群の推理力でシャーロックは解決をしていきます。
働いている人達も…。お互い名前で呼び合っています。
しかし…。お屋敷のご主人様や奥様の前では…。
一切そういう態度は御法度なので。使いわけています。
しかし…。兄様のマイクロフト兄様だけは知っていますが。
お母様は…薄々勘づいているみたいです。
今日も…。楽しく…和気あいあいと…。働いてくれている皆様方と
楽しい時間を過ごしています。
□しかし…。この所…。執事のバトラーのエドワードの元気がない事を
シャーロックは薄々感じています。
身体の具合が悪いのかと思いはじめています。
気になるのでホームズは忙しくお屋敷内を走り回っている執事エドワードに
直接聞いてみる事にしました。
シャーロック「ねぇ。エドワード ちょっと時間ある? 」
エドワード 「はい。ウィリアム坊ちゃま。少しのお時間ならば…」
←シャーロックのファーストネームは「ウィリアム」です(笑)
びっくりしましたか? びっくりしましたよね(笑)
私もびっくりです(笑)
「ウィリアム・シャーロック・スコット・ホームズ」が
本名でありんすよ(´▽`)
名前の意味は「光り輝く髪の毛」だそうです( ̄▽ ̄)
原作「シャーロックの思い出」に書いてあるそうです。
「ギリシャ語通訳」←マイクロフト兄様。
それぞれ…。短編の物語が全部載ってなく…物語が抜粋を
されているので…。載っていない場合もありました。
シャーロック「あのね…。エドワード。最近 顔色悪いけど…大丈夫?
エドワードは朝から晩まで働き過ぎだから、心配なんだ」
エドワード 「……。ウィリアム坊ちゃま。いやシャーロック。
私は大丈夫ですよ。お気になさらず。ただ朝晩冷えてきたので
軽い風邪をひいたのかもしれませんね。」
シャーロック「やっぱりそうか…。僕の推理は当たったんだね💓」
←シャーロック満面の笑みがぁあああ(笑)
エドワード 「はい。シャーロック坊ちゃまに見破られてしまいましたね
流石です。少々風邪っぽいようです。 」
シャーロック「……。なら。早くベッドで休まないと…。
それからお医者様にお薬を頂かないと…。
僕 お医者様呼んで来るよ 」
エドワード 「……。お医者様って(^_^メ)
ウィリアム様 いやシャーロック あぁ…。」
□シャーロックは…。お屋敷に今宵はお医者様が常駐をする日なので
お医者様を呼びに行きました( ̄▽ ̄)
エドワードは…慌てて追いかけましたが…。追いつかず(ノД`)・゜・。
ドアの音 「トントントン 🚪 」
レオン医師 「はい。 どなたかな? 」←OFF
シャーロック「夜分 遅くにすみません。シャーロックです。
レオン先生。 」←OFF
ドアが開く音「ギィーーーー 🚪 」
レオン医師 「やぁ。ウィリアム君 いやシャーロック坊ちゃま。
こんな遅くにいかがなさいましたか? 」
シャーロック「あの。レオン先生に診察して頂きたい方がおります。」
レオン医師 「はて。どなたかな? 」
シャーロック「診察代は 僕のお小遣いから払いますので…
診察をして頂けませんでしょうか? 」
シオン医師 「えっ? 分かりました診察致しましょう。
では診察をされる方は?どちらに? 」
エドワード 「はぁ。はぁ。はぁ。」←目茶苦茶お屋敷を全速力で走った(笑)
エドワード 「はぁ。はぁ。失礼致します。レオン医師。夜分遅く失礼致します。」
レオン医師 「……。あぁ。分かりました。
ウィリアム様の診察をご希望される方とは…
エドワードさんですね。」
シャーロック「うん。エドワード具合が悪そうなのにお仕事しているから
だからお薬飲んでベッドで休ませないとと思ったから…」
レオン医師 「ふん そうですね。熱が今宵は出てきそうな感じですね。
エドワードさん。 」
エドワード 「……。えっ? はい。レオン医師のおっしゃられる通りです。
少し身体が寒ぅございます。 」
レオン医師 「ニ三日安静にお薬を飲んで寝ていた方がよろしいですね。
では診察を致しましょうか…。エドワードさん。」
エドワード 「えっ? めっそうもございません…。私など…。」
レオン医師 「ウィリアム様から。診察代は頂いておりますので…
そうですよね。ウィリアム様。シャーロック 」
シャーロック「はい。これで診察代足りるか分かりませんが…。
足らなかったら…来月のお小遣いを…。」
□そこへ…。
マイクロフト兄様の登場(⋈◍>◡<◍)。✧♡←ってどこで観ているのやら(笑)
マイクロフト「レオン医師。こんばんは。夜分遅くわが弟がご迷惑をお掛け致します
弟シャーリーの診察代足りない分は私がお支払いを致しますので
エドワードの事よろしくお願いします。 」
シャーロック「兄貴…。 」
マイクロフト「たく。 お屋敷をドタバタと…。 」
シャーロック「……。ごめんなさい。🙇 」
レオン医師 「マイクロフト様。私は構いませんよ。
むしろ私は嬉しく思います。医療は…人間平等ですからね」
エドワード 「……。申し訳ない。 」
レオン医師 「エドワードさんは普段朝早くから夜遅くまで働き過ぎです。
だからこの際。私から奥様に申し上げておきますので…
明日から…ゆっくり休んで下さい。お薬飲んでベッドで身体を
休めると身体の回復が早いので…。」
エドワード 「でも…。明日は…。大切な来客もありますし…。 」
シャーロック「エドワード。大丈夫だよ。エドワードの代わりに…
僕が仕事を引き受けるから…心配しないで…」(^_^メ)
←えっ?大丈夫か?小さなシャーロック?心配過ぎるだろう(笑)
三人 「……。 」←シャーロック学校は?一番心配しているのは
エドワードで寝てられないかも(笑)
レオン医師 「フッ。←少し笑う。あははははは←笑ってます(笑)
あっ。 すみません…。笑ってしまいまして…。
エドワードさん。今宵明日の仕事の予定をメモに記して
おいた方がよろしいですよ。どうやら本気のようです。」
エドワード 「……。あっ。はぁ…。 」
マイクロフト「……。エドワード。大丈夫だ。明日は私は学校で試験だが
次の日はお休みだ。一日我慢すれば時が過ぎる。」
エドワード 「……。はぁ。ゴホゴホ ゴホ 」
レオン医師 「咳も出てきましたね。これは完全に風邪ですね。🤧
喉の奥を確認して喉の腫れがあれば…熱が出ると風邪です」
エドワード 「喉も少し痛いのですが…。」
レオン医師 「喉にくる風邪ですね。処方箋今からお薬をお作りしますので
ウィリアム様。手伝ってくれるかい? 」
シャーロック「はい。レオン先生。分かりました。
この薬の棚から…風邪薬喉の痛みに効く薬を出すんですよね。
任せて下さい。今用意します。 」
レオン医師 「ありがとう。シャーロック 」
□シャーロックは手慣れたように…。薬の棚から風邪薬の喉の痛みに効く薬と
解熱剤の薬を選んで、レオン先生に確認してもらうように机の上に
選んだ薬を並べました 。
レオン先生は、仕事の速さと記憶力の良さに感服をしています。
レオン医師 「シャーロック 良くできましたね。
私が処方しょうと選択を考えていたお薬です。
良く分かりましたね。 シャーロックはお医者さんになれる
かもしれませんね。 」
シャーロック「 レオン先生。僕はお医者さんにも薬剤師さんにもなりません。
顧問探偵になるんです。もう決まってます。 」
レオン医師 「そうですか。それは残念です。
でも、シャーロックなら、なれるかもしれませんよ。
では。エドワードさん。これが処方箋お薬です。
一日食後に三回を目安に必ず飲んで下さいね。
それから、少し風邪薬なので睡眠薬が入っています。
なので気を付けて下さいね。五日分ですが。
風邪が良くなったら飲まないで下さいね。 」
エドワード 「分かりました。レオン先生。ありがとうございました。」
レオン医師 「心臓の心音も良いですし。おそらく軽い風邪🤧ですね
お大事にして下さい。 」
エドワード 「はい。夜分遅くにすみません。 」
レオン医師 「いやいや。 こちらこそ。勉強になります。
お屋敷で働いておられる方々の健康状態を考え、
私が提案をするべきでした。こちらこそすみません。 」
エドワード 「いえいえ。こちらこそ。 」
シャーロック「レオン先生。ここに診察代はおいておきますね。
ありがとうございました。 」←とレオン先生に深々と一礼をする
マイクロフト「……。ありがとうございました。 」←一礼をする。
レオン医師 「いえいえ。こちらこそ、マイクロフト様もシャーロック様も
本当に仲がおよろしいですね。そしてお優しい。 」
エドワード 「 はい。本当に…。ゴホゴホ ゴホ 」
シャーロック「エドワード 風邪が酷くなるから早く暖かくして横になりなよ」
エドワード 「ありがとうございます。シャーロック様。」
シャーロック「シャーロック。だよ。エドワード 」
エドワード 「はい。シャーロック 」
□そして…。レオン医師の常駐しているお部屋を三人は後にするのであった。
時間の関係上サクサクとダダダダダダーーーっと進みます(笑)←それ👣
□エドワードは…寝る前に…。明日の仕事を細かくメモに、シャーロックが
分かりやすいようにスケジュールを書きました。
お熱があるのに…二日分も…。ありがとうございます<(_ _)>(笑)
確かに…。大切なお客様がお越しになる予定が入っており…。
会合もあるようです。←大丈夫かぁ?小さな執事シャーロック(´▽`)
□ついに…。その日がやって来ました(笑)←執事シャーロック頑張れ(笑)
シャーロックは…用事があるからと学校を休む事にした( ̄▽ ̄)←おいおい(笑)
つい先日の…あの嫌な案件もあったので…。母上様も色々と考えたのだろう。
朝五時に目覚めてしまい…。エドワードが用意してくれた…。
少し大きめの執事の服を着ると…。シャーロックの背筋が少しピーンとのびた
気がしました。←うふふふふ💓
まずは…。エドワードが書いてくれたメモ通り…。地下室へ…。
朝早くからお屋敷の為に毎日働いてくれている皆様方全員に挨拶をし。
そして今日一日のスケジュールの確認と打ち合わせをするからです。
小さな執事さんが…。働いている皆様方の前に現れた時には…
みな…びっくりしましたが😱そのうちに慣れました(笑)
シャーロックは。サクサクとコックさん達に指示と確認をしていきます。
お客様のお迎えと、お部屋の準備…。やる事は色々と沢山あります。
母上様は朝から…憂国←夕刻まで用事かあり出かけるので…。
馬車の準備と手配もしないとなりません。
お客様との対応もしないとなりません(--〆)←頑張れちびちびシャーロック
お屋敷全ての管理もあります。お掃除の点検もあります🧹
朝から…。小さな執事さんはてんてこ舞いですが…。
上手く予定を時間内にこなしています。
マイクロフト兄様は…馬車で母上様と一緒に…高校へ…試験へ…
そして母上様は用事がある場所に行きました。
お屋敷で働いているメイドさん達も…。小さな執事さんをそっと見守りながら
上手くサポートをしています。←背が届かない所はサポートを(笑)
昼間の十時には…予定通りに会合があるのでお客様がお見えになりました。
小さな執事さんの登場に…。お客様はびっくりしましたが…。
予定通りに…。上手く会合がつつがなくとりおこなわれて…
ランチも食べてお客様は…機嫌よく帰られました。←良かった~(笑)
次から次へと用事が小さな執事シャーロックにやってきます(笑)
電報の整理…。突然来られるお客様への対応。みな上手くこなしています。
一番気になり寝ていられないのが…エドワードさんです(笑)
もう…ベッドで自室で寝てはいられません(^_^メ)
執事の姿をして…。そっとシャーロックを陰から見つめています。
その姿を…マリアさんが…(*´▽`*)←マリアさんもオリジナルキャラです。
マリア 「エドワード執事さん。 大丈夫ですよ。寝ていて下さい。
シャーロックが思いのほか完璧に、執事の仕事をこなしているので
こちらも安心して自分達の仕事ができます。
本当にシャーロックは…器用に物事を順番よくこなします。
エドワードさんの弟子になれるかもしれませんよ。
うふふふふふ ←少し微笑む 」
エドワード 「マリア 私の身になってくれ(笑)
笑い事ではない…。完璧に丁寧にこなしていて…
お客様への対応も…考えられない程の行動と言葉遣いをなさる」
マリア 「えぇ。完璧な…クイーンズ(キングス)イングリッシュを話されます。
普段のお話をなされる言葉からすると(笑) 」
シャーロック「マリアさん。次はこれを頼みます。 」←小さな執事可愛いだろうな
マリア 「はい。シャーロック執事様。 」
シャーロック「エドワード 早く部屋にもどってね。バレてるから。」(笑)
エドワード 「……。すみません<(_ _)> 」
←なんか…声魂が左近次さん思い出すわ
大塚芳忠さんの声魂…。(;´∀`)
□エドワードさんは…。シャーロックにとどめの一撃をくらって(笑)
大人しく自室のベッドで薬を飲んで寝ているのであった…(笑)
そして…。無事に…。マイクロフト兄貴も帰宅して母上様も帰宅して…。
家族で夕食の時間になりました…。父上様は仕事の関係で…
しばらく家にはもどれません…。
←たぶんお付き合いで…苦手かもしれないけど…フォーク・ハンティング
赤狐狩りか🦊…友人のお屋敷で…ゴルフ⛳かも…。
なので…母上様もシャーロックを自由にさせているのでしょうか…。
もちろん執事なので…。夕食は一緒には食べれません( ̄▽ ̄)
シャーロックお腹空いているだろうな…。
その時…タイミングよく…シャーロックのおなかの虫が…。
シャーロック「ギュルルルルルル」と鳴りました(笑)
母上様 「Your cute belly bug is ringing Little butler」
ほら。あなたの可愛いおなかの虫が鳴いてるわよ
小さな執事さん (*´▽`*)
シャーロック「……。Excuse me 」
……。失礼致しました。(>_<)
□母上様もマイクロフト兄貴も…。食べている手をとめて…。
クスっと…静かにほほ笑むのであった…。(笑)←流石母上様💓
マイクロフト兄様は笑わないかもしれませんけどね( ̄▽ ̄)
□そして…。シャーロックの執事の仕事一日目が無事に終了をしました。
戸締りの確認も仕事の内…。夜働く警備員さん達にも…夜食のお菓子を
用意したり…。シャーロックなりの気を使っています。
執事の仕事が終了したのが…。ビッグ・ベンが午前零時を回る少し前…
シャーロックは…。自室に帰ると…。その服のまま…ベッドに倒れ込み
寝てしまいました。←寝顔が可愛いだろうなぁ…。
マイクロフト兄様が…そっと…上着だけ脱がせて…靴も脱がせて…
掛布団をそっとかけてくれました。
マイクロフト「……。。たく。
おやすみ シャーリー 小さな執事さん。」
□というと…
マイクロフト兄様は、エドワードさんの様子を見に行きました。
□次の朝がやってきました←早っ(;´∀`)←時間の関係上ずだだーーっと(笑)
あまりズルズルも良くないので…。超高速で言霊紡ぎをしたいと思います。
□二日目のスケジュールも…朝の五時からお仕事がはじまります。
シャーロックは…。爆睡していて…飛び起き…懐中時計を確認しました。
すると…。朝の五時になる十五分前に起きれたようです。←良かった~(笑)
静かに…ため息をつくと…。身だしなみは大切と…。
白いワイシャツを着がえました…。自室を出ると…。
エドワードの部屋に行き…そっと部屋に入ると←開けといてくれました(笑)
シャーロック「エドワード 大丈夫? 二日目頑張ってくるから 」
□と伝えると…。地下室へ通ずる階段をおりると…。
もう…パンの焼けるいい匂いがしてきます。
そして…。お屋敷で働く皆様方にご挨拶をしょうとしていると…。
もう一人の…執事様(笑)←マイクロフト兄様がシャーロックの横に立ちました。
その姿は…。美しい執事そのものでした。←流石お兄様好きです(笑)大好きです
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
働いている全員から…。
全員 「おおおおおお 」という声が漏れ聞こえましたとさ(笑)
□二日目の…マイクロフトにしてみれば…一日目のスケジュールを
小さな執事さんのシャーロック←執事2日目(^_^メ)
が…。スケジュールを確認していきます。
そして…。それぞれ仕事の持ち場にもどり…朝食の支度や…。
奥様が出かけられる馬車の支度。来客用のお部屋の支度等々を…。
全力→全集中でそれぞれの任された仕事をこなしています。
マイクロフト兄様は、電報を出す用意をしています。
シャーロックも、自分のできる事をしています。
その姿を今日も寝ていられない→エドワードさんが…二人のお仕事ぶりを
確認をしています( ̄▽ ̄)←エドワードさんお願いだから早く寝て(笑)
マイクロフト「……。エドワード。心配なのは分かりますが…。
どうか お部屋でお休みを… 」
シャーロック「そうだよ。エドワード 兄貴の言う通りだよ。」
エドワード 「マイクロフト様。シャーロック様。よろしくお願い致します」
←丁寧に一礼をしています。
□二人はサクサクと…お屋敷で働いている方々と一緒に…。
昨日より来客が多く…心はアタフタ(笑)←態度は余裕な顔をしながら
頑張っています。←本当は…小さな執事が可愛いと噂をして見に来て…
見学をしに訪ねてきているのかもしれませんね。分かりませんが…( ̄▽ ̄)
多分…母上様~\(゜ロ\)(/ロ゜)/あるかもしれへんな…(笑)
多分…名探偵コナン→新一の母上様みたいな方だったりして(笑)
私の想像ですが( ̄▽ ̄)
マイクロフト「……。あの人は…。はぁ←深いため息 」(^_^メ)
シャーロック「兄貴(マイキー) 電報来た 受け取ってサインも 」
マイクロフト「……。yes 」
マイクロフト「……。イザベラ先生から…。 」
イザベラ先生「先日は失礼致しました。シャーロック様の具合はいかがですか?
良くなられましたら、学校へ…お待ちしております。」
□と…。電報が届きました。
イザベラ先生も…あの案件の事を気にしているのだと、マイクロフト兄様は
思いました…。もちろん…母上様にも…この電報を…と思うのでありました。
時は経ち…。憂国→夕刻の時間になりました…。
今宵は…。帰宅した…母上様だけの夕食です…。
母上様は恥ずかしそうに…。サンドイッチを紅茶で軽く夕食を食しています。
息子二人が→見ている前で食べずらいよね(笑)( ̄▽ ̄)😭多分…絶対に…。
□そして…。今宵も…。午前零時手前…ビッグ・ベンの鐘の音が鳴ってしまいました
が…無事にお屋敷の戸締りも終了しました…。
二日間の長い長い執事のお仕事が終りました…。
マイクロフト「シャーリー明日は。学校だぞ。分かっているのか?」
シャーロック「……。分かってる。明日はちゃんと学校に行く。
クソ兄貴(マイキー) 」
マイクロフト「……。たく。 」
エドワード 「マイクロフト様。シャーロック様。
お陰様で軽い風邪でしたので熱も下がり咳も出ず
明日からお仕事にもどれます。二日間ありがとうございました。」
シャーロック「うん。エドワードの その笑顔なら大丈夫だよね?」
マイクロフト「……。あぁ。 」
シャーロック「治ったって聞いたら…。眠たくなった…。寝る。
ハックション ←くしゃみ 」
エドワード 「シャーロック様。 」
マイクロフト「……。まさか…。 シャーロック? 」
←シャーロックのおでこにマイクロフト兄様のおでこを合わせると
マイクロフト「……。???? エドワード 凄い熱だ…。 」
エドワード 「私の風邪が…うつったのでは? 」
マイクロフト「いや違う…。頭の使い過ぎの It's crowding fever(知恵熱だ)…。
たく。頑張り過ぎという事だな…。 」
マリア 「本当にシャーロック様は 頑張られましたものね。
私達も嬉しかった…。 」
エドワード 「そうだな。 」
マイクロフト「……。エドワード すまないが…熱冷ましの薬を用意してくれ」
エドワード 「分かりました。確か薬箱の中に…。在庫が…。
シャーロック様のお部屋に持って参ります。」
マイクロフト「ありがとう。マリア 」
マリア 「はい。氷枕と濡れたタオルですね。持って参ります。」
マイクロフト「ありがとう。 さて…。シャーリー明日は学校はお休みを
するしかないぞ。イザベラ先生には悪いが…。」
シャーロック「……。やったぁ~明日 いや今日学校お休みだね。
兄貴(マイキー) 」
マイクロフト「……。起きてたのか…。シャーリー 」
シャーロック「うん。僕 本当は…。しばらく学校へは行きたくないんだ…。
そして…イザベラ先生には悪いけど…。逢いたくない」
マイクロフト「……。そうか…。お前のシャーリーの人間嫌いは変わらないな」
シャーロック「人嫌いだよ 兄貴…。兄貴もだよね? 」
マイクロフト「……。あぁ。 そうだな。 同じだな…。 」
シャーロック「ふふふ 良かった…。兄貴と一緒で…。」
←疲れて兄様のお姫様抱っこで寝ている←寝顔が可愛いだろうな
□シャーロックは…。
次の日…学校をお休みをするのであった…。(笑)←テヘヘ(´▽`)
エドワードは二日間お休みを頂いたので…バリバリと働いておりまする(^_^メ)
母上様は…。父上様のお帰りを静かに待っています。
□「221B陣営 シャーロック実家に帰る(笑)」
の別の部屋で…小さなシャーロックの話を聞いている場面にリンクします<(_ _)>
ハドソンさんとワトソンさん達は…。エドワードさんとマリアさん二人から
その話を聞いて…。笑ったり…泣いたりしています。
ハドソン 「そんな事がぁあああ でも。シャーロックらしいですよね。
ほんと 」
ワトソン 「あぁ。 薬に詳しいのは レオン医師に仕込まれたんですね。
今 探偵や事件を証明をする証拠を残す実験をしているのも
納得ができます。 」
エドワード 「はい。 シャーロック様は、化学にお詳しいですから。」
マリア 「ええ。お掃除で汚れが酷い所に使う 汚れ落としのお薬薬品を
作ってくれましたから…。あの薬品良く落ちるのですよ。」
ハドソン 「あぁ。 分かりますぅう。私も外の壁が汚れが目立つと呟いたら
白い液体持ってきて、水で薄めたら…あら~綺麗💓って
綺麗になりましたよね。ワトソンさん。 」
ワトソン 「えぇ。夜中まで何か、コソコソ実験していると思ったら」(笑)
マリア 「変わりませんね。ほんと…。 」
エドワード 「あぁ。 何も変わらない。 」
ハドソン 「はい。手づかみでお料理を面倒臭いからって…
お腹に入れれば同じって 」(笑)←確かに( ̄▽ ̄)
マリア 「まぁ。 」(笑)
ワトソン 「本当に…。あいつは…優しい…誰にでも平等に対応しているっと…
感じています。医者の立場からすると…。」
エドワード 「はい。 」
□シャーロックは…、大きくなっても…。全然何も変わっていないのだ…と…。
二人は…。シャーロックの優しさが…。伝わって来るようでした…。
マイクロフトさんも…。弟シャーロックを大切にしていると…。
少し…。構い過ぎと思いながら…。目の中に入れても痛くない…
弟…シャーロックなのだと…。思いました。
□三日間…シャーロックが学校をお休みしました。
その間…。遅れた勉強は…。兄様が教えましたとさ。
おしまい。
厠段だら羽織沖田 とこしえの壬生狼
誤字。乱文。訂正文がありましたらどうかお許し頂けましたら
幸いですが<(_ _)>
前回の言霊紡ぎの「221B陣営 シャーロック実家に帰る(笑)」の伏線…。
続きの言霊紡ぎです。
シャーロックが…執事エドワードが風邪で熱が出たのを小さいながらに…
察知して…。自分が…。エドワードのかわりに…。
執事のお仕事を…。という言霊紡ぎです。
色々とイギリスの19世紀後半の学校制度とか…。狩とか…ゴルフや…
風邪薬を調べたら…。凄い事が…。イギリスって医学凄い進んでいる( ̄▽ ̄)
輸血できてた…。心臓手術できる…。麻酔ある…。
もう…。今と同じ医学…。薬も…。医者と薬剤師の二つに分かれていると…。
それで日本もそうなのか…とか…。後は…伯爵子弟誘拐事件にかかわる…
薬が風邪薬に…とか…。等々。もう…調べているの楽しいけど…。
と思いました。
シャーロックの原作で…家族の事書いてある…本を見つけました…。
色々とシャーリーは三男でマイクロフト兄様は次男だそうですが…。
長男次男…「シャーロックの次男さん(笑)」にしました(笑)
あしからず…。
勝手に この物語の中に 自分が作ったオリジナルキャラクターを
忍ばせております。
ご了承頂けましたら幸いです。
勝手に「シナリオ式小説」とつけさせて頂いております。
すみません<(_ _)>
英文間違えておりましたらすみません<(_ _)>
紡いでいて楽しかったです…。
次は…。ミルヴァートンの「犯人は二人」の回の…(笑)( ̄▽ ̄)
あのベッドがね気になる気になる(^_^メ)…。
BL…18禁行きたいなと…(苦笑)
思ったりしています。
リクエストがあれば…。