好きな本を読む…。
好きな本を読む…。
今日は4月23日は 子供の読書の日と
世界図書の日だそうで…。あげなおしました。
10月27日は→「読書の日」だったので…。
モリアーティ家の
アルバート兄様。ウィリアムとルイスの三兄弟の
お話を紡いでみました。
ルイスの素朴な台詞の疑問に→笑いましたが。
確かに 連呼するのね…。と思いました。
すみません。私も恋愛しないので…。分からないですが…。
三兄弟の日常生活が見えて来るみたいで好きです。
物語の中に。
ジャック先生の名前が出てきます。
台詞は少しありますが…。
もし苦手でしたらすみません。
どうかお許し頂けましたら幸いです。
二次創作で紡いでおります。
表記の仕方が 間違えておりましたら
どうかお許し頂けましたら幸いですが。
すみません<(_ _)>
文章ページメーカーのL版に紡いだ…。
続きの紡ぎです…。
【お願いとご報告】
ここpixivに紡いだ言霊紡ぎは。
前は「Twitter とこしえの壬生狼とリンク」をさせておりましたが。
今回からは。多分永遠に。
「Twitterとリンク。連動をさせない表現方法の仕方にしたいと存じます。」
どうか その旨を ご了承頂けましたら幸いです。
そっと ココに静かに作品をおいておきますので…。
よろしくお願い申し上げます。
あまり 私の言霊紡ぎは 嫌われて苦手な方々がおられるので…。
なので…。そんな方々にご迷惑をお掛けしない為に
そっと ココだけにおいておきます。
本当は「Twitterと連動させたいのですが…。」
本当に 皆様方にご迷惑をお掛け致しますが。
どうかお許し頂けましたら幸いですが。
私の紡ぎが苦手な方は。スルーして下さいね。
挿絵も苦手な方がおりましたら スルーをして下さい。
お願い申し上げます。
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好きな本を読む…。
□ここは
モリアーティ家のお屋敷です。
アルバート兄様。ウィリアムとルイスの三人は
学校が→先生方の研究をする日→インセットディ←五日間ぐらい
のお休みにはいったので…。
新しく建てなおした モリアーティ家のお屋敷で 四日間ぐらい
生活をする事にしました。
ロンドンにある。モリアーティ邸で 四日間生活をしても
良いのですが…。
ルイスが モリアーティ家のお屋敷が良いと言うので…。
アルバート兄様が ジャック先生に連絡をして
生活を出来るようにして頂きました。
三人は 早々と夕食をすませて 自分のやりたい事に
時間を使う事に 今宵はしました。
ルイスは 応接室のソファに腰掛けると…。
静かに 今読んでいる本に眼を通しはじめました。
静かに…。読んでいるみたいです。
すると…。
ウィリアムが やはり ルイスの事が気になっているのか…。
自室から出て来ると…。
応接室にいる ルイスの姿を さりげなく確認しています。
そして ルイスに声をかけました。
ウィリアム 「ルイス どうしたの?
そんな顔をして? 具合でも悪いの? 」
ルイス 「いえ そうではないんです。
今 フッと 頭の中に思い出した言葉があるんです 」
ウィリアム 「頭の中に思い浮かんだ言葉?
ルイス その言葉?
どんな言葉なの?
僕に教えてくれるかな? 」
ルイス 「あっ はい
兄さん 分かりました
こんな言葉なのですが。 」
ルイス 「はい。
『あぁ ロミオ様 ロミオ様
あなたは なぜ ロミオ様でいらっしゃいすまの?』です」
ウィリアム 「あぁ シェイクスピアの ロミオとジュリエットの小説の中の
一説だよね。第二幕の第二場の ジュリエットの台詞だよ。
ルイス 」
アルバート兄「そうだね。ウィリアムの言う通りだよ。
ルイス 」
ウィリアム 「……。
あっ Σ(゚Д゚)
兄さん 」
アルバート兄「ルイス その言葉が どうかしたのかい?」
ルイス 「あっ はい。
なんで 大好きな方のお名前を 何回も呼ぶのでしょうか?
お名前は もう大好きなのですからお互いに
呼ばなくても 大丈夫かと…。 」
□アルバート兄様とウィリアムの二人は…。
そっと ソファの真ん中に座っている 両脇に
右側にはアルバート兄様。左側にはウィルアムが
ちょこんと ルイスを真ん中に挟んで座りました。
お互いの顔を見つめながら…。
クスクスと笑いはじめました。
そして…。
アルバート兄「お父様と縁を切り その名を捨てて
それが無理なら
せめて…。 」
ウィリアム 「私を愛すると誓って…。
そうすれば 私は…。 」
アルバート兄「キャピュレットの 」←三人同時に
ウィリアム 「名を 」←三人同時に
ルイス 「捨てましょう。 」←三人同時に
ウィリアム 「ふふふふ←少し微笑んで 」
ルイス 「ふふふ←少し微笑んで 」
アルバート兄「そんな 台詞を 一年前の文化祭で 僕のクラスで
寸劇をやった想い出があるからね。」
ウィリアム 「はい。
確か? 兄さんは 舞台の全てを管理する
重要なお仕事を なされておりましたからね。
脚本の本も 分かりやすいように 編集をして
書かれておりましたから。 」
ルイス 「はい。 そうでした。
想い出しました。
その時も 不思議に思ったんですけど。」
ウィリアム 「僕達は まだ子供だから 恋愛の事は未知の世界だけど…。
ルイスにも 大人になって 恋人ができたら
その意味が分かるんじゃない?
僕よりも 兄さんの方が 分かるような気がしますけど。」
アルバート兄「そうだね。僕も あまり本当の事は 分からないけど…。
女性は 怖いという事だ。
ジャック先生が
舞踏会の時に言ってたから。」←何があったアルバート兄様(笑)
ジャック 「アルバート いいか。
大人になったら 女性陣には 十分に気をつけろよ。
女性陣が 攻めて来るからな。 」←攻めて来るって( ̄▽ ̄)
アルバート兄「と。言っていたからね。
ジャック先生も 今も モテるけど。
昔は もっとモテたんだと思うけど…。
とにかく 僕も簡単に この物語を縮めて書いたけど…。
男女の仲は 分からない未知数だという事だ。
ルイスには まだ早いという事だね。
おそらく 僕達にも…。」
ウィリアム 「えぇ。 僕もですけど…。
最後は あのシェイクスピアですから…。
悲劇に終りますからね。
シェイクスピアのご本 すべて網羅しましたけど…。」
アルバート兄「そうだね。 人間の裏と表の顔の鏡の縮図を映し出す
物語だからね。シェイクスピアは。
四大悲劇というし…。 」
ルイス 「はい。 兄様方。
もう少し 作者のシェイクスピアさんの事を調べて
みたくなりました。
学校の 論文提出の資料になるといいのですが。」
ウィリアム 「ふふふ←少し微笑んで
そうだね。 兄さんと僕とルイスの三人で
少しだけ シェイクスピアの事 調べようか?
色々な事が わかるかもしれないからね。」
アルバート兄「そうだね。
シェイクスピアが 生きていた頃の 時代の現実が
見えて来るかもしれないね。 」
ルイス 「はい。 兄様方
早速 研究をはじめましょう。」
アルバート兄「そうだね。
では モリアーティ家の 図書室に
二人をご案内をさせて頂くよ。
さぁ。 二人とも。 」
ルイス 「えっ?
お兄様 僕達のお部屋にある
沢山のご本の他に まだご本があるのですか?」
アルバート兄「あぁ。 そうだよ。
この日の為に 僕が内緒で用意した。
本好きの 弟達の為にね…。
シェイクスピアのご本も 全巻そろってるよ。
それと 数式のご本。建築のご本。料理のご本。
色々とある。 」
ルイス 「わぁ~ ありがとうございます。
お兄様 」
□そして…。
学校の図書館並みの専門書が…。
モリアーティ家のお屋敷に…。誕生をしたのでありました。
ウィリアムは 毎日 そこのお部屋で ご飯も食べずに…。
ご本を読んでいます。
その姿を見ている…。
ルイスとアルバート兄様が 苦笑いをしています。
ルイス 「僕は やっぱり ご本が大好きだ。」
おしまい。おしまい。
厠 段だら羽織沖田 とこしえの壬生狼
誤字。乱文。訂正文がありましたらどうかお許し頂けましたら
幸いですが<(_ _)>
イメージを壊したら…本当に申し訳ございません
すみません<(_ _)>
10月27日は→「読書の日」だったので…。
モリアーティ家の
アルバート兄様。ウィリアムとルイスの三兄弟の
お話しを紡いでみました。
ルイスの素朴な台詞の疑問に→笑いましたが。
確かに 連呼するのね…。と思いました。
すみません。私も恋愛しないので…。分からないですが…。
三兄弟の日常生活が見えて来るみたいで好きです。
物語の中に。
ジャック先生の名前が出てきます。
台詞は少しありますが…。
もし苦手でしたらすみません。
どうかお許し頂けましたら幸いです。
二次創作で紡いでおります。
表記の仕方が 間違えておりましたら
どうかお許し頂けましたら幸いですが。
すみません<(_ _)>
どうか…。失礼の段お許し頂けましたら幸いです。
ご了承頂けましたら幸いです。
文章ページメーカーのL版に紡いだ…。
続きの紡ぎです…。
ご堪能願えればと思います。
本当にすみません<(_ _)>
楽しかったです。
憂国の世界を…。楽しくこれからも紡げたらいいなぁ…。
と思う今宵です。
勝手に「シナリオ式小説」とつけさせて頂いております。
すみません<(_ _)>
【お願いとご報告】
ここpixivに紡いだ言霊紡ぎは。
前は「Twitter とこしえの壬生狼とリンク」をさせておりましたが。
今回からは。多分永遠に。
「Twitterとリンク。連動をさせない表現方法の仕方にしたいと存じます。」
どうか その旨を ご了承頂けましたら幸いです。
そっと ココに静かに作品をおいておきますので…。
よろしくお願い申し上げます。
あまり 私の言霊紡ぎは 嫌われて苦手な方々がおられるので…。
なので…。そんな方々にご迷惑をお掛けしない為に
そっと ココだけにおいておきます。
本当は「Twitterと連動させたいのですが…。」
本当に 皆様方にご迷惑をお掛け致しますが。
どうかお許し頂けましたら幸いですが。
私の紡ぎが苦手な方は。スルーして下さいね。
挿絵も苦手な方がおりましたら スルーをして下さい。
お願い申し上げます。