default

pixiv has updated the Privacy Policy as of May 28, 2024.Revision history

The Works "沖田さんと晴れ時々猫" includes tags such as "薄桜鬼", "沖田総司" and more.
沖田さんと晴れ時々猫/Novel by 厠段だら羽織沖田

沖田さんと晴れ時々猫

2,842 character(s)5 mins

沖田さんと晴れ時々猫

薄桜鬼の言霊紡ぎです。
シナリオ式小説です。

私の絵や小説が苦手地雷でしたらスルーして下さいね。

本当に 私の作品が「大嫌いな方がいて一希という輩です。
私の作品全てをpixivを「ミュート」にした方がおられて
本当に馬鹿かと思いました。常識知らずですね。
大の大人がもったいない。無視するだけなのに…。

プロの文字書きの炙り烏賊という輩に
「あのクオリティ。有り得ない。そう思いたいと」暴言吐かれたので
貼っておきます。
pixivに刀剣乱舞の小説あります。炙り烏賊です。
確認してみて下さい。Twitterもあります。
アンチストーカー様。作品をあげる度にブクマ外しはおやめ下さい。迷惑です。
「どこに嫉妬する要素があるのか全くわからないのだが自分がおかしいのか?
あのクオリティなのにそれを仕事にしてるような
匂わせしてるけど有り得ない
一応書く仕事させてもらってる自分から見たら信じられない
流石にあの匂わせを信じる人はいないと思いたい」←炙り烏賊談
ブクマ外しの嫌がらせ行為荒らしはご遠慮下さいね。
鍵垢様。薄桜鬼ダメだら次に小説
迷惑です。pixivに報告しました。

薄桜鬼沖田総司土方歳三雪村千鶴

1
white
horizontal

沖田さんと晴れ時々猫

□ここは西本願寺様の新選組の屯所です。
 京の都にも、木枯らしがふき朝晩の冷え込みが、毎日散ってゆく落葉の葉が
 冬の訪れを知らせてくれる季節になりました。
 このところ、季節の変り目から突然雨が降る刻が増えています。
 千鶴ちゃんは、毎日お天気を気にしています。
 せっかくお洗濯をした新選組幹部隊士の皆様方の洗濯物を
 突然の雨で濡らしたくないと思っています。
 今朝も朝から、キラキラとしたお天道様がお顔を出されています。
 千鶴ちゃんが昼餉の支度をしている頃、屯所の外から…
 大きな騒がしい声魂が聞こえてきます。
 千鶴ちゃんは、慌てて屯所の境内の中庭に出てみました。
 
 すると…。

山崎「その猫を連れてこられたのは。沖田組長ですか? 」
沖田「ふ~~ん。 山崎君は、あの焼き魚を銜えた猫を
   僕が、ここに連れて来たって思ってるの?
   朝餉に葱を食べなかったからってぇ~
   それって、僕への当てつけ? 」
山崎「そっ それは…。 
   違います。そうではないです。
   うわああああああああ。   」
猫君「にゃ~ん。❤ 」←新選組になんか捕まらないにゃん(通訳)(笑)
沖田「わぁああああああ  」(笑)

音魂「ガタガターーーーーーン!! 」←物干竿の洗濯物とともに落下する音魂。

千鶴「はぁ ?? ⁈ ! ! 猫ちゃん  」
猫君「にゃぎゃーーーん 」着陸(着地)に失敗したにゃん(笑)←通訳
千鶴「……。 猫ちゃん大丈夫だった?」
猫君「にゃふん。」←大丈夫だにゃん。でも…洗濯物がにゃん…。ごめんにゃん。←通訳
千鶴「猫ちゃん。怪我はなかった?
 どこか痛いところはあるのかな? 」
猫君「にゃん。」←大丈夫だにゃん。でも痛いにゃん。←通訳
千鶴「そう。良かった…。これからは、気をつけるんだよ。
   お腹が空いたら いつでも食べさせてあげるからね 
   だから お魚さんを頂いてきちゃあ絶対にだめだからね。猫ちゃん。」
猫君「にゃ~ん。 にゃふ 」ごめんだにゃん。もう盗らないにゃん。←通訳
千鶴「猫ちゃん。気をつけて帰るんだよ。」
猫君「にゃん。  」ありがとなし(笑)←なにゆえ?会津弁(笑)
千鶴「猫ちゃん 本当に気をつけて帰るんだよ 」
沖田「ねぇ。 千鶴ちゃん。猫君と会話もいいけど…。  」
千鶴「えっ? あっ あの すみません 沖田さん。 私 」
千鶴「えええええええええ \(゜ロ\)(/ロ゜)/ 
   洗濯物…。    」
山崎「雪村君。こうなれば仕方がないだろう。汚れてしまった洗濯物だけ、洗いなおそう。」
千鶴「……。 あっ はい 山崎さんのおっしゃられる通り、そうします。 」
沖田「はぁ。 千鶴ちゃん。 そんな顔しないでよ。
   僕も土で汚れた洗濯物、洗うの手伝ってあげるからさ。」
千鶴「沖田さん。ありがとうございます。よろしくお願いします。」
沖田「はいはい。 でもぉ~猫の足跡がついている褌ってぇ~これってぇ~
   土方さんの褌だよねぇ~ ねぇ? 山崎君? 」
山崎「……。 はぁ? 沖田さん なんで俺にふるんですか? 」
沖田「ただ聞いただけぇ~ 」←こらこら沖田さん(笑)
山崎「沖田さん。 まだ朝餉の事 怒っているんですか。」
沖田「ふぅ~ん。 どうかなぁ~ 忘れちゃったぁ~
   山崎君。 そんな顔しないでよね。 
   ますます土方さんに似てくるからさ。 」
山崎「沖田さん。 あなたって人は。
   沖田さんこそ お嫌いな葱を見て
   そんなお顔をなさらないで下さい。」
沖田「山崎君。 君 うるさいよ 」
千鶴「……。 うふふふふ 」←千鶴ちゃんは静かに二人の会話←じゃれ愛(合)を
               傍で拝見をしながら。笑っておりまする。
沖田「千鶴ちゃん。 笑い過ぎだよ。 」
千鶴「あっ。 す すみません…。 沖田さん。 」

□そして…。沖田さん。千鶴ちゃん。山崎さんの三人は…仲良く…
 猫さんの足跡がついた猫球印←肉球印の←土方さんの褌をゴシゴシと
 手洗いをするのでありました(笑)
 その姿を…ため息をつきながら…。昼餉の準備がととのったと呼びに来た
 斎藤さんが…。いつもの事だと…苦笑いをしながら…
 沖田さん。千鶴ちゃん。山崎さんに声魂をかけています。

斎藤「総司!!! 何をしている そんな洗い方をしたら猫印がおちぬ。 
   俺にかしてみろ  」


おしまい。
     厠段だら羽織沖田。(とこしえの壬生狼)

誤字。乱文。訂正文がありましたら、どうかお許し頂けましたら幸いですが。

私の書く言霊紡ぎは…シナリオ式小説と申します。
もし…苦手な方がおられましたら本当にすみませんm(__)m
どうかお許し頂けましたら幸いです。
こんな私ですが、これからもよろしくお願い申し上げます<(_ _)>

この言霊紡ぎは…2014年11月12日の刻に…ぷらいべったーに←薄桜鬼ワンライ
に投稿をさせて頂こうと思い紡いだ言霊紡ぎですが…。
投稿せず…そのままになってしまっていた…眠っていた…言霊紡ぎです。
結局…消去をしてしまいまして…。
2014年の冬コミ87で…ミニの同人誌コピー本にさせて頂き…
新刊とポストカードと一緒に…少量作り…ノベルティとして
一緒にお渡しをさせて頂いた…シナリオ式小説の言霊紡ぎです。
皆様方にお気に召して頂けましたら幸いですが…。

源さんのお生まれになった刻に…言霊紡ぎをしたくて紡ぎました。


厠段だら羽織沖田。(とこしえの壬生狼)

私の絵や小説が苦手地雷でしたらスルーして下さいね。

本当に 私の作品が「大嫌いな方がいて一希という輩です。
私の作品全てをpixivを「ミュート」にした方がおられて
本当に馬鹿かと思いました。常識知らずですね。
大の大人がもったいない。無視するだけなのに…。

プロの文字書きの炙り烏賊という輩に
「あのクオリティ。有り得ない。そう思いたいと」暴言吐かれたので
貼っておきます。
pixivに刀剣乱舞の小説あります。炙り烏賊です。
確認してみて下さい。Twitterもあります。
アンチストーカー様。作品をあげる度にブクマ外しはおやめ下さい。迷惑です。
「どこに嫉妬する要素があるのか全くわからないのだが自分がおかしいのか?
あのクオリティなのにそれを仕事にしてるような
匂わせしてるけど有り得ない
一応書く仕事させてもらってる自分から見たら信じられない
流石にあの匂わせを信じる人はいないと思いたい」←炙り烏賊談
ブクマ外しの嫌がらせ行為荒らしはご遠慮下さいね。
鍵垢様。薄桜鬼ダメだら次に小説
迷惑です。pixivに報告しました。
ブクマ外しはじまりましたね。鍵垢様。
迷惑行為なのでおやめ下さい。

Comments

There is no comment yet
Potentially sensitive contents will not be featured in the list.
Popular illust tags
Popular novel tags