今宵愛でる月…。満月の傍で……。
今宵愛でる月…。満月の傍で……。
満月のお話です。
私の絵や小説が苦手地雷でしたらスルーして下さいね。
本当に 私の作品が「大嫌いな方がいて
私の作品全てをpixivを「ミュート」にした方がおられて
本当に馬鹿かと思いました。常識知らずですね。
大の大人がもったいない。無視するだけなのに…。
プロの文字書きの炙り烏賊という輩に
「あのクオリティ。有り得ない。そう思いたいと」暴言吐かれたので
貼っておきます。
pixivに刀剣乱舞の小説あります。炙り烏賊です。
確認してみて下さい。Twitterもあります。
アンチストーカー様。作品をあげる度にブクマ外しはおやめ下さい。迷惑です。
「どこに嫉妬する要素があるのか全くわからないのだが自分がおかしいのか?
あのクオリティなのにそれを仕事にしてるような
匂わせしてるけど有り得ない
一応書く仕事させてもらってる自分から見たら信じられない
流石にあの匂わせを信じる人はいないと思いたい」←炙り烏賊談
ブクマ外しの嫌がらせ行為荒らしはご遠慮下さいね。
鍵垢様。薄桜鬼ダメだら次に小説
迷惑です。pixivに報告しました。
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2015/09/28 Mon 14:23
今宵愛でる月…。満月の傍で……。
今宵の満月が あまりにも綺麗素敵だったので
言霊紡ぎを紡ぎたくなりました…。
今日は 斎藤さんが旅立たれた刻なので…。
ひとしお 満月に歴の刻を刻み…想ふ…。
シナリオ式小説ですが
よろしければお付き合い頂けましたら幸いです<(_ _)>
厠段だら羽織沖田。とこしえの壬生狼。
今宵愛でる月…。満月の傍で……。
□ここは
西本願寺様の 新選組の屯所です。
今日も無事に何事もなく 京の都の巡察の任務は
終了をし、宵の口←夜の刻がやってきました。
夕餉も終わり、新選組幹部隊士の皆様方は、個々の
自由な刻限を自室や、稽古場で汗を流したりしています
夜の帳←暗い夜になり、屯所も静かな静寂な刻を刻んで
います。
すると…急ぎ足で廊下をバタバタと早足で歩く足音が
聞こえてきます。
そして…。誰かの名を呼ぶ声魂まで廊下から聞こえて
きます。
山崎 「土方副長!おられますか?山崎です。
副長!大変です。
屯所に大きな客人が現れました。 」
土方 「⁈ ……。 何事だ 山崎!
大きな客人っていってたが 」
山崎 「はい。副長 あれを…。 」
土方 「なんだぁ
おっ。 でっけぇーーー月だなぁ。
こんなでっけぇ月を見たのは久しぶりだなぁ。
大した客人だぜ。
お 近藤さんにも知らせてやるか?
(心の声魂) 」
土方 「おい 近藤さん。
部屋にいるなら少し出てきてくれねぇか。
いいモノを見せてやるよ 」
近藤さん「……。
どうした? トシ? 屯所で何かあったのか? 」
土方 「近藤さん。あれを見て見ろ 綺麗だろ
紅い月なんてめったに見れるもんじゃねぇよ。」
近藤さん「おお 立派なお月様だなぁ トシ。
おぉ しかも紅い満月に俺は見えるぞ
これは立派な月だ。
みなにも見せてあげたいものだなぁ。
トシ。山崎君 」
山崎 「はい。 近藤局長 」
土方 「あぁ そうだなぁ
こんなでけぇ 満月を見ねぇなんて もったいねぇ
近藤さんも、そう思うだろう 」
近藤さん「あぁ そうだな。
それと トシ いいにくいのだが 」
土方 「たく しょうがねぇなぁ。
おい 山崎。
本当は これが目的だったんだろう お前達は 」
山崎 「……。 」
土方 「たく どおせ こんな事を考えるやからは
総司しかいねぇよなぁ。
なぁ 山崎 」
山崎 「あ はい 土方副長のおっしゃられる通りです
副長のお心を煩わす行動をとってしまい。
本当に申し訳ございません
どうかお許しを…。 」
近藤さん「まぁまぁ 山崎君。
そんなに頭を下げぬとも大丈夫だぞ。
がははははは
←(近藤さんは豪快にわらっておりまする) 」
土方 「しょうがねぇなぁ。
総司の悪だくみに乗っかってやるか?
近藤さん 」
近藤さん「あぁ もう準備もできあがっているのではないか?
トシ 」
土方 「あぁ そうだなぁ。
千鶴が源さんと一緒に酒のつまみでも
こしらえていると思うぜ 近藤さん。
そうだろう 山崎 お前は嘘はつけないからなぁ 」
山崎 「御意。 」
土方 「たく 山崎。 今宵の客人はでっけぇから
それなりのおもてなしをしねぇとなぁ。
大きな 手桶に水をくんではっておけ いいな 」
山崎 「了解です。 」
□そのころ
近藤さん 土方さん 山崎さん達が
土方さんの自室の前でお話しをしている姿を 廊下の角で
身体を重ね合わせるようにしながら左之さん 新八さん
平助君 沖田さん 千鶴ちゃん。そして 斎藤さん達が
土方さんの会話言霊を耳をダンボにして聞いておりまする(笑)
沖田 「うまくいったみたいだね。 」
千鶴 「沖田さん。こんな事をして大丈夫なのでしょうか? 」
新八 「いいんじゃねぇの。
それより この紅い月を愛でながら
今宵は終夜←夜中まで宴で呑み明かすぞ。
な 左之 」
左之 「あぁ 今宵は風流な酒見月だぜ 」
平助君 「あぁ 左之さんのいう通りだぜ。
な 千鶴 」
千鶴 「うん。 そうだね 平助君。 」
斎藤 「あぁ 今宵の月は、よい月だな。
酒が進むかもしれぬな 」
沖田 「うん。僕は、あまり呑めないけどね。
お団子を食べるからさ」
源さん 「ほらほら。 トシさんが、こちらを見て睨んでるよ。
宴の支度は整ったから、トシさんと勇さんを呼んできて
おくれよ。
総司 雪村君。 トシさんと勇さんの事を頼んだよ。」
千鶴 「はい。 」
沖田 「はい。 」
源さん 「さぁさぁ。 永倉君も原田君も藤堂君も斎藤君も、
宴の部屋へ
今宵は、珍しい客人だからね。
粗相がないようにしておくれよ 」
平助君 「分かってるって 源さん。 」
新八 「酒ぇ~酒ぇ~ 」
左之 「新八 おいてくぞ。 」
新八 「おい。 待ってくれよ~左之 」
土方 「たく 仕方がねぇから 俺達も付き合ってやるか?
近藤さん。」
近藤さん「あぁ。 今宵は 無礼講だぞ。 トシ 」
土方 「あぁ 分かってる 近藤さん。
屯所にある酒全部が なくなっちまいそうだけどなぁ 」
近藤さん「あぁそうだなぁ。 まぁ構わんだろう。
源さんが何とかしてくれているだろう。 トシ 」
土方 「だなぁ さて 俺達も、今宵の突然の訪問者の
相手でもするかぁ。
たまにはいいだろう。 近藤さん気分転換も 」
近藤さん「あぁ そうだなトシ なぁ。 トシ 」
土方 「近藤さん。 あんたにいわれなくても十分分かってる
山南さんもだろう。 俺が山南さんを呼びにいってくる
それでいいだろう。 近藤さん。 」
近藤さん「あぁ 頼んだぞ。 トシ。 」
土方 「あぁ 」
□そして
突然の屯所への訪問者の
紅い満月を愛でながら
素敵な 満月の傍で 素敵な想い出に残る
秋のはじまりの月を おつまみに
新八さん達のお酒は進むのでありました(笑)
山崎さんも 島田さんも楽しそうです。
平助君も 左之さんも 新八さんも 沖田さんも
千鶴ちゃんも 斎藤さんも 近藤さんも源さんも
そして 土方さんも
もう一つの 手桶に水をはり 水鏡の上に映る
紅き満月を愛でながら…。
素敵な刻を過ごすのでありました…。
このまま 時が止まり
皆様方と一緒に幸せに暮らせますようにと
千鶴ちゃんは 心根の中で
そっと 紅いお月様 満月さんに
お祈りを そう願うのでありました。
おしまい。
厠段だら羽織沖田。
誤字。乱文。訂正文がありましたら、どうかお許し頂けました
ら幸いですが。
恐縮至極でお恥ずかしい、言霊紡ぎでございますが…。
どうかお許し頂けましたら幸いです<(_ _)>
今宵は スーパームーンの紅い満月の刻…。
満月を愛でていましたら この言霊紡ぎを紡ぎたくなりました。
今日は斎藤さんが旅立たれた刻なので…。
満月に歴の刻 斎藤さんの生きてこられた刻を重ねました。
斎藤さん 沖田さんが静かに眠る場所の、お近くで働き…。
そして 毎日 今日あった出来事を 沖田さんの傍で
静かに呟いていたのかなと思ったりしました。
余計な事をすみません<(_ _)>
どうかお許し頂けましたら幸いですがm(__)m
私の絵や小説が苦手地雷でしたらスルーして下さいね。
本当に 私の作品が「大嫌いな方がいて
私の作品全てをpixivを「ミュート」にした方がおられて
本当に馬鹿かと思いました。常識知らずですね。
大の大人がもったいない。無視するだけなのに…。
プロの文字書きの炙り烏賊という輩に
「あのクオリティ。有り得ない。そう思いたいと」暴言吐かれたので
貼っておきます。
pixivに刀剣乱舞の小説あります。炙り烏賊です。
確認してみて下さい。Twitterもあります。
アンチストーカー様。作品をあげる度にブクマ外しはおやめ下さい。迷惑です。
「どこに嫉妬する要素があるのか全くわからないのだが自分がおかしいのか?
あのクオリティなのにそれを仕事にしてるような
匂わせしてるけど有り得ない
一応書く仕事させてもらってる自分から見たら信じられない
流石にあの匂わせを信じる人はいないと思いたい」←炙り烏賊談
ブクマ外しの嫌がらせ行為荒らしはご遠慮下さいね。
鍵垢様。薄桜鬼ダメだら次に小説
迷惑です。pixivに報告しました。