不動産屋の闇「おとり物件」
テーマ:不動産屋の闇
こんにちは、フクロウです。
これは未経験の不動産屋(不動産の知識・経験ゼロの男)が宅建試験に合格して、ひとりで不動産屋を開業して不動産屋のリアルをお伝えするブログです。
スーモやアットホームで良い物件を見つけて、不動産屋へ「内見をしたい」と連絡をして、実際に不動産屋へ行くと「申し込みが入ってしまいました」と言われた経験はありませんか?
この場合はおとり物件(釣り物件)の可能性があります。
※おとり物件⇒契約できないのに広告に掲載されている物件
おとり物件になるものは①②のどちらかが多いです。
①成約済なのに広告を出したまま
②もう成約済みなのに集客のためにわざと掲載している
……おとり物件だったら酷いですね。。。
もちろん不動産屋に問い合わせたタイミングでは成約前だったのに、行ったタイミングで成約済みになってしまうこともあります。
※おとり物件を広告してしまうことは宅建業法と不動産の表示に関する公正競争規約に違反しているので違法行為となります!(誇大広告の禁止、不当表示の禁止)
ちなみに公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会が2021年2月25日に発表した大手賃貸不動産サイトを対象に調査した結果によると……
・調査対象335物件のうち、41物件(12.2%)がおとり物件
・調査対象36社のうち、13社(36.1%)が違反業者
※出典⇒公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会|インターネット賃貸広告の一斉調査報告(第8回)
……おとり物件も多いけど……さすがに違反業者多すぎでしょwww
本当に不動産業界はグレーな業界ですね…。
散々不動産業界をディスっていますが、グレーな不動産業界で私はクリーンな不動産屋を目指しています(笑)
悪質な不動産屋は一刻も早く潰れないかな~(本音がでちゃいましたw)
おとり物件かどうか見極める手段は複数の不動産屋へ問い合わせることしかありません。本当に空いているならば、自社物件でない限りどこの不動産屋でも仲介可能です。
あとは、周辺の家賃相場と比較してあまりに安い、もしくは条件が良すぎる(築年数や設備など)場合はおとり物件の可能性が高いです。
家賃相場が安すぎる場合は事故物件(心理的瑕疵など)の可能性もありますが、事故物件の場合は「告知事項あり」と記載されていることが多くなっています。
※最新のガイドラインでは告知に関して曖昧になっている部分もあるので何とも言えませんが……
ハッキリと言えるのは、気に入った物件が見つかったらあまり時間を空けずに内見して、それで物件を気に入ったら入居申込書を書くことをオススメします。
