前回の手紙でギズが面白いと思った点を2点ご紹介します。
まず、この手紙の中で、キルヒャーは、2枚の違う文字体系を想定しています。
というのは、2枚のフォーリオに言及しており、一方は不明な文字体系、
もう一方はグラゴル文字に似ていると述べているからです。
まず、この手紙の中で、キルヒャーは、2枚の違う文字体系を想定しています。
というのは、2枚のフォーリオに言及しており、一方は不明な文字体系、
もう一方はグラゴル文字に似ていると述べているからです。
ただ、これはどのフォーリオを見たのか知りようがないので、
これ以上の追究は無理なわけですけれども。
これ以上の追究は無理なわけですけれども。
次に、グラゴル文字について。
この点、キルヒャー自身が似ていると述べているだけで、
断定してないことからも分かるように、これだけでVMSを説明するのは、
若干無理があるように思われます。
グラゴル文字の体系とVMSの体系をちょっとだけ比べてみます。
この点、キルヒャー自身が似ていると述べているだけで、
断定してないことからも分かるように、これだけでVMSを説明するのは、
若干無理があるように思われます。
グラゴル文字の体系とVMSの体系をちょっとだけ比べてみます。
詳しくはリンクをご参照ください(グラゴルはネットでいくつか違う書体が紹介されてます)。
まず面白いのは、8ですね。
8はEVAではdになっていますが、グラゴルではiになります。
出現頻度だけから見ると、iの方が若干正しいのでは、という気も。
まあくまでそういう気がするというだけですが。
まず面白いのは、8ですね。
8はEVAではdになっていますが、グラゴルではiになります。
出現頻度だけから見ると、iの方が若干正しいのでは、という気も。
まあくまでそういう気がするというだけですが。
また、4も興味深いです。
VMSを見れば分かるのですが、4はoとセットで必ず単語の頭に現れます。
で、これはギズの想像なんですが、4は単独文字じゃなくて、
4oで一字なんじゃないかと。例えば、グラゴル文字でも、
VMSを見れば分かるのですが、4はoとセットで必ず単語の頭に現れます。
で、これはギズの想像なんですが、4は単独文字じゃなくて、
4oで一字なんじゃないかと。例えば、グラゴル文字でも、
なんか4oに見えなくもないような。。。
仮にそうだとすると、4oはセットでgになるわけです。
うーん、このBlogだと説明が難しいですね(´・ω・`)
仮にそうだとすると、4oはセットでgになるわけです。
うーん、このBlogだと説明が難しいですね(´・ω・`)
さらにグラゴル文字が使われてた地域を後で席巻したキリル文字と組み合わせると、
もっと多様な解釈ができると思いますが、そこは省略します。
もっと多様な解釈ができると思いますが、そこは省略します。
しかも、これで読めなくもない単語もあったりします。
例えば、以下の画像の右上をご覧下さい(女性の上のテロップ)。
例えば、以下の画像の右上をご覧下さい(女性の上のテロップ)。
これをグラゴル文字とキリル文字の合成で読むと、analo(肛門の形容詞化?)と読めなくもない
(グラゴルのNおよびLとヴォイニッチのそれぞれの文字を比べてみて下さい)。
ちなみに現代キリル文字で書くとanalはанал+αみたいです。
ただギズはクロアチア語とかセルビア語はできないのでご容赦を。
(グラゴルのNおよびLとヴォイニッチのそれぞれの文字を比べてみて下さい)。
ちなみに現代キリル文字で書くとanalはанал+αみたいです。
ただギズはクロアチア語とかセルビア語はできないのでご容赦を。
あと時代的背景とも一致します。
グラゴル文字を使っていた東欧移民の子孫が、イスラムに浸食されたときの医療知識や天文知識を自分たちの言語に翻訳して保管しておいた。絵の模範とする植物がイタリアにはなかったので、絵は想像で描いた。
というシナリオも考えられたりします。
が、しかし、これらは全て根拠のないギズの妄言( ^ω^)
あまり本気になさらぬようお願い致します。
例えば、文字間の同定については根拠がありませんし、
analは形容詞な上に本来的にはラテン語のanusからの後世における医学用語で、
当時の人が肛門をanalなんて形容詞で読んでたとはちと考えにくいのです。
あまり本気になさらぬようお願い致します。
例えば、文字間の同定については根拠がありませんし、
analは形容詞な上に本来的にはラテン語のanusからの後世における医学用語で、
当時の人が肛門をanalなんて形容詞で読んでたとはちと考えにくいのです。
なぜか日本では(というか解説書では)キルヒャーのグラゴル文字説が
紹介されていなかったので、今回ここで紹介させていただいたまでです。
紹介されていなかったので、今回ここで紹介させていただいたまでです。
文責 ギズ
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