【徹底比較】ファインバブルシャワーヘッドのおすすめ人気ランキング11選【美容ケアにも！2024年6月】

水生活製作所の「ミストップ・リッチシャワー SH216-2T」は、細かいミストモードやストレートモードでしっかりと洗浄したい人におすすめです。ストレートモード・ミストモードともに優れた洗浄力があり、人工肌につけた汚れをしっかりと落とせました。ジェットモードはないものの、2種類のパターンで十分機能するでしょう。

水圧がしっかりとあるうえ、ミストモードの散水範囲が広く肌あたりが良好だった点も魅力。実際に使用したモニターからは「やさしい肌あたりが心地よい」「刺激が苦手な人でも使えそう」という声が挙がりました。止水ボタンがあり、水を止める手間がかかりにくいのも魅力です。水流の切り替えも2段階のダイアル式で簡単に行えます。

重量は260gと軽くはないものの、持ち手は握りやすい太さと長さのため手持ちでもおおむね使いやすいでしょう。重さがあるぶん、たてかけて使っても安定しやすいのもポイントです。

サイエンスの「Mirable ミラブルplus」はミストモードの洗浄力に優れた商品。水圧が強いため、毛穴の汚れをしっかりと落とせる印象です。

ミストモード使用時は肌あたりがやさしく、モニターからも「散水範囲が広く、とても細かいミストが均一に出て心地よい」との声が。さらにミストモードだと人工肌につけた汚れを十分に落とせました。ストレートモードも洗浄力は悪くなく、汚れの残りを感じることはほとんどないでしょう。細かいミストでしっかりと洗い流したい人におすすめです。

とくにミストモードは、肌あたりがやさしくモニターから好評です。「ミストの粒子が細かく柔らかい」「しっとりと体を包み込むような感覚」との声が聞かれました。ストレートモードも痛みを感じにくい程度のほどよい水圧で心地よく、背中など体の広範囲にしっかりとシャワーをあてられます。

低価格ながら水圧は強く、洗浄力はミストモード・ストレートモードともに十分でした。一方でジェットモードはなく、2段階の水流調節はダイヤル式のためやや手間がかかるうえ止水ボタンもありません。また、手持ちで使用するには持ち手が太くて重め。安定感があるぶんたてかけだと使いやすいものの、手持ちメインの人には不向きでしょう。

約5.5％ほどしか節水効果が見込めず、節水力の評価も伸び悩んでいます。水道代の節約を実感したい人は物足りなさを感じそうです。

たてかけて使うことが多い人で、心地よい肌あたりを感じたい人は選択肢に入れてください。

サイエンスの「Mirable ミラブル zero」は、節水力が高いシャワーヘッドがほしい人におすすめです。ミストモードの洗浄力の高さがトップクラスだったうえ、節水率が約15.2%と、トップレベルの節水力を記録しました。

節水力が高いので長期的に使用して、水道代を抑えたい人に向いているでしょう。

人工肌につけたラードを60％程度落とし、ストレートモードの洗浄力の高さは高評価に。ミストモードの洗浄力は低めでしたが、肌あたりがよい点は魅力。モニターからも「ミストモードの肌あたりはやさしく感じた」という声が挙がりました。また、散水範囲が広めなので体全体にあてていても気持ちよい印象です。

止水ボタンつきで操作しやすく、5段階の水流切り替えに対応しているのもうれしいポイントです。水圧の高さを維持しつつも、節水力も優秀でした。重量は200gあるのでたてかけて使っても安定しやすいものの、持ち手がやや太めで手持ちしにくい点は押さえておきましょう。

ストレートモードでの高い洗浄力と肌あたりの両方を重視する人におすすめの商品です。手持ちでの使用時の持ちにくさとミストモードの洗浄力以外に大きな欠点はなく、多彩な水流の切り替えができる点もメリットといえます。多機能さでも満足感を得られるでしょう。

実際に使用したところ、ミストモードだとほとんどの汚れが残りました。細かいミストでしっかりと汚れを落としたい人には不向きでしょう。

止水ボタンがないため、扱いやすさの評価も伸び悩んでいます。一方で、シャワーヘッドは持ち手の太さがほどよく、たてかけの際も安定しやすい印象です。節水力も高く、一般的なシャワーヘッドよりも高い節水効果が期待できます。

水圧は十分にあり、ストレートモードは洗浄力がトップクラスでした。ストレートモード・ミストモードともに肌あたりも良好で、モニターからは「長い間浴びていても痛さを感じにくかった」という声が挙がっています。広範囲に散水されて体全体を洗いやすい点も魅力です。

SANEIの「ミストストップシャワーヘッド PS3062-80XA-H45」は、水圧の強さと節水力を兼ね備えているのが魅力です。さらに本体価格が約3,000円と割安のため、コスパを重視する人におすすめ。

しかし、やや強めの肌あたりで刺激を感じるモニターもいました。ミストモードを実際に使用したモニターからは「中央の水流は強めで、周囲は弱い」「中央部分がミストではない」など、水流のばらつきを気にする声も多数。そのせいかミストモードの洗浄力は弱く、汚れがあまり落ちませんでした。ジェットモードはないので、水の勢いでしっかりと洗いたい人も物足りなさを感じそうです。

止水ボタンがあり、水流も2段階のダイヤル式で簡単に切り替えできるので、扱いやすさは十分といえます。重量は250gと重さがあるので、たてかけで安定するのも魅力。握りやすい形状なので、手持ちでも使いやすいでしょう。

水圧も十分にあり高評価。さらに、約16.0％の高い節水効果も期待でき、水道代を抑えたい人にもよいでしょう。

タカギの「キレイストシャワー JS460M」は、頭皮もしっかりと洗えるジェットモードの洗浄力の高さが魅力ですが、ミストモードがない点はネック。細かい水の粒でやさしく洗いたい人には向きません。ストレートモードの洗浄力は十分なレベルですが、高評価には届きませんでした。

均一な水流が多くのモニターに評価される一方で「水圧が弱く物足りない」と、水圧の低さを指摘する声もありました。しっかりとした水圧で洗い流したい人には向かないでしょう。

3段階のダイヤル式による水流の切り替えはできるものの、止水ボタンがない点で評価を落としました。ヘッドは310gと重みがあるためたてかけても安定して使用でき、握りやすい形状で手持ちでも使いやすいでしょう。節水力も十分で、ある程度の節水効果が期待できます。

ジェットモードの洗浄力は、比較したなかでトップクラス。頭皮部分の気になる汚れもさっぱりと洗い流せそうです。