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自分で作ってみんなで投票しよう!人気投票
自分で作ってみんなで投票しよう!投票受付期間:2024年7月27日~2024年10月2日
候補数:25
投票可能回数:3
候補追加・編集:作成者のみ可能
作成者: 総統
毎週先の読めないトンデモ展開でSNSを賑わせた「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。続きものにもかかわらず様々なキャラやテーマにスポットが当たっていて各回の単体人気も大変高い作品となっています。そこで今回は水星の魔女で一番印象に残った回/一番お気に入りの回のアンケートを募集したいと思います!1人3票まで投票可能です!
感動のフィナーレで幕を閉じた最終回。6話以降安否不明のままだったエラン4号が再登場したことでも話題となった。23話の次回予告では最終回のサブタイトルが伏せられており、祝福(第1シーズンOP)のイントロとともに初めてサブタイトルが明かされるサプライズ演出は“最高の最終回”と称された。
スレッタとミオリネの仲直りと絆が描かれた回。「みんなに必要とされてないのかもしれない」と自信を失い逃げるスレッタと「私から逃げないで、ずっとそばにいて」と本音を漏らすミオリネのやりとりに多くの百合好きがスタンディング・オベーションすることとなった。スレッタとミオリネの鬼ごっこシーンやルブリスウル/ソーンの戦闘作画の評価も高いエピソード。
記念すべき第1話。「本作ヒロインのミオリネが学園トップパイロットのグエルに絡まれているところを転校生のスレッタか助ける」という王道ストーリーと、主人公機でありながらラスボスのようにも見えるガンダム・エアリアルの得体の知れなさが評価されている。スレッタの花嫁になったミオリネの「水星ってお堅いのね」「よろしくね、花婿さん」という先進的なセリフがSNSで反響を呼んだ。
お互いを思い合うが故にすれ違っていたスレッタとミオリネが遂に再会を果たすエピソード。初代ガンダムのオマージュとして決闘にフェンシングが取り入れられたことでも話題となった。スレッタとミオリネそれぞれの覚悟の現れとキャリバーンの初陣は必見。
本編のヒロインであるミオリネにスポットが当たった回。“お嬢様学校もの”では定番であるキャラクターたちのドレスアップ姿が拝める。ペイル・テクノロジーズのCEO達が放った「風向き、変わったわね」というセリフは汎用性の高いワードとしてファンの間でもよく使用されている。
今後スレッタと行動を共にすることになる地球寮の仲間たちにスポットが当たった回。泣きじゃくるスレッタに対するミオリネの対応がお母さんにしか見えない事でも話題となった。同じ地球寮のパイロットであるチュチュが嫌がらせの主犯格に放った「誰の思いも背負ってない奴が、邪魔してんじゃねえ!」というセリフが水星の魔女の名言ランキング1位に輝いた事でも有名。
プロスペラの真意やエアリアルの正体について明らかになった回。謎が多い水星の魔女の中でも特に議論されていたテーマなので考察ファンの間でも話題になった。強化人士に命懸けの実験をさせているにもかかわらず保身に走るベルメリアに対するまともな対応により「この人案外常識人なんじゃないか」とエラン5号の株が上がり始めた回でもある。
本編の21年前を描いた前日譚。平穏な日々を過ごしていたキャラクター達が次々に命を落としていく緊張感とそれぞれが自身の正義のために繰り広げる激闘はまるで劇場版のような完成度と評価されている。謎多き少女エリクトの「ろうそくみたいできれいだね」というセリフは視聴者に衝撃と絶望感を与えた。
株式会社ガンダムの設立にスポットが当たったエピソード。序盤は意見が合わないことも多かったスレッタとミオリネの関係の進展がよく分かる回でもある。プロモーションPVに使用された「株式会社ガンダム社歌」がSNSで大きな話題となった。
シリーズの折り返しに相応しい衝撃回。エアリアル改修型の“お披露目シーン”の演出は圧巻。実父のヴィムと最悪な形で再会を果たすグエル、襲撃犯に問答無用で銃を撃つプロスペラ、テロ犯との繋がりを匂わせるニカなど様々な衝撃イベントをも霞ませる伝説のラストシーンは多くの賛否をもたらした。
本作のテーマであった“決闘”の法則が崩れる回。「学園での決闘は人が死なないようになっているから安心して見れる」という思い込みを逆手に取った物語展開で視聴者に緊張感を与えた。たった1話分の尺で各キャラ達の思惑や仲間との絆、アーシアンとスペーシアンの歩み寄り、スレッタの正体に対する追求などを描き切り、放送当時は“神回”と称された。
“例の12話”から3ヶ月間を空けて放送された待望のシーズン2初回放送。前回から一転して“転校生スパイ”であるソフィとノレアからニカを救出するヒーロー性溢れるスレッタを拝むことができる。衝撃の12話の続きにしては静かな回だが、これは後に続く14話への前振りとなる。
謎多き主人公スレッタのいい意味での「鬱陶しさ」が強調されているエピソード。校内中に響き渡るスレッタのバースデーソング、寮を追い出されても図太くキャンプ生活を始めるグエル、リアルタイム視聴者を震撼させた衝撃のラストなど水星の魔女の象徴とも言えるシーン満載の“神回”。
12話以降行方不明になっていたグエルの出先が判明する回。作中で唯一主人公が登場しない回としても話題になった。実親を殺めてしまった後悔によって戦意喪失したグエルが紛争の無慈悲さを経験しながら再び立ち上がるまでのドラマが1話に凝縮されている。特に戦禍の炎や排気ガス、朝日などを利用した演出が素晴らしく、本作の中でも大変評価の高いエピソードである。
御三家最後のキャラクターであるシャディク・ゼネリのスポット回。文学的な表現で繰り広げられるミオリネとシャディクの恋模様、どこか爽快感のある団体戦、まるでラスボスのようなエアリアルの覚醒シーンなど見どころ盛りだくさんで本エピソードを最も好きな回に挙げる水星ファンも多い。グエルの異母弟であるラウダが放った「堕ちろ!水星女!」というセリフは今もなおカルト的な人気を誇る。
御三家(グエル・シャディク・エラン)それぞれが己の信念のためにモビルスーツを駆るエピソード。ロボットファンからの評価も高いダリルバルデvsミカエリスの戦闘だけではなく、群像劇やメロドラマとしての評価も高い回。本編エンドカードのエラン5号とノレアが外の世界で談笑しているイラストが視聴者の心を打ち、X(旧Twitter)にて10万いいねを記録した。
グエルにスポットが当たった回。1話では憎たらしい敵役として登場した彼だが、「汚い手を使わないと俺は勝てないっていうのか!」と叫ぶグエルが「子供は親の言うことを聞いていればいい」と言い捨てる父親に反抗し、マニュアル操作に切り替え戦う姿は多くの視聴者を惹きつけた。ラストのグエルからスレッタへのプロポーズ演出も含め人気の高いエピソード。
グエルとダリルバルデの成長が伺えるエピソード。3話や5話との対比が評価されている。「プライドだけじゃスレッタ・マーキュリーには勝てないさ」と一度は自らの手で壊したAIを駆使し、親殺しのPTSDを抱えながらもエアリアルと善戦するグエルの姿は視聴者から「実質主人公」と評された一方、スレッタとミオリネの婚約解消はファン達の胸を打ち、連日「スレッタ可哀想」がトレンド入りする事態となった。
スレッタの初恋相手であるエラン・ケレス(強化人士4号)にスポットが当たった回。コックピット内で行われるデートやスレッタを巡るグエルとエラン4号のやりとりは「令和の花男」「令和のエヴァ」とも評された。スレッタを賭けたファラクトvsディランザの決闘は作中ベストバウトとの呼び声も高い。
ミオリネとプロスペラから厳しい扱いを受けたスレッタが地球寮の仲間の思いやりにより再起する回。プロスペラの計画が本格始動したエピソードでもある。最終盤でシャディクが放った「汚したな、グエル」がSNSで大きな議論を呼んだ。
17話でスレッタとミオリネの婚約が解消された結果、グエルとミオリネが婚約者同士になったことで話題になった回。マルタンと人気キャラであるセセリアによって繰り広げられた“メスガキ懺悔室”がSNSで反響を呼んだ。前回ミオリネから縁を切られたスレッタだが今回はプロスペラから愛ゆえの厳しい扱いを受けることとなり、2話連続で「スレッタ可哀想」がトレンド入りする結果となった。
エラン4号の代役として学園に投入されたエラン・ケレス(強化人士5号)、顔つきがどことなくグエルに似たバイト少年ボブ、地球の魔女コンビなど多くの“新キャラ”が話題になった新展開。地球産のガンダムの大暴れを予感させる不穏な引きによりSNSでは様々な憶測が飛び交うこととなった。
水星の魔女のテーマである「家族」にスポットを当てたエピソード。待望の初陣となったシュバルゼッテのギミックがカッコよすぎる事でも話題となった。エラン5号による生身の狙撃シーンも評価が高い。本エピソードでフェルシーが達成した“偉業”は歴代ガンダムでも類を見ないと今もなお称えられている。
学生たちを取り巻く大人側の野望が錯綜する第2話。スレッタが初恋の相手であるエラン・ケレス(強化人士4号)と初対面する回でもある。ミオリネが実父であるデリング・レンブランに放った「ダブスタクソ親父」というどこかスカッとするセリフはSNSで大いに盛り上がった。
18話〜20話の挫折を経て成長を遂げたスレッタが母親のプロスペラの野望を止めるべく立ち上がる回。主人公の後継機である“キャリバーン”の存在が初めて明かされたエピソードでもある。ラウダがラストシーンで放った「あいつのせいだ、ミオリネ」は一時ネットミームとなった。
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