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東京都のHIV・エイズ啓発事業で「日本一分かりやすい性教育YouTuber」として講師役を務める活動家の「しょご先生」とやらが、 「生セックスって気持ちいい!コンドームなしでより相手と繋がれた!」 だの、 「サル痘に感染して発疹が肛門にできてウンコするのが耐え難い痛み。それを緩和してくれたのはラッシュ。」 だの、Xで好き放題を垂れ流している。 東京都の推し進める啓発内容と、およそ真逆の内容ではありませんか。 先週末、都の保健医療局感染対策防疫課エイズ対策担当に苦情を申し入れたところ、その夜のうちに問題のYouTube番組は非公開とされた上、本日、課長から謝罪の電話をもらいました。 今後は、講師の選定をより厳格化するなど、改善策を検討してもらえるとのこと。 課長の迅速な対応は評価しますが、不十分です。 昨年度の事業であれ何であれ、この番組はつい先週末の夜まで公開されていたわけです。 番組を見た視聴者の中には、この「しょご先生」を、都のお墨付きを得た専門家と信頼している人もいるかも知れません。 「しょご先生がSNSで吹聴している内容に惑わされないで頂きたい。氏の出演番組を都は直ちに非公開とし、契約内容も見直す」 との声明を出すべきです。 本件については、今後、都議会議員とも連携の上、さらなる改善を都に求めて参ります。
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