小学校で習う算数の中でも特に日常生活に関わりが深いものは速さや時間に関するものではないでしょうか。
今回はその中でも速さに重点を置いた単位変換の問題です。
意外と単位変換の方法は知らないかもしれないので、この機会に振り返ってみるのもいいかもしれません。
問題
次の速さは時速何km?
・秒速4m
秒速4mとは「1秒で4m進む」という意味ですね。意味を理解することが非常に重要です。
解説
この問題の答えは「時速14.4km」です。
速さで使われる主な単位は秒速・分速・時速ですからそれぞれの関係性に注目しましょう。
秒速→分速、分速→時速というように一段階ずつステップアップさせていきます。
秒速と分速
・秒速→分速は、60を掛ける。
・分速→秒速は、60で割る。
分速と時速
・分速→時速は、60を掛ける。
・時速→分速は、60で割る。
1分=60秒、1時間=60分なので、この単位変換で出てくる数字が60のみなのは納得しやすいですね。
では早速問題を解いてみましょう。まずは秒速→分速の変換からです。
秒速4m×60=分速240m
次に分速→時速の変換です。
分速240m×60=時速14400m
1000m=1km
ですから、
時速14400m=時速14.4km
とすることができますね。
まとめ
速さの計算ができると何かと便利なことが多いのでぜひ積極的に身につけてみてくださいね。
※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):うおうお
数学の教員免許を活かし、個別指導・集団指導の学習塾で主に数学の講師として小学生から高校生までを指導。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。日々、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深掘りし楽しく伝えている。
単位変換の問題にもう一問挑戦!