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未来へ繋ぐ、こども達の物語―待望の映画化

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未来へ繋ぐ、こども達の物語―待望の映画化

CONCEPT MOVIE

予告 30秒ver.

予告 最新版

本作品を見た中高生の感想が届きました‼

「こども」って理由で、大人に止められることの多くは、実は、年齢は関係なくできたりします。大人や社会が決めた「こども」の枠でいる必要はない。自分が少し興味を持てたものを、「こども」という理由で諦めてほしくない。この映画は、「自分なんてどうせ無理」と思ったことのある全ての人に見てもらいたいです。

株式会社クリスタルロード取締役社長
加藤路瑛(15歳)

けんとくんから広まっていく、「こどもばんぱく」というムーヴメントの一つの形を見せてくれました。
14歳という年齢だからこそ、「こども」だからこその障害や葛藤、悩みがとてもリアルに描かれていて、それを「こどもだから…」と諦めずに進んでいくという点にとても強いメッセージを感じました。素晴らしかったです!

イベンター、ミュージシャン
染谷朋迦(13歳)

リアルこどもばんぱくに出展させていただいてたので共感するところが沢山あり、改めて母や友人、周り環境の有り難さについて気づくことができました。また、自分の創作活動の活力になりました!
やっぱりこどもばんぱくって最高ですね!!

高校生クリエイター
田中志澄(16歳)

INTORODUCTION

実在するイベント「こどもばんぱく」を
オリジナル脚本で映画化!

2018年、中学二年生の中井けんと君が、こどもたちの“やりたい”をそのまま表現できる場所を生み出した。その名も「こどもばんぱく」。
ある少年は自分の好きな歴史を語ったり、ある少女は自作のアクセサリーを販売したり…運営も出展者もみんな、こども。

まさに「こどもばんぱく」は、こどもの こどもによる こどものためのイベントであるー

けんと君はイベントを実現するためにクラウドファンディングで資金調達を試みた。
彼の想いはこどもだけでなく多くの大人たちの心を突き動かし、85万円の資金調達に成功。イベントには1,000人以上の来場者が訪れた。
2019年には、第2回こどもばんぱくを開催し、動員数は3,500人を超えた。さらに2020年には、新型コロナウイルスの影響により開催が危ぶまれる中、オンラインでの実施を敢行。リモートながら多くの観客が参加し、コロナ禍で生活が制限されたこども達に希望を与えた。

本映画は、実際に行われた「こどもばんぱく」をモチーフに制作した、
新時代を生きる全てのこどもに捧ぐ“珠玉の応援エンターテインメント”である。

本映画では中国最大の国際インディーズ映画祭などで高い評価を得ており、RKBドラマ「よろとく―満タン―」の演出やJR九州「或る列車」など多くの企業CMを手がけ、映画監督・CMディレクターとして九州を拠点に活躍する小田憲和が監督・脚本を務める。また、作品を彩るキャストには、福岡・佐賀・長崎など九州を盛り上げるために日々活動している“こども”達を迎えた。

本映画を観た一人でも多くのこども達が一歩でも自分の道を切り開いていけますように―

ネガティブなんて
吹き飛ばせ‼

ネガティブなんて
吹き飛ばせ‼

STORY

片田舎に住む中学一年生の森下泉。部活動に打ち込むも続かず、親友の百合とどこか気の抜けたサイダーのような日々を過ごしていた。
そんな時、転校してきたのは高橋ゆず。彼女は他人と馴れ合わず、ギターの弾き語りの動画をYouTubeにアップしていた。
夢中になれるものがあるゆずに惹かれていく泉。
ある日、百合の兄から聞いた「こどもばんぱく」という言葉が頭から離れない泉は、ある企みを思いつく。
正反対の泉とゆずを「こどもばんぱく」が結びつけていく―