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閉廷後、まず原告27番の女性と弁護団が会見。 質疑応答で原告52番に本人の陳述書と本人の記憶にかなり齟齬が見られた点とガーダシル接種前の医療記録に相当な既往症が見られることを質問した。 主尋問を担当した原告代理人弁護士は「母の話と記憶」  「評価は別のもの」「症状が本人にとって言い表しきれない」「(接種前と接種後は)イコールの症状ではない」「熱が続いている」などと返答。  継続して会見において確認している原告の医療記録開示の問題について改めて質問した。 これは特定の原告がHPVワクチン接種前に受診した医療機関の医療記録(カルテ)の開示について、送付嘱託することが進行協議で決まったにもかかわらず、当該医療機関に対し原告弁護団から開示に応じないよう(刑事責任を問われる可能性を示唆した)レターが出されていたという事案。製薬会社側は”進行協議の場での共有事項として、原告弁護団が医療機関へレターを出した事実が確認されている”と指摘していたが、前回までの期日後の会見で原告弁護団は否定していた。この日の会見で改めて原告弁護団に確認したところ「担当した弁護士がいないので詳細は判らないが、最終的には開示されている」と返答があった。私からは詳細な確認を求めた。  会見に参加したのは原告支援者の独立系メディアと映像監督とフリー記者が計3人、司法記者クラブの記者4人、そして私という8人のみ。
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