- 「徹底追及統一教会」赤旗連載の国会論戦編がはじまりました。2022.09.07 Wednesday
国会論戦編では、1978年3月、不破哲三書記局長(当時)が、統一教会=国際勝共連合に協力してきた政治家182人のリストを公表したことが紹介され、当時の福田赳夫首相が、蔵省時代の74年の5月、帝国ホテルで開かれた統一教会の晩さん会で、開祖文鮮明を前に「アジアに偉大な指導者現る、その名は文鮮明」と賛美したことも明らかに。
衆参の委員会での日本共産党議員の追及に「反共思想のいい集会だ」とかまったく悪びれもせず、関係を当然視。
政権党との癒着は根深い。連載に注目です。赤旗記者の皆さんが、精力的に取材・調査を行っています。これを機会に、ぜひ「赤旗新聞」ご購読ください。日刊紙は一か月3497円です。