日本キリスト神学院の設立について

日本キリスト神学学院は、日本のキリスト教界の未来を担う人材育成を図る目的で設立されました。

当神学院では、自らが教えることで学び、学びつつ教えることを精神とします。
決して受け身でのものではありません。
互いに学び合うことで成長することを願っています。

政治・経済、社会問題、文化・伝統など、日本宣教において重要なことも学んでいく必要があります。

互いの研究や学びを尊重し、互いに支え合いフォローしあうことを第１の鉄則とします。

反論や問題の指摘があってもマウンティングしたり、喧嘩は禁止です。

どこまでも相手の学びが深まる方向でフォローするようにしてください。

また、日本の文化伝統を大切にし、皇室および為政者のために祈り、日本を愛することを第２の鉄則とします。

院長および顧問は管理運営上のこと以外、学者であれ牧師であれ先輩後輩の上下の差はなく、全員キリスト者として平等です。

顧問として立てる方には、指導に回っていただきます。

                                                  
　　　　　　　　　　　　　　　　　日本キリスト神学院　院長　中川誠一