「１メートルは一命取る」と建築現場の標語に有ります。 労働安全衛生法で高所作業は２ｍ以上となり、作業床の設置が必要となります。 これは、足場の高さで、２ｍ＋身長≒３．６ｍになりダメージが大きくなります。 日本航空123便墜落事故、1985年（昭和60年）8月12日18時56分に、群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根（御巣鷹の尾根）に墜落した事故で、 時速６４０キロ（推定）で山腹に激突して、乗員乗客524名のうち死亡者数は520名、客室乗務員の26歳女性、34歳女性と8歳女性の母子、12歳女性と偶然なのか女性だけです。 このような分けで、絶対死亡するのは何メートル、とは断言できない訳です。 高さによる恐怖を感じるのは人にもよりますが、１２ｍ～１３ｍとよく言われます。 この高さは、死ぬことは、率として低いですが、大怪我は、80%程度と思います。 これ以上高いと一般論ですが《高所恐怖症の人は別》落ちる事の具体的想像を止めてしまうと言います（本能的？）。 ＞30メートルの高さから、落ちたらほぼ100パー死にますか？ の回答は・・多分死ぬかも知れないが、即死か？苦しむか？判らないし、命を取り留めても、元通り元気な身体は無理で、植物人間か、意識はあっても寝たっきりではないでしょうか？ としか答えられません。