パニック障害について

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テーマ:
私のパニック障害について
今日は、少し詳しく
お話させて頂こうと思います。


まず、お話したいのは

今では
パニック障害について
多くの方にご理解頂ける
時代になりました。

もしも、パニックかな?と
感じる方がいらしたら
心療内科に早めに
相談して欲しい、ということ
です。


私が、おかしいな
というのを感じ始めたのは
もう20年以上前のことです。

きっかけは
初めて良性頭位目眩症になり
その目眩の激しさに
恐怖を覚え
なかなか症状は善くならず
全く動けない日々が
長く続いてしまったこと

そこからだと思います。


当時は、主人の仕事にも
色々な変化があり
プロ野球選手→解説者
→プロ野球監督→解説者

生活のサイクルが
次々と変わってしまったり

体調が悪くても
精神的にも物理的にも
誰にも頼れない、と
無理してしまったり

そうこうしている内に
外出先で倒れてしまう
家の中でも倒れてしまう、で
何度も救急搬送されるように
なってしまいました。


それでも、当時は
パニック障害という診断は
されることはなく
(そういう時代だったのです)

検査で異常が出ないのだから
ストレスですね
と言われるだけで
お薬も処方されませんでした。

だから、自分が悪い!
しっかりしなければ!
と、自分を責めたり 
焦ってしまったり、の状態を
続けてしまいました。


そこから
数年経ってから
だと思います。

本当に外出が
出来なくなってしまいました。

奮起して出かけてみよう
と、チャレンジするも
20メートルで引き返す始末

そして、発作が怖くて
家の中でも
一人でいることが
できなくなってしまいました。

あの頃は
本当に地獄のような日々
でした。


そして、ようやく
パニック障害という
病気なのだと分かり

どういう病気なのかを知り
お薬も服用するようになり

病気を受け入れながら
家族や友達の力を借りながら

少しずつ少しずつ
コントロールの仕方も
身につけて
ここまでこれた、と
思っています。

とっても長い道のりでした。


私は、この病気とは
一生付き合っていくものだ
と、覚悟しています。

寛解の状態を
なるべく長くキープすること
それが、今の目標です。


読者さんの中にも
同じように
パニック発作で苦しんで
おられる方がいらっしゃいます。

同じパニックでも
その症状の出方も強さも
要因も違うと思いますが

読者さんのコメントに
あるように

発作の出るタイミング
というものには波があること

自分で理解できれば
お薬を飲みながら
コントロールできる時が
くること

そして、この発作で
死ぬことはない!こと

それを信じて
こう在りたい!と思う自分
をイメージしながら

焦らずに歩んで行って
いただきたい、と思います。


長くなってしまいました💦

今日は、この辺で🙇‍♀️




お返事


パニック仲間の皆様
ありがとうございました🙇‍♀️




ゆかさん


はじめまして。

コメントありがとうございます。


大丈夫👌

気のせい気のせい🙆‍♀️

私はこの合言葉を

思い出しては口にするように

しています😊


これからも

よろしくお願いします🙇‍♀️


 



まーさん


そうですね…

私の場合は30分以内に

今は効いてくれている

気がします。


パニックの発作自体が

長くてもその位でおさまる

とも聞いたことがあるのですが?

いずれにせよ、30分で

激しい発作は落ち着きます。


これからも

よろしくお願いします🙇‍♀️




ティアレさん


そうなんです!

本当にそうなんです!

私は、その言葉と

いよいよしんどかったら

倒れていいのよ。

ただし!安全に倒れて

人の助けを得られる場所でね!

です。


これからも

よろしくお願いします🙇‍♀️





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