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Conversation

先日芸術家の友人が堂々と、 「自分の名前を残したい」 という姿を眩しく感じた。 私も本当は言いたい。でも気付けば所属組織や諸先輩方の顔色ばかり伺って、「私など全然ですよ」と心にもない謙遜ばかりを吐くようになってしまった。 “百年残る物語”を書こうとした不遜な20歳の自分に立ち返りたい。