「くるぞ、万博。」 ミャクミャクと新キャッチコピー

新たなキャッチコピーとミャクミャクを使用したポスター(日本国際博覧会協会提供)
新たなキャッチコピーとミャクミャクを使用したポスター(日本国際博覧会協会提供)

「くるぞ、万博。」

2025年大阪・関西万博の運営主体、日本国際博覧会協会(万博協会)は6日、開幕500日前の11月30日から始まる前売りチケットの発売に向けて、主要交通機関などで展開する新たなキャッチコピーを公表した。

メインとなるキャッチコピーは「くるぞ、万博。」で、さらにサブキャッチコピーを3種類用意。ファミリー層向けには「かわいい子には、未来を見せよう。」、ビジネス層向けには「そろそろ、手帳に、万博を。」、昭和45年に開催された、大阪万博を体験した層に向けては「やっぱり、万博だ。」とした。

公式キャラクターのミャクミャクを、会場建設地となる夢洲(大阪市此花区)で撮影した画像と組み合わせて、ポスターなどとして展開する。デジタルサイネージ(電子看板)などにも活用する。

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