みなさん、こんにちは。
株式会社ラセングル　代表取締役社長の小野義徳（おの よしのり）です。

大変ですっ！
ソニーグループ株式会社 代表執行役 社長 COO 兼 CFOの 十時さんがラセングルにいらっしゃる！！！
ラセングル第四期にして大ごとイベント？ 業務？ の発生です！

「ラセングルのいつも通りの雰囲気を見せてほしい」
とのメールを十時さんより頂きました。

"はて・・・ 「いつも通り〜」を満額に受け取って良いのか？"
熟考に熟考を重ねました。

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社員が全員休憩してたら流石にマズいので、この時間帯はOffice Style（出社）で勤務する社員は自身のデスクで、Home Style（在宅）の社員は普段通り自宅で仕事をしておいてね、っていうくらいの「仕込み」で当日を迎える事にしました。
まぁ これなら "ほぼ" 「いつも通り」でしょうから（笑）

そして...7月某日、十時さんがラセングルに来社されましたっ！
FGOの国内版、海外版の開発環境や、将来の運営計画・開発計画の会議の場に立ち寄って頂き、FGOがどの様な開発体制・進行で考査されて開発が行われ運営されているのか、を知って頂く良い機会を貰えたのではと思っています。

そして、まだ外部に発表していないタイトル、プロジェクトを数点紹介をさせて貰いました。

ソニーグループ内の他の事業領域が開発した技術を導入しているタイトル研究なども十時さんへ説明ができた良いタイミングでした。

グループの中では300数十名という小さめの開発スタジオですが、ラセングルの多角的な取り組みと、実績説明、今後5年間での体制・進行計画などの説明も具体的なタイトル開発をみて頂きながらソニーグループのトップマネジメントへ伝えることが出来た良い機会でした。

最後に24年度入社の新入社員が行なっているソニー株式会社の空間再現ディスプレイ「SRD（Spatial Reality Display）」を使ったエンタメ開発研修を見て頂き、「十時さん ラセングルに来る！」のイベントは終了しました。

前述の通りソニーグループの中では決して大きなスタジオではないラセングルに、トップマネジメントが来ていただける、というのはある意味 誇りになりました。
まだラセングルとなり、四期目という若い組織ではありますが、ここまで社員の皆と取り組んできた業績結果、中期計画の進行状況が色々な所に伝わり始めた結果の一つが出たのでは、と、勝手に（笑）ポジティブ解釈をしています。

こういう会社です。

みなさん、ラセングルで「ゲーム作ってみたいなぁ〜」と思われた方、中途採用、および「26年度」新卒採用の準備が始まっています。
是非とも扉をノックしてみてください。

それでは、また次回！

小野義徳　X（Twitter）