「たった2~3分」生成AIアニメ動画で荒稼ぎのAIマスター「二次創作アニメが稼ぎやすい」生成AIでアニメを作るための代表的なツール…初心者でも簡単に高クオリティのアニメが作れる時代に
「二次創作の方がやはり稼ぎやすい」
――AIを活用した動画生成では、どのように収益化しているのでしょうか。 収益を上げるにはYouTubeやTikTokなどのSNSでの再生回数を得る・増やすことが重要です。もちろん、良い作品を作り、クオリティを高めることも重要ではあるのですが、実際に再生回数がよく回っているのは、既存の作品をオマージュしたものが多いです。著作権の問題などグレーゾーンな話ではありますが、例えばワンピースのキャラクターをAIは学習しているので、それを勝手に動かして新しいストーリーを作って投稿するケースもよくあります。収益を上げているものは、既存の作品をベースにして、新たな表現方法で書いていくといったコンテンツが多いです。二次創作作品が強いですね。 国内だと、実写画像をジブリ風の映像テイストにして投稿しているケースもあります。PIKAはそういうコマンドがあったと思います。 ――オリジナルコンテンツで勝負するのは難しいのでしょうか。 何か引き込まれるものがないと難しいと思います。市場を見てみても、既存の作品のデザインを活用したものが多いと思います。もちろん、ちゃんとしたクリエイターがゼロから作っているパターンもありますが、収益化できている人はそんなに多くはないと思います。現状としては、アニメクリエイターが実用的にAIのツールを活用しているというより、動画の再生回数を増やすために使われているケースが多いです。後は、ツール自体に課金要素があるので、そこは参入障壁になっていると思います。また、新しいツールは英語ベースのものが多いので日本人で使いこなせるのは限られた人だけというのが現状としてあると思います。製品の仕様などは同じ構造なので、基本が分かっている人なら使いこなせるはずなのですが、基本が分かっている人は少ないですね。 編注:みるぼん氏はAI活用に関する現状を分析しているのみであり、本稿で著作権法に違反する行為を推奨していません。
みるぼん@スモビジ
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