電磁波攻撃 part 4

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「電磁波攻撃 part 1」に記載しているが、
2012年10月14日午前11時30分頃、筆者がテレビ番組を視聴しているときに、
電磁波攻撃が発生した。

TBS「サンデージャポン」では、杉村大蔵が新宿歌舞伎町でホスト体験をしていた。

思考盗聴をしていた自衛官は、杉村太蔵ではなく、
筆者がホスト体験をしていると誤認して、
電磁波攻撃をしかけたと推測する。

ホストはいけないという単純な考えで、電磁波攻撃をしかけるのである。

当然だが、筆者にホスト経験はなく、
レストラン、喫茶店のような飲食店でアルバイトしたことすらない。

通常、電磁波パルスで攻撃しても刑事責任を問われないので、
自衛官は、誤解に基づいて、デタラメな攻撃をするのである。


やはり犯罪をしても刑罰が課されないという特権を自衛官に与えてはいけない。

これでは到底、法治国家といえない。


(1) 人が頭で考えている内容は、テレパシー装置で解読できる。

テレパシー装置は、

 (a) 離れた場所から脳波を計測し、

 (b) この脳波をニューラル・ネットワーク・コンピュータで解読し、

脳波から思考を解読する。


後述する東芝特許は、離れた場所から脳波、

正確には脳内の神経細胞の電気信号を正確に

計測する装置に関する。


離れた場所から脳内の神経細胞の電気信号を正確に計測できるので、

コンピュータによる思考の解読が容易になる。


(2) 離れた場所から脳波を計測するしくみ


テレパシー装置の送信器は、人間の頭部にパルスを発射し、

テレパシー装置の受信器は、頭部で反射した反射波を検出する。


この送信機に、クライストロンが搭載されており、
マイクロ波パルスは1マイクロ秒前後のパルス幅です。


テレパシー装置はレーダーを応用しているので、

人間の頭部の位置を探知し、頭部に向けてパルスを発射している。



ターゲットが人間の頭部、特に、脳なので、

頭部で反射する反射波は、脳波、

特に、脳内の神経細胞を伝達する電気信号で変調されている。


変調とは、変化という意味であり、通信技術の専門用語である。


特に、通信技術で信号を送信する前に、「信号を変調する」というように使う。


そこで、反射波から脳波、脳の電気信号を抽出するのである。


東芝特許は、反射波から脳波、脳内の神経細胞を伝達する電気信号を

検出するしくみに特徴があり、このしくみについて、従来の装置を改良している。


(3) 脳波から思考を解読するコンピュータ

脳波から思考を解読するしくみを解説します。 
 
「あ」という音節に対応する脳波パターンと

「い」という音節に対応する脳波パターンと

「う」という音節に対応する脳波パターンとは異なります。
 
50音の個々の音節に対応する脳波パターンを脳波辞書として

ニューラル・ネットワーク・コンピュータのメモリに予め登録します。
 

計測した脳波が入力されたとき、

ニューラル・ネットワーク・コンピュータが入力された脳波と脳波辞書とを比べて、

入力された脳波が、「あ」の脳波か、「い」の脳波かを解読します。
 

日本語の音節は50音というように50前後しかないので、

50前後の脳波パターンから1つの音節を選択します。


脳波から思考を解読することについては、
スタンフォード大学心理学グループが発表しています。


 
 
Proceedings of the National Academy ofSciences 
December 23, 1997 vol. 94 no. 2614965-14969
 
Brain wave recognition ofwords
Patrick Suppes*†,  Zhong-Lin Lu‡, and  Bing Han*
*Center for the Study of Language andInformation, Stanford University, Stanford, CA 94305; and ‡Department ofPsychology, University of Southern California, Los Angeles, CA 90089


脳波から文章を解読する技術については、
スタンフォード大学心理学グループが
1998年に下記の論文を発表している。
 
 
 
 
Proceedings of the National Academy ofSciences 
December 22, 1998 vol. 95 no. 26 15861-15866
 
 
"Brain wave recognition ofsentences"

離れた場所から脳波を計測する装置については、
東芝が下記の特許を申請しています。

公開番号: 特開2007-195779
公開日: 平成19年8月9日
発明の名称: 脳内神経活動検出装置、それを用いた脳機能診断装置及び
思考映像表示装置
特許出願番号: 特願2006-18634
特許出願日: 平成18年1月27日







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