渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

警察庁長官狙撃事件の真相~“ 真犯人”の告白

2024年08月04日 | open

警察庁長官狙撃事件の真相~
“ 真犯人”の告白…東大中退の“
老スナイパー”に迫る
(2020年12月放送)


真犯人を逮捕しない警察。
公安部と刑事部の対立。
警察庁トップ(+国家権力
の実体部分)が、真犯人で
なく別な者の犯行と仕立
て上げた。

日本だけでなくアメリカで
も海外でもよくある話。
日本の公安も他国の謀諜機
関もそうだが、彼らは「犯
人」や「悪い人」を捕まえ
るのが仕事ではない。
国家権力の意のままに「犯
人」を仕立て上げて問題解
決とするのが仕事だ。
法律も事実も真実も一切関
係ない。
すべては権力の権力意思に
基づいて行動する。
「公的権力」を使いながら。
彼らは銃武装までしている。
真実を捻じ曲げ、思い通り
に握り潰す。
何が一番危険かといって、
彼ら国家権力こそが一番危険
で邪悪な存在だ。

「おまわりさんは悪い人を
捕まえる人」とか本気で思っ
ているとしたら、極限的な
お花畑のド間抜けだ。
それは人類の歴史を知らな
すぎる。

なお、日本の暴力装置である
警察組織の中枢は、東京大学
を卒業したキャリアがずっと
実効支配している。

彼らの本質は正義ではなく
巨大な悪と邪心に満ちている。
「社会正義」の実現者ではな
い。
権力の実体は行政執行権力で

あり、それは官庁だ。
そして、国家安寧に暴力装置
は警察、自衛隊として組織さ
れている。(武装暴力集団)
その銃口は実は犯人等では
なく、国民に向けられてい
るが、日常的にはそれを偽装
欺罔しているので、多くの国
民は自衛隊や警察が人助けを
してくれると思い込んでいる。
自衛隊の災害救助も「国民に
自衛隊の存在に安心してもら
う為の国民教育」と自衛隊内
部の情報組織で位置付けられ
ているが、その事も多くの国
民は知らされていないので
知らない。
要するに、自衛隊の積極的災
害派遣は「国民を手なずける
為」という作戦目的がある。
真実、国民の危機の為に行動
する組織であったならば、日
航機123便墜落事件の時のあ
のような反国民的な初動はし
やしない。あれも自衛隊の
本質が有り体に判る事件だっ
た。
警察も自衛隊も国民などは
守らない。彼らが守るのは
国家権力だ。
そして国家権力と密接に繋が
って肥え太る勢力を守る為に
自衛隊と警察という暴力装置
の真の目的がある。
警察の交通取り締まりや一般
盗犯係などの仕事は、真の目
的外の末葉の余興だ。
だが、それさえも、実は国家
統制の為の益のある仕事とし
て機能している。
重ねるが、彼らは国民を守る
為に存在しているのではない。
ストーカー事件で何度も警察
に相談していても被害者は殺
害されてしまうのが実例だが、
警察は自民党政治家や財界重
鎮たちの私邸には警察官を常
駐配備して守っている。
そうした現実をきちんと見さ
えすれば、権力の実体と実態
が判ろうとは思うが、如何せ
ん日本人はおバカに洗脳され
切っていて、警察は悪い人を
捕まえるのが仕事だとか思い
込んでいる。

そういう警察は、警察庁長官
がけん銃で狙撃されて被弾し
ても、真犯人を捕まえる事は
あえてしない。
「警察は犯人を捕まえる」の
が仕事ではないからだ。
あらかじめ決められたシナリ
オ通りに組織を動かすのが
警察の仕事だからだ。権力を
掌握しているので法律などは
無視だ。

つまり、警察庁長官は内閣か
ら任命さ
れた一人物だが、そ
の存在さ
えもないがしろにで
きる「権
力」という構造と存
在がこの
国を実効支配してい
るのであ
る。
警察のトップが銃撃されても、
真犯人は警察は捕まえない。
別な目的に長官銃撃事件を
利用する。
それが警察だ。
日本を私的に牛耳る亡国の徒
である国家権力実効支配権力
者たちを軒並み
同時多発的に
暗殺すれば多少日本の国が綺
麗になるかというと、そうう
まくはいかない

権力掌握は一名ではなく複合
組織体となっているからだ。
そして、権力と癒着して甘い

汁を吸っている後方支援勢力
の数は夥
しい。
亡国の国家権力実効支配者全
員を軒並み同時に完全殲滅す
れば
話は別だが、それは非現
実的
だ。
ゆえに、5.15も2.26も失敗
した。
そして、そうした実行には、

暗殺班程度の軍事力では駄目
で国軍=自衛隊を二つに割る
ほどの力が無いと不可能だ。
政財界と警察の既存権力者を
全員同時に暗殺
して国内に戒
厳令を敷く程の実行
力がない
と。

とりあえず、警察庁トップ連
中は全員同時暗殺。防衛出動
をしかける自衛隊
トップと既
存部隊も全員全国同時暗殺で
征圧。

という程でないと無理。
それは最大に見込み薄なので、

さしあたり、当分この国の構
造は何ら一切変わらない。
警察は捏造と謀略を今後も繰
り返す
だろう。
腐りきっているどころか、警

察組織体とそれに属するトッ
プの人間が膿そのものである
ので、日本という体は治りよ
うがない。
いつか将来、動乱の嵐の中で
ガラリと国家の仕組みが変わ
るかもしれないが。
物を知らない外国人や洗脳さ

れ切った日本人たちの目には
美しく映る日本という国は、
実はその実体は腐臭に満ちて
いるのである。
 


 




 


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