【#熊本競輪場 再開へ】 今月15日からメインスタンドの場外発売でプレオープンし、来月20日に約8年4カ月ぶりの本場開催が始まる、リニューアルされた熊本競輪場の報道機関向けの内覧会が行われた 総工費は約53億円 21年10月から旧バンク等の解体作業が始まり、改築されたメインスタンドは今年5月に完成 ナイター開催、ミッドナイト開催を見据えての照明器が14本設置され、メインスタンド部分にも照明器がつけられた 本場開催が行われていた16年3月まで50円だった入場料が無料に変更され、以前のメインスタンド、サイドスタンド、バックスタンドの3構成からメインスタンドのみに機能を集約。メインスタンド3階は冷暖房完備の有料エリアが新設された。106席の特別観覧席に加え、2席ある車いす席、11席のロイヤルシート、最大5名までが利用可能なロイヤルボックス、たたみ席で靴を脱いでくつろぎながら観戦できるグループ席(最大3名まで、写真)も2席ある