次回以降の内容
第35回「神々を先導する男たち -2024祇園祭・宮本組の熱い夏-」(8月14日放送)
8月の『京都画報』は、2024年祇園祭の前祭・後祭巡行の夕刻から行われる神幸祭、還幸祭に焦点を当て、八坂神社の厳かな神事と、壮麗な神輿渡御を紹介します。神事から渡御を陰で支える「宮本組」とは?組員の方々の活動を通じて、命懸けで神に御奉仕する宮本組の熱い夏をドキュメント。
▶宮本組
八坂神社の氏子組織の1つ。氏子区域には「清々講社(せいせいこうしゃ)」と呼ばれる氏子組織があり、氏子の取りまとめや祭礼の奉仕を行っています。その中の筆頭が宮本組で、清々講社の中でも特に重要な役割を担っている氏子組織です。
▶「祇園祭のはじまり地」と言われる神泉苑
「祇園御霊会(ごりょうえ)」が行われた場所。貞観11年(869)、当時日本全国ではやっていた疫病を鎮めるため、当時の国の数、66本の矛を立て祇園社から神泉苑へ神輿を送り、災厄の除去を祈った事が祇園祭の始まりと言われています。
▶八坂神社
平安京創建以前からこの地に鎮座すると伝わり、京都の人たちからは「祇園さん」の愛称で親しまれる歴史ある神社。全国におよそ3000社ある八坂神社の総本社で、1654年の再建された神々がしずまる本殿は2020年に国宝に指定。八坂神社は、四神相応の地・京都において、東の青龍が棲まうとされています。本殿下には、その青龍が住むという「龍穴(りゅうけつ)」があり、地下の水脈で神泉苑と繋がっているとも言われます。
▶宮本組の神事
八坂神社の氏子組織である宮本組も、7月に入ると、独自の神事を執り行います。吉符入りは例年、7月1日。
▶神輿洗い
7月10日と28日に行われる神輿を水で清める神事。
▶神幸祭・神輿渡御
総勢で2000人の輿丁が担ぐ神輿渡御。
▶御旅所
三基の神輿が24日の還幸祭まで御旅所にとどまります。
▶還幸祭
7月24日、後祭の山鉾巡行。1週間御旅所に留まった神輿は、ふたたび氏子区域を巡行し、八坂神社へと戻られます。
【出演】
野村明義(八坂神社 宮司)
原悟(宮本組 組頭)
澤木政輝(宮本組 常任幹事)
辻雅光(中村楼)
【協力】
八坂神社、宮本組、清々講社、三若神輿会、神泉苑、祇園祭山鉾連合会、長刀鉾保存会、月鉾保存会、中村楼、いづ重、林万昌堂、東華菜館
番組紹介
クオリティーライフを送る大人にお届けする京都の情報番組
世界中から多くの観光客を惹きつける京都。
その理由は、やはり千二百年にわたって培われてきた伝統が醸し出す、
本物の文化が継承されているからに他なりません。
この番組では、クオリティーライフを送る方々に最新で上質な京都の美・知・芸・技・食をお届け。
出演者は俳優・常盤貴子さん。
毎月、“京都に息づくおもてなしの宿泊文化”や“京都の和食文化”など様々な特集をもとに、
京都の寺社仏閣はもちろん、新しいお店情報、京都のキーパーソンへのインタビュー、
博物館・美術館の展示情報、手土産などを高画質映像でお送りいたします。
出演者・スタッフ
ナレーター:重塚利弘
過去のラインアップ
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第34回 伝統と革新のパン文化
第33回 訪ねてみたい京の名邸
第32回 京都・おあつらえ入門
第31回 京都の香りに触れる春
第30回 京都の定番!豆腐の名店
第29回 京都・極上スイーツ旅
第28回 京都・手しごとの逸品
第27回 迎春・寿ぎの京おせち
第26回 秋の京都で名庭めぐり
第25回 京料理の進化形
第24回 京都・美の生活遺産
第23回 祇園祭・後祭を極める
第22回 時空を超えた若冲ワールド
第21回 心を癒やす仏像めぐり
第20回 京文化の名脇役
第19回 春の祇󠄀園を彩る桜の舞
第18回 京都で和牛を極める!
第17回 美食と絶景・海の京都
第16回 京の漬物
第15回 初冬の嵐山から祇園へ
第14回 千利休 生誕500年
第13回 近代建築の都をめぐる
第12回 京の手みやげ
第11回 復活!祇園祭山鉾巡行
第10回 京町家 夏のしつらい
第9回 京都ステイ
第8回 京のパン文化
第7回 西陣ルネサンス
第6回 御所文化の薫り
第5回 至高の京宿
第4回 うつわの彩り
第3回 京の和菓子
第2回 庭園を愉しむ
第1回 京の美意識
京都の人は皆さんパンが大好きですね自分はカレーパンが大好きでおいしそうで食べたくなりました。そして祇園祭源氏物語ちなんでちまきパン白い生地とあんと餅が入れていましたね6月7月の夏限定おいしそうでした。