写真: Francesca Grana (@sportmedia.es) / World Athletics
第30回世界競歩チーム選手権が4月21日、トルコ・アンタルヤで開催。パリ2024からオリンピック種目に追加される男女混合リレー(42.195km)で、日本は出場枠を2枠獲得した。
男女混合リレーは男女1選手ずつがペアとなり、1区(11.195km)と3区(11km)を男子選手、2区と4区(各10km)を女子選手が担当する。
第30回世界競歩チーム選手権では、22位以内に入ったペアのNOCがオリンピック出場枠を1枠を獲得。さらに2チーム目が各NOCの2チーム目の上位5つ以内に入れば、追加で1枠出場枠が付与される。日本からは池田向希/岡田久美子、髙橋和生/渕瀬真寿美、川野将虎/梅野倖子の3ペアが出場した。
今大会の男女混合リレーを制したのは、フランシスコ・フォルトゥナート/ヴァレンティナ・トラプレッティ(イタリア)。2時間56分45秒でフィニッシュした。日本勢最高位は池田/岡田。2時間57分04秒で銀メダルに輝いている。髙橋/渕瀬が3時間05分02秒で17位、川野/梅野は3時間07分28秒で27位。この結果、日本はパリ2024オリンピック出場枠を2枠獲得した。
この混合競歩リレーは、パリ2024にて初採用されるオリンピック新種目である。
なお、パリ2024男女混合競歩リレーの日本代表は、この選手権を含めた各大会の成績を総合的に勘案し内定選手が選出される。また、オリンピック代表選手に関しては、各国内オリンピック委員会(NOC:日本の場合、日本オリンピック委員会/JOCを指す)が責任を持っており、パリ2024への選手の参加は、選手が属するNOCがパリ2024代表選手団を選出することにより確定する。