タイトルの通り、本家パーソナルデザイン受診してきました。
(ほぼ)自分のための覚書です。

※記憶のみを頼りに書いているため、内容の正確性について担保できかねます。
※この記事の記述は、同じタイプの人全てに当てはまる訳ではありません。

上記2点を留意の上お読みください。

まずは軽く、私のスペック紹介から。

初めに色々と説明を受ける。
その最中、おもむろに
🌸「貴方、ユニクロでは全身揃えられないでしょ」
私「えっ、あ、はい。無理ですね。ちょんぎったりしていいなら…」
※伏線①

いざ、PCドレープ。

対戦順はこちら。

冬 VS 秋
冬 VS 春
冬 VS 夏

冬、圧勝。そりゃそう。
冬VS秋の時点で「ここで終わってもいいくらいよ」と言われた。
余談だが可能性の高いドレープから当てていくそう。
去年受けた16PCの結果と齟齬がなかったことを伝えると、
🌸「(16PCの)診断士、やるわね」

ちなみにドレープ当てる前から私に対して冬の匂わせがあった。
冬の説明の時、「ね、そうでしょ？」と言わんばかりに私を見てくるし…
（カーキ指して「この色着ないでしょ？」とかも言ってた気がするな…）
🌸「どれだけ今着てる色が似合っていようが、ドレープ当てる前に予想はしない」
と仰っていたが…私がそんなにも冬だったのか？（全身黒で行った）

ちなみにドレープを当てる時にドレープをコサージュに見立てて即興合わせのようなことをしてくれるが…、
🌸「貴方、大きくて尖ったものが似合うわね」
※伏線②

そして休憩時、仕事の話になり…
私が1時間以上かけて満員電車に揺られ通勤してる話をすると
🌸「貴方職場まで自転車で行ってそうよね！」
※伏線③

パーソナルデザイン決め

お次はいよいよ、パーソナルデザインを見ていく。
まず初めにどれを消すか聞かれ、フェミニン即答抹消。
次は少しだけ悩みロマンスを抹消。

そしてなんと、この段階で
🌸「貴方はキュート。アバンギャルド・ボーイッシュよ」
と言われた。結果自体は予想の範疇だが、えっ？消していくと思ってたから早くね？？と、少しの動揺。すると、

🌸「貴方はファッショナブルもナチュラルもグレースも“消さなくていいの” “どれも少しずつ持ってるから消す必要ない”」
“消さない”ことってあるんだ……！と感動。

🌸「貴方はグレースも少しあるから、スーツ似合うでしょ？スーツ着るとカッコイイでしょ？」
私「ええ、わかります。スーツ似合う自覚あります。面接楽勝でした」
🌸「そういうことよ」

そういうことでした。

はい、ということでね。結果としてはPDキュート、アバボイ。
ガリはどうなんですか？と聞いてみたところ、
🌸「貴方の場合はもう勝手に取り入れてるから意識しなくていいわよ。曲線のアクセサリーとか使うでしょ？それよ。貴方は何も意識しなくていい、変えなくていい」
とのことでした。

前回のパリ流ファッションスタイル診断の記事でも書いたが、やっぱり私は似合う幅が広いらしいということが今回のPDでも分かり、大変満足でした！

他にもチークの意味とか、有意義な話を聞けて良かった〜！
イメコン界隈では様々なことを言う人間がいるけど、人の噂とかガン無視してハルミンに会いたい人は行った方がいい、マジで。
全員行けとは言わんが、悩んでるなら行けばいいよ。

余談①

🌸「アバンギャルドの人は、若い頃は老けて見られるのよ。でも大丈夫、そのうち追いつくから。歳をとると若く見えるようになるの」

🌸「PC冬の人は夏場に黒を着ても暑苦しく見えない」

🌸「（黒のレース、襟が大きめのジレを指し）ファッショナブルとか、アバンギャルド」
→流行り最先端はファ、アバの領域っぽい。先生からの説明でも“アバンギャルドはファッショナブルの小型版”と言及されてるため、性質は近いのだろう

余談②

ここから先は先生に言われて嬉しかった個人的な話、興味のない人はここで終わってね。

🌸「貴方露出いけるわよ、体のラインも出せる」
→パリ流で露出あんまり…と言われていたので大歓喜

🌸「服も靴もカバンも“正解”よ、変えなくていい」
→大歓喜。シアーレースのVに開いたトップスに、レースの袖付きのジレ、センタージップのマーメイドスカート、大きめで変化のあるデザインの合皮のカバン、スパンコールが全面に付いた尖ったパンプス
※全部黒

🌸「貴方はカッコイイ、そしてちょっとだけかわいい」
→パリ流でも終始“カッコイイ”と言われてた、満足