A1. 英語のテストは大学で英語の授業を受けていればなんとかなるレベルのものです。

作文のお題は年度、また同年度でも時期によって変わります。
最近出たお題としては「人生最大の失敗」「心に残っている風景」「私の苦手なもの」など。
人柄を知るためのものなので、無理にうまく書こうとする必要はないそうです。

A2. 履歴書に書いたことを色々聞かれます。

これまでの経歴や趣味などといった一般的なことだけではなく、名前や地元の様子について聞かれることもあります。履歴書の隅から隅まで。
志望動機を聞かれたり、自己PRをもとめられることはまずありません。
作文で書いた内容について聞かれることもあります。

A3. 事務職については欠員が出たら募集するようです。ちなみにこちらは経験者のみ採用らしいです。

営業については専門職としては募集はしていません。基本的に技術職の人が必要に応じて営業をしています。
近年は営業をメインにしている先輩もいますが最初はみんな技術職スタート、ということで。

A4. 業務の内容上、男性女性の差はありません。同じようにバリバリ働けます。

ちなみに社内の約3～4割が女性です。
この業界の会社としては女性多めです。

育児休暇はもちろん取れます。今のところ育児休暇をとった方は皆職場復帰しています。
よければお母さん社員の生活も見てみてください。
昔は少なかったですが、最近は男性でも育児休暇を取得する人が社内でもちらほら出てきました。

以下の厚生労働省の「女性の活躍・両立支援総合サイト」にもいろいろとデータを掲載中です。要チェック！


ちなみに、育児以外にもワーキングホリデーのためや、作家活動のため休職・復帰といった例もあるので、休職は比較的しやすいのではないでしょうか。休職を推奨するわけではありませんが…。

A5. 残業時間は、平均すると毎年 20～30 時間辺りに収まるようです。

より具体的な過去3年分の平均残業時間はこちらに掲載しています。

残業代は働いた分だけ全て出ます。上限はありません。頑張った分だけもらえます。
残業手当について詳しく知りたい方はこちらもごらんください。

A6. 基本的にみな私服です。好きな服を着て仕事しています。

客先訪問、出張時はさすがにスーツを着るので、スーツを着て出社すると同期に出張？と聞かれたりすることも。
ただ、あまりにラフな格好は NG なようです。キャミソール1枚とか。

A7. 大半の人がなんとかなってます。

仕事をしていく上で必要な基礎知識は入社後の研修で学ぶことができるので大丈夫です。
必要なら仕事していく上で勉強していくわけですし。

難しい数式を必要とする仕事も中にはありますが、ごく一部です。
そういったものになると理系出身でも苦労するらしい…

ちなみに、文理の割合は 5 : 5 となっています。意外に文系も多いですが、これは 母集団である大学生に文系が多いから、だそうです。

A8. 特には不要です。

するとするならば、コンピュータのしくみなどについて知っておくと入社後の研修を少しは楽にこなせるかもしれません。最近は研修がタフだって噂もありますし。
あとは英語ができると色々助かることがあるかもしれないですね。
コンピュータ言語は、仕事によって使用する言語が異なるので興味があればやってみれば、といった感じでしょうか。

個人的には、自由な時間がたっぷりあるうちに遊んでおくことをお勧めします！

A9. 仕事の状況次第ですが、基本的には取りたい時にとれます。

よほど忙しい時期でなければ有休がとれないことはまずありません。
仕事が落ち着いている時期に事前に申請しておけば一週間まとめてとって旅行に行く、なども可能です。
あまった休暇は翌年にかぎり繰り越して取ることができます。
休暇についてはこちらも参照してみてください。

A10. 文字でお伝えするのはなかなか難しい…体感するのが一番ではないでしょうか。

ぜひ、説明会に一度来てみてください。面接時に会社見学も出来ますので。
今どうしても知りたい！というかたはここやここを見てみればちょっとは伝わるかもしれません。お時間あるときにぜひ。

A11. 意外にスポーツ好きが多いんです、うちの会社。

ということで、バスケットボール部、サッカー部、剣道部、バレー＆バドミントン部、テニス部が現在活動中です。最近はボルダリング部もできたとか。

それ以外にも個人的に弓道や卓球、ボードゲームなどを楽しんでいる社員もいるようです。
サークルに入るメリットとしては普段あまり話す機会のない先輩社員とも仲良くなれる、運動後のお酒はやっぱりおいしい！といったところでしょうか。
練習そっちのけで飲み会メインの人もいるようですが、楽しみ方は人それぞれ、ということで。
それぞれのサークルの詳しい活動内容や雰囲気はこちら。

A12. 離職率というのは、厚生労働省の「新規学卒者の離職率」の定義によると入社3年以内に離職する割合だそうで、NCS では直近5年平均で 20.4% です。

情報通信業の平均は28%程度なので、高くもなく、特別低くもなく、といったところでしょうか。

A13. ぼちぼち、といったところでしょうか。

年によって景気の影響を受けたり多少の波はありますが、まあなんとかやれています。
絶対安定を求めるなら公務員になることをおすすめしますが、40年以上の社歴の中で赤字は実は1回だけです。会社案内のパンフに詳しい企業概要の解説が載っているので、詳しく知りたい方は見てみてください。
「会社の経営は社員一人一人の頑張りによって支えられています！」これがNCSでは他の会社よりもっとリアルに当てはまります。

会社の為に、というより自分の収入の為にがんばれ！ってことですね。

A14. 職種に関係なく、仕事ばかりの生活にするかしないかは個人の問題ではないでしょうか。

自分にとって一番最適な仕事とプライベートのバランスは自分で模索するしかないんじゃないでしょうか。
こちらに社員の生態について少しばかり載せているので、参考にしていただければ、と思います。

A15. フレックスタイム制とは、出退勤の時間を自分で決められる制度ですが、NCS のフレックス制度はコアタイムがありません。ほとんどの社員がバリバリ活用しています。

コアタイムとは、会社にいなくてはいけない時間帯のこと。10時半～3時ぐらいに設定している企業が多いです。
完全フレックス制のメリットは朝の通勤ラッシュを避けられる、朝から用事を済ませられるなど 一日のスケジュールを自分で組めるところですね。飲みすぎた日に翌朝はちょっとゆっくり…などもナイスです。
デメリットは自制心がないとだんだんと朝起きれなくなってしまう、ということでしょうか。

A16. 入社6年目までは独身者に限り、毎月3万円の家賃補助が出ます。

寮と言っても会社が物件を持っているわけではなく、 普通のマンションやアパートの１室を会社に借り上げてもらって住むシステムです。
会社に探してもらう事もできるし、自分で住みたい物件を探しても OK です。

A17. 人それぞれ、思うところはあるようですが一応のところ世間並みのようです。

ボーナスは会社の業績に連動するので、良ければウハウハ、悪ければ…、といった感じです。
独自の計算を行っているので、詳しく知りたい！という方はこちらを参照してください。
ちなみに新人の夏のボーナスは固定(四大卒で10万円程度)です。まあ、研修しか受けてないですし出るだけラッキー、といった感じでしょうか。

参考までに、過去3年分はこんな感じでした。ここ数年はかなりの好調と言えるでしょう。
2023年度の賞与実績 8.0 カ月
2022年度の賞与実績 8.0 カ月
2021年度の賞与実績 8.2 カ月

A18. NCSには国内に、「恵比寿本社」「新横浜事業所」「大阪事業所」の3つのオフィスがあります。 新人研修は 恵比寿本社 または 新横浜事業所 で行います。

それから入社後2年間は、恵比寿か新横浜のどちらかの所属・勤務になります。
入社後2年を過ぎれば大阪に転勤する事が出来るようになります。 ただし、大阪でも問題なく業務ができるだろうという所属長のOKと、プロジェクト終了後の次の働き口を自分で確保することが転勤の条件です。
もっともこれは希望者のみ。望まない転勤命令はありません。

ちなみに2007年には「アメリカ支店」も開設しました。
アメリカ支店で働く社員の生活はこちらからどうぞ。

A19. 確定拠出年金制度、従業員持株会、財形持家転貸融資、社外研修補助、弁当代補助、社員旅行、スポーツサークルがあります。

なんのこっちゃ、という感じですがこれらの制度については入社後に説明会があるので大丈夫です。
まあ、世間並みには充実しているかと思います。
こちらでも簡単に説明しています。

A20. NCS に興味を持っていただけて嬉しい限りです。

ぜひとも説明会にきて、色々聞いてみてください！
社外秘の情報以外はきっとお答え出来るかと思います。
そこまで熱い感じでなくても、ちょっとでも気になったあなた、気分転換がてらにでも説明会に来てみませんか？もしかしたらあなたの人生を変える出会いになるかもしれませんよ。

それでは、お待ちしています。