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ISFPがISTPについて思うこと

※お断り※
ここに、書かれていることは、私個人の主観や経験に基づいた見解であり、すべてのISFPが同じように考えているとは限りません。予めご了承くださいませ。

はい。さっそくこのシリーズやっていきますよ。
「ISFPが××について思うこと」シリーズ。
始まり始まり~。
このシリーズでは、ISFPの自分が他のタイプについて思うことをありのままに書いていきます。手加減しないし、ストレートに書きます。優しく書いたってつまらないだろうしね。

ということで、全タイプコンプリート目指しちゃうわよぉ(笑)。

記念すべき、最初のタイプは、我が分身ISTP(笑)。
自分の親友にもいますし、学校や職場でも何人か関わってきました。割合から言って、公園で鳩を見つける程度の、ごくたまに出会うことのある存在でしょう。

著者は、ISTPと関わることが多く、想うこともたくさんあるため、いきなりの長編が予想されるが、最後まで付き合っていただければ、至上の喜びである。

■印象について

クールでかっこいいという印象を受ける。
「俺に触るな!火傷するぞ!?」
「チッ…(舌打ち)、殺すぞ…」
的なオーラを出している。だから、人が近づきにくい独立した印象を受ける。でも、簡単に近づかせてくれないから、なんかときめいてしまう。それがISTP。

■良いなと思うところ

やっぱり、クールでかっこいいですよ。うん、クールでかっこいい。(←お前これしか言ってねえなwww)
独立独歩で行動し、やり遂げようとする姿は特に。ISTPはなかなか距離を詰めることは難しいけれど、趣味や関心が合えば、とても盛り上がれる仲になれる。よく言われていることだが、実際そうだ。

反対に、明確な共通の話題がないと、仲良くなれることはほぼ不可能だ。基本的に、ISTPは人付き合いがめんどくさいと思ってるし、その関係にメリットが見いだせなければ、心を開いてはくれることは、ほぼないと言っていい。

まあ、その独立的で周りに左右されず、自分を信じて突き進む姿は、惚れ惚れとさせられる。正直、16タイプで一番憧れている存在だし、生まれ変わったらISTPになりたい、と著者は思っている。

■悪いなと思うところ

こんな、ISTPだが、鼻につく点もある。
とにかく、愛想がない!これはダメだろ。大人として(笑)。
嘘でもいいから、少しぐらい外向きの顔作れよな。そもそも挨拶しても返さないってのはなんなんだよ。キメてんのか?少し素行悪いよ。

以前の仕事で、トラックの荷下ろしの人と関わってたことがあって、他のドライバーはみんな愛想がいい。けれど、その女性ドライバー、愛想悪い上に、荷物を全て出し終えると、そのままどっか行ってしまう。「以上です。お疲れ様でした。」とかさ、そういうのないの?まあ、本人にしてみれば、「見りゃ分かるだろ」くらいに思ってるかもしれんが…。こういうの大事じゃない? 

人は論理や利害だけでなく、それを超えた、不文律や感情で動く側面もあることに気づきましょう。そういう点が、不愉快だし、好きではない。まあ、いつも愛想よくて、ニコニコ、ニヤニヤしてるISTPもどうかとは思うが(爆)。

■ISTPタイプのタイプ!?

ISTPってこう見えて、オールラウンド型なんだよなあ。ISTPの中でもさらに分類ができると思われる。アニメ、ゲーム、鉄道、サバゲーにはまるオタク型ISTPもいれば、ヒップホップを大音量で聞きながら、スポーツカーを乗り回すチャラチャラしたヤンキー型ISTPもいる。
この2タイプを軸に、その両方の性質を抱えた感じのグレータイプもいる。

要は、16タイプの中では、最も広大な生息領域を持つと思うね。あらゆる職種、コミュニティに点在していると言える。ふむふむ。これは他人を気にせずに普遍性を探求し、かつ行動を好む性質がISTPを多種多様な領域に分散させ、よりグローバルな種族へと押し上げたのだろう。ふむふむ、興味深い。

もちろん、スポーティー系ISTPもいる。バスケとかダンスとかが好きな種族。このタイプは、知的探求を好むオタク型ISTPと刺激とスリルを求めるヤンキー型ISTPの雑種から進化したと思われ…。まあ、何でもない…。

■周囲にいるISTPと体験談

ここでは、著者の周囲にいるISTPの人々を紹介していく。もちろん、念のため、加工修正を加えてはいるが…。

・FIREにときめく親友Aの場合

彼は学生時代から続く親友。こいつは、俺の前で俺の悪口を平気で言う悪いやつだ。でも、趣味も合うし、すごく親切にしてくれるし、義理固いから良いやつでもある。趣味は登山とか格闘技で、ゲームやアニメも好み、それでいて交遊関係が謎で、平気で既読スルーするバリバリのISTPだ。
 
◆会社が嫌いだ

彼はIT職なんだけど、会社で働くというスタイルが苦痛で仕方ないらしい。社会人一年目は体調も崩してたし、かなり辛そうだった。ストレスの原因としては、人間関係というより、仕事のレベルの高さと自分の無能さに苦しんだらしい。人間関係については、早い段階で見切っているようだから、らしいと言えばらしい。

でも、現在、何だかんだで技術を身に付け、組織からも認められ、年収も上がってるというから、さすがだなあと感じる。でも、その反面、会社からフリーになりたいという想いは消えてない。

最近は、投資に興味を持っていて、いつかはFIREして、ゲーム三昧の日々を送りたいとのこと。まあ、夢が叶えばいいのだが…。

◆劣等機能Fe!?
ISTPは劣等機能にFeを持つ。要は、感情を扱うことが苦手だ。この劣等機能は、精神的に動揺すると、唐突に発揮されてしまう性質がある。ISTPのFe暴走もいくつか目の当たりにしてきたが、彼もそれらしい場面があった。

学生時代、彼とひたすら海を目指して自転車で旅をしていた時のことだ。そこで、彼は財布を失くしてしまう。先ほど休憩していた公園で置いてきたと確信し、かなりの長距離を二人で折り返して、そこで奇跡的に発見できた。

その帰り道、いつも精神安定している彼から劣等Feが垣間見られた。彼はずっと「本当に…ごめんなさい…」と若干エモーショナルな感じで、著者に謝ってきたのだ。そんな姿に意外だなあと感じた(笑)。 さらに、「これから焼き肉に行こう、寿司がいいか?全部おごろう。」とまで言ってくる。「気にするな。これが旅の醍醐味」と、さすがに断ったけれど、明らかに、あのとき動揺しまくっていた。

別に、自分は全然気にしていないのだけれど、時間を奪い、予定を狂わせたということに、罪悪感があったらしい。まあ、いろいろな要因が重なって、ああなったのだろうが、あれだけブレていたのは、あの時くらいだ。その後、彼と別れ、帰途に就いた後、大量の絵文字つきLINEを送ってきたのはキモかったですが…。

・暴走野郎友人Bの場合

彼は無類のドライブ好き。休日は、愛車のスポーツカーに乗り、名もなき地へ何時間も掛けてドライブするのが生きがいだと言っていた。彼曰く、「車が家で、家が車」とのこと(意味不明)。とにかく、車の話ばかりする。そして、車にしか興味がない。まあ、自分はそんな興味ないんだけど、何だかんだで繋がりができた。

ずっとヒップホップを車内に流しまくる
ドライブに連れて行ってもらった時のこと。彼はヒップホップ的な音楽をずっと流していた。ISTPの人ってこういう音楽が好きなのかな?ずっと、大音量でかけ続けながら運転する。
ズンズンチャ…
ズンズンチャ…
車内を支配する地響き。
自分はヒップホップとかラップとか、汗臭そうな音楽には興味がない。そもそも文化が違うのです。それは、騒音をずっと聞かされていることに等しかった…。
最初は我慢してたけど、さすがに頭痛がしてきて、やがて眩暈もしてきたから止めてもらった。彼は、「ああ、ごめんごめん。俺頭いかれてるからさ。」と言う。しかも、一人ドライブするときは、10時間近くかけ続けることもあるという。うん。本当に頭イカれてると思います。

◆暴走するISTP
あと、やっぱり、スリルが好きなのか、空いた高速道路で時速140キロくらいで爆走。スポーツカーを一気に加速するときのあのエンジン音がたまらないらしい。著者はあまり好きではないし、ヒヤヒヤするから止めて欲しい。
あと、ポリスメンに見つかったら面倒なことになると思うけど、彼は事前に見抜けるから平気だと言う。本当か?

真っ暗な山道でも、結構なスピードで運転。カーブが激しい道もそのまま突入していたし、運転技術はすごいんだけど、危険すぎる…。ちなみに、あおり運転や割り込みには結構批判的だったので、その点ははっきり言っておこう。彼は常識的?なドライバーだ。危険運転をするスピード狂ではない。その辺りは安全志向のようだ。彼曰く、「煽り野郎はぶっ殺す」とのことだ爆。

◆やっぱり、働きたくない
彼も、就活適当だったんだけど、今の仕事がつまらなすぎて、働らかないでずっとドライブしていたいらしい。労働はクソだとのこと。まあ、ISTPの人は皆好きじゃないんだろうなあ。その点はすごく理解できますよ。組織で働くってクソだと思うし。
でも、彼も、親友Aと同じく、なんだかんだ割り切ってる面があるから、そのタフネスさには敬意を表したい。

■まとめ

ISTP、パネェ…。






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