一部のイオン系列のお店で使える「レジゴー」というアプリをご存じですか?
関西在住の我が家も、近くのスーパーで普段から利用しています。
「レジで待つ時間が無くなる?」
という噂は本当なのか。
アプリの使い方と実際に利用している我が家のレビューをお伝えします。

お買い物時間も節約しましょう
レジゴーとは?どこで使える?
イオンが展開するお買い物アプリ「レジゴー」
スーパーに設置してある専用スマートフォン
or
自分のスマホで専用アプリをダウンロード
で簡単にスムーズにお買い物できるのでとても便利です。
※食品売り場のみ利用可
※一度のお買い物で100点まで対応
使い方は簡単。
買いたい商品のバーコードをスマホでスキャンするだけ。
アプリ上に商品がスキャンされたらOK!そのままカゴに入れてください。
アプリ上には、
- 各商品の金額
- 各商品の個数
- 合計金額
が常に表示されています。
レジゴー専用のレジでQRコードを読み込ませると、スキャンした商品が転送されます。
あとはいつものように支払って終わりです。
店舗設置の専用スマートフォンはお支払い終了後に返却します。
2020年3月から本格的に始動したレジゴーは、2022年9月現在全国146店舗で利用できます。
詳細は公式ホームページからご確認ください。
今後もどんどん利用可能店舗は増えるようですので、期待したいですね。
実際に使ってみた
「レジゴー」が設置されて割とすぐに使い始めました。
我が家はまとめ買い派。

何度もスーパーに行くのがめんどうなので…
「レジゴー」を使うことで何を買ったか文字で確認できるので、買い忘れや買いすぎも予防できます。
スマホ置きの付いたカートもあり、手に持たなくてもいいのがまた便利です。
バーコードのない商品も選べるようになっていますし、お店によってはポップにバーコードを付けてくれている場合もあります。
実際に何度か使ってみるとかなり便利で、土日祝の混雑時でもストレスフリーでお買い物できて感動しました。
レジゴー専用レジが少ないので実際はレジ待ちするときもありますが、転送も割と早いのでみなさんお会計はすぐに終わっている印象です。
マイバスケットを持参すれば、袋詰めの作業も省けるのでとてもスムーズでした!
肝心のバーコード読み込み能力などは良いほうだと思います。
反射したりバーコードが歪んでいたりすると読み込みませんが、平面に印字されているものは一瞬で認識します。
このご時世、なるべく人との接触を避けたいという思いもあり、いち早く導入したイオンはさすがですよね。
我が家は今後もお世話になる予定です…イオンのプライベートブランド大好きですから(笑)
まとめ
今回は、イオン系列のスーパーで利用できる「レジゴー」についてお話しました。
自動精算機のお店が増えている中、イオンは「持ち運ぶセルフレジ」で集客率アップを目指しており、読み通り利用者も増加傾向にあります。
近くに利用できる店舗がある場合はぜひ一度利用してみてください。
お買い物をしたら、家計簿アプリで管理しましょう!
お読みいただきありがとうございました。




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