【貯蓄率10%UP】通信費を下げる最短ルートとは?

タイトル画像通信費を下げる最短ルートとは家計管理



今や生活に欠かせない通信環境ですが、毎月の費用は軽視できません。

特に連絡手段であるスマホは、機種代も含めると結構高くなりがちです。


少しでも通信費を下げるために格安SIMに乗り換えることをオススメします。

格安SIMのメリット・デメリットをしっかり確認し、ぜひ検討してみてください。



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格安SIMに乗り換えるとどうなる?

大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、ずばり、通信費の大幅削減につながります!

実際に私は以前大手キャリアにて、8,000円/月ほどで契約していましたが

格安SIMに乗り換えたことで1,500/月まで下げることに成功しています。



「格安SIMって通信が不安定じゃないの?」

という疑問。

確かに大手キャリアに比べると通信速度は劣ります。

なぜなら、格安SIMは大手キャリアの回線の一部を借りている状態だから。

自社回線の方が速いのは当然ですよね。



誤解しないでいただきたいのが、格安SIMの通信はずっと遅いわけでなく

回線が混雑する時間に遅くなることがある

ということ。

現に、私が契約しているmineoでは昼(12~13時)や夕方あたりに遅くなることがあります。

ページを開くのに時間がかかったり動画が一時フリーズするなど。

基本的には家にいてWiFi環境がある私の場合は、速度に悩まされることはほぼありません。



格安SIMのメリット・デメリット

格安SIMのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • 料金が安い
  • 現在使用中の端末はそのまま利用可
  • 契約内容がシンプルで分かりやすい
  • 契約期間の縛りなし

デメリット

  • 手続きはすべて自分で行う
  • キャリアメールは使えない
  • 店舗がない場合が多い
  • 端末は自分で購入しなければならない場合が多い

安いだけで乗り換えるのではなく、自分に合ったプランを選ぶようにしましょう。



実際に格安SIMを使ってみた感想

これまで夫婦でいくつかの格安SIMに乗り換えて来ました。

現在、私は「mineo」主人が「POVO」と契約中です。

それぞれ利用してみた感想をまとめました。



mineoの場合

大手キャリアから乗り換えを検討していた当時、

私→au版iPhone

主人→docomo版Android

をそれぞれ所持していました。



2人がお得に契約出来るのはどこかと調べた結果、

・auもdocomoも契約できること

・家族割があったこと

・余ったデータ分を繰り越し&贈り合えること

・紹介制度があったこと

から、2人でmineoにて契約。

そこから互いの家族も含め、4人ほど紹介するほどオススメしています。



速度に関しては遅い時間帯がありますので、人によっては好ましくないと感じるでしょう。

また過去に何度か価格が変更され、現在では5G・1,518円のプランを適用中です。

3Gでも余ってしまう私にとっては正直割高

乗り換えも検討しましたが、

利用したい格安SIMと所持している端末と相性が悪く、また動作確認が取れていないこともあり

希望の格安SIMには乗り換えできずにいます。

新しく端末を購入した際には再度、検討する予定です。



POVOの場合

主人は

mineo→楽天モバイル→ahamo→POVO

と契約してきました。



POVOのメリットは、

・基本料金0円(トッピング方式)

・ほかの格安SIMより通信速度が速い

・契約事務手数料や解約手数料が無料(一部対象外)

大手キャリアが打ち出した格安SIMだけに期待して乗り換えました!



しかし、場所によっては繋がりにくいことがあるようです。

ahamoも同じような現象があったとか。

仕事柄、様々な地域に出向くことがある夫には少し不便なようです。

また乗り換えようかな…と話しています。



まとめ

「結局どの格安SIMがオススメなのか」については

使用する機種

住んでいる地域

生活環境

によって全く変わってきます。

各社様々なプランと強みがあるので比較してみてください



世界に比べ、日本のスマホにかかる通信費は高いといわれています。

賢い選択で固定費を削減しましょう!



お読みいただきありがとうございました。




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