2024.07.29

未成年との飲酒を口止め…!「リコ」と呼んで仲良く記念撮影まで…!カラオケスナックのオーナーが独占告白「内田梨瑚と旭川警察」「乱痴気騒ぎ」の一部始終

梨瑚と不倫警部補の出会い

約1000軒の飲食店が並ぶ北海道旭川市の歓楽街「3・6街」。その中心地に位置する雑居ビルに、一軒のカラオケスナックがある。女子高生を旭川市内の景勝地「神居古潭」にかかる橋から突き落としたとして、今年6月に殺人容疑で逮捕された内田梨瑚被告(21歳)が、事件前、旭川中央警察署の刑事たちと乱痴気騒ぎを繰り広げていた店だ。

今回、このカラオケスナックのオーナーが本誌の独占取材に応じ、内田被告と刑事たちの飲み会の様子を明かした。

「旭川署の刑事たちが初めてうちの店にやってきたのは、今年1月中旬です。新年会という感じで、夜10時頃にまず7?8人が来て、次第に人数が増え、最終的には50人ほどになった。わたされた名刺を見ると、刑事第二課の人が大半で、何人か一課もいました。

カラオケスナックではしゃぐ内田被告。右端が不倫関係を報じられたX警部補
 
スナックではしゃぐ旭川署の警官たち

そこに内田が来店したのは、深夜0時前だったと思います。後輩の女の子と一緒にたまたま店を訪れた。内田は刑事たちと『初めまして』という感じで挨拶を交わし、自らを『リコ』と名乗っていました」

その際に撮られたのが、下の写真だ。電子タバコを持ち笑みを浮かべる内田被告とともに右端に収まっているのが、当時、刑事第二課組織犯罪対策係に所属していたX警部補。「週刊文春」7月11日号で、内田被告と不倫関係にあったと報じられた刑事である。

「飲み会の際、X警部補は『手伝うわ』と言ってカウンターのなかに入り、内田と楽しそうに話していました。二人はこのときに知り合ったんでしょう」(オーナー)

大人数で使えて飲み放題とあり、旭川署の刑事たちはその後、頻繁にこのスナックで飲み会を開くようになった。半裸になって騒ぐなど、かなりハメを外した飲み方を繰り返していたという。

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