社員紹介
~現場監督(役職者)の立場~
[加藤建設を選んだ理由]
地元建設業魅力

大学の講義の中で、ゼネコンの社員の方の話を聞き、建設業への興味が高まりました。

加藤建設のことは地元ということもあり、名前は知っていましたが、詳しいことはインターネットで調べました。
規模の大きな公共工事を施工しており、また一般土木だけでなく、パワーブレンダー工法やアーバンリング工法等、独自技術を有している点に魅力を感じ、いろいろな工事を経験して成長できる会社だと感じて入社を決めました。

正直なところ、入社したての頃は地盤改良事業が軌道に乗っているときだったのでしばらくは出張や残業が多く、建設業って大変だなと思っていました。でも、気合入れなきゃいけない時って誰でもあると思うんですよ。今では苦労を忘れるくらいの達成感と感動を味わえる仕事だったと感じています。懐かしい思い出ですね。

[加藤建設の雰囲気]
地域貢献地元活力を

みんな元気いっぱいで、活気のある職場です。
また団結力もすごいんです。

当社の地盤改良工事は特殊工法なのでチームワークが重要。オペレーターや協力会社の方等、全員で一致団結して現場を進めている時は一体感を感じますね。

それと地元に対する意識が高い!! 例えば、会長自ら社員と一緒に地元の駅伝大会に参加したり、会社をあげて地元のお祭りに参加したりと、地元を盛り上げるために遊びも一生懸命。

とにかく楽しいことをしようという意識が高くて雰囲気がいいので、入ってよかったと思いますね。これは、若い社員も感じてるんじゃないかと思います。明日仕事に行くのが楽しみになりますね。

[仕事での成功エピソード]
ひたむきさ結果へと繋がる

入社7年目頃、パワーブレンダーによる地盤改良の現場を任されました。

工程を厳守することはもちろんですが、常に高い品質と安全な進行が強く求められます。
その工事は施工エリアが数ヶ所あり、それぞれ協力会社も異なるため、品質の均一性に不安がありました。

計画通りに進めるには元請さんをはじめ、複数の協力会社の皆さんが互いに協力することが必要不可欠。細かい打ち合わせを頻繁に行い、品質・工程・安全の全てにおいて高い評価をいただくことができました。
結果、当初は2ヶ月予定の工事でしたが、パワーブレンダーの追加工事をご依頼いただき、トータルで1年程度の仕事量に増えました。

いい仕事をすることで、更に仕事が舞い込み、会社に利益をもたらす…。
一生懸命仕事をすれば結果がついてくるんだなと感じた出来事です。

[印象に残っている仕事]
ものにも達成感

まだ入社1年目の新人の頃、水路改修工事の現場を任されました。

入社後、初めて工事の着工から携わり、それまで味わったことのない緊張感でいっぱいでした。
わからないことが多く、周囲の方にとても迷惑をかけ、怒られることもありました。しかし、新しいものを造り上げていく楽しさと完成した時の何とも言えない達成感は今でも覚えています。
嬉しさのあまり、完成写真を何枚も撮ってしまいましたね。

この初めての感動が今でも仕事の原動力になっています。
皆さんも不安になることはあると思いますが、ものづくりの楽しさは作った本人が一番感じるはずです。
是非その感動と達成感を味わってほしいですね。

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