社員紹介
~若手現場監督の立場~
[入社の動機]
女性現場監督との会話働くイメージ沸いたから

土木系の専攻ではなかったので、建設業界への就職はとても不安でした。でも、実際に施工管理として働いている女性社員の方と話す機会があり、いろいろ質問をして不安を解消し、決断できました。

その時の雰囲気がとても良かったので加藤建設に入社を決めました。中小企業だからこそのスピード感が魅力で、働き方改革を進めていて、福利厚生も充実していたのがポイントですね!

私のおすすめの制度はズバリ帰省費の補助!若手社員は年3回の帰省費補助の制度があるので、実家が遠方の私には本当にありがたいです。

[仕事のやりがい]
大変仕事だからこそ、やりがい大きい

入社して半年は、同期みんなで一緒に集合研修。その後、2年かけて一般土木・建築、地盤改良、圧入ケーソンの3つの事業部を経験しました。それぞれの事業部の仕事をしっかりと経験してから希望と適性を考慮して配属を決めてもらえるので、自分にぴったりの部署に行けますよ。

入社1年目の冬、地盤改良工事の現場管理を任されました。まだわからないことだらけで、周りの職人さんや先輩に助けてもらいながら、なんとかやりとげました。

大変な現場でしたが、終わった時の達成感はとても大きく、1人前になるための良い経験となりました。

[印象に残っている仕事]
最新技術いい意味ギャップ感じた

地盤改良現場でのICT施工が印象に残っています。

皆さんは土木現場の仕事と聞くと、重い機器を運んだり、力仕事が多いイメージはありませんか?最初は私も心配していたのですが、最新のICT技術はスゴイんです!

例えば、タブレットを見れば区画線がわかり、次の日の施工範囲や作業手順などを確認することができます。良い意味でイメージとは違ってビックリ!便利な技術がたくさんあるので、業務の効率化にも繋がっています。

[就職活動中の学生さんへのメッセージ]
自分言葉伝えよう

面接はとても緊張すると思います。私もそうでした。でも、自分の考えや思いを自分の言葉で伝えることができれば大丈夫。

悩むことも多くあると思いますが、たまには息抜きしつつ最後まで頑張ってくださいね。応援しています。 もし不安なことがあれば、今度は私が皆さんの質問に何でも答えますよ。

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