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田中 ひろき

​た     なか

私たちが住む三原の

 将来を考え、提言し、

  変革を進めて行きます

三原市議会議員

​▼更新履歴 

2024.6.12 水源保全条例の厚生文教委員会での審議結果は?

  本日の6月定例議会厚生文教委員会で、現市政が何年も放置していた三原の水を守るための

 水源保全条例の内容審議がされます。中身のない形だけの条例をもっと踏み込んだ水源を

 守るための条例の中身にしようと議員提案もされますが、市長派多数により原案が採択さ

 れる可能性が高いと思われます。

  真に三原のことを考えている議員が何人いるのか、保身のための議会はやめて欲しいもの

 です。

 

2024.6.9  朝の辻立ちが46回を迎えました

 

 

2024.5.25  三原市長選と本郷処分場 ~全候補と意見交換~

  5月に入り、本郷処分場問題についてすべての候補者と原告団の意見交換会がされました。

  私は今考えている本件について、後援会だよりや入会カードに記載の通り、もっと行政は

 地域の住民の立場に寄り添った対応をすべきだと述べました。

 それぞれの候補の対応については、Facebookを見て頂きたいと思います。

 現職の対応には、これで良いのかと疑問を感じるところです。

 https://www.facebook.com/kazuki.okada.5667

2024.4.22 中ひろき後援会だより 令和6年春号をリンク

2024.3.19   議員辞職

  3月議会最終日の19日、辞職届が可決され、2期7年の議員生活にピリオドを打ちました。

​ これからは新たな挑戦に移ります。頑張ります!

 

2024.3.8  総括質問

  2月議会が始まり、3月8日に議員として最後の総括質問を行いました。

  議題は、「市長の3年6カ月の市政運営の評価について」です。

​  本市はコロナ禍が明けても元気がなく、駅前は人通りもまばらで活気がなく、

 沈滞ムードが漂ってます。また、中山間地域は若者の減少と高齢化で各所で限界集落化

 が進みつつあります。

  このような状態にも関わらず、行政は改善の手を打とうとしません。現実が見えていない

 現在の市長に、本市をゆだねることはできないと感じています。

  実際に、ここ数年の市政の状態を示す各種評価データを調査してみると、地域活力状況、

 教育・学力状況、工業・商業による地域経済状況、農林水産業状況、観光産業状況等

 いづれも悪化するものが多く、改善された項目がほとんどない数値となっています。

​ これは、本市が衰退の方向に向かっていることを示しており、市長が今議会初日に

 自分がめざす街づくりは着実に実現できていると感じているとの発言に唖然として

 しまいました。

  こんな現状が見えていないトップでいいのだろうか! と思うばかりです。

  トップを変えなければ、本市は良くならないと強く感じています!!!!

 

2024.1.31   政策

  

 

 

2024.1.6    夏の三原市長選に出馬を表明しました!

  明けましておめでとうございます。

  本市の現状を鑑み、このままでは市民生活が向上しないと判断し、悩みましたが、夏に

 行われる三原市長選挙に出馬することを決意しました。

  1月6日に記者会見を開催し、出馬表明と決意理由を報道機関に説明しました。

 三原を変えるために頑張っていきますので、ご支援の輪を広げて頂きたく宜しお願い

​ 申し上げます。

   

  現市政の課題は次の3点と感じています。

 (1)政策が行政のデジタル化や子育て支援に偏っていること

 (2)本当に市民に寄り添った市政の対応ができているのか

 (3)地域経済の活性化対策が見られないこと

 

2023.12.22    「議員レポート 令和5年秋冬号」を掲載(PDFファイル)

  9月定例議会と12月定例議会のトピックスと、ここ半年間の活動内容をまとめた

 議員レポート秋冬号を作成しましたので、添付PDFをご覧ください。

  三原市の将来がますます不安になってきています。夢と希望が持てるまちに変えて行きた思

 います。

 

2023.12.7  12月定例議会で次の2件を質問しました。

(1)こどもおしごとチャレンジの実施状況と成果目標は

​  一部の子どもたちを対象に、2千万円の税金を使うこの事業は、市が行う事業として疑問で  

 す。またやるだけで、数値的成果を求めない事業も問題があります。パフォーマンスと言われ  

 もしょうがありません。

(2)里山林の整備と森林経営管理事業について

  農山村地域の里山林の管理が過疎化と高齢化によりできなくなり、災害リスクや獣害被害が 

 拡大しています。今後、放置できない課題になってくるため、現状の活動状況を問いました。

2023.9.7  9月定例議会で次の2件を質問しました。

(1)トライアスロンさぎしま大会の今後について

 ①本市は、この大会を今後どうしていこうと考えているのか

 ②サギ・セミナー・センターの来年3月閉鎖に対し、来年度の大会会場をどう考えているのか

(2)高齢者が地域社会で活躍できる環境整備を

 ①本市の年齢3区分別人口(15歳未満、15~64歳、65歳以上)の割合を問う

 ②本市の65歳以上の就職率を問う

 ③生涯現役社会を目指す取組として、どのような体制で何を行っているのか。また、

​  その成果は。

  

2023.7.15    産廃処理場の設置許可取り消しの意見書を議会で可決

  7月14日の臨時議会で、三原市本郷町南方の産業廃棄物最終処分場の設置許可の

 取り消しなどを広島県に求める意見書が可決しました。

  操業して1年にも満たない段階で、処分場からの排水が水質基準を超えており、

 また地裁の事業停止指示後も搬入が繰り返されるなど、悪質性も伺われ、議会として

​ 設置許可の取り消しを県へ求めたものです。(BLOG参照)

  

2023.6.29    「議員レポート 令和5年春夏号」を掲載(PDFファイル)

  2月定例議会と6月定例議会のトピックスと、ここ半年間の活動内容をまとめた

 議員レポート春夏号を作成しましたので、添付PDFをご覧ください。

  今後2年間の経済建設委員長に再任されました。再び重責ではありますが、頑張ってい

 きたいと思います。

 

2023.6.23  6月定例議会で次の2件を質問しました。

(1)市内での起業風土作りを

 ①直近10年間での本市の生産年齢人口数、事業者数、雇用者数の減少状況を問う

 ②「リノベーション実践起業コンテスト」の成果を問う

 ③「スタートアップシティカレッジ」の成果を問う

​ ④起業しやすいまちを目指したビズネスプランコンテストの開催について問う

(2)小・中・高生への起業家教育を

 ①「こどもおしごとチャレンジ」事業に「起業家教育」の視点があるのかを問う

 ②小・中・高生への起業家教育について考えを問う

2023.4.10  BLOGを更新しています。こちらもご覧ください!(上部の▽BLOG

 

2023.4.6  駅前の活性化対策が必要だが!

  4月に入り、駅前がますます寂しくなっています。内科2院が廃院し、パチンコ屋が閉鎖

 してしましました。駅前は人影がまばらでゴーストタウン化しています。対策が必要ですが

 残念ながら、中心市街地活性化の新たな取組は今年度も上がっていません。

​  現実が見えないトップに大きな問題があります。限界が近づいてきています!

 

2023.3.15  3月定例議会で次の2件を質問しました。

(1)デジタル化推進事業の成果について

 ①デジタル化された行政手続きの項目と成果を問う

 ②デジタルツールの活用によって業務改革された項目と成果を問う

 ③業務の効率化により生まれた時間の具体的な活用内容について問う

​ ④データ利活用推進事業の取組内容と成果を問う
 

(2)ヴィクトワール広島を本市ブランドにする取組を

 ①「○○なまちみはら」のブランド確立の進捗状況について問う

 ②ヴィクトワール広島との連携協定の将来構想を問う

 ③市民一体の「ヴィクトワール広島のまち三原」構想を打ち出し、シビック

  プライドの醸成に繋げられないか

 

BLOGは最新の状況を記載し、更新しています。是非ご覧ください!

 

2023.1.12  

       新年あけましておめでとうございます

   本年が素晴らしい一年になりますことを祈念したします

 

2022.12.20    「議員レポート 令和4年秋冬号」を掲載(PDFファイル)

  9月定例議会と12月定例議会のトピックスと、ここ半年間の活動内容をまとめた

 議員レポート秋冬号を作成しましたの、リンク先をご覧ください。

  私の政策提案が、いくつか形になってきています。

2022.12.8 12月定例議会で次の2件を質問しました。

(1)居心地が良く歩きたくなる街中づくりを

 ①中心市街地の通りの環境美化について

 ②船入櫓下の歩道と櫓跡植栽の管理について

 ③中心部を回遊してもらうための方策について

 ④まちなかウォーカブル推進プログラムについて

 *本市中心市街地の賑わいはどんどん失われ、駅前の地価はピーク時の1/10まで下落して

  います。人通りも平成29年から横ばいで、中心部をどうしようとしているのか行政の

  考えを問いました。

  駅前は2つの大手スーパー店に挟まれ、ショッピングする場所ではなくなっています。

  ではどうやって駅前に人を集めるかですが、街中の価値を高め、居心地が良く

  歩きたくなる街中づくりをするしかありません。まずは環境美化を徹底すべきで、数少

  ない史跡は整備し、くつろげるスポットを作っていく必要があります。また、港湾内港

  エリアの再生が計画されていますが、このことを踏まえた内港再生が必要です。

  居心地が良い空間づくり、歩きたくなるエリアづくりが求められています。

(2)廃校施設等の利活用促進に向けた取組状況について

 ①廃校等の民間利活用促進に向けた情報発信について

 ②財産管理課を中心とした体制について

 ③三原市市有財産等活用検討委員会の役割について

 *廃校等の民間活用を進めるため、本年4月に条件を満たせば1/10の価格で売却できる

  条例を制定しましたが、その後の取組状況について問いました。

  まだ十分な推進体制となっておらず、なんとも受け身で、条例制定はしたものの

  活用する気があるのか疑問が生じる答弁でした。この体質を変えるのはトップの声

  ですが、その様子もありません。

 

2022.9.25 9月定例議会が閉会しました。

(1)航路運賃助成継続を求めた署名を市長に提出

 9月14日(水)に、鷺浦町内会長さんらと一緒に市長を訪問し、航路運賃助成継続を求めた

 署名5052筆を手渡し、助成継続をお願いしましたが、市民の公平性の観点から継続は難しい

 との変わらない返答でがっかりしました。

 市民の公平性とは何かはっきりしません。陸続きの中山間部と離島を同じに考え、公共交通

 の公平性を言うのなら、周辺の生活航路と比べて極めて高い運賃を支払う島民に対し、公平と

 言う市長は何を基に言っているのか理解できません。(BLOGもご覧ください)

(2)下水道料金の値上審議

 令和5年度より、現行料金から20%値上げし、令和8年度より30%の値上げが可決されました。

 国からの交付金が終了するため仕方ないとはいえ、県内でトップクラスの料金となることに

 一般会計予算からの繰り入れ等も考える必要があると思いますが、事務的に値上げをするだけ

 で市民生活のことをもっと考えるべきです。(BLOGもご覧ください)

 このままでは、生活しにくいまち三原になってしましそうです。

(3)水道事業広域連携企業団への参画審議

 数十回に渡り審議された水道事業の広域連携企業団への参画が決定しました。

 不安点は多々ありますが、このままでいっても課題解決にはならないため、参画に賛成し

 ました。計画通りの対応ができるのかよく見て行く必要があります。

 議会や市民の声が届かなくなる不安はあります。企業団議会メンバーである市長が

 代表としてしっかりしないと、将来が大変なことになる可能性があります。

 (BLOGもご覧ください)

2022.9.9 9月定例議会で次の2件の質問を行いました。

(1)航路運賃助成の継続を

 ①令和3年度の運賃助成実績について

 ②運賃助成の継続について市長の見解を求む

 *理事者の答弁内容が、市民目線になっていないことに怒りを覚えています。

  周辺に比べ極めて高い航路運賃に対し、助成を継続すべきと提案しましたが、運輸局が

  許可した運賃だから島民は従いなさい。島だけ優遇しませんとの市長見解にがっかり!

  無駄で成果の出ない事業を見直せば、助成額年間220万円なんて簡単なはずなのに。

  *詳しくはBLOG「出来事2022年9月9日 一般質問…ガッカリ」をご覧ください。

(2)長期環境テーマとして藻場再生の取組を

 ①本市沿岸の藻場の状況調査について

 ②藻場再生・拡大の取組に関する見解について

 ③第2次環境基本計画の見直しについて

 *広島商船高専の先生との話の中で、藻場の再生が話題となりました。また、本市の

  漁獲量の減少は藻場の喪失が要因の一つと考えられます。実際、沼田川河口付近や幸崎町

  能地付近は藻場の分割化と衰退が見られ、漁獲量減少に繋がっています。

  藻場の再生は、ゼロカーボンシティの取組としても有効で、近年新たなCO2吸収源として

  注目されて来ており、ブルーカーボン政策と呼ばれています。

  本市は、海にも恵まれており、漁獲量減少対策と合わせて、長期環境テーマとして取り組む

  べきだと提案しました。

  行政は、ゼロカーボンシティ宣言をしただけで、何も構想を考えておらず、こういう考えで

  取組むべきだと提案しましたが、おそらく太陽光発電や電気自動車の推進位しか計画に

​  載らない思考レベルではと心配しています。

 

2022.6.25    「議員レポート 令和4年春夏号」を掲載(PDFファイル)

  3・6月定例議会の質問内容や、議会トピックス、経済建設委員会の活動、

 その他活動報告&お知らせについてまとめましたので、リンク先をご覧ください。

  今回から、紙面を刷新し、年2回の発行に変更しています。皆様へは市政の状況と活動

​ 状況をわかりやすくお伝えしたいと思いますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。

2022.6.9   6月定例議会で次の2件の一般質問をトップバッターで行いました

(1)旧ゆめきゃりあセンターに歴史文化博物館の設置を

 ①小早川隆景公史料約140点について

 ②現在の歴史民俗資料館を市長はどう評価しているのか

 ③駅北の拠点施設として、旧ゆめきゃりあセンターを歴史文化博物館へ

 *地元三原が率先して史料保存と活用に動かなければならないのに、動きが遅く不満でした。

  今回、対応を迅速に行うように、そして常設展示ができる施設を設ける様要望し、

  前向きな回答を得ました。資料館の移転拡充を実現させていきます。

(2)ゼロカーボンシティ実現に向けた取組について

 ①今年度の脱炭素社会推進事業に関する施策の効果について

 ②市長は、どのような構想を持って宣言したのかを問う

 *市長は、3/23に全国で658番目に、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする

  ゼロカーボンシティ宣言を行いましたが、実現するためにどのような構想を持っているかを

  問ったところ、パフォーマンスで何も構想がないことに驚かされました。

  これでよいのだろうか?

​ ★ブログにも主旨と思いを投稿していますので、ご確認ください!

2022.4.2~3    SETOUCHI  ISLAND  COーCREATION を開催

   総務省地域情報化アドバイザーの細川さん、元地域おこし協力隊の田中(政)と企画し、

  佐木島にあるサギセミナーセンターの活用について、全国から地域づくりで活躍して

  おられる9名の方にお越しいただいて、セミナーセンターでワークショップを行いました。

   これまでにはない発想の意見も出され、今後に活かしていきたいと思います。

   まずは、学生さんや団体の合宿や研修で超安く使えます。会議室、研修室、大広間、

  グラウンドが整っています。近くには体育館もあり、瀬戸内海に浮かぶ新幹線の駅から

  最も近い離島でグラブ活動等の合宿をしませんか!

  問合せ先:宿泊研修施設 三原市サギ・セミナー・センター

       三原市鷺浦町向田野浦555番1

       TEL 0848-60-7020 (受付時間 9時~17時)

 

2022.3.25     3月定例議会で次の4件の総括質問を行いました。     

(1)市長の施政方針について

 ①市長は本市の将来像をどのように描いているのか :市長の施政方針が議会初日にあり
  ましたが、残念ながら本市の目指す姿が読み取れませんでした。人口減少が加速する中、
  重要なのは本市をどのようなまちにしていくかを示し導いていくことです。市長の考えを
  問いました。

 ②市長が力を入れる「子育て支援」「女性活躍」「デジタル化推進」施策の本市独自の
  特徴は何か :市長肝煎りの施策3つについて、特徴を問いましたが・・・。「女性活躍」の
  施策は、アドバイザー派遣とセミナー開催のみで、もっと深く考えた施策を求めました。

 ③まちの活力につながる具体的な事業は何か :本市には、まちの活力となる事業が必要です
  が、施政方針では余り触れられていませんでした。企業誘致や雇用創出等に関し、市長の
  考えを問いました。

 

(2)コロナ禍での中小事業者を守る市独自の支援策を

 ①新型コロナによる倒産や廃業件数への影響について :長引くコロナ禍での影響について
  尋ねました。幸いに倒産や廃業件数の増加は見られませんが、予断を許さない状況です。

 ②まん延防止等重点措置適用に伴う、中小事業者を守る市独自の支援策を :飲食店の休業
  や外出自粛要請により影響がでる業種について、市独自の支援策を要望しました。国の
  事業復活支援金申請で5万円が上乗せされます。

(3)市長の国際交流に関する考えについて

 ①自治体国際化協会シドニー事務所に派遣する職員に、どのようなミッションを託されている
  のか :今年4月からシドニーに派遣する本市職員の使命を明確にするように、依頼しました。

 ②姉妹都市パーマストン・ノース(PN)市との交流促進について :前市政で締結した姉妹
  都市提携を市長はどう捉え、どう取り組んで行くのかを問いました。民間交流から発展した
  PN市との交流を、コロナ沈静後に再び復活してもらうことを依頼しました。

(4)ペアシティ西館の活用の課題について

 ①駐輪スペースの確保について :歩道整備後、駐輪スペースが狭くなり、自転車が駐輪し
  難くなったため、駐輪スペースを広げられないかを問いました。建物西側入口付近に設ける
  よう管理組合と協議検討するとの答弁でした。

 ②1階空床部分の活用をどう進めるのか :1階空床部分の活用についての検討状況を問いま
  した。テナント誘致をしてきたが手を上げる業者がおらず厳しい状況であったが、現在、
  内事業者と北側空床部分を事務所としての貸付け
について協議を進めているとの答弁でした。


2022.2.25     「普通財産減額処分条例」制定 三原市
        本日の日経新聞に掲載されていますが、三原市は市が所有する土地・建物など
       の有効活用を促すため、
地域振興や雇用促進につながるなど一定の要件を満たせ    
       ば、
入札予定価格の10%で譲渡する条例を制定する運びになりました。
        これは、活用されずに遊んでいる遊休公共施設を放置するのではなく、もっと
       民間活用して地域活性化につなげようとするものです。
        私は、議員1年目の2017年から、遊んでいる遊休公共移設をもっと民間活用
       できるように条例制定すべきだと訴えて来ましたが、財産管理課が数年に渡り
       調査・研究し、ようやく4月から施行の予定になりました。努力が実りました。
        過去、私の一般質問での提案状況は以下の通りです。
        ・2017年12月議会  空き公共施設の活用について
        ・2019年  6月議会  遊休公共施設の利活用促進について
        ・2021年  9月議会  遊休公共施設等の利活用促進について

2022.1.24    先週開催された行政説明案件について、質問しています。ブログに詳しく
       思いを記載していますので、ご覧ください。
       (1)デジタルファースト実行計画(案)
       (2)私らしく暮らせるみはらプラン

2022.1.19      豪雨災害復旧対応
       1.佐木島安楽寺の土砂崩れ山腹工事について
          平成30年に発生した豪雨による裏山土砂崩れの山腹工事が決定しました。
          施工主体 : 広島県
          工事内容 : 土留工(カゴ枠)5個、水路工、緑化工
          工事期間 : 令和4年度
          県工事終了後に、市で水路工事が行われます。

       2.和田治山ダムについて
          平成30年豪雨災害により、土砂で埋まった治山ダムの土砂を撤去
         しましたが、令和3年7月の豪雨で、再びダムが埋まりました。直ちに
         県に確認いただき、11月までに土砂撤去が終了しています。
          しかし、その上流が崩れているために、再度大雨が降ると同じ状態
         になるため、上流にも治山ダムを設置する方向で動き出しました。
         調査・測量に入っており、令和4年度に工事に入る計画です。      
    
2022.1.12       水道事業の広域化について、昨日広島県水道事業企業団設立準備の担当者との
       勉強会が開催されました。
​       ブログに少し詳しく記載していますので、ご覧ください。
 
2021.12.24    「議員レポート 令和4年冬号」を掲載(PDFファイル)
        今回も一般質問を2件行いました。
                           1.文化財の維持管理と歴史民俗資料館の移転について
       ①船入櫓石垣の安全確保に向けた取組について
       ②本郷町にある遺跡・古墳群について
       ③歴史民俗資料館の「ゆめきゃりあセンター」への移転及び機能拡大について
       *三原市は長い歴史がありますが、これまで余り歴史と文化の教育に力を
        入れてこなかったために、市民は郷土の歴史を知らず、また文化財の管理
        も十分に行われていない状況にあります。
        人口減少が進む中、郷土愛の醸成は定住者を維持していくために必要です。
        改めて、郷土の歴史文化を整理し、市民に知ってもらう取組の必要性を
        行政に訴えました。
        
       2.佐木島の生活利便性維持のための取組について
       ①三原鷺浦郵便局への行政窓口事務の委託について
       ②サギセミナーセンターの所管変更の検討状況について
​       ③自動運転車導入に向けた取組について
​       *高齢化がどこよりも高い離島の佐木島の将来の生活利便性を維持していく
        ために質問しました。①は前向きに検討していくとの答弁でした。②は、
        こちらから活用案を提案していかなければ前に進まない感じです。早速、
        総務省の地域情報化アドバイザーの派遣申請を行い、専門家による
        アドバイスをもらう予定です。③は、他自治体の状況を見ながらで、自ら
        率先して動くことはしない本市の体質を表した答弁しか得られませんでした。

2021.11.24     ブログは非定期ですが、更新しています。日々に感じたことを時より
​        書いていますので、そちらも見て頂けたらと思います。

2021.9.24    「議員レポート 令和3年秋号」を掲載(PDFファイル)
                            今回も一般質問を2件行いました。
       1.遊休公共施設等の利活用促進について
         廃校等が活用されずに放置されています。他市町では、民間事業者に
        無償貸付や譲渡し、雇用の創出や中山間地域の活性化に結び付けています。
        放置すれば維持管理費が掛かり、また解体時には莫大な解体費がかかるのは
        明白であり、活用の門戸を広げ民間活用を図ることで費用の削減や売却して
        手放すなどを進めて行かなくてはなりません。
         しかし、条例に縛われ、条例を変えようとしないのが本市の実情です。
        他市町では、適正な対価に捉われず、廃校活用を進めるために無償貸付や
        譲渡を条例を変更して実行しています。私は、そこを指摘し放置するより
        は活用できるよう条例変更すべきであると提言して来ました。
         2年以上かかりましたが、遊休公共施設等利活用促進条例の制定が年度内
        に行われることになりました。
         また、遊休施設ではありませんが、サギセミナーセンターの活用を促進
        するため、所管を生涯学習課から地域企画課へ変え、「青年の家」から
        地域振興や観光ににも活用できるよう門戸を広げるべきです。

       2.空き家を活用した移住者の受入れについて
                                   地方回帰の流れから、移住者が増加しています。しかし、本市の空き家
        バンクは登録件数が少なく、十分に機能しているとは言えません。
         佐木島では、移住相談件数が多にも関わらず、紹介できる空き家が無く
        断られるケースが出て来ています。空き家バンクを有効活用するために
        工夫が必要であることを訴えています。町内会との連携を強め、町内会に
        仲介役を担ってもらう体制を作るべきだと提言しています。そのためには
        成果報酬制度を取り入れるべきです。町内会にもメリットがなければ、
        なかなか協力していただけません。バンク登録時と、移住者入居時に、
        いくらかの報酬を町内会へ支払う制度が必要と思います。
           
2021.6.23       「議員レポート 令和3年7月号」を掲載(PDFファイル)

2021.5.24     令和3年第3回臨時議会が開催されました。
       コロナによる支援策と、ワクチン接種の計画について、経済建設委員会では
       「三原内港再生基本計画」の原案についての説明があり、経緯とコンセプトが
       まとめられていましたが、市民からの要望を全てゾーニングして入れ込んだ
       ような案であり、中途半端で特徴がぼやけており、このままではダメだと感じ
       ました。
       今後、関係各所の意見を聞いて修正されると思いますが、特徴のある尖った
       三原内港になるように、意見を言っていきたいと思います。

2021.4.30     改選後初の臨時議会が開催されました。
       今回の改選で、議席が26から25人に減少し、新人が4人の議会となりました。
       議長と副議長の選出の他、各委員の選出、及び委員会委員長、副委員長の
       選出も行われ、私は、経済建設委員長を拝命しました。
​       本市の課題を捉え、本市の発展に有効な政策提案を作っていきたいと思います。

2021.4.21     三原港ー鷺港の船が、5月から高速船だけになります。
       昨日、関係者を集めてシニアカーが乗れるよう改造した高速船のデモテストを
       行いました。
​       何とか行けそうです!よかったです !!


 
2021.4.8  三原市議会議員選挙が終わりました!
       投開票が4月4日に行われ、皆様方のご支援により当選させていただきました。
       ありがとうござました。
       この選挙の準備期間も含めて学んだこと、反省すべきこと、そして
       みなさまからお聞きした声を踏まえて、2期目の挑戦をしていきたいと思います。
       三原に変革をもたらし、住みやすく、いきいきとした、魅力ある三原に
​       するために、懸命に努力していきます!!
​       引き続きよろしくお願い申し上げます。
​                           

 
2021.3.13  三原市議会議員告示日まで、およそ2週間となりました。
       いよいよ選挙モードといきたいですが、コロナウイルス感染症の影響か、
       いつもと違う雰囲気の中の選挙戦になりそうです。
       しかし、三原の将来の事を考え、提案し、変革を進めていくことについては
       これまでと変わりません。
​       頑張っていきますので、ご支援をよろしくお願い致します。

2021.3.9       定例議会が終了しました。
       3月1日~5日は来年度の予算特別委員会があり、来年度の取り組み事項と
       その予算編成が承認されました。
       但し、広島県の水道事業の1本化を目指す企業団準備協議会への参加は、
       主要な自治体のほとんどが参加を見送る中、参加賛成14対反対8で、原案が
       可決され、準備協議会への参加が決定しました。
       これには納得がいきません。冷静に現状のデータを解析すれば、主要自治体が
       参加しないことで、広域連携には無理があることが分かるはずですが・・・
       今後の検討状況を確認していきたいと思います。

2021.2.28  令和3年第1回の定例議会の総括質問で、「佐木島航路の運賃補助について」を
       質問しました。結果、理事者から次の見解を得ました。
       ・敬老優待乗船券は、運賃値上げ後も100円での乗船を維持する                    
       ・敬老優待乗船券で、フェリーと高速船の共通乗船券化を検討する
       ・敬老優待乗船券の複数枚使用で、車運賃に充てることが出来るようにする
       ・高齢者以外の島民に対し、値上げ分の運賃補助の新たな支援を行う
       ・バリアフリー船新造での公設民営化は、今後も情報を収集し検討する
​       補助金について、市は前向きに対応するとの見解を得ました!

2021.2.13   田中ひろき後援会事務所を帝人プラザ1階に開設しました。
​        お気軽にお越しください。


 
2021.1.1       「議員レポート 令和3年1月号」を掲載(PDFファイル)
                           ※新年明けましておめでとうございます。
        コロナウイルスの影響で、経験をしたことがない新年を迎えましたが、
        一日も早く、普段の生活に戻れることを願ってやみません。
​        今年は、明るい未来が見える一年になってもらいたいものです。

2020.10.1     「議員レポート 令和2年10月号」を掲載(PDFファイル)
                           ※ 前市長の買収事件に絡む辞任で、若い新市長が誕生しました。
        このような結果となったことは残念であり、痛恨の極みではありますが、
        市長が変り、本市が向かう方向を誤らないようチェックしていきたいと
        思います。

2020.7.1    「議員レポート 令和2年7月号」を掲載(PDFファイル)

2020.4.1    「議員レポート 令和2年4月号」を掲載(PDFファイル)
                           ※ 三原市長期総合計画・後期基本計画において、本市の目指す方向を
​         明確に示すよう訴えてきましたが、今回提案が採用されました。

2020.2.1       会派行政視察報告
         鳥取市 住みたい田舎ランキング1位になった取り組みについて
         豊岡市 地域連携DMOの取り組みについて
                           ※大変参考になる視察でした。視察先のみなさま、ありがとうございました。
        
2020.1.1    議員レポート 令和2年1月号」を掲載(PDFファイル)

2019.10.1  議員レポート 令和元年10月号」を掲載(PDFファイル)

2019.9.30        議員インターンシップ活動成果発表会開催
         ・市庁舎7階委員会室で、関係者を集めインターン生の2カ月間の
          活動成果発表会を開催しました。
          テーマ:三原駅の歴史活用
          インターン生:広島大学工学部2年生 山中君、水野君
            要旨 :全国でも珍しい三原城本丸跡を貫く三原駅の内部を城郭風に
                整備し、三原の歴史が感じられるインパクトある駅に改装
                しようとする提案で、コンセプト、ターゲット、具体的な
                改装案を提言しました。
            活動内容 :市観光課、三原観光協会、三原駅、県会議員等関係先と
                意見交換をしながら、三原駅の歴史活用案を具体化していき
                ました。関係先のみなさま、ありがとうございました。
            * 今回まとめた提言は、具体化していきたいと考えています!

➡ 2019.7.1   「議員レポート 令和元年7月号」を掲載(PDFファイル) 
➡ 2019.4.1   「議員レポート 平成31年 4月号」を掲載(PDFファイル)          
➡ 2019.1.1         「議員レポート 平成31年 1月号」を掲載(PDFファイル)
➡ 2018.8.19       西日本を襲った豪雨災害について
         豪雨災害により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げま  
         すと共に、被災された方々に対しまして心よりお見舞いを申し上げます。
2018.7.4         「議員レポート 平成30年 7月号」を掲載(PDFファイル)
➡ 2018.4.30       「議員レポート 平成30年 4月号」を掲載(PDFファイル)
➡ 2018.1.30       「議員レポート 平成30年 1月号」を掲載(PDFファイル)
➡ 2017.10.6       「議員レポート 平成29年 10月号」を掲載(PDFファイル)
➡ 2017.9.6         「9月定例議会一般質問内容」を掲載(PDFファイル)
➡ 2017.6.28       「議員レポート 平成29年 7月号」を掲載(PDFファイル)
​​➡ 2017.4.18       「三原市市議会議員選挙結果のご報告」を掲載(ブログ)
​​➡ 2017.4.8      「選挙戦を前にして」を掲載(ブログ)
​➡ 2017.4.4      「池田 敬子さんが激励に駆けつけてくれました!!」を掲載(ブログ)
➡ 2017.4.2      「三原城 舟入櫓跡が暫定復旧しました!!」を掲載(ブログ)
➡ 2017.3.28    「行政への疑問(みなさんから頂いたご意見)」を掲載(ブログ)
➡ 2017.3.19    「平成29年度 市民提案型協働事業の審査について」を掲載(ブログ)
➡ 2017.3.13    「三原市の現状や今後について」を掲載(ブログ)
➡ 2017.3.9      「鷺浦交流会のご報告」を掲載(ブログ)
➡ 2017.3.5       Youtubeに事務所開きの様子をアップ
​➡ 2017.3.4       WEBサイト開設

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​日々の出来事やお知らせ

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【4年間の主な活動の実績】
●佐木島八十八カ所お大師さん巡りの企画・実施(市民提案型協働事業:2017年度・2018年度)
●ペアシティ三原」西館1階で、ワンテーブルシャップを企画、実施中(2018年6月)
●三原市と環太平洋大学(IPU)との包括連携協定の締結を支援 ⇒ 締結へ(2019年2月)
●佐木島レンタサイクル立上げ(2019年3月)
​●新しい観光推進体制の必要性を提言 → 地域連携DMOの設立へ(2020年1月)
​●市役所内へシティプロモーション活動組織の編制を提言 → 広報戦略課の設立へ(2020年4月)
​●経済建設委員会の政策提言案「小早川隆景・浮城を活用した観光戦略」を立案(2020年度) 他
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