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佐渡金山が世界遺産に登録された。 この登録を巡り韓国がずっと抗議をしていたが急に黙ったと思っていたら、 なんと展示内容で「朝鮮人強制労働」をする合意をとっていた!馬鹿いえ!ユネスコなんか脱退してしまえ! そこで今日は改めて「朝鮮人強制連行」という陰謀論について解説する。 そもそも「強制連行」という話は、 1938年に日本が「国家総動員法(昭和13年法律第55号)」という法律をつくり この第4条の委任に基づく国民徴用令(昭和14年勅令第451号)で 暇してる人を工場や炭鉱に配置して仕事をさせていたんじゃ。 この法律は、朴春琴などの朝鮮人衆議院議員を含めた衆議院によって可決されたぞ。 ただし、これは読み書き出来て仕事の内容を理解できる労働者が必要なのであって そもそも朝鮮半島には適用されなかった。 すると、朝鮮人の皆様が 「強制連行しないのは差別だ!」と言い出し、強烈な抗議運動をしたわけじゃな。 仕方なく、小磯国昭内閣(1944年7月22日~1945年4月7日)が、 1944年8月8日に閣議決定した 「半島人労務者の移入に関する件」で、 「移入労務者に付き新規徴用を実施すること並びに新規被徴用者につき援護の徹底を期すること」 という発令ができた。 要するに、戦争の終盤に差し掛かった頃から朝鮮人の徴用が始まり しかも「援護」つまり徴用された朝鮮人の福利厚生を徹底しろという命令なんじゃな。 この命令は、1945年3月に日本海軍が制海権を失うと、海上輸送ができなくなって終了した。 つまり、一応強制力があったのは約7ヶ月で、 それ以前は自発的に日本にきて労働雇用契約をしていたんじゃな。 さて、ここでワシが思うことがある。 強制連行だのいうが そもそも、これは「契約」という概念が理解出来なかったから起きているのではないか? ということじゃ。 田中寛一という学者がいた。 現在も、子どもの知能指数をはかる「田中ビネ式」を開発した田中さんじゃ。 ビネーさんが20世紀初頭に開発したものを田中さんが日本風にアレンジしたものじゃな。 田中寛一は、もちろん戦前の人だから、 朝鮮の人々と日本の人々の知能を、 言語などに影響されない図形や空間理解で測定記録する仕事をしていた。 結果は、まあ言わずもな。 ここで、日本と欧米の違いがわかる。 欧米は、20世紀初頭から知能指数の概念を開発し、本国人と植民地人を比較する作業をしていた。ビネーさんじゃな。 そして、一定のスコアにならないと契約や労働などを、そもそも理解出来ないことを発見した。 日本も田中寛一さんがその作業をしていたんじゃが、 帝国政府はあまり重視してなくてな、 本格的に採用されたのは1947年で戦争が終わったあとだった。 つまり、科学的なエビデンスなしに、 日本人は朝鮮の方々と「かかわり」を作っていた。 これが日本と欧米の最大の違いだとワシは思う。 その結果、何が起きたか。 韓国には、「日帝強制連行」をテーマにした博物館があるんじゃが、 ワシがそこに行って見たものは、「給与支払い明細」とかなんじゃな。 ワシらが普通にしている労働雇用契約書を「強制連行の証拠」として展示していたことに面食らった。 ああ、この人たちは契約を理解できないんだ、とワシは理解した。 日本でも、一定の知能がないと、 裁判所が後見人や保佐人というのをつけて契約取消権を行使できるようにする。 これは知能が一定ないと、契約を理解出来ないから、保護する必要があるからじゃ。 契約は未来にわたり効力を持つが、 そもそも契約書を読まずにサインして帰りたくなったら帰りたいのにダメだといわれ、強制連行だ!となった当時の様子が目に浮かぶよな。 ワシは、従軍慰安婦とかも炭鉱労働とかも、 日本が彼ら彼女らの知能を客観的に把握せず、普通の日本人として扱ったから問題がいま起きていると思う。 差別と医学は別問題じゃからな。現実としてどうなのか理解は重要じゃ。 佐渡金山の世界遺産登録は良いが、強制労働の展示がセットになったのは非常に良くない。日本に負債を残した。 現在の日本にも、約2600万人の境界知能以下の人々がいる。 そうした方々に、普通の人の慣習や価値観を適用したら大変なトラブルになった歴史を忘れてはならん。 まず、変な言動をみたら、怒る前に知能スコアはどうなんじゃ? 冷静に分析する必要がある。 政治と医学は不可分じゃ! みんなの意見を聞かせてな! ところで私が書いた『われ、正気か!』という本は、いわゆる「朝鮮人強制連行問題」についての事実と歴史的背景をわかりやすく、地元の言葉、広島弁で解説した。知らないとまた謝罪と賠償を求められるぞ! 写真は、自衛隊のヘリコプターとわたし! 読んで深く知り一緒に日本を守ろうな! amzn.asia/d/0F6WSxq 電子版も各社ある! 地元図書館や学校にリクエストして応援してな!
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