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日本保守党の百田代表と有本氏。能登半島への補正予算を巡る発言について、和田議員にデマと指摘された件について。以下要約。 百「(配信で)予備費がついていないとは言っていない。補正予算がついていないと言った」 百・有「高橋洋一さんに、能登半島には予備費ではなく補正予算をつけるべきだったと聞いていた(予備費は一度に小さい金額しか支出できないし、都度財務省にお伺いを立てる必要があるため)」 百・有「私たちはデマは言っていない」 有「和田議員の主張は幼稚であり詭弁。お金は支出の総額もだが、支出するタイミングが大事」 有「和田議員とその周りのX上の人たちは、私たちの言っていることをデマだとしたいようだ。何か都合が悪いのだろう」 有「今週の金曜日に高橋洋一さんがゲストに来るので、能登半島の補正予算の件について、きっちり説明してもらう」 詭弁を弄しているのは両氏だと思います。まず問題となっている配信で、予備費について言及せずに、国から能登半島にお金が支出されていないと受け取れるような発言をしたのですから、「予備費がついていないとは言っていない」という言い訳は通用しないでしょう。さらに、お金の支出のタイミングという別の論点を持ち出して来たり、自分たちの主張をデマとしたい理由があるようだ、と陰謀論のようなこという。これでは、まともな議論はできないと判断する人が多いのではないでしょうか。そして結局、この件の詳細は高橋氏に説明してもらうことになったようです。
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maku
@maku94483
日本保守党の百田代表と有本氏。能登半島の珠洲市を視察して。 有「政府は平気でここを見捨てようとしているように見える」 百「過去の震災では何兆、何千億円という補正予算を付けたのに、なぜ岸田総理は能登半島の震災に補正予算を付けないのか。人を舐めてますよ」 x.com/kishida230/sta…
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