昨晩は鼻が詰まる感じが強くて
寝苦しくなりそうでしたが、
体操競技を見ているうちに眠くなって
肝心な最後を見逃すという失態
にしても、以前より息苦しさを感じても
アタフタしなくったのは大きいです。
パニック障害のことで
これまでたくさんのご心配をおかけしておいて
だいぶ良くなりました!それだけっていうのは
失礼な話かなと思うので
最近の病状を包み隠さずお話します。
昔は鼻が詰まっただけで焦って
汗が噴き出し動悸が激しくなって、
その場にいられない期間が何年か続き、
夜は眠くなるまで外を歩いたり、
日中は仕事することで気持ちが変な方に
行き過ぎないように集中するようにして、
それどころでない時は手先を動かしたり、
なるべく単純作業、繰り返し作業に没頭して
余計なことを考えないようにしたり、
そういう点においてリモートワークは
すごく助けになりました。
病院に行っても待合室で待ってることさえ
我慢できなかったりして受付に話して
少し外出てきますって外気吸いに行ったり…
なんでこんなになっちゃったかな?って
考えることさえ億劫で
とにかく普通に過ごしたい一心で
気持ちの持ちようから薬、
良さそうだなと思うことはなんでも
取り入れるようにしてきました。
ブログで皆さんからアドバイスして
いただいたこともとても助けになってくれて、
次第に最悪の状況になる回数が減ってきて、
連れて自信がついてきて受け入れられるようになってきた気がします。
とにかく
自分にはそういう部分があるということを
誰にでも話してきました。
するとほぼ全員の方が大丈夫!
何かあったら言ってねと
優しく理解してくれたこと、
それがまた自分の自信につながって
何かあってもこれだけの味方がいる
それにいつも何かあるところまでいってない
そう思えるようになりました。
もちろん、一番身近な存在、
妻の協力や理解そして息子の笑顔は
大きな助けになってくれています。
息苦しいとき、一緒にジタバタせず
動じないでいてくれる妻
動じないで求めてくる息子
あれこれやり尽くしても
パニックになる時はなるし
思ったより軽く収まる時もあるし、
その我儘な病状に付き合うのも
面倒くさくなってきて、
放っておくという言い方が近いかな?
息苦しくなってもまた来たのかっていう程度で
脇に引っ込んどいてもらうのが
今の現状というか病状です。
隠したところで得もなければ損もないし、
ありのまま伝えることで
誰かの役に立つのであれば、
それが一番いいし、もしそうなってくれたら
これもまた私にとっての特効薬になります。
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私は薬もあれこれ出来る事をしてますがいまだ18年間治らず(T-T) 過呼吸や広場恐怖症の怖さに滅入ってますが、ましになったよ。とか話を聞くと希望が持てます(^-^)
ぷりん
2024-07-30 15:29:11
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