岩波書店って、 なぜ左翼系と非難されているのでしょうか?

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岩波を好きな人たちは是非はともかく、保守の人たちとは対極にいるのです。 そのため時には論争になりますから、非難されているように見えるのでしょう。 岩波書店≒朝日新聞≒社民、共産、民主(左派)≒民団、総連 ≒中国、韓国、北朝鮮 私のなかでは、こういうイメージです。間違いならすみません。 ちなみに、私は中道(のつもり)ですよ。 ※ 「左翼系」という表現より「左派系」の方がいいと思いますよ。 「左翼」・「右翼」には極端な、あるいは過激な考え方という含意がありますから。

「岩波書店が左翼系と言われている」と仮定してですが、左翼(系)と言われている/自らそう言っている執筆者に原稿を依頼し、雑誌『世界』に掲載したり書籍化したりするからでしょう。 疑問なのは、左翼(系)がなぜ非難の対象になるかです。 わたしは海外在住者ですが、航空便代も払って『世界』を定期購読しています(だいたい定価の倍額です)。日本の言論を知る上でもっとも信頼できる雑誌のひとつだと思います。ロンドン大学のアジア・アフリカ研究所の図書館にいくと『世界』のバックナンバーがずらりと揃っています。日本研究をする海外の研究者にとって岩波書店は特別な出版社です。