今の気持ち

2024-07-29 21:34:08 | 日記
山下剛様
桶屋佳那子様

あなた方は、決して誤ることのない100%完璧な人間です。

ですが、私は完璧な人間どころか、生きていることさえ憚られるくらいの最低人間です。

そんな私が、あなた方に対して行なってしまった過ちは、何度も何度も謝罪致しましたが、あなた方には、その謝罪すら恐喝としか取られなかったようで、一時、数回に渡ってFacebookもブロックされました。
Facebookはブロックすると過去のタグ付けも全て消えます。私にとって、人生最大のイベントである全日本選手権を共にした山下氏がタグ付けから消えるとはどういうことか、人生が消えてしまうような喪失感である旨を強く伝え、復活してもらいました。

私は完璧な人間ではございませんので、自分が犯した過ちのうち、交渉中(正確には交渉ではなく山下氏による私の説得中)にSNSで事実を公表した件、及びその中で言いすぎた表現があった件については認識し、謝罪いたしました。

しかし、あなた方がおっしゃる、鉄馬の2日間に渡って私が桶屋氏に対して塩対応を行っていた件については、理解力に劣る私には全く自覚も記憶がございません。
山下氏に具体的な言動を教えて欲しいと要望しても、2日の終わりの言動をもって、2日間ずっと塩対応だったとおっしゃいます。
桶屋氏とは、某オフィシャルくんの年齢当てクイズ等で楽しく過ごしたと思っていたのは私の勘違いだったようです。
(年齢当てクイズの件については山下氏はご存知ないと思いますので、桶屋氏にご確認ください。スタ前中にゲラゲラ笑っておりましたが、これも塩対応だったのですね。)

また、その後のメッセージのやり取りの中で、山下氏から発せられた、命には貴賎がある旨の件(「破門」した桶屋氏が自死しようとすれば助けるが、5年のつきあいがある私が自死しようとしても何もしない、自分にはどうしようもない=死んでも構わない)について、何度も何度も強いフラッシュバックが起こり、涙が溢れ出てきます。
 
私のような、クズ人間は死ななくちゃいけないんだな、と。

Facebookやインスタでは楽しく過ごしている風を書いていますが、ふと気を抜くと、死がおいでおいでと手招きしています。

ご意見等ございましたら、Facebookをブロックするのではなく。ぜひ正々堂々とコメント欄又はメッセンジャー等でお願い申し上げます。


人間不信

2024-07-02 09:02:36 | ノンジャンル

とある日、とあるサーキットでの出来事です。


その日のイベント終了後、Aさん(46歳女)は、Bさん(30歳女)に対し、2ヶ月後の自分のレースの時は、手伝いは不要だが、所定の入場料を払って見に来るのは自由だよ、と伝えました。


それを聞いたBさんは、冷たくされたとショックを受け、パドック内に止めた自分の車の中で、数十分間、泣きじゃくりました。


その日、Bさんをサーキットに呼んだのはCさん(52歳男)で、CさんはBさんを宥めるのに大変苦労したそうです。


後日、CさんはAさんを呼び出し、あの時の態度は何だ!冷たすぎるぞ!!と激怒しました。


Aさんは何のことかさっぱり分からず、冷たくしたつもりはなく友人として普通に接したと主張しましたが、Cさんは、いや冷たかった!と聞く耳を持ちません。


ちなみに、

AさんとCさんは5年間、共にレース活動をしてきた仲

Bさんは1年半ほど前にこれに加わりましたが、事情によりこの出来事の3ヶ月前に「破門」になっています



「破門」って何?

30歳って大人じゃないの?
自分が呼んだ「破門中」の子の面倒を人のせいにするな!

人間不信に陥る出来事でした。



綱渡り

2024-06-24 12:36:25 | ひとりごと

私は人が思うほど強くありません。


女性ライダーとして、なかなかできない実績を積み上げてきたと言われることがあるけど、自己肯定感はゼロです。

全然大したことない。誰でもできる普通のこと。

本気でそう思ってます。


しんどいこともたくさんあったけど、歯を食いしばって頑張ってきました。

でも、この1ヶ月の色々で、そろそろ、本当に、食いしばってきた歯が折れそうです。


これまでロープの上を綱渡りしていましたが、今は糸の上を渡っている状態になりました。


それでも弱音を吐いちゃダメですか?




今思うこと

2022-08-29 23:10:31 | 日記

長文です。

 

今年は、休養期間として、頑張りすぎないように過ごしてきました。

もちろんバイクは大好きなので、相変わらず毎週のようにどこかのサーキットには行って、R6やグロムには乗っていますが、ブログは放置プレーをしていました。

 

この週末、オートポリスで開催された全日本ロードレース選手権に観戦に行ってきました。

去年までの3年間はエントラント(出場選手)として出ていた大会です。

4年前までのように、一観客として、観戦し、美味しいもの食べて、ピットウォークに行って、シグナス号で体験走行して、、、と満喫しました。

そして有難いことに、お会いした色んな方から「今年は出ないの?」という声をかけていただきました。

もちろん社交辞令もあるんでしょうが、こんな私でも出ることを期待されているのかな、と勘違いしてしまいそうです。

 

私がレースをしている理由は、もちろん、バイクに乗ることが大好きで、タイムという結果が出るサーキットが大好き、というのが一番ですが、女性ライダーの裾野を広げたい、性別に関係なく好きなことに取り組める社会にしていきたいというものあります。(←大きく出てみた。)

女性だからバイクには乗らない、乗ってもツーリングだけ、サーキットを走っても走行会だけ、ミニバイクだけ、小排気量だけ、と自分にブレーキをかけている人がいたら、とても残念です。

そんな人が、私がレースに出てるのを見て、女性でもレース出れるんだ、大型にも乗れるんだ、私も乗ってみよう、走ってみよう、と思ってもらえたら、という想いも、常に心の片隅にあります。

 

たぶん、女性ライダーでは国際に上がった年齢は日本最年長です。(違ってたらごめんなさい)

現役女性国際ライダーでは最年長タイ(高杉選手と同学年)です。(これも違ってたらごめんなさい。)

ツーリングで46都道府県を制覇して、かつ国際ライセンスを取った人って他にいるのかなぁ。

旧帝大卒の国際ライダーもそう多くないはずです。女性では多分唯一。

バイクとはほぼ無縁な家庭で育って、自分で選んだパートナーと2人の給料で生活し、家事をして、レースをしています。

 

レースの勝ち負けにはそんなこと関係ないけど、勝ち負けだけがレースの全てじゃない。

こんなおばちゃんでも頑張っている姿を見て、自分も頑張ろ、って思ってくれる人がひとりでもいてくれたら、それだけでめちゃくちゃうれしいです。

そのためには、走ってる本人も楽しまなきゃ。

私は結果を求められるプロじゃない。

ピリピリして周りを不快にしてまでするものじゃない。

ピリピリせずに笑顔でもレースはできるはず。

もちろん、危険を伴うスポーツだから真剣に取り組みます。

「楽しく、そして真剣に」

九州ロードに出始めたころのテーマです。

原点に帰り、笑顔を忘れず、これからもレース人生を続けていけたらと思います。

 


ブログ引っ越し

2022-07-06 00:02:51 | ノンジャンル

ブログをお引っ越ししてきました。

旧ブログ↓

https://sky.ap.teacup.com/600rr/

7月いっぱいで見れなくなるようです。

 

引越しを機に、少しは更新しようかな、と心の片隅でちょびっと思うへなちょこです。