まず、美少年の方ですが、ありっちゃありでしょうね。私の趣味から外れているので今まで考えたことがありませんでしたが。 まず、『クラブ』の存在意義ですが、 「違法であるがゆえに外では満たせない会員の性的願望をかなえる施設」です。 つまり、ハードすぎるプレイ、プロの娼婦にはいないタイプの女性（年齢的、属性的に）とお手合わせしたい、といった外の世界ではどんなにカネを払ってもやらせてもらえない願望を満たすために、拉致監禁という違法手段を取っているわけです。 そう考えると、対象が美少年であっても構わないはず。 獄舎の管理上男女が一緒だと面倒ではないか、と思いましたが、いくつもある獄室の一つか二つを少年囚にあてればいいわけだし、魅力の衰えた少年囚は看守として再利用するという手もあるわけで、案外いいアイデアかもしれませんね。 M男性会員についてですが、プレイの対象となるのはあくまで自分自身なので、カネを払えばやってくれるプロの女王様はいるような気がします。 長期間監禁されたいとか、切断などの回復不能な加虐を受けたいなどの願望の場合ですが、それをやってしまうと、「高額な会費を払える社会的ステータスの高い人」という会員属性を維持できなくなってしまうような気がします。 要はMの会員を入れる『クラブ』側のメリット、Mの会員自身が『クラブ』に入るメリットがないような気がします。（私の気がつかないメリットがあるかもしれないので、お気づきの点があれば教えてください） 会員の属性は基本ドSなので、そういう会員の中に少しMプレイもやってみたいという会員がいるか。SとMが一人の人間の中に共存しうるのかわかりませんが、しうるのであれば、オプションプレイとして慶子先生に虐められるというプレイは、ニーズがあるかどうかはわかりませんが、ありですね。 あと、これはもうM男とは関係なくなっちゃいますが、男を拉致監禁してくる用途として考えられるのは、邪魔な男を消したいが、自ら手を汚すのは嫌だ、というニーズ。要は私設監獄の機能に着目をした使い方。 まぁ、これはありかもしれませんね。たぶんそういうニーズ自体はあるでしょうから。 しかしこれはヤのつく職業の方が本業としてやっていらっしゃるのではない、という気がします。