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ただの聖人君子の妖2人生

やあ。ぴゃまです。
初めてノート書いてみます。

あんまり見たことないから最初に書くことが分からんけど、好きな妖怪はどんどろです。お見知り置きを。


妖怪ウォッチ2との出会い


まず、僕が妖2を初めて触ったのが小学生の頃、元祖本家が発売されてすぐでした。まぁ当時は対戦ほとんどしてなかったけど赤鬼、ブシニャン、ミツマタノヅチの3強やったと思う。ミツマタノヅチ使って博士くらいまではいってってた。

対戦の始まり

それから月日は流れ、2020年の蒸し暑い月下の夜、ある動画を目にします。それはきょうぺいちゃんとしのぶさんの対戦動画でした。そこで自分は妖2のガチ勢という概念を知りました。ここまで妖怪を強化、工夫して使えるのかと感銘を受けました。

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対戦をほとんどしていなかった自分ですが、興味を持ち始めてYouTubeや攻略サイト、掲示板等を漁り続けて知識を付けていきました。
最初に使ったパーティはきょうぺいちゃんの厄介しどボーでした。これは後の話になるんですが、この初めて使ったptで災難を齎させることになります。皮肉な話ですね。
そして見事に対戦にハマった自分は、知り合いの対戦ガチ勢からあるディスコ鯖を紹介してもらいます。この鯖に、一時休止するまでの約1年間滞在していました。

鯖時代(前編)

その鯖に入ったころ、活発に動いてる方々は約10人くらいでした。今では信じられないですが、その鯖では鯖の限定大会があり土曜と日曜だけで完結する大会が毎週行われていました。
その鯖の方々は一部を除いてとても良い方達でした。未熟な自分を育成方法からノーモーションまで色々なことを教えて頂きました。
数人とはエンカする程仲良くなりました。
この鯖の方々の8割程はTwitterやオープンチャットの妖2界隈を嫌い、何を隠そう自分も毛嫌いしてました。その時期の妖2界隈は傍から見るとマジで荒れてました。自分がオープンチャットを嫌っているのもその名残です。

鯖時代(後編)

それから10ヶ月ほど経った頃、鯖の活発に動く人口は20人くらいになってました。自分はその中では2番目くらいには上手い自信がありました。
毎週あった大会は流石に人数が増えてきたことで厳しく、月2に変更されました。それでも土日で完結してました。
その時期の鯖では、赤ガマ、青ガマ、ふさガマ、赤鬼無双が主な環境パでした。赤ガマ青ガマはアレンジが死ぬほどされて、元の型がわからないです。
今考えると誰一人ファミパの存在を知らないんですよね。

5月頃の事です。いきなり鯖主が音信不通になりました。そこから大会運営は自分がすることになりましたが、如何せんその鯖で圧倒的に一番上手く、人望がある人がいなくなったことで鯖はみるみるうちに過疎っていきます。そして1ヶ月ほど経ち、活発に動く人口がの5人くらいになっているとき、鯖主が帰ってきました。ですが、なんて言ってたかは記憶が定かではないですが仕事がなんやかんやとかで、その鯖を消してしまいました。僕らは妖怪ウォッチ2の居場所が無くなりました。

ちなみに大会戦績は8回参加の2回優勝1回準優勝です。
番付は称号計11個

流浪時代

居場所が無い自分を含めた5人は、どうするかと悩んでいました。一人がきっぱりと引退する、自分と他の3人もしばらく離れるという形で話は終わりました。その4人中3人は今音信不通です。

その後2年ほどほぼ触らずに生きてきた自分ですが、ふとやりたくなり復帰。その後1年ほどはほどほどにのんびりやってました。Twitterの妖2界隈や掲示板等もたまに見て流行っているパーティや妖怪を見たりもしてましたが、熱量はほぼ無かったです。

ぴゃま時代(前編)

ある日、世界一のレフィというチャンネルのティア表がYouTubeに流れてきました。その動画で私は妖2をガチることの面白さを思い出しました。強い妖怪やパーティについて議論するあの時間を思い出し、その頃から動画制作をしようと決めました。
最初の動画はティア表にしようと約1か月かけて投稿。するとまぁ賛否両論どしどし来ます。真面目にやっても人は見に来てくれないかと思い、影オロチ、イザナミを高く設定して投稿しましたが、影オロチは案の定叩かれましたがイザナミはほぼノータッチ。驚いたのが青鬼が高いという意見が多かったことです。ティア表は個人の意見なので別に良いんですが、妖2ガチってたら普通sに置くと思うんですがね。せ〇ちゃんねるの受け売りの雑魚なら百歩譲って良かったですが、普通に妖2界隈の人にも言われて驚きました。
その頃からTwitterで妖2界隈に少しずつ入っていきました。

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ぴゃま時代(中編)

その時期はまだ妖2界隈は好きではなく、ただ単に面白半分と環境について深く知りたかったので入っていきました。Twitter自体久々な自分は、どうすれば界隈人と交流できるか分かりませんでしたが、一つの結論に至ります。大会の開催です。鯖で得た知識で大会を開いてやろうと考えました。しかし、正直大会自体は大失敗。ここで界隈人の時間のルーズさを知りました。明らかに土日で完結するような説明をしているにも関わらず、結果1週間半くらいかかりました。
しのぶさんの大会は自分の二の舞にならないよう祈っています。
そして、それと同時に復帰して初めて大会に出ることとなりました。黄猿研究会というディスコ鯖で、今では仲のいい濱田と鯛にめちゃくちゃ煽られてやる気は出ましたが、直近でセーブデータを壊してしまったので急いでパーティ製作を行いました。当初しお結を作ろうと思いましたが、百々目鬼の入手ができず、4/5戦しの結を使いました。一回戦はジャックさん、二回戦は鯛さんでした。2回戦はあまりにも自分が沼過ぎたので愚直ツイートをすると、鯛さんが鼻のつく返信が来て向こう3週間くらいはかなり仲悪かったです。

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ぴゃま時代(後編)

この時期から徐々に界隈に慣れていきました。
仲のいい界隈人もでき、大会でもそこそこやれるようになりました。
そんな時、悲劇が起こります。3dsの故障です。刻一刻とサービス終了が迫っている中で、厄介しどボーにキレて僕の妖2人生は幕を閉じました。
思えばこの約半年間、色々なことがありました。悲しいかな冷えピタさんにブロックされ、椿さんに何故か嫌われ、元日の朝1時に彼女に振られました。でも楽しかったのは妖2が面白いからだろうか。そういうことにしておこう。

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最後に

3dsのサービスが終了すると自分は界隈から離れます。
残りの1か月、はたわさんみたいな立ち位置で妖2界隈を楽しもうと思います。
サービス終了したら、妖2リメイクが出るときにまた会いましょう。


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