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いろんなゲームの初心者向け解説、導入手順や備忘録。

【MTGアリーナ】スタンダード有力カードまとめ【ブルームバロウ】

・最終更新日:24/7/24

最近の更新

・ブルームバロウに対応完了。

・環境末期に合わせて答え合わせ兼追記修正予定。追記部分は紫文字

・現在のスタンダードデッキリストまとめはこちら。

 

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前置き

・プレミアムドラフト、クイックドラフトでカードを集めて、足りない分にWCを切る典型的な無課金、微課金スタイルで【スタンダード】視点。自分で要りそうなカードの整理がてら。紙の方で単体購入したい時も似たような事が出来る。

 

・正直、パック毎のカードの収録範囲とか把握しきれんので【公式カードギャラリー】[通常版+プレイブースター]で排出される範囲。スペシャルゲストとかはどうせスタンで使えないし、プレリリース限定カードなんかはマスタリーで収録されてどうせ作る必要0なので。

 

・ドラフトでアンプレ、でも構築で使うみたいなカードは早めにWC切っても良い。ドラフトでめっちゃピックするけど構築でも4枚使うみたいなのは最初に2枚作って後はドラフトで拾えるまで代用カードで我慢…みたいな事も多々する。

 

・評価の見方

優先度:

デッキを組む時のシナジーの中枢、4枚必須(ドラフトだけで揃えるのが現実的ではない)だったり、この色のデッキを組む時に入れない理由の方が少ないカード。

優先度:

構築でたびたび採用される優良カード。2~3枚辺り。

優先度:

構築で主流の選択肢では無かったり、Bo3サイド要員で1~2枚の採用で十分なカード。

優先度:無

面倒なのでだいたい書かない。環境デッキでの採用が無く、既知のデッキでも結局採用される枠無いなってカード。居場所があるとしたらそれを活かすためだけの専用デッキ。

 

・コモンアンコモンのWCなんかどうせ後で溢れるからさっさと作れ。

・環境定着後に書きたい事が増えたり判明した事があれば追記する。追記は紫文字。

 

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ブルームバロウ

優先度高いやつまとめ

神話レア

《跳ねる春、ベーザ》2-3枚

《悪名高い残虐爪》2-3枚

 

レア

《渓間の冒険呼び》4枚

《渓間の洪水呼び》4枚

《暗黒星の占い師》3-4枚

《熾火心の挑戦者》4枚

《亭主の才能》3枚

《渓間の怪力呼び》4枚

《耕作する高原導き》4枚

《脚当ての補充兵》4枚

《鋭い目の管理者》4枚

《星界を呼ぶ者、ゾラリーネ》3-4枚

 

アンコモン

《お別れの突風》1-2枚

《呪文渦》1-2枚
《川岸の物あさり》2-3枚
《渦泥の蟹》4枚
《羽信隊の随員》2-3枚

《循環の給餌》1-2枚

《心火の英雄》4枚

《削弱》2枚
《断崖の見張り》4枚
《狩人の才能》4枚
《食料庫の備蓄》3-4枚

《嵐捕りの導師》4枚

《放浪語りの導師》4枚

 

コモン

《まばゆい拒絶》
《天気雨のドルイド》

 

土地

《寓話の小道》2-3枚

 

 

カード評価考察

重要度:、無。紫文字は追記、もしくは追加されたカードで重要度以上。アンコ以下は実装日早々に作る価値あるカードのみ。

神話レア

《巣ごもりの季節》1枚

かなり使いづらそうなモード選択のソーサリーだが、PW2体に直接触れる貴重な除去。サイドに○○フレンズ対策にピン挿しくらいならあるかもしれない。最悪1/1トークン5体でもええし…

 

《巣穴の先導者》1-2枚

4/4/4で全体強化能力持ち。使い分けも出来てどちらのモードも白単アグロの戦術に合致してるのでマナ頂点として1-2枚は入る余地あるんじゃないか。ドラフトでも強そうな能力なのでわざわざ作るまででもないような気はするが。

 

《跳ねる春、ベーザ》2-3枚

4/4/5、土地、ライフ、クリーチャー数、手札で相手より負けてる要素全てにアドを発生させる。アグロをビタ止め出来てスタッツも申し分無い事から、白絡みのミッドレンジではメインから、コントロールではサイド要員の選択肢になりそう。環境が悪くなければ白の襞背になる思う。

 

レア

《コクマルガラスの救済者》

鳥さんビートの継戦要員。現状だと青白フラッシュかエスパーフラッシュに枠あると良いかなくらい。これ単体でも2マナは戻せるので最低限仕事は出来る。カードプールが一番狭い今よりかは広くなった後半に評価伸びるかもしれないタイプ。コウモリ戻すだけでも強いかもしれないが、コウモリが即除去された直後以外で3マナ目に即出したいカードではないのであっても1~2枚。

ひとまずこれ単体ではデッキにならないし、ドラフトでは優先的にピックしたい強さではあるので一旦そこで拾えた分だけで良いかな。

 

《世話人の才能》2-4枚

【ボロスコントロール】のトークン軸で《トカシアの歓待》の代わりに入る。ボロスコントロールのトークン軸が生き残ってるのかは知らん。ドラフトでもアーキ寄せられれば強いんだろうけど、単体では仕事しない置物なので両手を挙げてはピックしづらい。ただボロストークンに入れるならドローエンジンなので2-3枚は欲しい所で迷い所さん。

 

《救済の白鳥》

4/3/3瞬速飛行で出た時に非飛行クリーチャー1体をブリンク+飛行付与。除去回避兼、試作持ちにやると面白いかもしらん。逆に青白フラッシュだとだいたい飛行持ちだしコレでわざわざ除去回避するより打ち消した方が良い気がする。ひとまず作らない。

 

《本質の媒介者》4枚

ペインランドで飛行警戒が付与出来る?ならほぼほぼ2/2/1飛行警戒。古参兵はスタン落ちしてしまったが、白ダブルシンボルのあいつの代わりにはなりそう。白系ライフゲインが残ってるのかは知らんが。要るなら4枚。

 

《渓間の冒険呼び》4枚

2/2/3で動物ロード。つよ。アニマルアグロが台頭するなら間違いなく主要カード。

 

《落星の祈祷》1枚

相手に1ドロー与える代わりに自分側は1体生き残らせられる全体除去。追放して1ドロー与えずにクリーチャー1体残る《太陽降下》さんがいらっしゃるので、あまり自前のクリーチャーを残したい場面がない青白コンには不要。白系ミッドレンジならテンポアドバンテージを維持したまま盤面を流せるor万が一のリセットの選択が活きるので無しでは無いか。

 

《薄暮の休戦》

全体に呪禁、贈呈してたら破壊不能も付与。全体に呪禁付与する割に全体除去には効果ないので破壊不能も付けざるを得ないのだが、そこまでしても追放の《太陽降下》やマイナス修整の《悪意ある覆い隠し》等に意味がない。《死人に口無し》だけをイジメるカード。あってサイドに2枚。既存のカードで十分だしわざわざ作らずにパックから拾えた分だけでよろしい。

 

《髭谷の先駆け》

4/3/4で後続を呼べる。ただアグロっぽい能力にしてはそのターンの攻め手にはあまり影響を与えられない。《渓間の冒険呼び》が場に出せれば別だが…

 

アンコモン

《お別れの突風》1-2枚

白ダブルシンボルだが単体追放。弱小モンスター1体の贈呈で完全除去になるので、2マナ除去の選択肢の一つとして需要ありそう。白の行進もスタン落ちしてしまったし。

 

《歴戦の巣穴守り》3-4枚

1マナ3/2チャンス。2ターン目にトークン生成、特にアグロにも十分入れられるカードは《忠義の徳目》を筆頭に結構ある。アニマルアグロの1マナ枠選択肢として。

 

《露滴療法》

3マナで2マナ以下2体、贈呈で2マナ以下3体の蘇生。1枚で3枚のパーマネントが一気に並ぶ。アグロ向けではないが、2マナでアドを取る生物を使いまわしまくるミッドレンジでええ感じな気がする。

 

コモン

無し。

 

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神話レア

《カワウソボールの精鋭、キッツァ》2-3枚

2/1/3警戒果敢、あと色々。《プロフトの映像記憶》軸の青単テンポやイゼット果敢で、《帳簿裂き》《フェアリーの荒らし屋》に代わる2マナ枠になるかなって感じ。ただ伝説のクリーチャーで4積みは怖いので2-3枚で他の2マナ枠が4枚ずつみたいな感じですかね。

 

《岸無き海、エルージュ》0-1枚

トリプルシンボル4マナで、[島]の数参照のX/Xクリーチャー。

《傲慢なジン》軸の青単テンポか青系の重コントロールのフィニッシャーか。どちらにしろ軽減能力を活かすためにも潤沢な妨害呪文で守りたいので4マナではあるが、実際に盤面に出せるのはもっと後ろのターン数になる。そうなると必要枚数も良くて《船砕きの怪物》枠くらいかなって印象。

 

《機織りの季節》1-2枚

6マナ5ドロー!ソーサリー!GG!

それはそれとして、テンポを失うが青では盤面を一掃出来る貴重な呪文。2ドロー付き。まぁ青単体のコントロールはそう無いので盤面掃除は白や黒に任せれば良いんですが、全体除去、複製のモード使い分けが出来て複製2回+1ドロー出来るしアゾリウスアーティファクトが強く使えるんとちゃいますかね。強いけど構築で1~2枚あれば良いかなって思う。

物凄く構築向けのカードで、ドラフトでは強いっちゃ強いがボムってほどでも無さそう、もろちん使いづらさもあるのでそれなりに拾える機会はありそうかつ1~2枚あれば十分そうなので交換優先度低って流れ。

 

レア

《マネドリ》

マナ総量で盤面のクリーチャーのコピーになれる生物。常に一定の仕事が期待出来るクリーチャーではあるが、コピー系クリーチャーはあんまり上手く使えないので一旦様子見。

 

《仔狸寝入り》

4マナのコントロール奪取。コントロールよりミッドレンジ向けな気がするけど、とりあえずドラフトで強いかなってくらいで構築だと通してしまったシェオル奪うくらい?とりあえず作らない。

 

《嵐追いの才能》4枚

1マナ設置で1/1果敢出る時点でアド。マナが浮いたら進めてアド。イゼットアグロなんかには4枚入るんじゃないですか。ドラフトでは最初からガッツリアーキ固められてないとアンプレ気味なカードなので構築で使う場合はいっぱいWC切る事になりそう。

 

《渓間の洪水呼び》4枚

3/2/2瞬速。手札の非クリーチャーが全てインスタント化、更に実質果敢。果敢通り越して全体果敢。カワウソイゼットでキーカードになりそう。環境デッキになるかは分からんけどこれ単体はクッソ強そうに見える。

 

《災厄の先触れ》

5マナ最大4ドローの1枚踏み倒しと考えると強いけどだいぶ不安定。土地土地土地土地だと悲惨。アリーナならそれくらいの事してくる。おのれ、W○tC。

 

《稲妻罠の教練者》

2/1/2で1アドか合計6/2/3の2アド。カワウソ置きながらドロー出来るから潤滑油にはなるけどどうかな…つまりはソーサリーの《記憶の氾濫》なんだよね…。

 

《群青の獣縛り》4枚

2/1/3警戒、パワー2以上へのアンブロッカブル。さらに攻撃する度に相手の特定パーマネント1個を1ターン無力化。能力だけで見ると単体で強すぎィ!除去が強すぎる環境なので攻撃するまで能力が一つも発動しないクリーチャーが構築で就職先があるかはちょっとわからないが、これが活躍出来ないとしたらそれは環境が悪いよ環境が。

ネズミはこのパックでの特徴なのでひとまず置いとくが、ならず者かつ毎ターン悪事を働けるのでディミーアかグリクシスの無法者、悪事ギミックの2マナ枠として。

 

《陰気な港魔道士》

2/1/3、条件付きドロー。単体で2マナの生物を出し入れするとして4マナで1枚アド。コントロールになかなか入れられない性能だしミッド以下ではテンポロスが厳しい。2マナで除去を避けさせられるのでこいつを狙わせられるのとインスタントタイミングで戻って来られる能力持ちが多い青白フラッシュ辺りが就職先か。

 

《願いの井戸》

イゼットスペル用。ただ追放してしまうので墓地参照するタイプのイゼットには入れられない。

 

アンコモン

《カワウソボールの悪ふざけ》

ソーサリー扱いでクリーチャーが出せるのでソーサリー扱いが重要なデッキで。

 

《呪文渦》1-2枚

確定打ち消しと諜報2ドロー2の選択。《困惑の謎掛け》が入るならこっちも入る余地はあるだろう。

 

《川岸の物あさり》2-3枚

2/1/1でアンブロッカブル、スレッショルドでルーティング。ルシがファルシでコクーンがパージ。ならず者かつ強化する価値の高い2マナクリーチャーなのでそれなりにバリューはある。

 

《洪水の大口へ》

《消えゆく希望》の代わり。贈呈で範囲をパーマネントに広げられる。入るデッキには入る。

 

《渦泥の蟹》4枚

7/5/5瞬速で墓地のインスタントやソーサリーの分だけ軽減される。出た時に2体タップ。《トレイリアの恐怖》と合わせて青単テンポに良さそう。こちらは1マナまでは軽減されないが、インスタントタイミングで投げられて、直接ブロックは出来ないがタッパーなので、防御面はこちらに分がある。

 

《羽信隊の随員》2-3枚

2/2/1瞬速、飛行、戦場に出た時1体に呪禁。本体も十分使える上に除去に対してアド得。えらい。主軸にするには少々心許ないが、混ぜ込む程度の枚数ならアグロからミッドレンジで幅広く。

 

《菓子化》4枚

青のインスタント確定除去。盤面に出たクリーチャーの処理は青の苦手分野だったのでこれはだいぶすごくすごい。

 

《長川の引き込み》

これで打ち消したいほどの呪文なら《軽蔑的な一撃》が良いかなって思う。

 

コモン

《まばゆい拒絶》

使いやすい非確定打ち消し。2マナ汎用打ち消しの選択肢の一つ。鳥が混じるならほぼほぼ確定打ち消しに。《幻影の干渉》と選択。

 

《下支え》

再録。ドミナリアにもある。単純明快に使いやすい。青系ヒロイックで。

 

 

神話レア

《損失の季節》1-2枚

最大5体への布告除去、殴り合い時にはドローへ変換、最後のひと押しなんかにも使える。5体への布告除去の時点でおもくそ強い。ほぼ《死人に口無し》で事足りるが、採用枚数を3-1に散らすなり、こちらがトークン系ならモード1とモード2の組み合わせで数的有利を保ったまま相手の盤面はガラ空き、こちらはドローに変換、残ってるやつは顔面に詰められる。まぁドラフトでもピック優先度高くなりそうだし1-2枚で良さそうなので優先度は低め。

 

《羽の夜のマーハ》0-1枚

5/6/5トランプル飛行、護法は1枚ディスカード。殴り合い前提のリミテッドで猛威振るいそうなカードだけど、構築だとちょっと…って感じ。黒にトランプルは多くないので、相打ち以上の事には活かしづらい。こいつ出してタフ1にして《悪意ある覆い隠し》で向こうだけ全除去…みたいな事も出来なくはないが、さすがに悠長過ぎる。《悪意ある覆い隠し》にスタックしてこいつが除去されたら目も当てられない。護法あるからアド損はしないけど。

ハンデスと絡めて護法用のカードを残せずに実質除去不能みたいなデッキにしようにももっと汎用性高くて相性が良い《最深の裏切り、アクロゾズ》が居て、こいつを退かせるほどの活躍が見込めるデッキが現時点では無さそう。ドラフトでピックするけど構築では要らない。

 

《腐敗口のバイパー》1-2枚

6/6/6でマナ軽減可、出た時か攻撃時に荒廃カウンターを乗せ、乗せた後に荒廃カウンターの数だけそれぞれパーマネント1つの生贄か手札1枚のディスカード、ライフ4点を選んで失う。リミテッドでは除去にもたつくとあっという間にボロクズにされる事から恐らく筆頭ボムレアで間違いない。

構築では一応大幅なマナ軽減から序盤に6/6+4点ルーズまでは目論めるが、即除去されるとだいぶお辛い事になる。支払う先も相手に選択肢がある事から、出した=即アド確定ではない。現環境の6マナ生物として見ると、これは少し厳しいと思う。

既存の【オルゾフハンデス】だと序盤から大量のパーマネントが並び、使い終わったハンデスや布告除去を生贄にこいつを出せる事や、度重なるハンデスでこいつを止める手段が枯渇している状況が多くなる事から相性が良さそうではある。フィニッシャーとして1〜2枚の採用余地はあると思われる。

 

レア

《とぐろ巻きの再誕》

5マナのリアニメイト。贈呈で1/1のコピー追加。《宝物庫生まれの暴君》とか出したい。ひとまずリアニメイト選択肢の一つ。1枚で2体同時に出せる事で成立するコンボ自体は《引き抜き》があるので、こちらは墓地に1枚で良い事を活かせるなら?

 

《暗黒星の占い師》3-4枚

3/2/3飛行、もしくは実質4/3/4飛行で《不笑のソリン》系のドロー。ライフロスは《腐敗の荒馬》クラスにくっそ痛いが及第点のスタッツに1体で2枚に分身するので現環境に跋扈している単体除去に強く、かと言って残しているとかなりのアド不利になるので、アド損にならないように除去するには単体で全体除去を撃たせられる…と言う点で大変よろしい。ライフロスも結局死ななければ安いんや!コウモリには絆魂持ちが多いのでそこも利点。

 

《残虐爪の強奪》

ピーピングハンデス+1:1交換。黒のダブルシンボルで必要な合計マナ数も多いので黒軸かつ遅め。有効的な場面はともかく、これでないとダメな場面は今の所思いつかないので優先的に作る理由はなさそう。

 

《清掃人の才能》

レベル1の時点で特にアグロに対してそこそこ強めに見えるが、クリーチャーを多めにしたい能力に対してレベル2がコントロール向けに見える。レベル2は無視してゴルガリフード?

 

《渓間の腐敗呼び》

2/1/3威迫、攻撃時にX点吸収。バーン部分はアニマルアグロ用に見えるが単体であまり攻撃的な性能ではないのが気になる。ライフゲインを絡めたミッドレンジだと攻撃を絡めなければいけない割に本体スタッツの低さが気になる。

 

《渦巻く精神、ウィック》1-2枚

4/2/4+1/1トークン、赤黒青の3マナでカタツムリを生贄にしてドロー。デッキ全体で構築を寄せないと、単体では本体も能力もちょっと重い。専用デッキで繋ぎ兼カタパルト役として1~2枚。

 

《玉虫色の蔦打ち》4枚

1/1/2で新生2、上陸で1点バーン。黒単アグロの1マナ生物兼3マナでも出せてマナフラ受けも上々友情。これはまた後のパックでフェッチランドや《見事な再生》系能力とコレを組み合わせて20点バーンありますねぇ!

ただ黒単アグロで恐らく4枚必須な性能しつつドラフトでは率先して拾いたいほどのクリーチャーでもないのでWC交換するハメにもなる。おのれW○tC。

 

《骨術師の達人》3-4枚

2/2/2接死。踏み倒しではないがリアニメイト。2/2/2接死の時点で前半はもろちん、後半でも除去を強要出来る汎用性の極み。接死のおかげで赤単のインスタントバフに対しても強気にブロックしにいける。

 

アンコモン

《循環の給餌》1-2枚

条件付き2マナでPWに触れるので選択肢の1つに。

 

コモン

無し。

 

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神話レア

《勇者の季節》

モード1でトークン出す時に反応するカードと一緒に使うのがメインになりそう。モード2やモード3を使うには、5マナソーサリーの部分が重すぎる…今のところアンプレ。

 

《嵐を断つ者》

4/1/4速攻、インスタントかソーサリーを唱える度にこいつのコピー1体生成。ターン終了時にコピーは追放。倍々ゲームなので、《悪魔的な客室係》ワンショットみたいな、イゼット系コンボ用か。とりあえず既存の赤単アグロ系には厳しい。専用構築になりそう。保留。

 

《運命の大嵐、ドラゴンホーク》

5/5/5飛行。こいつが出るか、攻撃する度に味方のパワー4以上のクリーチャーの数だけ衝動ドロー。ターン終了時に使い残した枚数×2点バーン。

ドラフトではデカイ飛んでるアド取れる押し切れるでボムレアクラス。構築は…コレが強く運用出来る盤面なら《骨集めのドラコサウルス》の方が良くない?ってなる。

 

レア

《かまど生まれの戦闘家》1-3枚

3/2/3速攻、呪文2枚目で2点バーン。イゼットはもろちん、赤単アグロでも使える3マナ帯選択肢って感じ。地上止まってる時やショック、稲妻でバーン多めに取ってる時はこっちの方が良いですわね。

 

《多様な鼠》

2/1/2新生2、指定したハツカネズミ1体にトランプルか二段攻撃付与。自身にも付けれるのでまぁ腐りはしない。ただ構築で使うにはちょっと物足りない気はする。

 

《渓間の炎呼び》

3/3/3で特定部族への《機械化戦》。3/3の本体が付いてるのは良いけど、置物としては《機械化戦》の方が優秀なので《機械化戦》がある間はあっちで良いんじゃねぇかなって印象。

 

《熾火祭》

コントロール特化。6マナチャンドラと一緒にどうぞ。

 

《美術家の才能》

コントロール、バーン用。

 

《裏道の交換者》

3/3/3威迫で積算4で手札を捨てて2ドロー。本体付きなのはえらいが、除去され辛い《真紅の鼓動の事件》と選択。

 

《陽背骨のオオヤマネコ》2-3枚

4/5/4、ライフを得られず軽減出来ない。出た時に特殊土地の分だけバーン。分かりやすく赤単のフィニッシャー。環境によってはメインからも全然いけそうだが、最初の頃はサイドかもしれない。

 

《雇われ爪》

1/1/2でトカゲが攻撃する度に1点バーン。条件付きだが軽く起動出来る自己バフ持ち。ドラフトではクソ強そうだが、構築だとバフとバーンを含めてもちょっと赤単アグロにしては遅いか。

 

《熾火心の挑戦者》4枚

2/2/2速攻、果敢、雄姿。同じく2マナパワー2速攻果敢の《逃走する暗号破り》よりも頑丈で、能力も暗号破りより序盤で誘発させやすい。2マナ枠は先にこいつ、残りを暗号破りで埋めるように入れ替わると思う。

 

アンコモン

《心火の英雄》4枚

1/1/1、雄姿による自己強化持ちで顔に飛んでいく《騒音の害獣》。1/1の状態で除去撃たれると少し残念だが、1マナ生物に除去撃たせてライフ1点奪えたと思えば悪くない。もろちん、次ターンの攻撃時に《巨怪の怒り》や《戦慄大口の怒り》を使う事でどんどん手が付けられない状況になる。

 

《鍛冶の才能》3-4枚

1マナでエンチャントとアーティファクトが出る。

 

コモン

無し。

 

 

神話レア

《森の轟き、ルムラ》1-2枚

6マナ、土地数X/X到達警戒、4枚切削後、墓地の土地カードを全てタップ状態で戦場に戻す。直近でニューカペナ産フェッチランドがスタン落ちしてしまっているので、切削や諜報ランドで稼ぐ必要がある。フェッチランド系が収録したら評価上がる。とりあえず1~2枚あればよろしいかと。

 

《集会の季節》1枚

エンチャントとアーティファクトを全除去出来るので、想定するゲームレンジによってはサイドに1枚ピン挿しはあるかなって性能。

 

レア

《亭主の才能》3枚

アグロに入れてもテンポを大きく阻害せず、強化と単体除去耐性を与えられるつよエンチャ。同性能の《光輝王の野心家》と比べてエンチャなので除去されづらく、レベル2もアグロに合致しており単体除去に対して実質《スレイベンの守護者、サリア》なので白のクソつよ2マナが統合されていると言っても過言ではない。いや過言かもしれないが。とりあえず十二分に強いのに合計3マナで済む。これで弱かったら今回緑単アグロが環境に合ってないという事だ。

 

《共通の利益のために》

ドッペルギャング亜種。トークンに限定されるので専用デッキ。

 

《屑鉄打ち》1-2枚

3/4/4到達、贈呈してればアーティファクトかエンチャント破壊。襞背とポルクラノスの再誕を足して1.8で割ったような性能。アドは取れないのでまずは襞背で良いとは思うが、ポルクラノスと屑鉄撃ちで到達2枚壁にしつつ置物も破壊したい場合、サイドの枠の都合でこいつ1枚に統合しないといけない場合に。

 

《渓間の怪力呼び》4枚

1/1/1トランプル。特定アニマルが出るたびに+1/+1カウンター獲得。このタイプでトランプル持ってるの良いですね。緑単アグロ、期待の1マナ新人。

 

《耕作する高原導き》4枚

2/2/2新生2、マナクリかつ、タップだけで発動出来る自己バフ持ち。2でこいつ、4で新生込みのこいつ、4ターン目には7マナが放り出せる。だいぶ危険があぶない。

 

《肥えた緑甲羅》

5/4/6到達でランプ要素持ち。ランプに全体バフはそこまで重要ではないと思うのでランプではほぼインクのシミ。土地扱いのエルフX体出すソーサリー、《森林の目覚め》で生き残ったやつをいっきに3/3にしてぶつけるとかは有りかもしれない。

 

《脚当ての補充兵》4枚

1/2/1新生2のトランプル。バフ要素もあり。1マナと3マナの生物枠を1人で埋められるので小粒ばかり入れるアグロにはありがたい。

 

《茨超えの餌あさり》

2マナのマナクリ。マナクリ特有の終盤無駄になる問題も、自前でマナ消費先がある。

 

《鋭い目の管理者》4枚

ダブルシンボルではあるが2/3/3で墓地対策もできる。条件次第で7/7トランプルへ。強い。

 

《霧息吹の古老》

1/2/2。誘発などの必要に応じて出し入れ出来る。1/2/2バニラとしてもアグロで有用。

 

アンコモン

《削弱》2枚

2マナで1:1交換か2:2交換を選べる置物破壊。もろちんサイド要員。

 

《断崖の見張り》4枚

3/1/2到達に土地ランプ。スタン落ちした庭園恐竜と比べて終盤の上振れ力は無いものの、苦手なアグロに対する壁にはなれる。基本土地じゃなくて良いのも良い。到達が偉い。

 

《烈風のヘラジカ》1-2枚

6/6/6瞬速警戒到達トランプル。明らかにドラフト用クリーチャーだけどこういうの好き。

 

《狩人の才能》4枚

設置で一方格闘、レベル3で条件付き毎ターンドローまで。アグロからミッドレンジ、ランプまで緑単なら入れるに困らない性能。

 

《脚当ての陣形》2-3枚

《邪悪を打ち砕く》の緑版。《毒を選べ》で狙ったモノを破壊出来ない場合にも。

 

《過剰防衛》3-4枚

グルールアグロやワンショット用に。ここまで色々付いてると面白い。ドラフトでこれ警戒しなきゃいけないの、だいぶお辛い事になるのが想像に固くない。

 

《食料庫の備蓄》3-4枚

緑単アグロのカウンター軸にピッタリ。油カウンターじゃ反応しないので油カウンターで自己強化する《進化する適応体》は含まれないのが残念。

 

コモン

《三本木の樹根織り》

2/1/3のマナクリがコモン。これを作るかは置いといてドラフトの色基盤が今回はだいぶ緑優遇されてるなって思い。

 

《天気雨のドルイド》4枚

実質1/1/3の1点ライフ回復。強い。

 

《山積みの収穫》

1枚で土地2枚ランプ。分割5マナなのでマナ効率も極端に悪いわけではない。協約で生贄に出来ればベスト。そういうデッキに。

 

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多色

神話レア

《全てを喰らうもの、イグラ》1-3枚

ゴルガリのフィニッシャー。場に居る間、こいつ以外の全クリーチャーにアーティファクトタイプを付与出来るので、アーティファクト一掃呪文がこれ以外全除去になる。しかもこいつは巨大化する。専用デッキが生まれれば当然3枚、そうでなくとも、更地にポン置きで相手は単体除去が大変困難になる護法持ちなのでフィニッシャー枠としてピン挿しがある。もろちん《貪欲な乗りもの、ギトラグ》との選択だが。

とりあえずリミテッドでは準ボム級なので無理なく1枚は確保しやすい。専用デッキ作りたくなったら3枚(仮定だが)作る感じ。

 

《忌まわしい守護獣、ハグス》1-2枚

赤緑マナ2つずつの4/5/5トランプル。キャスト時に追加で払ったマナの数だけ衝動ドロー。おまけで土地1枚追加でプレイ出来るようになる。

わかりやすく巨体かつマナフラ受けも出来る器用さはあるが、アド部分はちょっと弱々しい。【グルールランプ】系の可変式繋ぎ役としてピン挿しと言った所か。ドラフトではマナ拘束は辛いが単純にサイズでピック出来るので最序盤ならピックしても良さあじだし、2-3パック目ならマナ拘束を嫌った他プレイヤーから流れてくるのをしれっと拾ったりするチャンスがある。それらの機会で必要枚数は事足りそう。

 

《悪名高い残虐爪》2-3枚

3/3/3威迫、プレイヤーに戦闘ダメージを与えたらデッキトップから土地以外を踏み倒し。お、ラクドスの《グリッサ・サンスレイヤー》かと思ったらとんでもない事が書いてあった。なんやこれ。一発で除去出来んかったらGGまである。こんなんからエターリとか多元宇宙唱えられたら堪らんて。リミテッドも当然ボムレア。

 

《災厄の占い師、グラルブ》1-2枚

3/2/4接死、デッキトップから土地のプレイかマナ4以上のカードを唱えても良い。タップで諜報2。分かりやすいアド発生生物。まぁこの色系のランプでピン挿しくらいか。

 

《神経質な予見者、ヘルガ》1-2枚

3/1/3、マナ4以上を唱える度に1枚ドローと自己バフ。生きる豆の木。生きてればパワー分の条件付きマナクリに。バントランプで入りそうだけど生物ってだけでちょっとキツいかも。

 

《轟く機知、ラル》1-2枚

4マナ忠誠度4、非クリーチャー呪文を唱える度に忠誠度+1獲得するPW。

4マナ忠誠度4スタートで+1能力で壁を出すのでもう既に強い。リミテでは恐らくボムレア。

構築側視点では、現在のイゼットはイゼットアグロで軽い呪文を連打するか、アーティファクト軸、もしくは海賊なので、1つ目がラルの能力自体には合ってるのだが、イゼットアグロに取ってはラルを唱えると詰まる、重いってのがある。終盤に火力呪文を連打するタイプのイゼットコントロールが復権した時にその中継ぎに採用されるかもしれない。

 

レア

《ゴミの策略家、ムエラ》1-3枚

グルールランプ用の中継ぎ要員。生き残ればアド、即除去されても後の大型が安定する。悪くない。

 

《分岐する嵐、アラニア》

5/3/5で1枚目呪文をコピー。6マナチャンドラみたいなやつ。

 

《刈り手、ベイレン》

ボロストークンに緑タッチしてのフィニッシャー?悪くはないが出して即働ける盤面が難しい。フィニッシャーとしても即除去が飛んでくる構築にはちょっと遅いかもしれない。

 

《夢露の幻惑者》1-2枚

4/3/4到達、麻痺カウンター3つ置く強力なタッパー。味方の使い終わった弱小生物をドローに変換も出来る。ドラフトでは結構強力に見える。構築だと地味には見えるが攻守ともに汎用性はかなり高い。シミック系デッキにピンくらいなら全然入れて良さそう。

 

《岩山炎の後継者、メイブル》2-3枚

3/3/3、ハツカネズミロード。さらに強めの装備1個生成。装備が多いと生物が、生物が多いと装備の数が…の不安がないのがとても偉い。ハツカネズミ強化無しでも、ボロス召集にピン挿し全然出来そう。

 

《心配潮、クレメント》

3/3/3警戒。小物の出し入れが有用なデッキなら?

 

《情け知らずのヴレン》2-3枚

4/3/4護法2、相手死亡クリーチャーは追放し、追放された数だけターン終了時にネズミの数だけ自己強化を持つネズミを生成。護法2を持つので戦闘前に出しても即除去されづらく、その後の戦闘で相手のブロック選択に圧を掛けることが出来る。もろちん、コレ以降のターン、黒の除去がそのままアド生成になる。ドラフトでもおそらくどえらいつよい。

 

《星界を呼ぶ者、ゾラリーネ》3-4枚

3/3/3飛行警戒。コウモリが攻撃するたび1点回復。

さらに白黒を払う事で3マナ以下をリアニメイト。オルゾフハンデスとかーなーり噛み合いが強い。

 

《月の集会》2-3枚

回復するとターン終了時に相手に1点バーンが飛ぶ置物。置いた後も2マナとライフ2点で1枚ドロー。《ファイレクシアの闘技場》と比べるとさすがに見劣りするが、ギミックを噛ませる事が出来るデッキならば壁を作りながら手札を補充出来るなかなかのアド発生装置。速攻除去されても2マナでドロー出来るおかげでアド得は固い。

 

《種選奴、カメリア》

3/3/3威迫、リスに威迫付与。あとまぁ給餌関連で色々。威迫付与はともかく、残りがあまりアグロと噛み合いが良いようには見えない。横並べのミッドレンジとしては全除去に何の負担も負わせられないので残念。

 

《腕利きの射手、フィニアス》3-4枚

2/2/2警戒到達。攻撃するたびにコレ以外の特定のクリーチャー全員に+1/+1カウンター。合計パワーが10以上なら1ドロー。横並べに強烈な強化に加えて、押せ押せなら後続も確保出来る。なかなか良いと思う。

 

《風冠の者、ケストラル》1-2枚

5/4/5の鳥ロードのようななんか違うようなそんな感じ。鳥ミッドレンジに1~2枚ならって感じ。直接トドメには寄与しないし、全体除去にはドロー1くらいしか負担を強いれない。そして全体除去警戒なら一旦出さずに、全体除去で流された後にコレ出して《不穏な抜錨地》で殴る方がよっぽど良い。2マナ立たせたまま出して戦線強化、相手の全除去を打ち消して次のターンGGってところか。

あまり鳥に寄せる事を気にせずとも《不穏な抜錨地》があるので青白コントロールに挿すくらいでも良いが、それなら《探偵社社長、エズリム》の方が遥かに向いてる。

 

《鱗の焦熱、ゲヴ》

2/3/2護法:ライフ2点。トカゲでバーンとかライフ失ってると強化とか色々。2/3/2で護法、バーンとアグロに大変よろしい。悪事も達成出来る。2マナでパワー3なのでオブちゃんが生きてたら生贄に捧げたかった。

 

アンコモン

《嵐捕りの導師》4枚

2/1/1速攻果敢にインスタントかソーサリーを1マナ軽減。これアンコ???ドミナリアだったらレアだった。非伝説なのでイゼット果敢に4枚。

 

《放浪語りの導師》4枚

なんでマナクリが基本スタッツにさらに自己強化効果持ってんねん。

 

《穴ぐら守りの導師》

2マナのクリーチャー数X/Xスタッツで、コレ系の能力にトランプルついてるの偉すんぎ。でもまぁ威厳あるバニコーンにトランプル付けたほうが早い気はする。

 

コモン

無し。

 

 

無色・アーティファクト・土地

神話レア

無し。

レア

《三本木市》1-2枚

部族版ニクソス。どっちが良いかはそもそも祭殿ニクソスを使われた事しか無いので知らないが、指定したクリーチャーが3枚居てようやく色マナ1個なのでだいぶ使いづらそう。Xの数だけエルフ出すソーサリーみたいな、大量のトークン出すカードでカバー。そういうデッキでせいぜい1-2枚ってところ。

 

《噴水港》1-2枚

ミレックスみたいにクリーチャーを産み出せる土地。ブロッカーを生成出来るため、小回りはこっちの方が効くが、ミレックスのような強烈なフィニッシャー性能はない。トークン前提のデッキでミレックスのような選択肢の一つって感じか。

 

《寓話の小道》2-3枚

再録フェッチランド。コントロールが失ったスローランドの代わりになる。さすがに5枚セットで落ちたニューカペナフェッチランドの穴をこれ単体で埋めるのは無理そうだが…

 

アンコモン

《縫い合わせの旗》

使うかはともかく、コレ自体は結構画期的に見える。まぁランプで+1/+1修整されて嬉しいかって言われたら別にそうでもないんで普通にドラフト用。

 

コモン

無し。

 

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サンダー・ジャンクションの無法者

ビッグスコアのせいでめちゃくそ多い。

優先度:まとめ

神話レア

《安らかなる眠り》2-3枚
《すりのチビボネ》2-3枚
《敵意ある調査員》2-4枚
《苦難の収穫者》2枚
《宝物庫生まれの暴君》2枚
《貪欲な乗りもの、ギトラグ》1-2枚

 

レア

《真昼の決闘》2-3枚
《三歩先》3-4枚
《冷静なスフィンクス》2-3枚
《チビボネの加入》2-3枚
《新たな血族、ヴァドミル》2-3枚

《腐食の荒馬》3-4枚
《精鋭射手団の目立ちたがり》4枚
《巨大なガラガラワーム》3-4枚

《荒野無頼団の先駆者》3-4枚
《ラクドスの加入》4枚

 

アンコモン

《養育するピクシー》2枚
《保安官を撃て》2-3枚
《悪魔の大騒動》3-4枚
《焦熱の射撃》2-3枚

 

コモン

《幻影の干渉》4枚

 

土地

《感動的な眺望所》4枚
《秘密の中庭》4枚
《花盛りの湿地》4枚

 

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カード評価考察

重要度:、中、紫文字は追記、もしくは追加されたカードで重要度中以上。

神話レア

《安らかなる眠り》2-3枚

墓地対策鉄板のサイド要員。Bo3やらないなら要らぬ。エルドレインの森の物語枠にも居たので既に持ってる可能性がある。作る前に確認しろ。ちなみに物語版だとレアで済む。

サンダージャンクション内のカードで、Bo3で一番採用(サイド)されているカード。評価変更無し。

 

《最後の決戦》1-2枚

白系コントロールに。とは言え、現状では注目されている破壊不能への対処も《告別》で流せるため必須という感じはしない。《告別》のスタン落ち後に期待。

ほぼ見ないが1-2枚は採用ある感じ。評価変更無し。

 

レア

《エイヴンの阻む者》2-3枚

青白フラッシュのメイン、もしくは白単のサイド要員。

環境トップのデッキには採用されてないが、特定のデッキで主軸足る活躍してる。評価変更無し。

 

《忠実な馬、フォーチュン》2-3枚

白系ブリンクに。

ブリンクデッキ用。評価変更無し。必要なら作れば良いが、ドラフトでピック優先度も高く、環境デッキでの需要は低いので極力それで済ませたい。

 

《真昼の決闘》2-3枚

アグロやメンター、コンボなどへのメタカード。ソフトロックかつメタる相手がややマイナー気味だが、白を触れるデッキでBo3やるなら是非サイドに欲しい。

《安らかなる眠り》ほどではないが、コントロールのメインやサイドに投入されるメタ要因。評価変更無し。

 

《砂塵の憎悪》2-3枚

アゾリウスコントロールが対アグロ用にサイドinしてる。

同上。評価変更無し。特定デッキの対特定デッキ用サイド要員なので、作るくらいなら他のカードで良い。

 

アンコモン

《逃走のまやかし》3-4枚

ブリンクが苦手だった除去とブリンクを使い分けられる。

 

《養育するピクシー》2枚

今の所、【ボロス召集】で使われてる。

 

コモン

無し。

 

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神話レア

《身代わり合成機》4枚

アゾリウスアーティファクトの主要パーツ。

アーティファクト系デッキの主要パーツに変わりなし。該当デッキはTier2-3辺り。組むなら必須、組まないなら要らないの定番。評価変更無し。

 

レア

《三歩先》3-4枚

青絡みのコントロールデッキに入る確定打ち消し。モード選択のおかげで打ち消しながらアドを取っていける。コントロール系デッキの重要カード。

強い。評価変更無し。

 

《冷静なスフィンクス》2-3枚

青白フラッシュの主要カード。その他、ノンクリーチャーの青白コントロールがサイドインしたり、多数のインスタントを構える青黒ビートダウンの対の択に。

デッキは選ぶが軽く強力なフィニッシャー。評価変更無し。

 

アンコモン

特にないどす。

 

コモン

《幻影の干渉》4枚

軽くて使いやすい青の不確定打ち消し。序盤に引いて良し、終盤に腐らないと青白コントロールで猛威をブルンブルンいている。

 

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神話レア

《すりのチビボネ》2-3枚

戦闘良し、アド取り良しの両得カード。黒が絡むビートダウン系ならとりあえずで入る。

ハンデスと合わせて序盤からアドを取れ、中盤以降に引いても接死で仕事が出来る。強い。評価変更無し。

 

《厄介者、ギザ》2枚

黒系の低速コントロールに。あっという間に全除去を要求する盤面にする。

特定のデッキのロード兼フィニシャー。評価変更無し。

 

《敵意ある調査員》2-4枚

黒系ミッドレンジ~コントロールまで全部入る。1枚で2アドのクソつよクリーチャー。他カードとのシナジーもある。

当然のように強い。シェオルドレッドに置き換わるレベルで強い。評価変更無し。

 

《苦難の収穫者》2枚 2-4枚

アグロやトークン対策を内蔵したフィニッシャー。リアニメイト絡みの黒系ミッドレンジ、特に《ギックスの残虐》や《押し出し/引き抜き》をカルノサウルスと共用出来るラクドスミッドレンジで重宝する。

黒系ミッドレンジ、コントロール、リアニメイト全部に入る。枚数は相手に寄るのでサイド寄り。評価変更無し。

 

レア

《チビボネの加入》2-3枚

ハンデスとバーンを兼ねる置物。1マナで悪事を働ける点や置物を使い回せるデッキに。

評価変更無し。

 

《懲罰者、ケアヴェク》1-2枚

上のチビボネと合わせて黒が濃いミッドレンジなんかに採用される。

評価変更無し。

 

《戦慄の奔出》3-4枚

黒単の【放血者ワンキル】の主要パーツ。そのまま使ってもそこそこ強い。

上記の通り、特定デッキ用。評価変更無し。

 

《新たな血族、ヴァドミル》2-3枚

エスパーやラクドス等の黒が絡むミッドレンジの新たな2マナ枠。伝説のクリーチャーなので《英雄の公有地》も使える。

黒デッキで広く、ただ主軸にはなっていない感じの2マナ汎用クリーチャー。評価変更無し。

 

《腐食の荒馬》3-4枚

こちらも黒が絡むミッドレンジで採用される2マナ。ただ攻撃するだけでアド、騎乗してたらバーンまで出来る。上と比べて悪事を働く回数がやや控えめな黒緑で良く見るか。

評価UPUP。黒が絡むミッドレンジ全般に採用される強力生物。下の《限りない強欲》と合わせて単独でも強く、合わさるととてもヤバい、マスト除去カード。黒の2マナ生物はまずコウモリとコレが有りきなレベル。

 

《限りない強欲》3-4枚

上の《腐食の荒馬》で引くカードを事前にセット出来る。【碑出告ワンショット】に似たバーンだったり、単純にライフゲイン方法が多いデッキでドローカードとして。

デッキは選ぶが、事前通り強い。評価変更無し。

 

アンコモン

《保安官を撃て》2-3枚

《喉首狙い》からの散らし要員。3-1とか3-2とかで採用する。

評価変更無し。

 

《見捨てられた鉱夫》4枚

黒系アグロの必須カード。

評価変更無し。

 

コモン

無し。

 

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神話レア

《軍団の成形機械》1-2枚

【ボロス召集】や【ラクドスアーティファクト】で見かける。

見かけなくなった。

 

《峰の恐怖》2-4枚

《早駆ける業火、カラミティ》のワンキル系デッキで。

グルールランプ、ジャンドランプでなかなか活躍してる。

 

レア

《刺し背の恐怖》2-4枚

赤緑ミッドレンジで速攻付与して走らせたり。

グルールミッドレンジでたまに。

 

《早駆ける業火、カラミティ》3-4枚

【カラミティワンキル】の主軸。

グルールランプ、ジャンドランプでなかなか活躍してる。

 

《精鋭射手団の目立ちたがり》4枚

赤単アグロ、グルールアグロ、ボロスヒロイックの主要生物。

当たり前に強い。評価変更無し。

 

《財宝使い、マグダ》2-3枚

赤黒の悪事ミッドレンジで採用が見られる。

 

アンコモン

《悪魔の大騒動》3-4枚

赤単アグロ、グルールアグロ、ボロスヒロイックで使う。

評価変更無し。

 

《焦熱の射撃》2-3枚

シンプルな2マナ5点ダメージ。赤単アグロで。

5点火力が必要な環境でサイドに。評価変更無し。

 

コモン

無し。

 

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神話レア

《古のヤギ角》1-2枚

【バントコントロール】なんかで見かける。

【版図ランプ】、【4cコントロール】なんかで。評価変更無し。

 

《宝物庫生まれの暴君》2枚

緑系ミッドレンジに採用されてるフィニッシャー。出た瞬間にライフ回復とアド、擬似的な除去耐性とアドいっぱい。《太陽降下》だけは勘弁な。

緑系ミッドレンジ、緑絡みのランプのフィニッシャー。環境に蔓延る黒に対して超強い。評価変更無し。

 

《棘を播く者、逆棘のビル》3-4枚

《逆棘芽の農家》2-3枚

2つ合わせて緑単改善アグロで見る。

緑単アグロ、ミッドレンジで。ビルは緑単で4積みされてる事が多いが、採用0で2マナ帯に他のカード積まれてる事もまた多し。評価変更無し。

 

《金脈のハイドラ》2-3枚

大量マナの排出先。緑単アグロや世界魂じゃないランプで。

【世界魂ランプ】のフィニッシャーを散らすためや【緑単ランプ】のフィニッシャー。重要度は少しアップ。

 

《鉄道の喧嘩屋》3-4枚

緑系ミッドレンジやカラミティワンキルで。

最近見なくなった。やはり計画前提なので奇襲性に乏しく、【カラミティワンキル】なら《峰の恐怖》《宝物庫生まれの暴君》が優先されてるためか。採用される時は主軸。

 

《領界路への旅》2-3枚

【領界路ランプ】の主要カード。相手に合わせてミシュランや土地破壊土地を持ってくる奴。使い終わったら協約。主要デッキではない。

 

レア

《密輸人の驚き》2-4枚→4枚

緑のランプ系で。インスタントなので《太陽降下》を避けて場に出せるし、余った分は出したテカブツを守るのに使える。

【グルールランプ】【ジャンドランプ】の主軸カード。トップTierでは無いが、大会で良い結果を出しており、安定デッキではないが、Tier2-3くらいには入る流れ。

 

《巨大なガラガラワーム》3-4枚

緑のミッドレンジ-ランプ系で。全体除去に弱かった緑でタイミングをズラせる。

評価変更無し。

 

《荒野無頼団の先駆者》3-4枚

緑系ランプで3マナ帯の主力。自身でランプの補助もでき、《豆の木を登れ》に近い働きもある。

 

アンコモン

《棘林のアルマジロ》2-3枚

土地サーチ+ライフ3点回復しながら自分から墓地に行けるデカブツ。ランプやリアニメイトの弱点を補いながら自身もその出力先を担える。えらい。

評価変更無し。

 

コモン

無し。

 

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多色

神話レア

《同化の神盾》1-2枚

アゾリウスアーティファクトで。

エスパーミッドレンジのサイドに1-2枚。対ランプとかの一点巨大型に良いんですかね。ちょっと評価アップ。

 

《害獣駆除》2-3枚

対トークンや【ボロス召集】対策のサイドに。《危難の道》と選択だが、あちらはスタン落ち間近かつ自分のコウモリを巻き込むので最近はこちらの方がやや優勢か。アグロ全部を見るならもちろん《危難の道》を選択。

評価変更無し。

 

《用心棒、ラクドス》1-2枚

ラクドスミッドレンジのフィニッシャーの選択肢。

評価変更無し。

 

《貪欲な乗りもの、ギトラグ》1-2枚

ゴルガリミッドレンジのフィニッシャー。現在のゴルガリに速攻トランプルがスゥーっと効いてこれは…弱点補完。

ゴルガリの隆盛に合わせてちょっと評価UP。

 

レア

《ラクドスの加入》4枚

Bo1で猛威を奮ってる【ラクドス加入コンボ】の主要パーツ。

評価変更無し。

 

《死のディーラー、マルチェッサ》2-3枚

グリクシスミッドレンジの3マナ枠。

評価変更無し。

 

《乱伐者、ボニー・ポール》1-2枚

世界魂ランプのフィニッシャー散らし。

 

《笑う者、ジャスパー・フリント》1-3枚

【ラクドス悪事】に。ただ結果はあまり出てない。まぁ今のスタンではちょっと能力発動が悠長だかねぇ。

 

アンコモン

《正直者のラトスタイン》2-3枚

4cスローグルクや5cレジェンズの無限コンボパーツ。

評価変更無し。

 

《百発百中のカクタスフォーク》2-3枚

ジェネリックハラナとアレイヤ。トランプルも付くのでデカブツメインならこちらの方が良い。計画とも相性が良い。

安価なアレイヤ。むしろ耐性あるし走らせるクリーチャーによってはこっちの方が相性いいかもしれない。安価デッキの頼れるお供。なお評価変更無し。

 

《陽気な擲弾兵、薬瓶砕き》2-3枚

ラクドスアグロの2マナパワー3点要員。バーンも出来るので相性よろし。

入って1-2枚な感じ。まぁ評価変更無しの範疇。

 

コモン

ないです。

 

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無色・アーティファクト・土地

神話レア

《フォモーリの宝物庫》1-2枚?

アゾリウスアーティファクトに。

評価変更無し。

 

レア

ファストランドは結局4枚ずつ推奨。環境デッキの分だけ赤表示

《尖塔断の運河》4枚

イゼットアグロ用。

 

《感動的な眺望所》4枚

ボロスアグロ、ボロス召集に必須。

 

《植物の聖域》4枚

シミックアグロを使うなら。

 

《秘密の中庭》4枚

オルゾフだけでなく、エスパーミッドレンジでも使う。

 

《花盛りの湿地》4枚

2ターン目から動きたいゴルガリミッドレンジ序盤の安定化に4枚必須。

 

アンコモン

無いどす。

 

コモン

無いわず。

 

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カルロフ邸殺人事件

優先度:高まとめ

神話レア

《陰謀の解明者》4枚

 

レア

《犯行現場の再現》4枚

《謎めいた外套》2~3枚

《死人に口無し》2~3枚

《火炎術の演出者》4枚

《真紅の鼓動の事件》3枚

《逃走する暗号破り》4枚

《目ざとい新人》4枚

《戦導者の号令》3~4枚

《探偵社社長、エズリム》2枚

《蜘蛛網の頭、アイゾーニ》2枚

《顔を繕う者、ラザーヴ》2~3枚

 

アンコモン

《門道急行の事件》3~4枚

《長い別れ》2~3枚

《喝破》4枚

《押し出し》/《引き抜き》4枚

《稲妻のらせん》4枚

 

コモン

《ひよっこ捜査員》4枚

 

土地(優先度:中以上)

《地底の遺体安置所》2枚

《地底街の下水道》4枚

《大音声の劇場》2枚

《行き届いた書庫》2枚

 

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神話レア

《オレリアの立証者》1~2枚。優先度:

天使系デッキに。現時点では環境デッキから外れる上にドラフトでは強カードなので数やってれば勝手に揃う。

 

《世慣れた見張り、デルニー》3~4枚、優先度:

白系の人間アグロからウィニーまでアグロ全般に。デッキ中核になる能力なので3枚以上要るが、出れば取る、白単が現在環境外なので2~3枚出たら1枚作って組むかぐらいの感じ。

 

レア

《手つかずの饗宴の事件》4枚。

令和のクレリッククラス。ピック優先度が高く無く、環境デッキではないがライフゲイン系なら4枚積みするカード。

 

《第10管区の英雄》2~3枚。

白単人間にて。2/2/3、2マナ払って証拠収集2で4/4警戒、3マナ払って通れば白単の横並び具合からゲームエンド級のアドが取れる。白単アグロが現在向かい風な環境で激戦区の2マナかつ、同じくマナフラ受けも出来る《剛胆な敵対者》が居るのですぐに4枚作るのはお勧めしないが、あちらは次回ローテ落ちするので今更作りたく無いって人はこっち。ドラフトで強力レアなので自然にピックする上に、スタン落ちまでもう2回新弾が出るので今すぐ白単が組みたい訳じゃないなら様子見が板。

 

《証人隠滅》無

毎回のように全体除去が実装される中でわざわざこれを採用する理由が薄い。

 

《門衛のスラル》2~3枚。

ピック優先度は低いが、いわゆるメタカードなので結構サイドに採用されるのを見る。メタカードなのでこれから先もしばらくは一定の需要が担保されてるが、メタとして評価されてるのは【今の環境】での話なので、今使わないなら代替カードが出たり環境が移り変わって使われなくなるかもしれない。そのうちドラフトやパックから出る事を鑑みても1~2枚なら作って損する事も無いんじゃなかろか。

 

《関係者の集合》3~4枚。

トカシアの歓待と相性良さそうな疑似ドロソ。入るデッキはもろちん少ないが、ドラフトではそこそこピック出来る性能で入れるなら中枢になるタイプ。

 

アンコモン

《やらせはしない》4枚。

現環境で採用されてるのは今の所は見たこと無いが、2マナで追放の完全除去。《告別》を採用し、《平地》を並べられるデッキで無いなら《骨化》や《軍備放棄》よりも採用余地がある。どうせアンコでピック頻度も高いのでわざわざ作らずとも集まるが。

 

《カルロフの番犬》無

ワンチャントークン系に入ると思ったけど全然そんな事は無かったぜ。ワンちゃんだけに。

 

《門道急行の事件》3~4枚。

現環境トップTierであらせられる【ボロス召集】の安価で優秀な除去兼全体バフ。噛み合いすぎて軽い上に《戦導者の号令》より安く済むので【ボロス召集】やってみようかなって人はまずこっちでお試しするのをお勧めするゾ。あと普通に【白単人間】が復権したら入る。

 

《驚くべき証人の喚問》3~4?

ぶっちゃけよく分からんけど3マナパワー6のアレソレめっちゃ増えたからコレとか《救いの手》で復活させまくるデッキ、有りじゃない?【青単テンポ】《傲慢なジン》は最初から飛行持ってるし使わないだろうけど。

 

コモン

《ひよっこ捜査員》4枚。

環境トップの一角、【ボロス召集】に、【白単人間】の1マナ目に置けて更にアドも取れるクリーチャーとして。

 

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神話レア

《思考への侵入》0~2枚?

アド取りながらフライヤー出せるのでまぁ構築向けではある。ゴリゴリのコントロールで生物採用したくない墓地にも生物いてほしくないけど協約用のアーティファクトか生物出したいみたいなデッキには選択の余地有るんじゃないっすかねしらんけど。

 

《陰謀の解明者》4枚。

ドラフトでボム級だが、神話レアなので極端に集めづらく、しかし環境入りしてる【ディミーアリアニメイト】ではコンボパーツとして4枚積みたいカード。このデッキには他にも作らざるを得ないレアが満載なので、ある程度はドラフトで集めたいが、どっちにしろいつかは結構な量のWC切る事になる。

 

レア

《切望の隼》4枚。

とあるコンボデッキに。

 

《犯行現場の再現》4枚。

《陰謀の解明者》と同じく【ディミーアリアニメイト】の必須カード。こちらはドラフトではややアンプレ気味なのでもしかしたら拾う機会はあるかもしれないが、他の選択肢がある状況ではあまり取りたくはないカード。なのに4枚必須。つまり作るしかない。

 

《謎めいた外套》2~3枚。

【エスパーミッドレンジ】や【青系コントロール】全般で使い回せる生物として非常に需要が高い。ドラフトでボムレアなので出る度に拾う事にはなるが、流れてくる可能性もまた皆無なのでドラフトを一通り遊んで足りないなら諦めて作る方向で。

 

《迷路での迷子》1~2枚。

単体除去への強いカウンターになるのでサイドでメタ的に採用あるかも?特に《放浪皇》を筆頭に、攻撃時反応系の除去は完封出来る。まぁその白は呪禁関係なく全体除去撃ってくるんですけどね。

 

アンコモン

《不可能性の除外》2~4枚。

【赤単アグロ】、【ボロス召集】、【白単アグロ】なんかにぶっ刺さる全体デバフ。アド損にならないのも偉い。メタ次第では決め打ちでBo1で最初からぶっ込むとか、そうでなくてもサイド要員としての採用は全然有りかも。

 

《生ける難題》2枚。無

浪漫、感じるんでしたよね?もしかしたらLoが鬼のように流行った時に使うかもしれない。それでもしょっちゅう余って流れてくるのでそれ拾ってれば足りる。

 

コモン

《推理》4枚。

【アゾリウスコントロール】や【青単クロックパーミッション】のドロソとして。分割4マナなので打ち消しと同時に構えられて邪魔になりづらい。【探偵社社長、エズリム】との相性も良好。

 

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神話レア

《血管切り裂き魔》2枚。

【ラクドス吸血鬼ミッドレンジ】のフィニッシャー。《魂の洞窟》で打ち消し無効からの護法持ちなのでそれなりに仕事出来る。《太陽降下》?知らん。

 

レア

《有刺の給仕》2~3枚。

【黒単ハンデス】でのアド取り要員。白以外に追放除去は多くないので該当除去を根こそぎ落としてからの着地を狙う。というか落としきれない白の追放除去の枚数がなんもかんもおかしい。

 

《極悪非道の盗人》2~3枚。

【ディミーアコントロール】のフィニッシャー兼アド取り要員。

 

《死人に口無し》2~3枚。

黒垂涎の5マナ全体確定除去。3マナ4マナのアレやソレでは-2修正で力不足だったり、落魄で下準備が必要だったり、《危難の道》では白タッチしないといけなかったりだったが、ついに手に入れた。ついでに《一巻の終わり》よりも範囲が広い根絶やし能力も持っているので【黒系コントロール】復権の一端を担っている。

 

《無法の仮面舞踏会》2~3枚。

ドラフトでも驚異だったのに、リアニメイトに特化出来る構築でインスタントの複数体リアニはもろちんゲームエンド級。ドラフトでボムレアなので何回かやってれば1~2枚は取れると思うので4枚積むようなものでもないし拾えた分だけで満足するのも有。

 

《狩り立てられた暴骨》4枚。

【ゴルガリ八百長】の新顔。

 

《謎の骸骨事件》4枚。

【黒単アグロ】系で見かける。2/2/1威迫とそこそこ厄介なダメージソースに銀弾の後続補充まで付いてくる。

 

アンコモン

《辻褄の不一致》

【ディミーアリアニメイト】の踏み倒しの影に隠れてるが、青を濃くしないとイケないので、それ以外の普通の【リアニメイト】で。インスタント蘇生はシンプルに強いと思う。

 

《長い別れ》2~3枚。

打ち消されない3マナ以下確定除去。《苦痛ある選定》と同じ範囲だが、追放と打ち消し無効の差なので対【エスパーミッドレンジ】《策謀の予見者、ラフィーン》【青単テンポ】《傲慢なジン》を仕留めるにはもちろんこちら。

 

コモン

《うなる大殺犬》4枚。

後続に《法務官ギックス》なんか居る黒系ビートダウンで諜報しながら攻撃も通す役。

 

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神話レア

今の所ないどす…

 

レア

《ブリキ通りの男爵、クレンコ》3枚。

【赤単アグロ】の新顔。スタンの話では無くなってしまうが、突発的なイベントでとりあえず分からんから【ゴブリン】で轢いて終わらすかって時に重宝しそう。

 

《火炎術の演出者》4枚。

【赤単アグロ】の派生や【グルールアグロ】で頭角表してきた、後詰めのバーン要員。二段攻撃のゴブリンと違ってこっちは変装で除去耐性が高く、バフを乗せやすい。

 

《真紅の鼓動の事件》3枚。

【赤単アグロ】の継戦能力が爆上がりする。デッキ全体がバーン寄りになるとライフゲインが無いとコントロールで盤面抑えた後でも大分辛い。

 

《逃走する暗号破り》4枚。

【赤単アグロ】の速攻兼マナフラ受け要員。こいつと上の《真紅の鼓動の事件》で【赤単アグロ】もただ序盤押さえれば良いとは行かなくなった。《ファイレクシアの溶鉱炉》も最近良く見かけるので、手が空いてる隙にこちらもダメージを刻んでいかないと負けるようになった。

 

アンコモン

《狂乱逃走する山羊》4枚。

序盤は実質アンブロッカブル、後続に威迫を付与出来るやんちゃ性能。【赤単】と言うよりかは【グルールアグロ】で見るかなって感じ。

 

コモン

ないどす

 

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神話レア

ケツデカが面白そうだけど今の所は…

 

レア

《密室の音質の事件》3~4枚。

ランプして《ティラナックスレックス》なんかの速攻持ちデカブツをデッキトップから投げ続けるデッキ面白そうじゃないですか?強いかは知らんけど。

 

《斧折りフェロックス》2~3枚。

世間では前評判結構高かった記憶あるけど、そもそも緑がクリーチャーの質目的では使われてねぇ…だいたい白のせい。

 

《目ざとい新人》4枚。

緑が絡むミッドレンジで安定の2マナ枠。どんどんデカくなるしどんどんアドを稼ぐ。これなんでスタート2/1/1じゃないんですかね…

 

《花粉の分析》4枚。

今の所環境デッキでは見ないが、こんなん序盤の安定化も、終盤にデッキトップで引いてしまっても良いサーチもどっちも1マナでこなせるカードが弱いわけないやろ!正直そのうち緑のデッキ全部に入ると思うんだけど、環境が悪いよ環境が。

 

アンコモン

《事件現場の分析者》4枚。

2/1/3の切削3。《見事な再生》内蔵。そういうデッキなら4枚使う。

 

《花ざかりの開花族》4枚。

【緑単ランプ】で序中終盤ずっと支えてくれるカード。【緑単】と言う立ち位置以外は十分強い。

 

コモン

特になし。

 

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多色

神話レア

《地震土竜、アンズラグ》

専用デッキで。まだ固まったリストを拝見してないので投入数は知らん。

 

《幽霊の裁き、ケイヤ》1~2枚。

メインからそこそこ採用出来るスペックかつ墓地対策も多少出来る良質PW。

 

《捜査の達人、アルキスト・プロフト》1~2枚。

【エスパーミッド】の3マナ帯でピン刺しされてるのを見る。激戦区の3マナ帯なのでまぁ無くても正直なんとかなる。ただ最終盤に引いても強い役割を持てるのは《ラフィーン》には無い所。

 

《混沌の守護者、ラクドス》1枚。

オブちゃんのデッキで十分使えるからすき。

 

《緊急の検死》2枚。

【ゴルガリミッドレンジ】のサイドに採用されてる色々除去。《羅利骨灰》じゃ追いつけない時に。

 

レア

《ギルドパクトの力線》4枚。

ドラフトじゃアンプレなんで結構拾える。構築専用に近いのでいつか使う時のために。それはそれとしてコレ専用デッキにおもろそうなのがちらほらある。

 

《ドッペルギャング》4枚。

【バントコントロール】にこれ使われてなんか盤面凄い事になったけど返しのターンで《紅蓮槌、イモデーン》のワンショットで顔ふっ飛ばしたから何だったのか結局分からんかった。

 

《危険な欲》4枚。

回避能力持ちが多いデッキでこれでアド差付けていきたい。

 

《戦導者の号令》3~4枚。

【ボロス召集】、【ボロストークン】のメインギミック。Tier1の【ボロス召集】でも、派生の【ボロストークン】でも全体バフ兼バーン要員になる。自分は《門道急行の事件》で済ませたので急いで作る気はないが、ドラフトでコレがそこそこ揃ったら【ボロスバーン】やるために作るかもしれない感じ。

 

《探偵社社長、エズリム》2枚。

白白青青○の5/5/5飛行、場に出た時に調査2回。1マナ+アーティファクトを生贄でターン終了時まで呪禁or警戒or絆魂。問答無用に強い。解答が全体除去か布告除去のみ。現時点では【アゾリウスコントロール】のフィニッシャー、環境が変われば【ミッドレンジ】にも顔出せそうなスペック。《太陽降下》が悪いよ《太陽降下》が。

 

《暗殺者の戦利品》2~3枚。

範囲のクソ広い確定除去。土地も一応破壊も出来る。結局基本土地をサーチされてしまうが、【エスパーミッドレンジ】相手には純粋な土地破壊になる可能性もある。土地が十分に伸びた後半なら大したデメリットも無く何でも破壊出来る。それはそれで2マナという軽さが活かされてはいないが。他の除去と数を調整されてサイドに採用されているのを良く見る。

 

《法の超越者、オレリア》2~3枚。

召集型ではない【ボロスアグロ】が出てきたらそのフィニッシャーとして普通に採用されると思う。


《真夜中の光、トルシミール》1~2枚。

どっかでこいつが採用されてるデッキリストを見た覚えがあるんだけど忘れた。まぁドラフトで引いた分だけで良さそう。

 

《華やかな支配者、テイサ》1~2枚。

全身アドバンテージのアドアド人間。採用出来るミッドレンジ全部に入れれそうではあるんだけど、【白黒系ミッドレンジ】の3マナ帯がどこも激戦区すぎる。

 

《蜘蛛網の頭、アイゾーニ》2枚。

【ゴルガリミッドレンジ】の新たなフィニッシャー。全体除去でないと駆除し切れず、除去にモタつけばパワー9点分の威迫+ブロッカー生成でライフレースがめちゃくちゃになる。

 

《運河浚い》4枚?

【ディミーアコントロール】や【ディミーアリアニメイト】のどっちでも使えそうなカード。序盤のブロッカーを立てながら墓地アドも手札アドも取りにいける。

 

《間の悪い爆発》2~3枚?

手札アドと全体除去を兼ねられるので赤青のミッドレンジ以上組む時はそれなりに採用されると思う。急いでは要らん。

 

《顔を繕う者、ラザーヴ》2~3枚、

主にディミーアミッドレンジで採用される2マナ。アドも取れ、墓地対策に疑似リアニメイトまで付いてくる。

 

アンコモン

《喝破》4枚。

【アゾコン】にて。必須カード。

 

《押し出し》/《引き抜き》4枚。

【ラクドスミッド】や【リアニメイト】の除去兼フィニッシャー。《嘶くカルノサウルス》をやられるだけでもかなり辛い事になる。

 

《稲妻のらせん》4枚。

つよい。

 

コモン

ないです。

無色・土地

レア

《地底の遺体安置所》2枚。

ゴルガリ。墓地利用もあるデッキなので諜報によるデッキ堀りだけにならない。

 

《地底街の下水道》4枚。

ディミーア。0マナでデッキトップを墓地に送れるのが《犯行現場の再現》の強力なサポートになる。そうでなくともリアニメイト主体なのでなんら問題あらず。

 

《大音声の劇場》2枚。

ラクドス。墓地利用もある以下略。まぁ黒ならだいたいそうか。

 

《行き届いた書庫》2枚。

アゾコン用。ドローの質を高めるために。テンポもクソもないのでタップインでも実害が少ない。

 

《轟音の滝》2枚。

墓地にインスタントやソーサリーを貯めるデッキに。

 

アンコモン

無いどす。

 

コモン

無いわず。

 

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記事公開日時:24/2/24