自動化
概要
このページでは以下の2つのものについて記述します。
2.狩りを自動で行う方法(水没トラップ)
指導者の仕事を市民に任せる
採集の自動化
担当する市民は余った時間は雑用もやってくれます。
犯罪者の逮捕
警察署を建てる必要があります。
その場合は印刷所を建設しましょう。
防衛
罠を利用するか兵士を雇用する必要があります。
完全に自動化したい場合は地震の振り子を効果的に使用する必要があります。
このやり方を採用する場合は修理事務所も建設しましょう。
修理
修理事務所を建てる必要があります。
特に防衛を罠メインでやる場合は建設すると非常に楽になります。
兵士とは異なり、担当する市民は余った時間は雑用もやってくれます。
負傷者の救助
税金徴収
税務署を建てる必要があります。
徴税ネズミは未納額が多い市民から順番に徴税するので一気に金持ちから貧乏人になるネズミが出るのを抑制できます。
自動化できないもの
水没トラップ
水を利用した各種自動化トラップの例示です。
水を貯めるには露採集器を使用する、雨水を利用する、池や地下水を上手く流し込む、などの方法があります。
多くの場合は斜め上か斜め下のマスを開けておくことでそこから狩った動物を回収することができます。
ジャンプしない動物であれば蓋をせずにはしごなどを置いてもいいでしょう。
硬いカタツムリも水没させればこの通りです。
蜂の巣に水を流してフタをすればミツバチも簡単に捕まえられます。
過去のバージョンではブロック1つだと貫通してきましたが現在はこの形で捕獲できます。
サソリは普段は砂に隠れていますが近くを市民が通りかかった時に徐々にダメージを負っていきます。
※サソリに関しては現行バージョンだと水没しているとスポーンしないようです。
ウサギの巣は吸水性が高いですが露採集器を8個程度用意すれば水没させることができます。
こちらも露採集器は5~8個ほど必要になります。
水没トラップの効率について
水没トラップは市民を置かなくても狩りを行うことができる点に利点がありますが回収するためには人手が必要です。
屠畜場などで処理できる以上に動物を狩ってしまうとアイテムが散乱して消失するリスクや過剰な納品による国庫への負担が考えられます。
特に遠隔地だと往復するだけでも手間が大きいため全体としてその分の人材を他に回したほうが得になるケースも多いでしょう。
また経路探索が増えることにより処理が重くなったり迷子になる市民が増えることも考えられます。
したがってあまり無闇に自動化トラップを利用することはおすすめできません。
一方で近場にある場合はかなり効率がよくなることも確かで、特にアルマジロは非常に有用です。
- 最終更新:2024-04-03 21:44:04