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仙人の書きたいことを書いている

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2022.08.06
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広島市では昨年6月、式典を「厳粛の中で行う」と定めた平和推進基本条例が施行されたが、デモを規制する法的性質は伴っておらず、実効性は皆無に等しい。市民の会代表の石川勝也さん(66)は「今のままでは、祈りの朝が冒瀆(ぼうとく)され続ける。行政に毅然(きぜん)とした対応を求めたい」と語気を強めた。































冒とくされた原爆犠牲者。踏みにじられた世界恒久平和への思いーー。

被爆地・広島市は8月6日に76回目の原爆の日を迎え、平和記念公園で「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」(平和記念式典)が執り行われました。ただ、その報告を綴るにあたり、「厳粛で静謐な環境の中、参列者は原爆犠牲者を悼み、世界恒久平和を誓いました」と続けることはできませんでした。皆様に対し、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。

先日、SAKISIRUでお伝えしたように(参照「広島の平和祈念式典を妨害するデモ団体の“騒音”:静謐は取り戻せるか」)、長らく、8月6日の平和記念式典は、中核派などからなる左派デモ団体の騒音で妨害に遭っています。今年も、左派デモ団体の傍若無人な振る舞いで平和記念公園の静謐な環境が乱され、デモのシュプレヒコールで平和記念式典の厳粛さが損なわれたからです。






























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最終更新日  2022.08.08 11:29:33
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