ポケモンSV 野良テラレイドバトル サポートポケモン大全

フレンドとではなく野良でのテラレイドバトルの連勝にチャレンジという観点で、優秀な特性・技・ポケモンの考察を記す。
作業的な周回に飽きた方にも推奨。

この記事の想定読者対象
以下の全てができる上級者を読者対象とする。
・シルエットから敵種族を特定でき、その種族の本来の属性・特性・おおよその種族値が分かる。
・選出時点で敵種族に消すべき特性が含まれているかの判断ができ、特性対策が可能なポケモンを選出できる。
・選出時点で敵種族が状態異常技を撒くか否かの想定ができ、状態異常対策が可能なポケモンを選出できる。
・選出時点で敵種族に有効なデバフの判断ができ、致命的なダメージを負わないポケモンを選出できる。
・選出時点で味方の愚選出・利敵選出を判断でき、フォローできるポケモンを選出できる。

メニュー

01.はじめに
 デバフはバフの4倍の効力だということ
 攻撃一辺倒のトレーナーが多いということ
 種族別に確定行動がプログラムされている
02.テラレイドバトルの重要技
 A↓技: ひやみず・トロピカルキック・とびかかる・ワイドブレイカー・うらみつらみ
 C↓技: マジカルフレイム・むしのていこう・ソウルクラッシュ・バークアウト・はいよるいちげき
 いえき・なやみのタネ・なかまづくり・スキルスワップ・シンプルビーム
 しんぴのまもり・ミストフィールド   しろいきり   クリアスモッグ・くろいきり
 みずびたし・まほうのこな   リフレクター・ひかりのかべ   どろかけ
 ルミナコリジョン・アシッドボム・りんごさん
 らいめいげり・Gのちから・ほのおのムチ・シェルブレード・ブレイククロー・いわくだき
 とおぼえ・コーチング   テラバースト(ステラ)・じこあんじ   きあいだめ
03.Tips
 サポートポケモンの行動の優先順位を見誤るな
 最優先は特性対策
 いやしのエールをせずA↓技・C↓技を放て
 安直にテラスタルを切らない・たべのこしを持たせない
 技てだすけは要らない
 技いやなおと・うそなき・きんぞくおんは野良では難しい
04.敵種族別基本選出 (パルデア地方)
 対★6ゲンガー  
 対★6ケンタロス (パルデアのすがた・コンバットしゅ)
 対★6ケンタロス (パルデアのすがた・ブレイズしゅ)
 対★6ケンタロス (パルデアのすがた・ウォーターしゅ)
 対★6ギャラドス    対★6メタモン     対★6シャワーズ    対★6サンダース  
 対★6ブースター    対★6カイリュー    対★6エーフィ     対★6ブラッキー  
 対★6ヤドキング    対★6ハッサム     対★6ヘラクロス    対★6ハピナス   
 対★6バンギラス    対★6ペリッパー    対★6サーナイト    対★6キノガッサ  
 対★6コータス     対★6ボーマンダ    対★6ムクホーク    対★6ガブリアス  
 対★6カバルドン    対★6ジバコイル    対★6リーフィア    対★6グレイシア  
 対★6エルレイド    対★6モロバレル    対★6オノノクス    対★6サザンドラ  
 対★6ウルガモス    対★6ファイアロー   対★6ドラミドロ    対★6ブロスター  
 対★6ニンフィア    対★6ヌメルゴン    対★6クレベース  
 対★6ルガルガン (たそがれのすがた)
 対★6ドヒドイデ    対★6ミミッキュ    対★6アーマーガア   対★6バチンウニ  
 対★6モスノウ     対★6ドラパルト    対★6パーモット    対★6イッカネズミ 
 対★6バウッツェル   対★6キョジオーン   対★6グレンアルマ   対★6ソウブレイズ 
 対★6タイカイデン   対★6マフィティフ   対★6タギングル    対★6リククラゲ  
 対★6ガケガニ     対★6デカヌチャン   対★6オトシドリ    対★6ブロロローム 
 対★6モトトカゲ    対★6ミミズズ     対★6キラフロル    対★6ハルクジラ  
 対★6ヘイラッシャ   対★6コノヨザル    対★6ドオー      対★6リキキリン  
 対★6ドドゲザン    対★6セグレイブ  
05.敵種族別基本選出 (キタカミの里)
 対★6ピクシー     対★6キュウコン    対★6ニョロボン    対★6ゴローニャ  
 対★6カビゴン     対★6ニョロトノ    対★6ヌオー      対★6ルンパッパ  
 対★6ダーテング    対★6シザリガー    対★6ミロカロス    対★6エテボース  
 対★6メガヤンマ    対★6グライオン    対★6マンムー     対★6ヨノワール  
 対★6ローブシン    対★6ハハコモリ    対★6シャンデラ    対★6コジョンド  
 対★6バルジーナ    対★6オーロット    対★6ジャラランガ   対★6モルペコ   
 対★6イダイトウ♂   対★6イダイトウ♀   対★6ヤバソチャ  
06.敵種族別基本選出 (ブルーベリー学園)
 対★6サンドパン (アローラのすがた)
 対★6キュウコン (アローラのすがた)
 対★6ダグトリオ (アローラのすがた)
 対★6ゴローニャ (アローラのすがた)
 対★6ヤドラン (ガラルのすがた)
 対★6ベトベトン (アローラのすがた)
 対★6ナッシー (アローラのすがた)
 対★6ラプラス   
 対★6ヤドキング (ガラルのすがた)
 対★6エアームド    対★6キングドラ    対★6ポリゴン2    対★6フライゴン  
 対★6メタグロス    対★6ドサイドン    対★6エレキブル    対★6ブーバーン  
 対★6ポリゴンZ    対★6ドリュウズ    対★6エルフーン    対★6ランクルス  
 対★6ゴルーグ     対★6カラマネロ    対★6マホイップ    対★6ジュラルドン 
 対★6バサギリ     対★6ハリーマン  
07.期間限定イベント (特記するべき敵のみ記載)
 対★7ピカチュウ    対★7ミュウツー    対★7ジュカイン  
08.すばやさ実数値表

01テラレイドバトル考察

応援コマンドの仕様など、どの攻略サイトにも記載があるようなありきたりなことは書くつもりはない。

デバフはバフの4倍の効力だということ

最重要。バフとデバフのどちらが有益かという話。
自身の能力が1段階あがった状態(=バフ)は自身のみ効力が働くが、味方の3匹のポケモンには影響がないのに対し、
敵の能力が1段階下がった状態(=デバフ)は自身に加え、仲間のポケモン3匹にも効力が働く。
つまり、「デバフはバフの4倍の効力を持つ」とみなして良い。

2023年9月の対最強ミュウツー戦でむしのていこうを使いまくったのは、バフ(ドわすれ)では仲間が倒れ負けるからである。
テラレイドバトルは高難易度ほど「自衛」ではなく「仲間を護る」という視点が無いと野良攻略は厳しい。
この「仲間を護る」という視点こそ、多くの攻略サイト・攻略者が失念している視点であり、マルチと野良の最大の違いである。

剣盾のマックスレイドバトルの敵の不思議なバリアは、攻撃技の追加効果を無効化する仕様だったが、
テラレイドバトルのエネルギーが集まり始めた際のバリアは、変化技は無効化するも攻撃技の追加効果は有効となる。
よって、バリア展開中にも有効な「デバフ効果を持つ追加効果発動率100%攻撃技」はテラレイドバトルにおける重要技となる。

攻撃一辺倒のトレーナーが多いということ

剣盾のマックスレイドバトルよりはサポートに心を砕いた構成のポケモンが増えたが、
依然として攻撃一辺倒の構成のポケモンを選出するトレーナーが多い環境である。
また、初心者 (=シルエットで敵ポケモンの種族を識別する知識がないトレーナー) は、画面に表示されるテラスタイプを頼りに
攻撃面で有利なポケモンを選出するので、耐性を無視した攻撃偏重の選出をする。

こういったトレーナーが環境に多い野良攻略において勝つために育成優先度が高いのはサポートに寄せたポケモンであることは言うまでもない。
「デバフ効果を持つ追加効果発動率100%攻撃技」が重要技であるテラレイドバトルにおいては、なおさら育成優先度が高い。
従って、本サイトで解説するのは、「攻撃または特攻デバフ効果を持つ追加効果発動率100%攻撃技」を軸とした「仲間を護るサポート」ができるポケモンである。


テラス地の敵だからとワルビアル(特性いかりのつぼ)にマスカーニャウーラオスをみんな選出しているとか、
テラス鋼の敵だからとマンムー相手にガブリアスラウドボーンなどをみんな選出しているといった、
攻撃一辺倒のトレーナーがやりたいことを通すためにフォローすることが勝利上不可欠となりやすい。

そのフォローを実現するには、選出選択肢を幅広く用意することが必要。「攻撃または特攻デバフ効果を持つ追加効果発動率100%攻撃技」のみならず、
「相手の特性を変える」「状態異常を無効化する」「相手の積みを消す」「味方のデバフを無効化する」「味方の属性を変える」
「相手に追加効果発動率100%攻撃技によりデバフをかける」、こういった要素を持つポケモンを多数育成すること。
特に複数の要素を併せ持つポケモンを多く育成することが望ましい。攻撃一辺倒のポケモンよりはるかに重要である。

種族別に確定行動がプログラムされている

剣盾のマックスレイドバトル同様、残りHPが一定値以下に達したタイミングで決まった行動を行うように種族ごとにプログラムされている。
習得4技以外の技を放ってくることがあるのはこの確定行動によるもの。自身の悪い状態のリセット、トレーナー側のバフのクリアもこの確定行動によるものである。

発売直後のイベント、★7最強リザードンの開戦直後の確定行動が分かりやすい例。
必ずオーバーヒートを放って、続けて自身の悪い状態をリセットしてくる。
ゲームフリーク側が意図的に仕組んでいるこの確定行動により放ってくる技は、天候技・積み技・状態異常技などが多く、
脳筋ポケモン4匹では容易に勝てない際たる要素がこれである。きちんと対処する必要がある。

02テラレイドバトルの重要技

A↓技: ひやみず・とびかかる・ワイドブレイカー・トロピカルキック・うらみつらみ

すべて共通で、相手の攻撃ランク1段階低下の「デバフ効果を持つ追加効果発動率100%攻撃技」(A↓技と表記する)。
選出画面にて敵シルエットを見て敵種族を特定し、物理攻撃で攻めてくると想定される敵に対しては、
第一にこれらのいずれかの技を有するポケモンの選出を検討すること (この記事はその知識がある読者を想定している)。
特に攻撃が高い敵・高威力物理攻撃技を所持する敵に対してはリフレクターと両立できるとなお良い。

ワイドブレイカーは妖に無効、ひやみずは特性対策しない限り特性ちょすいよびみずかんそうはだに無効。

C↓技: むしのていこう・バークアウト・はいよるいちげき・ソウルクラッシュ・マジカルフレイム

すべて共通で、相手の特攻ランク1段階低下の「デバフ効果を持つ追加効果発動率100%攻撃技」(C↓技と表記する)。
選出画面にて敵シルエットを見て敵種族を特定し、特殊攻撃で攻めてくると想定される敵に対しては、
第一にこれらのいずれかの技を有するポケモンの選出を検討すること (この記事はその知識がある読者を想定している)。
特に特攻が高い敵・高威力特殊攻撃技を所持する敵に対してはひかりのかべと両立できるとなお良い。

バークアウトは特性対策しない限り特性ぼうおんに無効。マジカルフレイムは特性対策しない限り特性もらいびこんがりボディに無効。

いえき・なやみのタネ・なかまづくり・スキルスワップ・シンプルビーム

いずれも相手の特性対策となりうる技。
特性対策は概ね3戦中1戦という高頻度で要求される事項であるにもかかわらず、疎かにするトレーナーが余りにも多いので、自身が積極的に担うことを推奨。

対策するべき特性としては以下。いずれか1つでも所持しているなら特性対策の選出を検討。
対策筆頭
いかりのつぼまけんきかちきじしんかじょうプレッシャー
相手の火力を削ぐ
ちからもちヨガパワーはりきりがんじょうあごきれあじメガランチャーきょううん
かたいツメスキルリンクすてみちからずくテクニシャンてつのこぶしパンクロック
いわはこびこぼれダネてきおうりょくでんきにかえるフェアリースキンとうそうしん
その他
てんねんミラーアーマークリアボディしろいけむりりんぷんかいりきバサミ
もふもふこおりのりんぷんハードロックフィルターじきゅうりょくくさのけがわ
のろわれボディメロメロボディてつのトゲさめはだほのおのからだせいでんきどくのトゲほうし
すながくれゆきがくれすなはきてんのめぐみすりぬけムラっけびんじょうとれないにおい
仲間の選出によって対策が必要
もらいびこんがりボディちょすいよびみずかんそうはだそうしょくちくでん
ひらいしんふゆうどしょくかぜのりぼうおんぼうじんぼうだん
あついしぼうたいねつねつこうかんみずがためきよめのしおふうりょくでんきせいぎのこころヘドロえき
相手ではなく味方の特性を消す
わざわいのつるぎわざわいのたまわざわいのうつわわざわいのおふだくだけるよろいてんねん

なお、なかまづくりスキルスワップによる特性上書き・特性交換については、使い手の特性を選ぶ。

しんぴのまもり・ミストフィールド

剣盾のマックスレイドバトルに引き続き有用。もちろん状態異常対策。
概ね4戦中1戦という高頻度で要求される事項。毒・麻痺・凍りは必須ではないとしても眠り対策は必須。仲間が物理攻めするなら火傷対策も必須。
バリア展開後に無効化されるちょうはつでの対策は言わずもがな不十分。

しんぴのまもりの技マシン廃止が非常に痛く、状態異常対策絡みの複数の対策を両立するポケモンが非常に限定的。
状態異常対策としては完全ではないがミストフィールドも視野に入れなければならない。
ミストフィールドは接地していない味方の状態異常対策ができない、
攻撃一辺倒の味方のエレキフィールドで状態異常対策を無にされるのが痛手。
また、NPCのオリーヴァが居ると機能しなくなるのも難点。
一方、竜半減、敵の有利フィールドを上書きできるといった利点もある。

しろいきり

デバフ対策。概ね8戦中1戦要求される。
特に習得4技の中に防御デバフのいやなおとくすぐるにらみつけるしっぽをふるGのちから
特防デバフのうそなききんぞくおんルミナコリジョンアシッドボムりんごさん
のいずれかを所持する敵に対しては必須級。あまえるなども次点として対策したい。

問題はどの敵が所持しているかを覚えるほかないこと。アップリューの敵シルエットならGのちからがピンとくるとしても、
バンギラスの敵シルエットを見ていやなおとの所持を想像するのは難しく、覚えるほかない。

イベントバトルであれば味方もクリアチャームを持たせているとしても、
一般のテラレイドバトルにおいては、このしろいきりを放つ味方を野良では見たことがないレベル。
自身のみクリアチャームで自身のみデバフを防いだところで、仲間3匹がデバフからパタパタと倒れていっては敗戦濃厚につき、必ずしろいきり持ちを選出したい。

クリアスモッグ・くろいきり

どちらも敵のバフの除去を目的に使用する技。言わずもがな、敵のバフは味方4匹に有効のため「効力4倍」であり非常に強力。
特に所持4技の中に攻撃または特攻を積む敵のテラレイドバトルは最難関級の難易度となる。

一方でバフの除去は仲間が仕掛けたデバフも除去することになるのが難点であり、扱いが難しい。
確定行動によるバフであれば1度きりにつき、敵のステータス状況に応じて除去するか否かを選べば良いが、
所持4技の中に攻撃または特攻を積む敵のテラレイドバトルを野良で行う場合においては、
味方のデバフ技などお構いなしにさっさと消し去る・消し去り続けるのが聡明。

以下がその最難関となる★5以上の攻撃または特攻を積む敵である。
いずれも完全な対策は困難。

相手使用技選出筆頭候補備考
★6カイリューりゅうのまいコータス
★6サーナイトめいそうグレンアルマ
★6アーマーガアつめとぎマグカルゴ
★5ダイオウドウのろいキングドラテラス霊(呪い)は即撃破推奨

クリアスモッグは敵のステータス状況のみ元に戻すが、鋼に無効。
鋼相手には味方のバフも消し去るが、くろいきりで対抗する他ない。

なお、ちょうはつはバリア展開後に無効となるが、バリア展開前に限り有効。
開戦直後にちょうはつで敵の積みを止め、ちょうはつの効果が切れた後は(バリア展開中なら)、
クリアスモッグ連打で積みを消し続け、仲間に攻めてもらうのがセオリーとなる。

なお、イベントレイドはこの限りではない。めいそうを積む最強ミュウツー戦では、皆結託してむしのていこうを使用したことは記憶に新しい。

みずびたし・まほうのこな

味方に対して放ち属性を変化させる技。主に敵から4倍弱点を突かれる味方ポケモンに使う。
テラスタルタイプに弱点を突くことのみ考え、タイプ一致4倍弱点を突かれるような攻撃一辺倒の選出をしている方が極めて多い環境において、
味方が4倍弱点を突かれ瀕死を繰り返せば当然残り時間を無くし敗北のため、これで何が何でも生存させること。

完全に耐性を変化させるものではないが、草タイプを追加するもりののろいもこれに準じる優秀技。
選出される機会が多い、ミライドンテツノカイナの地面弱点を消せる。

リフレクター・ひかりのかべ

A↓技C↓技がステータス状況のリセットで戻されるのに対し、
これらは特定の技を使用される場合を除けばターン経過でしか解除されないため、デバフをリセットしてきた直後の攻撃への備えとして有用。
特に決定力が高い敵とのレイドにおいて優先度が上がる技という位置づけ。
有用性は認めるもA↓技C↓技と比較すると格段に評価が低い。

もちろん敵に合わせた片壁の採用が基本。対物理攻めのポケモンに選出するか、対物理攻めのポケモンに選出するかは
育成次点で決定している以上、適切な片壁の採用は容易。両壁を採用している味方ポケモンのトレーナーは信頼できない。

どろかけ

相手の命中ランク1段階低下の「デバフ効果を持つ追加効果発動率100%攻撃技」。
敵の攻撃試行回数が多く、自身のみならず味方への攻撃も含めて命中率ダウンの影響が及ぶので非常に有益な技。

基本はA↓技C↓技との併用であることに変わりないが、物理技・特殊技問わず有効なため、両刀の敵に対して特に有用。
欠点としてテラス飛には無効。
派生して攻撃試行回数を削ぐ麻痺の「追加効果発動率100%攻撃技」となるほっぺすりすりも技スペースが余るのであれば有用なサポート技。

ルミナコリジョン・アシッドボム・りんごさん

すべて共通で、相手の特防ランクを下げる「デバフ効果を持つ追加効果発動率100%攻撃技」。
ルミナコリジョンアシッドボムは2段階ダウン、りんごさんは1段階ダウン。
サポートポケモンが攻撃面で足手まといにならない手段として最高峰のデバフ技。
味方の攻撃一辺倒のポケモンが特殊攻めの際にこの技を持つポケモンを選出したい。

らいめいげり・Gのちから・ほのおのムチ・シェルブレード・ブレイククロー・いわくだき

Gのちからほのおのムチは相手の防御ランク1段階低下の「デバフ効果を持つ追加効果発動率100%攻撃技」。
しかし習得可能ポケモンが非常に限られるため、追加効果発動率50%に留まるものの、
シェルブレードブレイククローいわくだきといった技も味方の脳筋ポケモンが物理攻めの際の敵への防御デバフを与える手段として候補。
ルミナコリジョンアシッドボムが2段階ダウンさせるのに比べ明らかに弱いが、手段がない以上やむを得ない。

とおぼえ・コーチング

とおぼえは味方4匹全員の攻撃を、コーチングは自身を除く味方3匹の攻撃と防御を1段階上昇する技。
物理攻撃攻めにおいては、相手の防御をデバフするのではなく、味方の攻撃をバフする選択肢もある。
ただし、概ね味方の攻撃一辺倒のポケモンはつるぎのまいだのはらだいこだの所持しているので、相手の防御をデバフする方が価値が高い。

テラバースト(ステラ)・じこあんじ

ステラテラバーストは敵のテラスタイプを問わずに一定の有効打を与えることが可能なため、
敵に攻撃することを二の次とし、敵のテラスタイプをあまり加味せずに選出することになるサポートポケモンにとって、技スペースが余るのであれば採用したい攻撃手段となる。

また、サポートポケモンにとってじこあんじは、A↓技C↓技を使用し続けるためバフを積む猶予があまりない中で、いざ攻撃にシフトしようという際の積み手段として噛み合いが良い上、
ステラテラバーストの攻撃・特攻の高い方で攻撃する仕様とも、ステラテラバーストのデメリットである攻撃・特攻1段階低下のデメリットの緩和の面でも噛み合いが良い。

きあいだめ

敵は時々こちらのバフをリセットしてくるが、きあいだめ状態についてはリセットされない。
従って、きあいだめ×ピントレンズによる確定急所については、こちらのバフをリセットしてきても1.5倍のダメージを維持できる。
おまけに敵の防御・特防バフも貫通する。

03Tips

サポート行動に関するあれこれ。

サポートポケモンの行動の優先順位を見誤るな

優先順位1: 負け筋の除去 (特性対策・状態異常対策・デバフ対策(しろいきり)・バフ対策(クリアスモッグ))
優先順位2: 味方の攻撃機会確保&行動回数増加 (A↓技C↓技壁技どろかけみずびたし・がっちりぼうぎょ)
優先順位3: 味方全体の火力の底上げ (D↓技B↓技とおぼえ・いけいけどんどん)
優先順位4: 自身の火力の底上げ(・攻撃) (※自身が攻撃役を兼ねる場合のみ)
優先順位5: 味方の回復 (いのちのしずくかふんだんごいやしのはどう・いやしのエール)

行動の優先順位は以上のとおりである。
仲間の選出ポケモンが敵に対して火力面で不足ないのであれば、優先順位1~2までの行動のみでも差し支えない。

味方ポケモンが瀕死になっては総時間が減る以上、敵の火力を削ぐことで残り時間が減る自体を防いだ分を含め、味方の攻撃試行回数を増加できた分=自身の攻撃貢献分である。
サポートポケモンの行動の優先順位は味方がいかに行動できるようにするかにある。

最優先は特性対策

優先順位1の負け筋の除去の中でも、最優先となるのは特性対策である。単純な話、特性対策はバリア展開前にしか行えないためである。
開戦後真っ先に行いたいため、特性対策技は全ポケモン共通で一番下にセットすることを推奨。

いやしのエールをせずA↓技・C↓技を放て

いやしのエールを優先順位5と最も下にしたとおり、サポート役であるトレーナー(読者であるあなた)が味方ポケモンのHP回復のために
いやしのエールやいのちのしずくなどを行うのは基本的に悪手である。好手ではない。

回復が必要な状況=敵の火力が高い状況であり、サポート役がいやしのエール等でHPを回復させたところで再度すぐさまHP回復が必要な状況に追い込まれるのがオチである。
味方ポケモンが攻撃行動に移れるよう、「敵の火力が高いという問題の根本の解決」を行うべきであり、その根本の解決が可能なのはA↓技・C↓技を所持するサポート役のポケモンである以上、
サポート役が執るべき行動はいやしのエールではなく、優先順位2のA↓技C↓技を放つこと(またはがっちりぼうぎょ)である。

サポート役がA↓技C↓技を放ちつつ、味方がいやしのエールを行うのであればいずれ回復が被ダメージを上回り味方は攻撃行動に移れ問題解決、
味方がいやしのエールを行わず瀕死になったとしても、再登場時にすぐさま瀕死間際になる状況を回避でき、味方が攻撃行動に移れるようになり、いずれにせよ状況が良化する。
攻撃一辺倒の味方による効果的な攻撃は積んでからの攻撃である以上、複数回の行動機会を生み出せないと意味がない。

安直にテラスタルを切らない・たべのこしを持たせない

テラスタイプ一致の攻撃エフェクトは時間がかかるというお話。
テラレイドバトルは総時間が決まっており、味方全体で合計4回行動することで1ターンが経過するシステムである。
従って、優先順位2のA↓技C↓技を重ねるにおいて、これをテラスタルせずに放つことで時間に対し多くの試行回数を確保することができる上、
味方の行動前にA↓技C↓技を多数放つことにより、サポートとして味方の攻撃機会確保&行動回数増加に寄与できる。
A↓技C↓技は全ポケモン共通で一番上にセットすることを推奨。

もちろん、攻撃役を兼ねるサポートポケモンの場合はこの限りではない。
終盤はテラスタルを切ってダメージに貢献するべきであるのはもちろん、A↓技C↓技に打点を確保できるのであれば早期にテラスタルしダメージ貢献する選択肢もある。

また、同じくエフェクトに掛かる時間の観点から道具たべのこしも持たせない。
持たせるべき道具は9割方おんみつマントである。

技てだすけは要らない

優先順位2の味方の攻撃機会確保&行動回数増加を十分行った上で、優先順位3にシフトするが、その優先順位3の行動としててだすけは含まない。

D↓技B↓技とおぼえであれば、リセットされない限り永続であるのに対し、
てだすけの1回限りのダメージ1.5倍という効果はコスパが悪すぎるというお話。
ダブルバトルではなくHP30倍もの敵を相手取るテラレイドバトルにおいて、連続でてだすけし続けるという行動が弱すぎであり、
D↓技B↓技とおぼえを重ねる行動がはるかに強いのである。

もちろんD↓技B↓技とおぼえを習得できないポケモンがいるわけだが、
ブラッキーであれば、さらにバークアウトを重ねて味方のさらなる攻撃試行回数の確保を図る
もしくは、じこあんじステラテラバーストを扱った方が結果的に貢献度が高い。
テラピースステラがもったいないなら、じこあんじダメおしorバークアウトでも十分。

技いやなおと・うそなき・きんぞくおんは野良では難しい

開戦からいやなおとを重ねて一気に倒すという行為は通話しているからこそできる行為である。
野良においてはバリア展開される前提でポケモンを育成するべきであり、バリア展開時に通らないこれらの技は採用しないのが聡明。

04敵種族別基本選出 (パルデア地方)

対★6ゲンガー
ガラルファイヤー ひかえめHC ぎゃくじょう @ぼうじんゴーグル ステラ
バークアウト テラバースト わるだくみ しんぴのまもり

通常技おにびへの回答として特性しんぴのまもり
特性のろわれボディ対策を切った選出。状態異常対策と特性対策を両立し、霊毒で弱点を突かれない特攻ダウンデバフ攻撃が可能なポケモンはいない。


オニシズクモ しんちょうHA すいほう @おんみつマント ステラ
はいよるいちげき アクアブレイク みずびたし なかまづくり

特性のろわれボディ無効化のためなかまづくり。通常技おにびへの回答として特性すいほう
しんぴのまもりミストフィールド持ちで特性対策も可能なポケモンは軒並み霊毒に弱いため、味方ポケモンへのおにびの対策は妥協。

対★6ケンタロス (パルデアのすがた・コンバットしゅ)
シロデスナ ひかえめBC すながくれ @おんみつマント ステラ
ひやみず どろかけ すなあつめ スキルスワップ

特性いかりのつぼ無効化のためスキルスワップ
シロデスナは特性対策とA↓技を両立する唯一の霊タイプとしても唯一の地面タイプとしても頻出。
霊タイプを維持しつつ、タイプ一致どろかけを威力60で放つため、可能であればテラスタイプをステラにしたい。

対★6ケンタロス (パルデアのすがた・ブレイズしゅ)
ラティオス ずぶといHB ふゆう @おんみつマント ステラ
ひやみず ラスターパージ あまごい シンプルビーム

特性いかりのつぼ無効化のためシンプルビーム
にほんばれに対する切り返しとしてあまごい
ケンタロスに先手を取れ安定する。シンプルビームでデバフ効果を倍にでき、ラスターパージで特防ダウンも狙える。


オニシズクモ ずぶといHC すいほう @おんみつマント ステラ
ひやみず あまごい みずびたし なかまづくり

特性いかりのつぼ無効化のためなかまづくり
にほんばれに対する切り返しとしてあまごい
特性すいほう。味方ポケモンへのみずびたしなかまづくりという護りの行動択を有する。

対★6ケンタロス (パルデアのすがた・ウォーターしゅ)
ワタッコ わんぱくHB リーフガード @おんみつマント (ステラ)
とびかかる ちからをすいとる にほんばれ なやみのタネ

特性いかりのつぼ無効化のためなやみのタネ
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
ケンタロスに先手を取れ安定する。対ヘイラッシャにも流用できる。


ハハコモリ わんぱくHB ようりょくそ @おんみつマント (ステラ)
とびかかる こうごうせい にほんばれ なかまづくり

特性いかりのつぼ無効化のためなかまづくり
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ


ウツボット わんぱくHB ようりょくそ @おんみつマント (ステラ)
とびかかる アシッドボム にほんばれ いえき

特性いかりのつぼ無効化のためいえきあまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
物理耐久水準が低い懸念はあるも、アシッドボム所持のリターンが大きい。

対★6ギャラドス
ダーテング わんぱくHB かぜのり @おんみつマント (ステラ)
ひやみず ソーラーブレード にほんばれ なやみのタネ

特性じしんかじょう無効化のためなやみのタネ
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
特性かぜのりでタイプ一致飛行技ぼうふう無効化。
にほんばれアクアテールのダメージ半減に加え、ぼうふうの命中半減効果もあり重要。ぼうふうで味方ポケモンが混乱する確率も減る。

対★6メタモン
ドガース しんちょうHD かがくへんかガス @しんかのきせき 鋼
アシッドボム クリアスモッグ こらえる ちょうはつ

ホストが弱いポケモンを選出しているのであればどうでも良いが、野良においてはホストが強いポケモンを選出している場合もある。この状況において起用するのがこのドガース
特性かがくへんかガスで特性かわりもの発動を防ぎ、味方4人の中で自身が1番最初に技選択できれば、メタモンへんしん先がこのドガースとなり、攻略が容易となる。
実際ホストが強いポケモンを選出していても、このドガースの選出で8割程度は攻略できている。
個体値は31-31-31-0-31-0とし、クリアスモッグアシッドボムの火力を最低にしつつ、1ターン目にメタモンに後手でアシッドボムができる確率を上げる。

対★6シャワーズ
タケルライコ ひかえめCD こだいかっせい @おんみつマント (ステラ)
バークアウト ライジングボルト にほんばれ エレキフィールド

通常技あくびへの回答としてエレキフィールド
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
水耐性と催眠対策とにほんばれC↓技を両立する数少ないポケモン。ミライドンにほんばれを覚えない。
浮いている味方ポケモンにはエレキフィールドあくびを無効にできない。
また、★6ブイズ共通でテラバーストを所持しているため、シャワーズのテラスタイプ次第で様々なポケモンを選出することになる。


ガラルファイヤー おだやかHD ぎゃくじょう @おんみつマント (ステラ)
バークアウト わるだくみ にほんばれ しんぴのまもり

通常技あくびへの回答としてしんぴのまもり
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ

対★6サンダース
リククラゲ ひかえめHC きんしのちから @とつげきチョッキ ステラ
はいよるいちげき どろかけ アシッドボム ギガドレイン

通常技でんじはから味方を護ることについては割り切り。
★6ブイズ共通でテラバーストを所持しているため、サンダースのテラスタイプ次第で様々なポケモンを選出することになる。


トリトドン おだやかHD よびみず @おんみつマント ステラ
はいよるいちげき どろかけ クリアスモッグ じこさいせい

リククラゲと弱点が被らない。

対★6ブースター
マリルリ ずぶといHbds あついしぼう @おんみつマント 水
ひやみず ひかりのかべ あまごい ミストフィールド

通常技おにびへの回答としてミストフィールド
にほんばれに対する切り返しとしてあまごい
攻撃・特攻共に高くテラバーストを所持している難敵。
素早さ実数値164を確保しLv.90ブースター抜き調整をしたい。


ルギア ずぶといHB マルチスケイル @しんかのきせき 水
ひやみず あまごい しんぴのまもり スキルスワップ

特性こんじょう無効化のためスキルスワップ
通常技おにびへの回答としてしんぴのまもり
にほんばれに対する切り返しとしてあまごい


セグレイブ わんぱくHbd ねつこうかん @ピントレンズ 竜
ワイドブレイカー つるぎのまい あまごい きあいだめ

テラス電・草ブースター相手への選出候補。
特性ねつこうかんで火傷無効。

対★6カイリュー
コータス ずぶといHB ひでり @おんみつマント 妖
クリアスモッグ しっとのほのお ボディプレス てっぺき

通常技りゅうのまいへの回答としてクリアスモッグ
りゅうのまい対策が最優先。1積みでもしていたらクリアスモッグ使用。無積みなら後攻しっとのほのおでやけどを狙う。
味方がデバフ攻め選出している場合は無理。野良において4人掛かりで攻撃デバフを狙うというのは、最強ミュウツー戦のような特別レイドでもない限り実現し得ない。

対★6エーフィ
モスノウ ずぶといHB こおりのりんぷん @クリアチャーム 悪
むしのていこう ちょうのまい ひかりのかべ しろいきり

通常技くすぐるへの回答としてしろいきり
野良において味方ポケモン全員がクリアチャームを所持していることはまず無いため、味方ポケモンへのくすぐる対策が最優先。
特殊耐久はこおりのりんぷんで得られるため、配分は物理テラバースト対策。


スイクン おだやかHD せいしんりょく @クリアチャーム 水
バークアウト ひやみず めいそう しろいきり

モスノウテラバーストで弱点を突かれる場合の選出択。

対★6ブラッキー
キチキギス ひかえめHC テクニシャン @クリアチャーム ステラ
アシッドボム ムーンフォース テラバースト わるだくみ

超高耐久のブラッキーイカサマを所持しているという難関レイド。 攻撃が高いポケモンを味方が選出していた時点でイカサマで潰されるのがオチのため、物理攻めする味方ポケモンを支援するためのくすぐる対策のしろいきりはあまり意味がない。
従って選出は強硬策。イカサマ半減のキチキギスアシッドボムわるだくみにより特殊攻めする。個体値A0が理想。


ラランテス のんきhaB あまのじゃく @かいがらのすず ステラ
テラバースト ばかぢから きゅうけつ こうごうせい

アシッドボム無効の鋼テラスブラッキーに対し選出。
あまのじゃくならくすぐる対策となり、攻撃と防御を同時に上げればイカサマの被ダメージは増えない。
あまのじゃくばかぢからのPP管理に注意。


ハラバリー ひかえめbCds でんきにかえる @クリアチャーム (ステラ)
パラボラチャージ アシッドボム チャージビーム みずびたし

水・飛行テラスブラッキーの場合に有効。
クリアチャームを持たせる都合、あくのはどうで怯まされないよう素早さ実数値164を確保する。
前のターンに攻撃されでんきにかえるで充電状態ならパラボラチャージ、前のターンに攻撃されなければアシッドボムチャージビームを使用することで行動に無駄がない。

対★6ヤドキング
ヒスイダイケンキ いじっぱりHD きれあじ @ピントレンズ ステラ
バークアウト シェルブレード みずびたし きあいだめ

水超炎すべてに耐性を持つ。シェルブレードは50%の確率で防御を下げられる。

対★6ハッサム
ラウドボーン ひかえめBC てんねん @おんみつマント (ステラ)
フレアソング シャドーボール どろかけ なまける

きあいだめを使用してくるため、攻撃デバフが有効打にならない、強硬策に出て早急に倒すべき敵。
ラウドボーンは虫鋼闘に耐性を持ち攻撃性能が高い。
どろかけのデバフも味方を護る上で有効。ただし自身には特性てんねんで有効には働かない。


ファイヤー ひかえめBC ほのおのからだ @おんみつマント (ステラ)
ぼうふう ウェザーボール あまごい はねやすめ

虫鋼闘に耐性を持ち特性ほのおのからだで火傷を狙える。
ハッサムのテラスタイプに応じて選択起用。

対★6ヘラクロス
カイリュー いじっぱりAB マルチスケイル @クリアチャーム (ステラ)
ワイドブレイカー はねやすめ しんぴのまもり しろいきり

通常技にらみつけるへの回答としてしろいきり
野良において味方ポケモン全員がクリアチャームを所持していることは皆無につき、味方ポケモンへのにらみつける対策が最優先。

対★6ハピナス
ソウブレイズ いじっぱりHA もらいび @おんみつマント (ステラ)
むねんのつるぎ じごくづき クリアスモッグ つるぎのまい

通常技うたうへの回答としてじごくづき
まるくなるによる防御バフを削ぐためクリアスモッグ

対★6バンギラス
ニョロボン ずぶといHB ちょすい @クリアチャーム (ステラ)
ひやみず どろかけ あまごい しろいきり

通常技いやなおとへの回答としてしろいきり
野良において味方ポケモン全員がクリアチャームを所持していることは皆無につき、味方ポケモンへのいやなおと対策が最優先。
砂嵐のスリップダメージを拒否するためあまごい。急所ストーンエッジの被弾率を下げるためどろかけ


ジャラランガ いじっぱりAB ぼうじん @クリアチャーム (ステラ)
ワイドブレイカー ドレインパンチ じごくづき はらだいこ

通常技いやなおとへの回答としてじごくづき
ニョロボンより攻撃的な選出。

対★6ペリッパー
エムリット ひかえめCD ふゆう @こうかくレンズ 超
しんぴのちから ひかりのかべ にほんばれ しんぴのまもり

通常技ちょうおんぱへの回答としてしんぴのまもり
しろいきりによりデバフが効かないため攻撃偏重の選出。ハイドロポンプぼうふうにほんばれひかりのかべで対策し、しんぴのちからで殴っていく。

対★6サーナイト
グレンアルマ ひかえめHD くだけるよろい @おんみつマント ステラ
サイコショック クリアスモッグ めいそう ひかりのかべ

通常技めいそうへの回答としてクリアスモッグ
めいそう対策が最優先。1積みでもしていたらクリアスモッグ使用。
味方がデバフ攻め選出している場合は無理。野良において4人掛かりで特攻デバフを狙うというのは、
最強ミュウツー戦のような特別レイドでもない限り実現し得ない。

超妖耐性を持つグレンアルマ。瞑想ショックで打点確保。でんじは対策は妥協。
特性はくだけるよろいサーナイトの特性トレースで選ばれると攻略難易度が下がる。


カラマネロ しんちょうHD あまのじゃく @クラボのみ 電
ばかぢから イカサマ とびかかる スキルスワップ

通常技めいそうへの回答としてあまのじゃくスキルスワップ
鋼テラスサーナイトへの回答。サーナイトの特性をあまのじゃくにし、めいそうを封じる。
あまのじゃくスキルスワップ後は攻撃参加。サーナイトへの攻撃方法として以下の2通りを用意する。
 ①(生存し続けられた場合) とびかかる連打 → イカサマ連打。
 ②(1度瀕死になった場合) あまのじゃくばかぢから連打。
①はあまのじゃくサーナイトとびかかるをすると、サーナイトの攻撃が上昇することを利用したイカサマ攻め。
サーナイトは物理攻撃技を扱わないため攻撃上昇がデメリットにならない。瀕死になるまではテラスカウント貯めも兼ねてとびかかるの使用が安定。
ムーンフォースで倒されて再登場した場合は自身の特性あまのじゃくが復活するため、あまのじゃくばかぢから連打という攻め方も可能となる。
テラスタイプは超妖半減の鋼またはでんじは無効の電気推奨。

対★6キノガッサ
アマージョ いじっぱりAB スイートベール @おんみつマント 草
トロピカルキック こうごうせい にほんばれ リフレクター

通常技キノコのほうしへの回答として特性スイートベール
つばめがえしの被ダメージが痛いためこうごうせいを採用。

対★6コータス
パウワウ ずぶといHB あついしぼう @しんかのきせき 水
ひやみず あまごい しんぴのまもり なかまづくり

通常技あくびへの回答としてしんぴのまもり。特性しろいけむり無効化のためなかまづくり
にほんばれに対する切り返しとしてあまごい
特性あついしぼうを味方ポケモンに付与する行動択もある。

対★6ボーマンダ
ルギア ずぶといHB マルチスケイル @おんみつマント 妖
ひやみず リフレクター ひかりのかべ スキルスワップ

特性じしんかじょう無効化のためスキルスワップ
ボーマンダの通常技はげきりんダブルウィングかえんほうしゃテラバーストであり、数値が高すぎる上に両刀テラバースト持ちという難敵。
耐えうる数値を持つルギアを起用。竜飛炎に加え、ボーマンダのテラスタイプが毒鋼ならテラスタルせずに戦うことで全テラスタイプのボーマンダに対応できる。

対★6ムクホーク
ルギア のんきHB マルチスケイル @おんみつマント ステラ
ひやみず テラバースト じこあんじ スキルスワップ

特性すてみ無効化のためスキルスワップ
無飛闘すべてを半減以下にできる特性対策持ちはいないため、高耐久のルギア
じこあんじ→ステラテラバーストで攻撃参加。「じこあんじ×ステラテラバースト」の組み合わせは、じこあんじで攻撃バフ・特攻バフのどちらをコピーしてもステラテラバーストで高打点を出せる上、ステラテラバーストの攻撃・特攻ダウンをじこあんじで帳消しにできるため相性が良い。


ドラパルト わんぱくHB のろわれボディ @クリアチャーム (ステラ)
ワイドブレイカー ねむる ドラゴンエール リフレクター

味方の選出が霊ポケモンの場合に起用。ムクホークの通常技はブレイブバードすてみタックルインファイトフェザーダンスのため、ブレイブバードを特性のろわれボディで縛ると霊ポケモンは暫く攻撃を受けなくなる。
味方ポケモンへのフェザーダンスに対する一応の回答としてドラゴンエール

対★6ガブリアス
ゴルダック ずぶといHB ノーてんき @おんみつマント 水
ひやみず わるだくみ みずびたし シンプルビーム

味方全員への砂嵐のスリップダメージを拒否する特性ノーてんき。特性すながくれ無効化のためシンプルビーム (ノーてんき)。
シンプルビームひやみずによりデバフの遂行速度が早い。


ゴルダック のんきHB ノーてんき @おんみつマント ステラ
ひやみず テラバースト じこあんじ シンプルビーム

味方が積みポケモンを選出している場合に。味方ポケモンにシンプルビームをし積みを早め、じこあんじ→ステラテラバーストの流れも組める。

対★6カバルドン
アマージョ いじっぱりAB スイートベール @おんみつマント 草
トロピカルキック こうごうせい にほんばれ リフレクター

通常技あくびへの回答として特性スイートベール。特性すなのちから無効化のためにほんばれ

対★6ジバコイル
デンチュラ おだやかHD ふくがん @おんみつマント (ステラ)
むしのていこう かみなり ひかりのかべ いえき

特性アナライズ無効化のためいえき

対★6リーフィア
カイリュー いじっぱりAB マルチスケイル @クリアチャーム (ステラ)
ワイドブレイカー はねやすめ しんぴのまもり しろいきり

通常技あまえるへの回答としてしろいきり
野良において味方ポケモン全員がクリアチャームを所持していることは皆無につき、味方ポケモンへのくすぐる対策が最優先。


アローラキュウコン のんきHB ゆきふらし @クリアチャーム (ステラ)
ひやみず テラバースト じこあんじ しろいきり

リーフィアのテラスタイプが氷or妖の場合に選出。


ハクリュー ずぶといHB だっぴ @しんかのきせき 竜
ひやみず ひかりのかべ あまごい しろいきり

リーフィアのテラスタイプが岩の場合に選出。
対★6グレイシア
ミロカロス おだやかCD かちき @こうかくレンズ (ステラ)
はいよるいちげき ハイドロポンプ あまごい しろいきり

通常技あまえるへの回答としてしろいきり
野良において味方ポケモン全員がクリアチャームを所持していることは皆無につき、味方ポケモンへのくすぐる対策が最優先。
ただし味方全員特殊攻めであればしろいきりはせず、特性かちきのトリガーにする。

対★6エルレイド
ルギア ひかえめHB マルチスケイル @おんみつマント (ステラ)
ひやみず エアロブラスト しんぴのまもり スキルスワップ

特性きれあじ無効化のためスキルスワップ
通常技おにびへの回答としてしんぴのまもり
ミュウツーと選択。

対★6モロバレル
ガラルファイヤー ひかえめHC ぎゃくじょう @ぼうじんゴーグル ステラ
バークアウト テラバースト わるだくみ しんぴのまもり

通常技キノコのほうしへの回答としてしんぴのまもり
通常技イカサマへの対策も施したいが、キノコのほうし対策との両立は困難。

対★6オノノクス
ピクシー ずぶといHB マジックガード @おんみつマント 妖
ひやみず リフレクター ミストフィールド スキルスワップ

ギガインパクトの被ダメージが重いが、高い攻撃をひやみずリフレクターでいなし、ミストフィールドで味方全員げきりんに耐性を付ける。
特性とうそうしん無効化もできるが優先度は低め。


ヒードラン ひかえめBC ほのおのからだ @おんみつマント ステラ
とびかかる ふんえん ラスターカノン ねっさのだいち

特性ほのおのからだ×とびかかる


ブリジュラス わんぱくAB じきゅうりょく @ピントレンズ ステラ
ワイドブレイカー テラバースト ボディプレス きあいだめ

攻撃偏重の選出。
ピントレンズ×きあいだめによる確定急所。タイプ一致確定急所ワイドブレイカーで高打点のA↓技
じきゅうりょくで防御が上昇したら高打点となる確定急所ボディプレス
防御バフがリセットされても全テラスタイプへの安定した打点となる確定急所ステラテラバースト

対★6サザンドラ
オーロンゲ ゆうかんHbd いたずらごころ @おんみつマント (ステラ)
ソウルクラッシュ ひやみず いばる ミストフィールド

両刀サザンドラに対しても、竜悪に非常に強い耐性を持つオーロンゲなら対応できる。 いばるミストフィールド後に味方に対して使う。

対★6ウルガモス
バウッツェル おだやかHD こんがりボディ @おんみつマント 鋼
バークアウト どろかけ あまごい ミストフィールド

にほんばれに対する切り返しとしてあまごい
どろかけとおぼえにした個体も用意すると良い。


ミロカロス しんちょうHD かちき @おんみつマント 水
はいよるいちげき くろいきり あまごい しんぴのまもり

ウルガモス相手に味方が特殊攻めしようとしている場合の最終手段としてくろいきり

対★6ファイアロー
マリルリ ずぶといHB あついしぼう @おんみつマント 水
ひやみず ひかりのかべ あまごい ミストフィールド

テラバースト持ち両刀炎につき、★6ブースターと対策は一緒。


セグレイブ ようきHbs ねつこうかん @ピントレンズ 竜
ワイドブレイカー ねむる あまごい きあいだめ

テラス電・草・毒ファイアロー相手への選出候補。
特性ねつこうかんで火傷無効。素早さファイアロー抜き調整推奨。

対★6ドラミドロ
クレッフィ しんちょうHD いたずらごころ @おんみつマント (ステラ)
はいよるいちげき とっておき ひかりのかべ ミストフィールド

通常技どくどくへの回答としてミストフィールド


ザシアン いじっぱりHD ふとうのけん @くちたけん ステラ
バークアウト テラバースト つるぎのまい ミストフィールド

より攻撃的な選出候補。

対★6ブロスター
ゴリランダー しんちょうAD グラスメイカー/しんりょく @おんみつマント 草
バークアウト ソーラーブレード にほんばれ なやみのタネ

特性メガランチャー無効化のためなやみのタネ
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
特性のみ変えて2匹育成し、味方のミライドンを邪魔しない方を選出する。


オニシズクモ おだやかHD ちょすい @こうかくレンズ ステラ
はいよるいちげき とびかかる みずびたし なかまづくり

特性メガランチャー無効化のためなかまづくり
味方ポケモンへのみずびたしなかまづくりという護りの行動択を有する。

対★6ニンフィア
キュウコン しんちょうHD もらいび @おんみつマント ステラ
バークアウト テラバースト とおぼえ しんぴのまもり

通常技あくびへの回答としてしんぴのまもり

キュウコンの構成は、
おだやかHD わるだくみテラバースト
しんちょうHD とおぼえテラバースト
なまいきHD じこあんじテラバースト
の3種類を用意し、味方の選出ポケモンに合わせて選択したい。もらいびひでりの両方を用意できると完璧。


チリーン おだやかHD ふゆう @おんみつマント (ステラ)
バークアウト ひかりのかべ しんぴのまもり なかまづくり

ニンフィアのテラスタイプが水/地/岩の際に起用。
ふゆうにより地面テラバーストは無効。なかまづくりで特性ふゆうを味方ポケモンに付与することもできる。

対★6ヌメルゴン
ハッサム いじっぱりHD むしのしらせ @ピントレンズ ステラ
はいよるいちげき テラバースト きあいだめ にほんばれ

あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ


ヒスイヌメルゴン ひかえめHC シェルアーマー @クリアチャーム ステラ
はいよるいちげき アシッドボム ウェザーボール にほんばれ

味方がヌメルゴン相手に特殊攻めしようという場合に起用する。
★6キングドラ対策と同じ個体で良い。

対★6クレベース
テツノドクガ ずぶといHB クォークチャージ @おんみつマント ステラ
とびかかる むしのていこう アシッドボム ほのおのまい

氷鋼耐性を持つポケモンで特殊攻めすれば問題ない敵。
味方全員の特殊攻めを強化できるアシッドボム持ちのテツノドクガ


ポットデス ずぶといHB くだけるよろい @おんみつマント 水
イカサマ ちからをすいとる リフレクター スキルスワップ

発売月の2022年11月中に私が考案・実戦投入した後、すぐに普及した「特性くだけるよろい×スキルスワップ」。
クレベースヘイラッシャ相手に味方が物理攻めという無茶をしようとしている場合に、物理で強行突破を図れるようにするというのがこの型の起源である。

自身が瀕死になると再登場時に特性くだけるよろいとなるので、絶対にポットデスは瀕死にさせてはならない。クレベースヘイラッシャ相手に絶対に瀕死にさせないための水テラス。
相手がバリアを展開したら、味方ポケモンに対しちからをすいとるをしてでも生存させること。
くだけるよろいを発動できる攻撃技として、無効化等をされないことを理由に消去法でイカサマ

対★6ルガルガン (たそがれのすがた)
ゴルダック ずぶといHB ノーてんき @おんみつマント 水
ひやみず わるだくみ みずびたし シンプルビーム

味方全員への砂嵐のスリップダメージを拒否する特性ノーてんき。特性かたいツメ無効化のためシンプルビーム
特性ノーてんきゴルダックは岩に対しての選出が多いため、闘テラスも視野。
シンプルビーム前にちょうはつを受ける可能性はある。


ゴルダック のんきHB ノーてんき @おんみつマント ステラ
ひやみず テラバースト じこあんじ シンプルビーム

味方が積みポケモンを選出している場合に。味方ポケモンにシンプルビームをし積みを早め、じこあんじ→ステラテラバーストの流れも組める。
対★6ドヒドイデ
ドクロッグ ずぶといHB かんそうはだ @ばんのうがさ ステラ
ひやみず どろかけ アシッドボム にほんばれ

アシッドボムで味方ポケモンの特殊攻めをサポートする。
かんそうはだ×にほんばれ×ばんのうがさのセット採用で対水性能を得る構成。
にほんばれで味方全員への水技のダメージを半減し、特性かんそうはだのデメリットとなる日差しが強い天候によるダメージはばんのうがさで無効化できる。


ブリジュラス ひかえめhCd じきゅうりょく @ピントレンズ ステラ
ワイドブレイカー バークアウト テラバースト きあいだめ

味方の選出ポケモンの都合、自身が攻める必要がある場合に。
確定急所ステラテラバーストで全テラスタイプに対応。

対★6ミミッキュ
ウガツホムラ いじっぱりAB こだいかっせい @おんみつマント ステラ
ワイドブレイカー やけっぱち にほんばれ かえんのまもり

かえんのまもりによる火傷付与が優秀。

対★6アーマーガア
マグカルゴ ずぶといHB ほのおのからだ @おんみつマント 炎
ふんえん クリアスモッグ じこさいせい リフレクター

通常技つめとぎへの回答としてクリアスモッグリフレクター&特性ほのおのからだ
てんねん持ちやてっぺき持ちなど、攻撃バフからの自衛が効くポケモンを全員が選出するとは限らないのが野良レイドである。
そういった自衛手段を持たない仲間ポケモンが選出されたとしても生存させ続ける手段として「クリアスモッグ×火傷」が挙がる。
マグカルゴは特性ほのおのからだで火傷にする性能が高く、リフレクターも持ち合わせる唯一のポケモンとして、この難敵の対処に長ける。
アーマーガアのバフ状況も確認しながらとなるが、概ね2ターンに1回クリアスモッグを放つ。


カラマネロ のんきHB あまのじゃく @かいがらのすず ステラ
テラバースト ばかぢから いばる スキルスワップ

あまのじゃく×スキルスワップ」でアーマーガアつめとぎを咎める。
強力な反面、味方のデバフ行動が逆効果となるため、野良レイドにおいてはハイリスクハイリターン。味方の選出ポケモンを見極める必要がある。本来の特性がミラーアーマーにも関わらず、デバフ技を使うポケモンを選出する者はいる。
あまのじゃく×スキルスワップ」使用後はばかぢからで故意に自身の防御を下げつつ一度瀕死になり、再登場で特性あまのじゃくを復活させてステラテラバースト攻めする。

対★6バチンウニ
パーモット わんぱくHB ちくでん @おんみつマント 鋼
かみくだく コーチング にほんばれ なかまづくり

特性ちくでんなかまづくりで味方ポケモンへの電気技を無効化できる。
びりびりちくちくかみなりを特性ちくでんで無効化、にほんばれなみのり半減、テラスタルすればどくづき無効。
鋼テラスパモットはシンボル出現する。

対★6モスノウ
デカヌチャン しんちょうHD マイペース @おんみつマント (ステラ)
はいよるいちげき デカハンマー ひかりのかべ スキルスワップ

特性りんぷんこおりのりんぷん無効化のためスキルスワップ
こおりのりんぷんを逆利用できるとおいしく、特殊耐久が低い味方ポケモンに渡しても良い。

対★6ドラパルト
ときはなたれしフーパ いじっぱりHA マジシャン @おんみつマント (ステラ)
はいよるいちげき いじげんラッシュ ひかりのかべ スキルスワップ

特性クリアボディすりぬけのろわれボディ無効化のためスキルスワップ


ブラッキー なまいきHD せいしんりょく @おんみつマント 悪
バークアウト ダメおし じこあんじ スキルスワップ

特性クリアボディすりぬけのろわれボディ無効化のためスキルスワップ

対★6パーモット
シロデスナ ひかえめBC すながくれ @おんみつマント ステラ
ひやみず どろかけ すなあつめ スキルスワップ

特性てつのこぶし無効化のためスキルスワップ
シロデスナは特性対策とA↓技を両立する唯一の霊タイプとしても唯一の地面タイプとしても頻出。
霊タイプを維持しつつ、タイプ一致どろかけを威力60で放つため、可能であればテラスタイプをステラにしたい。

対★6イッカネズミ
シロデスナ ひかえめBC すながくれ @おんみつマント ステラ
ひやみず どろかけ すなあつめ スキルスワップ

特性テクニシャン無効化のためスキルスワップ
シロデスナは特性対策とA↓技を両立する唯一の霊タイプとしても唯一の地面タイプとしても頻出。
霊タイプを維持しつつ、タイプ一致どろかけを威力60で放つため、可能であればテラスタイプをステラにしたい。


対★6バウッツェル
ドオー ずぶといHB どくのトゲ @クリアチャーム (ステラ)
ひやみず どろかけ アシッドボム しろいきり

通常技つぶらなひとみへの回答としてしろいきり

対★6キョジオーン
ゴルダック ずぶといHB ノーてんき @おんみつマント 水
ひやみず わるだくみ クリアスモッグ シンプルビーム

味方全員への砂嵐のスリップダメージを拒否する特性ノーてんき。特性かたいツメ無効化のためシンプルビーム
特性ノーてんきゴルダックは岩に対しての選出が多いため、闘テラスも視野。
シンプルビーム前にちょうはつを受ける可能性はある。


ゴルダック のんきHB ノーてんき @おんみつマント ステラ
ひやみず テラバースト じこあんじ シンプルビーム

味方が積みポケモンを選出している場合に。味方ポケモンにシンプルビームをし積みを早め、じこあんじ→ステラテラバーストの流れも組める。

対★6グレンアルマ
ミロカロス しんちょうHD かちき @おんみつマント (ステラ)
はいよるいちげき いのちのしずく あまごい しんぴのまもり

通常技おにびへの回答としてしんぴのまもり
通常技ナイトヘッドへの回答としていのちのしずく

全体回復技いのちのしずくは本来攻撃or特攻デバフを撒くポケモンが使用する技ではない。
全体回復が必要となる=敵の火力が高い、という構図である以上、こういう場面では攻撃or特攻デバフを効かさなければならない。
従って、攻撃or特攻デバフを行うポケモン以外のプレーヤーがいのちのしずくないしいやしのエールを行うべきである。
このロジックからサポートポケモンにいのちのしずくは原則採用しないが、ダメージ固定のナイトヘッドを使用してくるとなれば話は別である。

対★6ソウブレイズ
ジュゴン ずぶといHB あついしぼう @おんみつマント ステラ
ひやみず しおみず しんぴのまもり なかまづくり

通常技おにびへの回答としてしんぴのまもり

対★6タイカイデン
ダーテング おだやかHD かぜのり @おんみつマント (ステラ)
バークアウト わるだくみ にほんばれ なやみのタネ

特性かちき無効化のためなやみのタネ
特性かぜのりによりぼうふう無効。

対★6マフィティフ
マリルリ いじっぱりAB ちからもち @おんみつマント ステラ
ひやみず テラバースト みずびたし はらだいこ

特段の対策は不要。

対★6タギングル
ミュウツー のんきHB きんちょうかん @おんみつマント ステラ
ひやみず テラバースト じこあんじ しんぴのまもり

通常技おだてるへの回答としてしんぴのまもり
攻撃デバフのひやみずしんぴのまもりを両立するポケモンの中で最も全方位に高火力を出せるじこあんじ&ステラテラバースト採用ミュウツー
はたきおとすで弱点を突かれるが、等倍ダストシュートより弱いため気にならない。

対★6リククラゲ
ガラルファイヤー ひかえめHC ぎゃくじょう @ぼうじんゴーグル ステラ
バークアウト テラバースト わるだくみ しんぴのまもり

通常技キノコのほうしへの回答としてしんぴのまもり
リククラゲの打点である草地霊すべてに耐性を持つ。


ビビヨン おだやかHD フレンドガード @ぼうじんゴーグル (ステラ)
むしのていこう かふんだんご ひかりのかべ しんぴのまもり

ガラルファイヤー解禁前の使用していたが、今でもフレンドガードひかりのかべかふんだんごにより仲間を護る性能が高く起用の選択肢に入る。
リククラゲから受ける最大打点はたたりめのため、低耐久でも問題ない。

対★6ガケガニ
ゴルダック ずぶといHB ノーてんき @おんみつマント 水
ひやみず わるだくみ みずびたし シンプルビーム

味方全員への砂嵐のスリップダメージを拒否する特性ノーてんき。特性いかりのこうら無効化のためシンプルビーム
特性ノーてんきゴルダックは岩に対しての選出が多いため、闘テラスも視野。


ゴルダック のんきHB ノーてんき @おんみつマント ステラ
ひやみず テラバースト じこあんじ シンプルビーム

味方が積みポケモンを選出している場合に。味方ポケモンにシンプルビームをし積みを早め、じこあんじ→ステラテラバーストの流れも組める。

対★6デカヌチャン
ミロカロス のんきHB かちき @おんみつマント ステラ
ワイドブレイカー ねっとう じこあんじ しんぴのまもり

通常技でんじはへの回答としてしんぴのまもり

対★6オトシドリ
エンペルト ひかえめBC かちき @おんみつマント ステラ
ひやみず しおみず はねやすめ しろいきり

通常技フェザーダンスへの回答としてしろいきり
野良において味方ポケモン全員がクリアチャームを所持していることはまず無いため、味方ポケモンへのフェザーダンス対策が最優先。
味方物理アタッカーが頼りにならない場合はしろいきりをせず、自身の特性かちきの起点にする。

対★6ブロロローム
ヒードラン ひかえめBC ほのおのからだ @おんみつマント ステラ
とびかかる ふんえん ラスターカノン ねっさのだいち

特性ほのおのからだ×とびかかる

対★6モトトカゲ
ピッピ ずぶといHB フレンドガード @しんかのきせき 妖
ひやみず いのちのしずく リフレクター ミストフィールド

物理3技に特殊打点のりゅうのはどうを持つため、りゅうのはどう対策としてフレンドガードミストフィールド
攻撃貢献が見込めないのが課題。


プクリン のんきHB かちき @おんみつマント ステラ
ひやみず ものまね じこあんじ ミストフィールド

じこあんじものまねにより、仲間次第で驚くほどの火力を叩き出す、強いかどうかは別として楽しい構成。
特にコノヨザルふんどのこぶしものまねしたい。
ものまねとっておきと選択。

対★6ミミズズ
種族 性格配分 特性 @おんみつマント ステラ
   

ゴルダック ずぶといHB ノーてんき @おんみつマント 水
ひやみず わるだくみ クリアスモッグ シンプルビーム

味方全員への砂嵐のスリップダメージを拒否する特性ノーてんき。特性どしょく無効化のためシンプルビーム
とぐろをまくへの回答としてクリアスモッグ

対★6キラフロル
ヒスイヌメルゴン ひかえめHC シェルアーマー @おんみつマント ステラ
はいよるいちげき アシッドボム りゅうのはどう ラスターカノン

特攻デバフ技を持つ岩半減の鋼ならどのポケモンでも良い。

対★6ハルクジラ
ジュゴン ずぶといHB あついしぼう @おんみつマント ステラ
ひやみず しおみず しんぴのまもり なかまづくり

★6より★5ハルクジラの方が厄介だったりするが、どちらにしてもジュゴン
あくびへの回答としてしんぴのまもり
★5のちからずくなかまづくりひやみずの追加効果を無効化することへの回答として、先手なかまづくり。 こちらから特性あついしぼうハルクジラに渡し、ハルクジラあついしぼうなかまづくりを仲間に対してしてもらうことで氷耐性を仲間全員得られる。

対★6ヘイラッシャ
ワタッコ ずぶといHB リーフガード @おんみつマント (ステラ)
とびかかる ちからをすいとる にほんばれ なやみのタネ

特性てんねん無効化のためなやみのタネ
通常技あくびへの回答としてなやみのタネと晴れリーフガード
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ

あくび対策がなやみのタネとなるため、味方ポケモンの特性を差し替えて良い前提で選出する。


ラランテス いじっぱりAB スイートベール @おんみつマント 草
トロピカルキック こうごうせい にほんばれ リフレクター

あくびへの回答としてスイートベール
通常技あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
特性てんねん対策を切る選出。味方の選出次第。


ジュゴン ずぶといHB アイスボディ @おんみつマント 水
ひやみず しおみず しんぴのまもり なかまづくり

特性てんねん無効化のためなかまづくり
あくびへの回答としてしんぴのまもり
あまごい対策を切る選出。味方の選出次第。


シビルドン わんぱくHB ふゆう @くろいてっきゅう 虫
とびかかる にほんばれ エレキフィールド いえき

特性てんねん無効化のためいえき
通常技あくびへの回答としてエレキフィールド
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
自身のふゆうを無効化し接地するため持ち物はくろいてっきゅう


ポットデス ずぶといHB くだけるよろい @おんみつマント 水
イカサマ ちからをすいとる リフレクター スキルスワップ

発売月の2022年11月中に私が考案・実戦投入した後、すぐに普及した「特性くだけるよろい×スキルスワップ」。
クレベースヘイラッシャ相手に味方が物理攻めという無茶をしようとしている場合に、物理で強行突破を図れるようにするというのがこの型の起源である。

自身が瀕死になると再登場時に特性くだけるよろいとなるので、絶対にポットデスは瀕死にさせてはならない。クレベースヘイラッシャ相手に絶対に瀕死にさせないための水テラス。
相手がバリアを展開したら、味方ポケモンに対しちからをすいとるをしてでも生存させること。
くだけるよろいを発動できる攻撃技として、無効化等をされないことを理由に消去法でイカサマ

対★6コノヨザル
ドダイトス おくびょうhBs シェルアーマー @とくせいガード 地
どろかけ こうごうせい てっぺき なやみのタネ

特性まけんき無効化のためなやみのタネ
特性まけんき、一致霊闘の技範囲、ビルドアップ積み、きあいだめ×シャドークローによる確定急所、終盤のふんどのこぶしの5点により最難関クラスのテラレイド。野良においては下手な選出をした味方ポケモンがばたばた瀕死になる。唯一の救いはインファイトにより勝手に耐久が下がること。
きあいだめによりシャドークローは確定急所、インファイトも急所に受けやすく、攻撃デバフとリフレクターは意味をなさないため、仲間の攻撃を通す策として採用するべきはどろかけによる命中デバフ。そのどろかけを通す上で特性まけんきの無効化も必須となる。
起用するのは急所を突かれない特性シェルアーマーを持つ地面タイプのドダイトス

素早さ上昇性格の★6コノヨザルの素早さ実数値213を抜くため、性格おくびょうのS188振り。
素早さ上昇性格抜きを割り切り、無補正★6コノヨザルの素早さ実数値194を抜くのであれば、性格ずぶといでS188振り。

対★6ドオー
ジュゴン ずぶといHB アイスボディ @おんみつマント 水
ひやみず しおみず しんぴのまもり なかまづくり

特性てんねん無効化のためなかまづくり
通常技あくびへの回答としてしんぴのまもり

対★6リキキリン
オーロンゲ いじっぱりHA いたずらごころ @おんみつマント (ステラ)
ソウルクラッシュ ひやみず じごくづき ビルドアップ

リキキリンの技範囲が超無闘のため、ヤミラミを出せば攻撃を受けないが、多少の火力を優先しオーロンゲ
じごくづきハイパーボイスさわぐを出せなくし、ツインビームけたぐりに制限できる。

対★6ドドゲザン
ルチャブル わんぱくHB じゅうなん @おんみつマント (ステラ)
とびかかる コーチング はねやすめ なかまづくり

特性まけんき無効化のためなかまづくり
特性じゅうなんにより通常技でんじはを無効でき、悪半減鋼等倍の特性対策が可能な対物理ポケモン。
コーチングを持つため、仲間が物理攻めの際に起用。


シビルドン ずぶといHB ふゆう @おんみつマント (ステラ)
とびかかる アシッドボム ほうでん いえき

特性まけんき無効化のためいえき
電気タイプにより通常技でんじはを無効でき、鋼半減悪等倍の特性対策が可能な対物理ポケモン。
アシッドボムを持つため、仲間が特殊攻めの際に起用。

対★6セグレイブ
マリルリ いじっぱりAB ちからもち @おんみつマント ステラ
ひやみず テラバースト ミストフィールド はらだいこ

仲間が氷弱点を突かれるポケモンを選出している場合はみずびたし持ちを起用する。

05敵種族別基本選出 (キタカミの里)

対★6ピクシー
マホイップ ずぶといHB アロマベール @おんみつマント 鋼
ドレインキッス デコレーション じこさいせい なかまづくり

特性てんねん無効化のためなかまづくり
通常技アンコールへの回答としてアロマベール
コメットパンチで弱点を突かれるが、それ以上にてんねんアンコール対策の両立が優先のため、弱点を突かれることを承知の上で唯一完璧に対策できるマホイップを鋼テラスで起用する。
デコレーションの使用はテラスタル後。

対★6キュウコン
バウッツェル おだやかHD こんがりボディ @おんみつマント 鋼
バークアウト どろかけ あまごい ミストフィールド

通常技おにびへの回答としてミストフィールド
にほんばれに対する切り返しとしてあまごい
ウルガモス対策と同一の個体で良い。どろかけとおぼえにした個体も用意すると良い。


ミロカロス れいせいHC かちき @こうかくレンズ 水
はいよるいちげき ハイドロポンプ あまごい しんぴのまもり

ミストフィールドではなくしんぴのまもりのため、味方ポケモンの有利フィールドを邪魔しない。

対★6ニョロボン
ボーマンダ ゆうかんHA いかく @ピントレンズ ステラ
テラバースト はねやすめ にほんばれ きあいだめ

通常技くろいきりへの回答として確定急所ステラテラバースト
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
ニョロボン戦はくろいきりによりバフ・デバフが即時戻され、かわらわりによりリフレクターも受け付けない。
数値と技威力による純粋な殴り合いとなる異質なテラレイドバトルという認識で良い。
基本選出はボーマンダ。水闘に耐性を持ち、くろいきりでリセットされない強化手段であるきあいだめを扱える600族。
確定急所ステラテラバーストワンウェポンでテラス霊ニョロボン以外に対応できる。
はねやすめを切ってりゅうせいぐんを採用しても良い。


コノヨザル いじっぱりAB まけんき @ピントレンズ (ステラ)
ドレインパンチ ふんどのこぶし にほんばれ きあいだめ

通常技くろいきりへの回答として確定急所ふんどのこぶし
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
霊テラスのニョロボンへの回答。技威力がモノを言うため、ふんどのこぶしが優秀。


ハラバリー ひかえめBC でんきにかえる @メトロノーム 電
パラボラチャージ みずびたし

通常技くろいきりでデバフはリセットされるため、ひやみずアシッドボムもせず、でんきにかえる×パラボラチャージ連打でごり押し。
初手みずびたしで味方ポケモンの弱点消しをし、その後はパラボラチャージ連打以外しないため、メトロノーム採用。

対★6ゴローニャ
リククラゲ のんきHB きんしのちから @おんみつマント ステラ
とびかかる どろかけ アシッドボム リフレクター

地岩耐性持ち。メインウェポンとなるどろかけの威力アップのため可能な限りステラ個体で用意したい。

対★6カビゴン
カイリュー いじっぱりAB マルチスケイル @クリアチャーム (ステラ)
ワイドブレイカー はねやすめ しろいきり しんぴのまもり

通常技あくびへの回答としてしんぴのまもり
★5カビゴンどろかけしろいきりで味方全員追加効果無効にできる。
対★6ニョロトノ
バウッツェル おだやかHD アロマベール @おんみつマント 水
バークアウト どろかけ にほんばれ とおぼえ

通常技アンコールへの回答としてアロマベール
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ

対★6ヌオー
ジュゴン ずぶといHB アイスボディ @おんみつマント 水
ひやみず しおみず しんぴのまもり なかまづくり

特性てんねん無効化のためなかまづくり
あくびどくどくへの回答としてしんぴのまもり
あまごい対策を切る選出。

対★6ルンパッパ
アメモース おだやかHD いかく @クリアチャーム 虫
むしのていこう ちょうのまい にほんばれ しろいきり

通常技ひやみずへの回答としてしろいきり
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ

対★6ダーテング
トドロクツキ いじっぱりAB こだいかっせい @ピントレンズ ステラ
ワイドブレイカー バークアウト にほんばれ きあいだめ

リーフブレードふいうちじんつうりきを持つ両刀のため、ワイドブレイカーバークアウトを両採用したイダイトウ対策個体を流用できる。


サザンドラ れいせいBC ふゆう @ピントレンズ ステラ
ワイドブレイカー りゅうせいぐん じこあんじ きあいだめ

特殊デバフを切り攻撃に寄せた構成。
確定急所りゅうせいぐん攻めもできれば、じこあんじから物理・特殊どちらでも攻撃できる。

対★6シザリガー
アローラナッシー いじっぱりAB しゅうかく @アッキのみ ステラ
ワイドブレイカー にほんばれ リフレクター なやみのタネ

特性かいりきバサミ無効化のためなやみのタネ
ギガインパクトが痛いが、晴れしゅうかく×アッキのみじきゅうりょくのように硬くなる。
リフレクターせいちょうじこあんじにして攻め寄りにしても良い。

対★6ミロカロス
ゴリランダー しんちょうAD グラスメイカー/しんりょく @おんみつマント 草
バークアウト ソーラーブレード にほんばれ なやみのタネ

特性メガランチャー無効化のためなやみのタネ
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
特性のみ変えて2匹育成し、味方のミライドンを邪魔しない方を選出する。


オニシズクモ おだやかHD ちょすい @こうかくレンズ ステラ
はいよるいちげき とびかかる みずびたし なかまづくり

特性かちき無効化のためなかまづくり
味方ポケモンへのみずびたしなかまづくりという護りの行動択を有する。

対★6エテボース
バサギリ いじっぱりAB むしのしらせ @ピントレンズ ステラ
とびかかる テラバースト つるぎのまい きあいだめ

三色パンチで弱点を突かれない岩タイプならどのポケモンでも良い。

対★6メガヤンマ
アローラベトベトン おだやかHD かがくのちから @おんみつマント ステラ
バークアウト どろかけ アシッドボム クリアスモッグ

通常技げんしのちからによる全能力上昇をケアするためクリアスモッグ
対★6グライオン
シビルドン ずぶといHB ふゆう @おんみつマント (ステラ)
とびかかる アシッドボム ほうでん いえき

特性かいりきバサミ無効化のためいえき

対★6マンムー
ブーピッグ のんきHB あついしぼう @おんみつマント 虫
とびかかる バークアウト じこあんじ シンプルビーム

シンプルビームでデバフの遂行速度を上げてからのデバフ。


ジュゴン のんきHB あついしぼう @おんみつマント 虫
とびかかる しおみず しんぴのまもり なかまづくり

特性あついしぼう。味方ポケモンへのあついしぼうなかまづくりで両刀に対抗。

対★6ヨノワール
プクリン のんきHB おみとおし @おんみつマント ステラ
ひやみず とっておき ミストフィールド スキルスワップ

特性プレッシャー無効化のためスキルスワップ
通常技おにびへの回答としてミストフィールド
素早さに努力値4だけ振り、実数値114にすることで無補正ヨノワール抜き。

対★6ローブシン
シロデスナ ひかえめBC すながくれ @おんみつマント ステラ
ひやみず どろかけ すなあつめ スキルスワップ

特性いかりのつぼ無効化のためスキルスワップ
シロデスナは特性対策とA↓技を両立する唯一の霊タイプとしても唯一の地面タイプとしても頻出。
霊タイプを維持しつつ、タイプ一致どろかけを威力60で放つため、可能であればテラスタイプをステラにしたい。

対★6ハハコモリ
ヒードラン ひかえめBC ほのおのからだ @おんみつマント ステラ
とびかかる ふんえん ラスターカノン ねっさのだいち

特性ほのおのからだ×とびかかる

対★6シャンデラ
バウッツェル おだやかHD こんがりボディ @おんみつマント 無
バークアウト どろかけ あまごい ミストフィールド

通常技おにびへの回答としてミストフィールド
にほんばれに対する切り返しとしてあまごい
どろかけとおぼえにした個体も用意すると良い。


ミロカロス れいせいHC かちき @こうかくレンズ 水
はいよるいちげき ハイドロポンプ あまごい しんぴのまもり

ミストフィールドではなくしんぴのまもりのため、味方ポケモンの有利フィールドを邪魔しない。

対★6コジョンド
シャンデラ のんきHB ほのおのからだ @おんみつマント ステラ
はいよるいちげき クリアスモッグ テラバースト じこあんじ

ジャラランガ対策個体の流用。
はどうだんを耐性で無効化、はいよるいちげきで特攻デバフ、受ける物理攻撃に対しほのおのからだで火傷にする。

対★6バルジーナ
ブリジュラス ずぶといBD じきゅうりょく @ピントレンズ ステラ
バークアウト ボディプレス テラバースト きあいだめ

★6バルジーナよりイカサマを所持している★5バルジーナの方が難敵だが、どちらもこのブリジュラスでOK。
どくどく無効の鋼。ボーンラッシュを受けてじきゅうりょくで防御積み→ボディプレス
★5バルジーナにバフをリセットされても確定急所テラバーストで高い打点を維持できる。

対★6オーロット
プクリン のんきHB かちき @おんみつマント ステラ
ひやみず ものまね じこあんじ ミストフィールド

通常技おにびへの回答としてミストフィールド
じこあんじものまねにより、仲間次第で驚くほどの火力を叩き出す、強いかどうかは別として楽しい構成。
特にコノヨザルふんどのこぶしものまねしたい。
ものまねとっておきと選択。

対★6ジャラランガ
シャンデラ のんきHB ほのおのからだ @おんみつマント ステラ
はいよるいちげき クリアスモッグ テラバースト じこあんじ

ソウルビートへの回答としてクリアスモッグ
きあいだまを耐性で無効化、はいよるいちげきで特攻デバフ、受ける物理攻撃に対しほのおのからだで火傷にする。

対★6モルペコ
ハクリュー のんきHB だっぴ @しんかのきせき 竜
ワイドブレイカー ひやみず しろいきり しんぴのまもり

通常技いちゃもんへの回答として、ワイドブレイカーひやみずの両採用。

対★6イダイトウ♂
トドロクツキ いじっぱりAB こだいかっせい @ピントレンズ ステラ
ワイドブレイカー バークアウト にほんばれ きあいだめ

あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
にほんばれこだいかっせいのトリガーにもなる。

対★6イダイトウ♀
トドロクツキ いじっぱりAB こだいかっせい @ピントレンズ ステラ
ワイドブレイカー バークアウト にほんばれ きあいだめ

選出画面においてシルエットのひげを見れば♂と♀の区別がつくが、どちらにせよトドロクツキで良い。

対★6ヤバソチャ
ガラルファイヤー ひかえめHC ぎゃくじょう @ぼうじんゴーグル ステラ
バークアウト テラバースト わるだくみ しんぴのまもり

通常技しびれごなへの回答としてしんぴのまもり

06敵種族別基本選出 (ブルーベリー学園)

対★6サンドパン (アローラのすがた)
ゴルダック ずぶといHB ノーてんき @おんみつマント 水
ひやみず わるだくみ みずびたし シンプルビーム

特性ゆきがくれ無効化のためシンプルビーム (ノーてんき)。
シンプルビームひやみずによりデバフの遂行速度が早い。


ゴルダック のんきHB ノーてんき @おんみつマント ステラ
ひやみず テラバースト じこあんじ シンプルビーム

味方が積みポケモンを選出している場合に。味方ポケモンにシンプルビームをし積みを早め、じこあんじ→ステラテラバーストの流れも組める。


対★6キュウコン (アローラのすがた)
ハッサム いじっぱりHD むしのしらせ @ピントレンズ ステラ
はいよるいちげき テラバースト きあいだめ にほんばれ

ゆきに対する切り返しとしてにほんばれ
ヌメルゴン個体の流用。

対★6ダグトリオ (アローラのすがた)
ゴルダック ずぶといHB ノーてんき @おんみつマント 水
ひやみず わるだくみ クリアスモッグ スキルスワップ

げんしのちからによる全能力バフへの回答としてクリアスモッグ


対★6ゴローニャ (アローラのすがた)
ドオー ずぶといHB ちょすい @おんみつマント ステラ
ひやみず どろかけ アシッドボム じこさいせい

電岩耐性があるアシッドボム持ちとして。味方が特殊攻めの際に起用。
ヘビーボンバーを受け付けない重さがある攻撃デバフ可能な地面ポケモンなら何でも良い。

対★6ベトベトン (アローラのすがた)
ミロカロス のんきHB かちき @おんみつマント (ステラ)
ひやみず はいよるいちげき じこあんじ しんぴのまもり

特性どくじゅへの回答として、しんぴのまもり
ダストシュートかみくだくたたりめかえんほうしゃ持ちの両刀。
いくら特攻が低いとはいえ、毒対策を放置すると状態異常たたりめで味方ポケモンが落ちていくためケアする。

対★6ヤドラン (ガラルのすがた)
ブーピッグ ずぶといHB あついしぼう @おんみつマント 鋼
ひやみず バークアウト どろかけ シンプルビーム

両刀の敵。シンプルビームでデバフの遂行速度を上げて対応。

対★6ナッシー (アローラのすがた)
ベラカス のんきHB シンクロ @おんみつマント ステラ
むしのていこう とびかかる じこあんじ しんぴのまもり

通常技さいみんじゅつへの回答としてしんぴのまもり
物理タイプ一致技2種とじんつうりき持ちの両刀に対し、むしのていこうとびかかる両採用で対応。
対★6ラプラス
ハバタクカミ おだやかHD こだいかっせい @おんみつマント ステラ
マジカルフレイム シャドーボール にほんばれ ミストフィールド

通常技うたうへの回答としてミストフィールド
あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
のしかかり無効の霊。攻撃デバフは妥協。

対★6ヤドキング (ガラルのすがた)
ライコウ なまいきHD せいしんりょく @おんみつマント 悪
バークアウト じごくづき とおぼえ エレキフィールド

通常技あくびへの回答としてエレキフィールド
通常技ぶきみなじゅもんへの回答としてじごくづき
ぶきみなじゅもんによりPPを枯らされると詰むため、ぶきみなじゅもん対策のじごくづきが最優先。
あくび対策まで行うとこうなる。

対★6エアームド
ハラバリー ひかえめBC でんきにかえる @おんみつマント ステラ
ひやみず アシッドボム パラボラチャージ みずびたし

攻撃デバフはそこそこに留め、自ら特殊決定力を発揮して倒しにかかる。

対★6キングドラ
ヒスイヌメルゴン ひかえめHC シェルアーマー @クリアチャーム ステラ
はいよるいちげき アシッドボム ウェザーボール にほんばれ

あまごいに対する切り返しとしてにほんばれ
きあいだめからのスナイパーりゅうせいぐんで殴ってくるため、特攻デバフはあまり有効にはならない。
シェルアーマーで急所被弾を自身のみだが無効化し、アシッドボムを足がかりにさっさと倒しにかかる。

対★6ポリゴン2
キュウコン おだやかHD もらいび @おんみつマント ステラ
バークアウト テラバースト わるだくみ しんぴのまもり

キュウコンの構成は、
おだやかHD わるだくみテラバースト
しんちょうHD とおぼえテラバースト
なまいきHD じこあんじテラバースト
の3種類を用意し、味方の選出ポケモンに合わせて選択したい。もらいびひでりの両方を用意できると完璧。

対★6フライゴン
プクリン のんきHB おみとおし @おんみつマント (ステラ)
ひやみず ものまね じこあんじ スキルスワップ

ワイドブレイカーより高威力のドラゴンクローを所持しておりワイドブレイカーは使用してこないため、ワイドブレイカーへの回答としてしろいきりを用意する必要性はない。
妖がスキルスワップで特性ふゆうを奪うことで地竜を無効化でき、でんこうせっかしか受けなくなる。
プクリンである必要はないが、じこあんじで攻撃6段階上昇をコピーし、ものまねふんどのこぶしをコピーできれば楽しい。

対★6メタグロス
ラティオス ずぶといHB ふゆう @おんみつマント ステラ
ワイドブレイカー ラスターパージ じこあんじ シンプルビーム

特性クリアボディ無効化のためシンプルビーム

対★6ドサイドン
フライゴン のんきHB ふゆう @おんみつマント ステラ
ワイドブレイカー どろかけ ねっさのだいち りゅうのはどう

地岩虫の技範囲に対応できるワイドブレイカー持ち。
対★6エレキブル
シロデスナ ひかえめBC すながくれ @おんみつマント ステラ
ひやみず どろかけ すなあつめ スキルスワップ

特性でんきエンジン無効化のためスキルスワップ

対★6ブーバーン
キュウコン なまいきHD もらいび @おんみつマント ステラ
バークアウト テラバースト じこあんじ しんぴのまもり

キュウコンの構成は、
おだやかHD わるだくみテラバースト
しんちょうHD とおぼえテラバースト
なまいきHD じこあんじテラバースト
の3種類を用意し、味方の選出ポケモンに合わせて選択したい。もらいびひでりの両方を用意できると完璧。

対★6ポリゴンZ
オーロット しんちょうAD しゅうかく @タラプのみ (ステラ)
はいよるいちげき ウッドホーン じこあんじ もりののろい

もりののろいで味方にほうでん耐性を与えることもできる。


オーロット しんちょうHD しゅうかく @おんみつマント (ステラ)
はいよるいちげき ウッドホーン スキルスワップ もりののろい

特性てきおうりょく無効化のためスキルスワップ
テラス無ポリゴンZの場合に起用。

対★6ドリュウズ
ゴルダック ずぶといHB ノーてんき @おんみつマント (ステラ)
ひやみず クリアスモッグ わるだくみ シンプルビーム

特性すなのちから無効化のためシンプルビーム

対★6エルフーン
マホイップ おだやかHD アロマベール @おんみつマント (ステラ)
テラバースト デコレーション じこあんじ ひかりのかべ

通常技アンコールへの回答としてアロマベール
デコレーションじこあんじ → ステラテラバーストの流れで攻撃参加。

対★6ランクルス
ブーピッグ のんきHB あついしぼう @おんみつマント ステラ
とびかかる バークアウト じこあんじ シンプルビーム

シンプルビームでデバフ速度を速め両刀に対応。

対★6ゴルーグ
パウワウ ずぶといHB あついしぼう @しんかのきせき 水
ひやみず しおみず しんぴのまもり なかまづくり

特性てつのこぶし無効化のためなかまづくり
通常技ばくれつパンチへの回答としてしんぴのまもり

対★6カラマネロ
ラランテス のんきBhaB あまのじゃく @かいがらのすず ステラ
テラバースト ばかぢから きゅうけつ なやみのタネ

特性あまのじゃく無効化のためなやみのタネ
特性あまのじゃくとタイプ一致イカサマを所持する難敵。
初動で味方のいずれかにちょうはつを放ってくるため特性対策が安定しない。


ハラバリー ひかえめBC でんきにかえる @メトロノーム 電
パラボラチャージ アシッドボム どろかけ みずびたし

でんきにかえる×パラボラチャージ連打でごり押し。イカサマ対策のため個体値A0。
アシッドボムどろかけは敵が特性あまのじゃくではないと判明するまで使用しない。
★6ニョロボン対策個体を流用すると良い。

対★6マホイップ
バウッツェル なまいきHD アロマベール @おんみつマント (ステラ)
バークアウト どろかけ テラバースト とおぼえ

通常技アンコールへの回答としてアロマベール

対★6ジュラルドン
ミロカロス ずぶといHB かちき @こうかくレンズ (ステラ)
ひやみず はいよるいちげき じこあんじ しろいきり

通常技ワイドブレイカーへの回答としてしろいきり
味方への攻撃ダウンデバフを止めるためしろいきりを採用するが、味方全員が特殊攻めの場合はしろいきりをせずかちきの起点とする。

対★6バサギリ
ピクシー のんきHB マジックガード @おんみつマント ステラ
ひやみず テラバースト じこあんじ スキルスワップ

特性きれあじ無効化のためスキルスワップ

対★6ハリーマン
ミロカロス のんきHB かちき @おんみつマント (ステラ)
ワイドブレイカー ねっとう じこあんじ しんぴのまもり

通常技どくばりセンボンへの回答としてしんぴのまもり

07期間限定イベント (特記するべき敵のみ記載)

対★7ピカチュウ
ジャローダ れいせいCD あまのじゃく @とつげきチョッキ 草
ギガドレイン リーフストーム ワイドブレイカー はたきおとす

味方が真っ当なポケモンを選出した場合に攻略できることは当然として、味方がピカチュウの特性ひらいしんを発動させてしまう異常時の攻略こそ、野良攻略においては考慮しなければならない。
この異常時においては早急な攻略を試みるべきであり、かつピカチュウがテラスタルしないとダメージが通りにくい特別なバリアを展開してくるため、早期にテラスタルギガドレインorウッドホーンがしたいとなると、つるぎのまいせいちょうなどの悠長な積みは却下。
殴りながら積めるあまのじゃくリーフストームで早期テラスタルを実現するべきである。
以上より回答はCD振りとつげきチョッキ採用のジャローダ
ここまで特殊耐久を高めれば野良の味方にひらいしんを発動させられても生存し続けてのテラスタルギガドレインが見込める。

また、ここまで特殊耐久を高めればかみなりをほぼ誘わず、麻痺する機会は極稀となるため、麻痺対策のおんみつマントを選択する必要がなくなる。
むしろおんみつマント不採用により、最も誘うアイアンテールの追加効果を引いての防御アップ(あまのじゃく発動)が見込め、物理耐久も特殊耐久も万全となる。
ギガドレインで回復することに加え、アイアンテールをより誘えるよう、努力値はHCベースではなくCDベースにする。

初動、はたきおとすリーフストームギガドレインの順に選び最速テラスタルを試みるが、3番目の参加者の場合はたきおとすでんきだまをはたき落とせないバグがあるので、
3番目の参加者の場合のみ、ワイドブレイカーリーフストームギガドレインの初動で対応する。
ピカチュウに先手ではたきおとすする価値が高いため、ラランテスではなくジャローダ

対★7ミュウツー
ミュウ ずぶといHbds シンクロ @おんみつマント 虫
むしのていこう どろかけ いのちのしずく へんしん

野良の場合、へんしんの採用が正解。
終盤に味方のつるぎのまいを積み切ったミュウへんしんする運用により以下の利点が生まれる。
・序中盤はサポーター、終盤はアタッカーとなれる。
へんしん採用に対し、つるぎのまいきゅうけつ不採用となるため、技スペースを1つ多く確保できる
へんしん前は耐久に特化した努力値配分にでき瀕死になりにくく、へんしん後は変身先の味方の攻撃実数値となれる
いのちのしずくで味方の積みを促進しつつ、自身はつるぎのまい積みに要する3ターンをカットできる。

むしのていこうに加えどろかけへんしんは必須とし、残る1枠の候補としてひかりのかべミストフィールドもあるが、味方と採用が重複した際に損となる。
へんしん採用という点との噛み合いも加味するといのちのしずくの採用が正解で、終盤にいのちのしずく使用で味方のつるぎのまい積みを促進するのが良い。

対★7ジュカイン
シャンデラ のんきHB ほのおのからだ @おんみつマント ステラ
クリアスモッグ しっとのほのお テラバースト じこあんじ

野良レイドはてんねん持ちやてっぺき持ちなど、攻撃バフからの自衛が効くポケモンを全員が選出するとは限らない。
攻撃バフ(りゅうのまい)を積むジュカイン相手に、そういった自衛手段を持たないポケモンを仲間が選出しても生存させ続けなければ勝ちはない中、その生存させ続ける手段の筆頭となるのが「クリアスモッグ×火傷」。

その「クリアスモッグ×火傷」を実現できるポケモン自体はコータスマグカルゴなど多数いるが、特性ほのおのからだじこあんじ・草半減耐性を評価しシャンデラを推す。
じこあんじを特に評価しており、中盤に味方の防御バフを貰い自衛に用いることができる上、終盤に味方の特攻(or攻撃)バフを貰いステラテラバースト攻めに用いることができる。

ジュカインのバフ状況も確認しながらとなるが、概ね2ターンに1回クリアスモッグを放つ。
あくまで役割は味方全員を生存させ続け、仲間の攻撃を通すことにつき、撃破するのに十分仲間の火力が足るならば味方全員の生存に徹すること。
じこあんじ→ステラテラバーストによる攻撃参加は最終手段。

アシッドボム等デバフを絡める仲間ポケモンと相性が悪いが、カラマネロほどの痛手にはならない。
仲間がコノヨザルアーマーガアを選出している場合によく起用。


ピクシー のんきHB てんねん @とくせいガード 妖
ドレインキッス テラバースト じこあんじ いのちのしずく

味方全員が攻撃バフからの自衛が効くポケモンを選出している場合「クリアスモッグ×火傷」を選出する必要はない。
こういった場合は自身も素直に攻撃バフからの自衛が効くポケモンを選出することになる。

攻撃バフからの自衛が効くポケモンが固まっている状況において選出するということを踏まえ、ポケモンはいのちのしずくじこあんじを決め手としてピクシーを選択。
味方タイレーツアーマーガアなどはてっぺきを、味方ラウドボーンフレアソングを、味方ピクシーめいそうを複数回積む必要があるので、いのちのしずく連打でその複数回の積みを補助・促進し、自身の積みはじこあんじで仲間の積みをコピーすることで攻撃準備を完了させる。
メインウェポンは攻撃バフでも特攻バフでも攻撃参加できるテラバースト

開戦から仲間全員が瀕死にならないという前提で、初動からの立ち回りも確立している。
ドレインキッス3回 → テラスタルしいのちのしずく → 味方の積みリセット&特性無効化 → ジュカインじこあんじジュカインバリア展開 → いのちのしずく5回ほどで仲間の積み促進 → 物理テラバースト複数回。
開戦から仲間全員が瀕死にならないという前提で、味方バフリセット後かつジュカインバリア展開前にジュカインじこあんじを通せ、攻撃6段階上昇になることができる。
このじこあんじを実現するため持ち物はとくせいガードまもる採用はない。


ラランテス のんきhaB あまのじゃく @かいがらのすず ステラ
テラバースト ばかぢから きゅうけつ こうごうせい

仲間がクリアスモッグ持ちなどを選出しており、アタッカーが必要な際に起用。
ジュカインにおいてラランテスはアタッカーとして突出している。その理由は以下。
あまのじゃく×ばかぢからで攻撃&防御アップしつつのテラスタルカウント貯め。
・草電耐性によりワイドブレイカーを誘い、あまのじゃく発動で攻撃上昇。
・上記2点とあまのじゃくステラテラバーストにより、最大打点攻撃6段階上昇ステラテラバーストの早期実現。
あまのじゃく×ばかぢからにより一定の自衛性能を有し、草耐性により急所リーフブレードも貰いにくい。

仲間のピクシーめいそうをもたもた積んでいる間にステラテラバーストを放てるため、結果的に撃破までの総ダメージ量が大きくなる。
また、開戦からばかぢからばかぢからorきゅうけつ (→きゅうけつ)でHP満タン近くを維持しながら積みリセット&特性無効化ターンまで至れるため序盤も安定する。
特性無効化ターンのしのぎ方のみ課題。きゅうけつこうごうせい、がっちりぼうぎょ → ばかぢからこうごうせいの3択。

ランク+6急所ワイドブレイカー耐えまで物理耐久を確保。
ジュカインにおいてラランテスはアタッカーとして突出しているにも関わらず、私以外の使用者を見ていない。


マフォクシー ずぶといHB マジシャン @かいがらのすず 悪
イカサマ ねむる スキルスワップ なりきり

なりきりで仲間の特性てんねんをコピーする前提。
なりきりスキルスワップ」で攻撃バフからの自衛が効かない味方ポケモンに特性てんねんを渡せることが起用理由となるポケモン。

自身は再度なりきりで特性てんねんになり、ジュカインの攻撃バフを逆利用しイカサマ攻めで攻撃参加する。
この戦術が可能なポケモンとして他にスリーパージュペッタがいるが、草耐性を評価しマフォクシーを起用。


カラマネロ のんきHB あまのじゃく @かいがらのすず ステラ
テラバースト じこあんじ いばる スキルスワップ

あまのじゃく×スキルスワップ」でジュカインりゅうのまいを咎める。
強力な反面、味方のデバフ行動が逆効果となるため、野良レイドにおいてはハイリスクハイリターン。
味方の選出ポケモンを見極める必要がある。特にアーマーガアとの同時選出は悪手。

あまのじゃく×スキルスワップ」使用後は当然攻撃参加。てだすけだのつぼをつくだのといった戦力にならない激弱行動はしない。
その攻撃参加方法は2通りで、生存し続けて「じこあんじ→ステラテラバースト」攻めするか、
一度瀕死になり再登場で特性あまのじゃくを復活させた上で「あまのじゃくステラテラバースト」攻めするか。
テラスタルできるまでテラバーストを放ち、テラスタルできるようになったら残HPを見て方針を決める。


ブリジュラス ひかえめBC じきゅうりょく @ピントレンズ ステラ
りゅうせいぐん りゅうのはどう てっぺき きあいだめ

仲間が明らかにアシッドボムを絡めてきそうな場合のみ起用した自衛できる特殊アタッカー。
最高打点の高さより一定の高打点を速く出せる初動の速さを重視し、確定急所りゅうせいぐん
普段テラバーストにする枠はりゅうのはどうに差し替え。


08すばやさ実数値表

剣盾のマックスレイドバトルとは異なり、本作の敵レベルは★6でLv.90、★5でもLv.75と非常に高く、
敵から幾度もの攻撃を受け、甘えた耐久力だと普通に瀕死になるため、素早さに努力値を振るより耐久に振るべきである。

とはいえ敵に先手でひやみずむしのていこうなどが放てれば味方全員被ダメージを抑えられるため、
選出対象となる敵ポケモンに少しの努力値振りで抜けるラインがあるなら抜いておきたい。

以下の表は手持ちのLv.100と★6の敵(Lv.90)及び★5の敵(Lv.75)の素早さ実数値を並べたもの。
=印は個体値31で無補正性格の場合の実数値、+印は個体値31で上昇補正性格の場合の実数値。

Lv.100★6(Lv.90)★5(Lv.75)
130族=296
292130族+
125族=286
282125族+
120族=276
272120族+
115族=266130族=
262115族+
257125族=
110族=256
253110族+
248120族=
105族=246
245130族+
243105族+
239115族=
100族=236125族+
233100族+
230110族=
228120族+
95族=226
22395族+130族=
221105族=
220115族+
90族=216
215125族=
21390族+
212100族=110族+
208120族=
85族=206
20395=,85+105族+
200115族=
80族=196
195100族+
19490族=
19380族+110族=
18795族+
75族=186
18585族=105族=
18375族+
17990族+
178100族=
70族=17680族=
17370族+
17095=,85+
16775族=
65族=166
16365族+90族=
16280族+
15870族=
60族=156
15585族=
15460族+75族+
14965族=
14880族=
55族=14670族+
14455族+
14060族=75族=
13765族+
50族=136
13450族+
13370族=
13155族=
12960族+
45族=126
12565族=
12445族+
12250族=
12155族+
11860族=
40族=116
11440族+
11345族=50族+
11055族=
35族=106
10440=,35+45族+
10350族=
30族=9640族+
9535族=45族=
9430族+
8840=,35+
25族=8630族=
8425族+
8035=,30+
7725族=
20族=76
7420族+
7330族=
7125族+
6820族=
15族=66
6525族=
6415族+
6320族+
5915族=
5820族=
5515族+
5015族=